2015年11月の記事


歩く文化 北大通(4) 151129


 歩く文化 北大通(4) 151129.
休日の昼前後.中心街を歩くの抄.冬支度に<お茶うけ>の用意.

このところ「北大通を歩こう会」の例会に、出席できないでいる.
 11月3日には、「あなたこのごろ、さっぱり顔をみせていないねー」.そう、申されることがあって.

 冬の雪道歩行靴、通勤用ザックの調達.事業展開中の「釧路ブックシェアリング」の拠点訪問(毎週土曜日の開設).

 お茶うけ.
 写真の「特上マコロン」.仙台市青葉区栗生の産.
 素材名に「落花生・砂糖・鶏卵・甘蔗黒蜜・膨張剤(重炭酸Na)」と、ある.
 落花生が国内産とはおもえないが、保存料や酸化防止剤が記載されていないと、言うことは.

 講入先は<ショッパーズ菱光>さん.
 <北大通を歩こう会>には見えないが、同会の仲間のあつまる会合には店主さん姉妹がそろって、顔を出されている.



 そのうえ、
 「製造している弁当・惣菜に、添加物は一切、使わないの」.お手頃の価格で、若い世代に好評である.

 小生の仕事先へのせっかくの出張販売.「売り切って、お帰りいただきたい」.そうおもっている.
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サバ缶詰 ひっぱりウドン


 サバ缶詰 ひっぱりウドン.
 昨11月28日午後のBS朝日.山形県ではサバ缶詰の消費量が多いのだそうで.

 ウドンにサバカン.豆腐にサバ缶詰と薬味.<サバ缶のバタートマトカレー>というのも、あるらしい.

 鯖缶詰.
 さまざまな使い道がある、らしい.留守番のときに購入.
 ウロコを取らずにたべることのできる魚.動物性蛋白源で用いてきたが.

 添加物.
 鯖の水煮缶.これが一番、食品添加物が少ない.それ以上に<使い道>が、いかにも豊富.再認識.
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151130 「知の地域づくりを考える」in釧路 No441


151130 「知の地域づくりを考える」in釧路 No441
10月17日午後、市内のANAクラウンプラザホテル釧路で「知の地域づくりを考えるin釧路」が開催されました.

そこに関係した立場で、パネルでスカッションの内容を紹介させてもらいます.
とくに活字・出版・印刷など、紙媒体情報にかかわる意味を、私なりに考えています.

紙媒体情報は人手をかけ、コスト負担が不可欠です.その記録装置である図書と図書館、は、<人類の文化遺産>ともいわれています.

出版、書店、紙生産、印刷を発展させるためには、「本をとりまくコミュニティの形成、読書習慣も子・孫の三世代間交流が不可欠では」と、<紙のマチ・釧路>ならではの、提案させていただきます.

 地域コミュニティ放送「FMくしろ」 釧路歴史探訪は月曜日 18時15分前後.
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標津羊羹 中標津町


 標津羊羹 中標津町.
 日本茶、煎茶のお茶請けには不可欠.落雁という手もあるが、ことに小分けの本品がお手頃品.
 近くの量販店でお目にかかる一品.



 本舗掲載写真.
 発売元のネットでは、上記の写真が公開されている.
 売れ行きに影響、商品のイメージを変えてはいけないから、少々の期間拝借のつもり.



 中標津町.
 創業は昭和2年という.当時は標津村・中標津村が一村で、その後に、分割された.
 色が透明?.原材料の表示に<金時豆>とある.

 辞書に「インゲンマメの栽培品種。種子は楕円形で赤紫色。甘納豆や煮豆とする」.

 小豆より大粒、煮豆・甘納豆でおなじみ.近くの菓子補は洋菓子中心となり、ちかく2キロ先まで遠征購入予定.
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板付遺跡・奴国・草木染め 那珂川
 板付遺跡・奴国・草木染め 那珂川.
 NHK番組「川紀行」で紹介.偶然に、眺めたが.



