ショパン
 朝のETV.11月はショパンの作品論が展開される。1810年の生まれ、本年は生誕200年といことか。

 日本の年号で位置づけると、文化7年。なるほど。ピアノ協奏曲第一番が好まれるというので、放送後はCD曲で流しながら、あれこれ身辺整理。

 先日百円ショップで購入の「エクセルテンプレート」。町内会決算書の書式や自分史の書式を開いて、ツカイ勝手の検討。

 フランス人の父、ポーランド人の母。ショパンの音楽を構成する《配合の妙》なのだそうだが、東欧の動乱も背後にはある。1831年=天保2年(21歳)、ワルシャワ蜂起、「革命」と作曲は続くらしいが、このとしオーストラリア船が近海に近づいていた。

 そのように記憶しておこう。

編集 ペン : ピアノの詩人と呼ばれる作曲家でもありピアノ奏者でもあった人ですね。彼の曲は日本人が好むのは何故なのかなぁ?などと考えた事も有りました。