RT@tsuzi
躁鬱だとしたら、モノゴコロついたその日から、たぶん。ま、人は多かれ少なかれそんなふうに生きている。で、鬱。すすめながら「ほんとうにこんなことがオモシロイと思えてるのか」という1人ツイートモードに。その1人ツイートに、別な自分がRT。その繰り返し。タイムラインが「うんざりだ」というツイートで瞬く間に埋められていく。自傷寸止めが3時間。ハッピー意外にナニモノもない、そんなことを積み木していくのが広告の仕事なのだと、わかっちゃいるが…あえて、カマトト。杉山のように嘘をついてるのに疲れたとか、そんな中学生日記世界に陥ることなどありえない、とずっと思ってきたけど。あのニュースを聴いた日から。

でも。
ささくれが取れない。咽喉に引っかかった小骨がクジラのように増大しつづけていく。吐き気。頭重。倦怠。破壊感。いずれも消えず。昨日の夜まで書いていたモノがすべてゴミ以下に思える。嫌悪。

神経に肉体が負けたがっているのか、発熱。
むかし読んだ高橋和巳の「ジャイナ教」を唐突に思い出す。辻と笑い飛ばしたあの「自らの意思で呼吸を止める」ことを教団の【マニフェスト】にしたという、たぶん高橋の暗喩。今日は、それも悪くねえよな、と辻にツイートしたい。RTが絶対にあり得ないツイート。おれのツイッターは、辻だけをフォローする…

など目覚めてから時間を追うごとに阿呆になっていってるのが自覚でき、ちと切ない。