 板付遺跡は縄文晩期から弥生晩期の遺跡とする.大陸からの陰作は、この界わいではじまった、か.

 古代の国=奴国.金印が著明だが、その領域は、この川の流域にあるとする.

 草木染め紬織 -甲木工房.地下水を掘りあげて、鉄分のすくない軟水を活用.
 「万葉の時代から詠われた草・花木が甲木先生の世界を広げます」と、ネットの記載
 <甲木紬>と、申す。

 <出来合い>.それに慣れ、他人供給で価値を計るうち、どうも低俗化がすすみ、<モノつくり>本来の 価値をなおざいりにしているかの、感.
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ハイビスカス開花 151124


 ハイビスカス開花 151124.
 今冬のハイビスカスが開花.これから歳明けにむけ、大いに楽しむことができます.

 日に2-3輪が開花.鉢植えの花が、長持ちしています.幹もシッカリ太めになって、逞しいです.

 南国の花ながら、外は-20度の外気をものともせず、室内で育ちます.
 10月のなかごろまで、太陽のあたるベランダで外気にあたっていました、が.

 今は室内.しばらく咲きつづけてくれます.楽しませてくれます.
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Text『美味しゅうございます』構造 20070


 Text『美味しゅうございます』構造 200708.
 4回にわけてひと月放送された、教養番組テキストの構造.
 4回にわけての放送と言うこともあるが、その構造を図化してみると.

 そういえば、作家の五木寛之にも『林住期』の著作があって、4期にわけられている.

 (引用).
  古代インドでは、人生を四つの時期に分けて考えたという。
 「学生期(がくしょうき)」、「家住期(かじゅうき)」、そして、「林住期(りんじゅうき)」と「遊行期(ゆぎょうき)」。

 50歳をはっきりひとつの区切りとして受けとめる必要がある、と私は思う。
 そして、そこから始まる25年、すなわち「林住期」をこそ、真の人生のクライマックスと考えたいのだ。
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三類 渡党・日の本・唐子


 三類 渡党・日の本・唐子.
 『諏訪大明神絵詞』に記載の、「蝦夷ヶ千島」に位置する三類の民族.
 『絵詞』とも『画詞』とも書いているが.絵はないが、説明文は残されている.



 記載の内容を、現在の北海道図に区分してみる.
 後代の史料を読み解くと、おおむね三領域に区分されるという.

 北海道東部.そこは「日の本」の一角にある.中心・近隣・境界・異域の区分でわけると、「奥蝦夷地」.
 「奥蝦夷地」は、「赤蝦夷地」と「口蝦夷地」の境界に位置する、

 根室半島・納沙布岬の日の出は、早い.国道44号線は、「本邦の<日の本>街道」にあたるのだが.
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やがて冬至へ 151112


 やがて冬至へ 151112
道東の夜明けは早い.それでも11月12日の釧路市は、午前6時45分の日の出前.


 
 15世紀の記録、『諏訪大明神画詞』という本に、記載がある.
 「蝦夷が千島と云えるは.我が国の東北に當て大海の中央にあり.日の本唐子渡黨三類各三百三十三島の島に群居せり」



 現在の長野県にある神社の神威が及ぶところ.
 333島×3=1000=千島があって、なかに「日の本」があると、書いている.
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鬼門の鎮護 江戸・蝦夷地
鬼門の鎮護 江戸・蝦夷地

 江戸の表鬼門.
 寛永寺といえば、江戸の表鬼門とされる.天台宗の名刹.
 上野・清水観音堂が、寛永寺の傘下にあると知って、寛永寺には3-4度、訪問していることを思い出している.
 下図では<茶色>の輪の位置が寛永寺.

