♪心が破れそうになっても笑うんだ
「心が痛むときは笑うといいね
心が破れそうになっても笑うんだ
そうすれば空に雲があっても
なんなくやっていけるさ」

smileの訳詩の一部をwebで拾う。一読、中学生の作文かと。このなんとも底抜けの能天気な幸福感を手嶌はみごとにしっとりとした情感をこめて歌い上げている。そのことが驚きだった。ついでにYouTubeでmoderntimesのエンディングパートをチェック。セリフもナレーションも無しながら、なんと叙情的な構図なのかと、新鮮に感じた。アタマのどこかで手嶌の♪smileが響いているせいなのか。