 

 江戸の裏鬼門.
 対して芝の増上寺は、寛永寺とならぶ徳川家の菩提寺.将軍の墓所でもある.こちらは浄土宗の総本山.<緑色>の輪が、増上寺.
 浜松町駅から訪問すると、その裏手に位置する<朱色>の輪は、金地院(こんちいん)とよばれる臨済宗寺院.

 蝦夷三寺.
 北海道の太平洋岸に、それぞれの管下の寺院が、徳川家によって創建された.世にいう「蝦夷地寺院」である.
 配置は西から浄土、中央に天台、東に臨済と、配置されている.

 東国社会の鬼門.
 蝦夷地寺院は<東の正横綱手数入り>の図.中央に横綱の天台=寛永寺、西に露払い=浄土、東に太刀持ち=臨済が控える.
 蝦夷地寺院三寺は<東国政権の露払い>、上野が正横綱で、江戸・芝は太刀持ちで控える.
 そういうことかも.蝦夷地寺院は、家康の江戸構想の延長にあるかの、ようだ.
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浮世絵像の伝承 上野清水観音堂・月の松.
 浮世絵像の伝承 上野清水観音堂・月の松.
 NHKBSプレミアム番組の再放送、「浮世絵ツアー 江戸の街歩き」は、東京・下町を<浮世絵>片手に、歩く.
 そこから見えてくるもの、は.



松の幹.
 上図はどちらも、またまた<借り物>像.
番組を制止するなり、カメラで撮ると良いモノを.そのこと、お断りをさせていただくが.
 ここでも比較の明瞭なること.江戸の図思想は、今に由緒と形をかえて伝承するの、例.



寛永寺の庵.
 今回は、場所を上野に移して寛永寺の傘下、清水観音堂に伝来<月の松>.浮世絵の松はその後、世代をかえたそうで.
今にある松は最近、復元された.住職の深い思い思い入れ.

当時にあって、今、ないもの.
 作品発表当時にあって、今はないもの.職人の技術.前世の<ナメラカな輪>にくらべ、当世(ろうせ)はいささか武骨.

 それでも、努力.
 <予備の松>も育て続けている.今度ばかりは、絶やせない.
 しばらく<月の松>が、姿を消した=<浮世絵どおりでない時代>があった、のだそうで.
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浮世絵像の伝承 亀戸天神・太鼓橋


 浮世絵像の伝承 亀戸天神・太鼓橋.
 NHKBSプレミアム番組の再放送、「浮世絵ツアー 江戸の街歩き」は、東京・下町を<浮世絵>片手に、歩く.
 そこから見えてくるもの、は.



 浮世絵像の伝承.
 上手は、どちらも<借り物>像.そのこと、お断りをさせていただくが.
 比較の明瞭なること.江戸の図思想は、今の由緒に形をかえて伝承する.もちろん、時うつり、ヒトは変化.しかし、思想は残るのナライ.

 亀戸天神・太鼓橋.
 当時にあって、今、ないもの.
 当時はこの橋で滑って転んで、<落下する庶民>.今はその懸念はない、構造.
 当時は名所でも、今は製造者責任、設置者責任が問われる.(151119 PM3;00~ NHKBS3).
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汽水湖・牡蠣島の橋 厚岸大橋


 汽水湖・牡蠣島の橋 厚岸大橋.
 開通は昭和47年10月.厚岸湾と厚岸湖の接点に近い.
 カキ礁を塩水と真水の混じった汽水がおおい、牡蠣の生息が続いている.



 湾は不凍港ながら、湖は凍結する.二つの地域をむすぶ交通手段の渡船は、冬季に運休することが少なくなかった.
 
 厚岸大橋.
 港で誕生の地区と鉄道で発展の地域をむすぶ.住民の悲願であった.
 両地域の発展が期待されたが、実態は旧地区の経済が、新地域を通過して、中核都市に吸引の傾向.

 安芸宮島
 そこのヒトの流れは、フェリーで結節.「橋をかけたら?}.
 間違ってもないのだと、思う.宮島が自家用車であふれ、交通がマヒ.それより、神威にそむくかも.
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「おからクッキー」 鶴居村


 「おからクッキー」 鶴居村.
 鶴居村で、モセツリ川橋の橋畔にある福祉施設.こちらはコーヒーがなかなか.
 店に入ると、豆を挽いてから落としてくれる、心遣い.しかも廉価.驚くほど.



 クッキーとセット.
 しかもメニューの中に、コーヒー単品がもちろん、ある.
 加えて少額追加で、コーヒーとクッキーのセットも提供.
 もちろん、おみやげに<おからクッキー>も、小売り販売.



 豆腐製造.
 ここは、そもそもが豆腐製造.近郊の釧路市に<フレ売り>をされている.
 副産物の<おから>を製造加工.クッキーをメニューにおさめて、有効活用をはかる.
 有効活用と申すと、パッケージ資材.古紙新聞が、見事に再利用.
 ここまで考える、酪農村の取り組み.モセツリ川は、<知恵の川>.
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月齢13,1 151026


 月齢13,1 151026.
 見事な月に、カメラをむけた.お天気もよくて、月がクッキリ、東の空に.
 梢の間に輝くその<まろやかさ>に、引かれたというべきか.



 ネットで調べると、月齢は13,1.翌10月27日が<満月>と、ある.
 然るべきかな.その<まろやかさ>が、関心を吸引するはず.
 平凡な月.月が丸くても、雲があれば.それが無く、月の輝きに<覆い>を遠慮したということ、か.
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緻密・機密・高品質 戸建て住宅の耐寒・恒温・恒湿
緻密・機密・高品質 戸建て住宅の耐寒・恒温・恒湿.
 集合住宅に住んで17年.上下、左右を他家に囲まれて、過ごしている.
 採暖が必要となる時季も、戸建てなら10月初旬.それが集合住宅なら11月初旬に<今冬初>.
 ひと月の違いは、家計費のうえでも<大きな差>と、受け止めてきたが.


 http://www.saikou946.com/voice.html
 (西興建設ホームページ/「お客様の声」市内興津2丁目 創業半世紀)
 
耐寒住宅
 北海道で耐寒住宅が開発されて、まもなく半世紀.最近、「戸建てにも『寒い』はない」を、実感する記載を読んで、嬉しくなっている.<
 平成20年かの道内配付紙で、<本道の耐寒住宅、本州でも「暑さ対策」に>とする趣旨が、報道されている.

お知り合いの建設会社.
 そこのホームページを訪問させていただき、「お客様の声」ページで、以下の記載をみつけた.

耐寒・静謐
 記載では耐寒のほかに、「降雨でも、外をみなければわからない」「音が聞こえない」と、寒さ対応の上に、静謐性を語る.

 建築主体の緻密・高機密・高品質で、恒温・恒湿を物語る、か.
 北国で感ずるは、外気温と室内温度の差.そればかりではない.
 同じ室内でも、そこに温度差があると空気が動いて、肌寒く感ずる.
 耐寒性住宅が開発されて半世紀.戸建て住宅でも、集合住宅に準じた、耐寒・恒温・恒湿.
 そこのところを幼児におもった、次の語で締めくくる.
 「民家に居て、ホテル住まい」か、と.

 (以下、転載)
 「予想外の事も…」「家中どこも暖かく、食品が傷みやすい…食品庫を作れば良かった(笑)」とも。
 「うれしい誤算ですが、暖かさに大満足」.
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出家の人事 国泰寺-後- 151116 No439
出家の人事 国泰寺-後- 151116 No439

 アッケシ・国泰寺の第三世住職
蝦夷地寺院住職に任命された後、7年の歳月が流れました.
 文政3=1820年9月17日、住職は「奉願覚 ねがいたてまつるおぼえ」という「隠居願 いんきょねがい」を、江戸・芝にある金地院というところに送ります.



 隠居理由
 厳寒地で持病悪化にくわえ新しい病気、担当区域に離島は大きな負担、随伴の僧侶の修学にも不便.

 公式文書
 願書を記録した寺務日誌には、「是ハ捧書半切ニて美の紙包」と記載しています.
 「捧書」は「奉書紙」、「(包みは)美濃紙」でという意味と考えられます.使用した紙への言及.この文書が幕府が設置して維持する蝦夷地寺院住職の、公式文書であることを示していることの説明と考えられます.<格式と作法>を記載ということになります、か.
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言語表示変更 facebook


 言語表示変更 facebookこちらで修正.
 気がついたら言語表示が変更になっていましてね.
 そのまま放置していたわけではなく、修正を試みたのですが、果たせず.
 「左上にある▼マークをクリックして」といわれても、そんなマークはみあたらず.
 日をあらためて、また検索エンジンから表記変更方法を、調査.
 突然、新しいサイトに出会って、今度は「右上の☆印」、うーん.

  http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n175296
 
なんとか、解決.お仲間に入れてもらって、おりまする.以来、60分.汗、汗.
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噴火警戒レベル「1」に 雌阿寒岳


 噴火警戒レベル「1」に 雌阿寒岳.
 澄み切った条件のおかげで気がつき、撮影できた阿寒の山.

 警戒レベル「2」となっていた、火山情報が13日14時にあらためられました.

 (以下、気象庁の情報)
 <雌阿寒岳に噴火予報(噴火警戒レベル1、平常):警報解除を発表>
 「雌阿寒岳のポンマチネシリ火口から約500mの範囲に影響を及ぼす噴火の兆候は認められなくなりました。
<噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(平常)に引下げ>」
注:(平常)は(活火山であることに留意)

 雌阿寒岳では、7月26日からポンマチネシリ火口付近の浅いところを震源とする体には感じない微小な火山性地震が増加しましたが、8月に入り徐々に減少し、8月下旬以降約2ヶ月間少ない状態で経過しています。

 7月26日でしたかねー.訪問をうけた報道の方の携帯メールが鳴って、
 「たいへんだー」.帰社されましたが.思い出しました.
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冠雪 阿寒岳


 冠雪 阿寒岳.
 紅葉につづいては、やはり冠雪.北にみえる阿寒岳が、晴れ間をついて姿をみせてくれた.

 雌阿寒岳の容貌.美貌と申さぬと<ヤキモチ>を、お焼きになられるか.すでに噴煙もクッキリ.



 対して雄阿寒岳.
 こちらは静寂.スソ野の温泉郷の賑わいも意に介さぬ様子.
 南から見ると右手に雄阿寒岳、左手に雌阿寒岳.関西風ヒナ檀ということに、なる.

 
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致命的エラー 体験的パソコン


 致命的エラー 体験的パソコン.
 パソコンに触れて長い時間が経過.しかし、いつまでも初歩.
 そこそこ取り扱い文書量は増えるから、データバックアップということが、課題となる.

 Disk Mirroring Tool、
 データバックのバックアップ=多重データ保存は、他にすすめられ、Disk Mirroring Tool=DMTなるソフトを用いている.
 そこでデータ移行上で問題を生ずるのが、環境依存文字.ことに文書タイトルに環境依存文字があると、「致命的エラー」の表示が出て、作業がすすまなくなる.

 環境依存文字.
 寺の名前で等澍(じゅ)院、建物の部位で梲(うだつ)、データの日付を記入するとき「全角文字」でウッカリ「⒒」の半角ピリオド.

 移行不能.
 で.これが母体から保存先に保存文書が両方あるとする.
 一方を「名前変更」しても、「環境依存文字」の含まれる文書の両方とも変更しないと、スムーズに移行しない.

 母体の文書はあらためても、保存先にも環境依存文字文書が残っていると、支障を生ずるらしい.
 結論 「だんだん、わかってきました」.これではいけない、時間がかかる(笑).
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旨さの内容 寿司職人の指先・眼力
旨さの内容 寿司職人の指先・眼力.
 NHKGTVの「アインシュタインの眼」かで、みたことがある.
 一流寿司店店主の、
 1)握るシャリの構造(外は緻密で、なかは空気流通)、
 2)掌の体温(握る時刻には、確か30度を切る表温)、

 特に後者が、<なるほど>と思わせた.

 オトナの社会勉強.
 こちらは確か、民営テレビ局の<寿司店訪問番組>.
 店主は、
 1)ネタ&シャリ、共にウマミの内容を承知している、
 2)ネタの選択で、量販品を選ばない、
 3)ネタの素材がもつ、ウマミの引き出し方を<ウリ>に、している.

 伝統的職人
 それは、味覚が遺伝と環境で鍛えられている.しかも<通>と呼ばれる、顧客の<好み>で鍛えられる.
 共に、育つのだ.

 握り寿司の<旨味>の違い.
 そこを、聞いてみたい.それぞれの<ウマサ>をどのように、キキわけるか.


 
 「J-CASTニュース」は、文化の日を前にした 11月2日(月)18時47分、上記の記事を配信した.

 某識者
 と、いわれる方の、「今時、イケてる寿司屋はそんな悠長な修行しねーよ。センスの方が大事」.

 そのお方は、明らかにされるべきだ、
 伝統職人の<あの寿司>と、修業3ヶ月の<この寿司>.
 それぞれの<ウマミ>は、<このように、個性>.

 まだそこは、これまでも述べておられないようで、あるが.
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開発 サンマ蒲焼き


 開発 サンマ蒲焼き.
 蒲焼き自体は缶詰で発売済みながら、コンビニ弁当のメニューに登場.サンマの蒲焼き弁当.価格は500円弱.

 生臭さ.
 ポイントは生臭さの克服か.そこをどう、克服したものか.当然、企業秘密.
 アクリル製容器の弁当を、レンジでチンはすまい.弁当は<冷や飯>が多いのに、そこに<生臭さ>がっては、販路が伸びない.

 香ばしさ.
 蒲焼き仕上げで<香ばしさ>が枡かも.それが指示されるる要素か.
 あれこれ、考えてみているも.北海道ならではかも.
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ネット開きにくく 不必要ソフト訪問


ネット開きにくく 不必要ソフト訪問.
 いつの時のことで、あったか.毎回立ち上げる旅に、<
WINZIP>なる表示が、大きく出現.

 Driver UpDataなる記載画面がたちあがって、プログラムを勝手にチェックしている様子.

 そのうち.
 検索エンジンが、立ち上がりにくくなった.ワードやエクセルは開くのに、YahooやGoogleが、立ち上がらぬ.
 
 とうとう<Goo教えて!!>のお世話になった.「削除アインストール方法」.

http://blogs.yahoo.co.jp/fireflyframer/32746881.html、
削除後、開くのが元に復旧して、使用環境は快適になった気がする、が.
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暁・東雲・曙 夜明けへの細分


 暁・東雲・曙 夜明けへの細分.
 日本語に内在する繊細、緻密、簡潔、丁寧のシンボルとももうすべきか.

 漆黒から夜明けにいたる時間の推移に、細かな意義づけがこめられており.
 なかなか細やかで、さしたる明確な理解もないが、そこは示している整理もある.

 NHK番組関連で見つけたネット情報.
 まずは信頼して差し支えは、ないか.(掲載図&以下、記載事項)

 暁(あかつき)  夜半過ぎから夜明け近くまでの時間
 東雲(しののめ) 「暁」の終わりで、東の空がほのかに明るくなる頃
 曙(あけぼの)  「日の出」の一歩手前
 夙めて(つとめて)早朝

 「暁がもっとも夜で、東雲、曙、夙めて、とだんだん朝に向かっている」とする.
 
 https://www.nhk.or.jp/hanamichi/p2012/120702.html
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刻々 朝の変化151106


 刻々 朝の変化151106.
 目が覚めて、カーテン開けて、気がついて.
 朝の刻限、刻々変化.ゆ「夕焼け」撮影モードで、朝焼けの撮影 午前6時12分と記録に.



 窓越し.
 それをあらためて、ベランダへ.6時13分.
 左手に見えるは地上アナログ波のテレビアンテナ.受け手と送り手.

 衛生受像アンテナと地上アナログ送信アンテナ.朝の景観は「1分違い」.しかし、送受信装置には半世紀の推移.
 
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蛭沼 山王寺


 蛭沼 山王寺.
 旧記載で申すと下野国下都賀郡蛭沼 臨済宗円覚寺派の寺院.
 この住職が、蝦夷地・国泰寺第二世で赴任してきた.文化8年ころの幕府、遠国寺院人事.

 田の中の丘陵.
 地形図でみると、そういうことになる.自然地形ではなく、古墳による築造物とされる.
 「大枡塚古墳」.使い古され放置された木製看板が、残っていた.

 廃寺.
 ネット情報ながら昭和24年、火災で焼失.ほどなく廃寺となったとされる.
 墓が残っていた.無縫塔、卵塔の一基に「香國」の文字を読むことができ、国泰寺二世住職はここにおさめられている.



 このあと、次の旅地に向かうのだが、そのルートを「路線」で検索.
 東武日光線で大宮にもどり、そこで乗り換えた.

 北関東のよく晴れた青い空.
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ウダツ・喜多院 小江戸


ウダツ・喜多院 小江戸.
 <小江戸>は「コエド」と呼ばれているようで.
 「コエド」と聞かされて、ウダツを擁した菓子老舗を、おもいだしましたよー.
 訪問したのは、1989年10月のことであった、か.

 下野国蛭沼
 古墳跡を訪問.東武日光線の藤岡.そこからどうでたか.ともかくも一時間に2本ほどのJR線をのりついで、<コエド>に.
 <コエド>の称は、そのころ知らずに過ごし、そのまま帰路についたが.

 そこに足をのばしたら、まずは喜多院.路線バスをのりつぎ老舗の菓子舗へ.
 写真も撮影したハズながら、手元にはない.
 のちに、浮世絵師も<寛政の思想統制>期に、ここの豪商のもとに身を寄せた?.
 そうした逸話を放送で視聴したように思うが、確かめておきたい.
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喪失の補完 効率・外部依存・産消分離
 喪失の補完 効率・外部依存・産消分離

<喪失の補完>
 それは時代がすすんで気がつくと、失ったモノ・コトが生じる.
 そこを、なんで、どのように代替させる、か.
 そういうことが、あるのだとおもう.変化で生ずるヒズミの、埋め合わせと言うべきか.

<効率・外部依存・産消分離>.
 こちらは喪失を産む要因.様々アルも、端的に整理するなら、こういうことか、と.



写真<ひつ 櫃>
 炊飯後の米飯を保存する器.日に3度、米を主食とした時代に必須であった.
 米飯は日に一度、木製は高価、炊飯器のなかでそのまま、放置も可能となった米のメシ.電子ジャーも出現.
 木製は高価、廉価のアクリル製がとってかわり、ヒツを作る技術者も激減.手に入らず、修理も不能となった.
(写真借用)http://item.rakuten.co.jp/antdesignstore/azy100005/

喪失
 その筆頭は、米飯のウマサの味覚喪失かも.木製は吸湿・保温にすぐれ、旨味の加増に貢献.
 アクリル製や電子ジャーの<ベトベト感>がなく、旨味自体を持続させたうえに、電力不要の省資源型.
 失ったもので重要は、保存後の米飯の熟成で生ずるウマミ.
これが世代を超えて伝承することなく、電子ジャー業界の示すウマサ基準が標準化したとは、申せまいか.

<ひつまぶし>
 <ウナギひつまぶし>を、おもわず<ウナギひまつぶし>と読むことがある.<ひつまぶし>の語音と語彙が、遠い過去のものとなっている.なにしろ、<ヒツ>が日常から桁から.
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地ビール二題 地域おこし(後)
地ビール二題 地域おこし(後) その第二話、写真で二枚目、



 TOKYOディープ!選「マダムと鉄道と大自然 二子玉川」

  http://thankslife.exblog.jp/14744409/

 NHK番組からの拝借.
 ここの地ビールは、女性が開発、女性に支えられている.
 「流行に敏感な“ニコタマダム”が集う一方で、東京とは思えない豊かな自然」と、まず紹介.
 「マダムの街でマダムが作った大人の飲み物発見!」とも.

 番組のなかみは、なにか.
 「着いたのは畑。『せたがや自然農園』.約80人が参加する自然農園。雑草もそのままなので、畑に見えない。この日は収穫祭。大勢で乾杯!」.
 行き着くところは、「ビール女子が大好きな、おしゃれでグルメなこだわりが、ビシビシ感じられます」

 <地域おこし>はと、
 男性が申すが、その具体化は女性の力か.
 この地でも、「地ビール」は誕生した.男は職場からの帰りに奇声をあげていたが、そのうち飽きた.

 「ここの地ビールより、どこそこのが、うまい」.「やはりビールは、メーカー品かぎる」.
 配偶者の美貌に飽き、隣の女房の美形に<あこがれる>のならい、か(そんなこと、一般的かいなかは知らないが).

 ミスユニバースを娶っても、「いつでもそばに居ると、次の年の女王が良くなるならい?」、とも.
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地ビール二題 地域おこし(前)
地ビール二題 地域おこし.
ビールのおいしい季節はどうやら、終了したが.「おいしい」というより、「恋しい」と申すべきか.



一枚目は「郡上八幡」のビール.そうは言っても、一緒に撮影のラーメン丼.箸の行く手にご注目を.なんと、指がない.
http://thankslife.exblog.jp/14744409/

それも、そのはず.
このビールはいかにもうまそうながら、「郡上八幡特産 食品サンプル」.
飲食店のショーケースで見かける、提供食品のサンプル.もとより郡上八幡には<地ビール>がある.

郡上一揆
 江戸時代、おおきな社会問題が.「郡上おどり」が著明ながら、物づくり文化もシッカリ.
 そのシンボルが、「食品散布」.ヒトを制して先んじた.そればかりではない.工夫と改善.

 飲めメル地ビール.
 もちろん、飲むこと可能なビールも、ある.「郡上八幡ビール」と、申すはず.
 踊りのあいまに、ぐーっと一杯は、あるか?.
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坑内の女性 炭鉱


 坑内の女性 炭鉱.
 炭鉱の採掘現場、<きりは 切羽>で働く女性の存在.そこを撮影した写真はある.
 太平洋炭礦(株)別保坑の<現場>として紹介されているもので、ほかにも1-2点あったと記憶する.

 広報用
 この写真について識者は、「宣伝用」と説明する.
 男性坑夫の顔が<キレイ>すぎて、「臨場感が足りず、女性も<美形>」、と.

 坑道に女性はいたか.
 戦前は、入れなかったのだと、考えられる.いあわば「赤の忌み」か.
 2015年の説明では、
 「本坑道から脇に入った坑道で採炭する夫婦。《残柱式採炭》という方法です」。
 「当時は夫婦で働きました。写真で腹かけ、ほおかむり姿の男性が先山(さきやま)、うしろの女性が後山、先山がツルハシでうすい炭層を掘り、後山が掘り出された石炭を集める作業をします。」
 http://www.city.kushiro.lg.jp/www/common/003hp/jidai/card2/2145-2i.htm 

 そう書いたが、1970年時点で、「宣伝広報用」との論は、示されていた.
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