2003年01月の記事


R.C.T.、福井裕佳梨、仲根かすみ 02.12.07
 朝からシトシトと鬱陶しい雨空でした。
 そんな日だというのに今日も今日とてイベントに参加です。しかも3ヶ所ハシゴというオロカさ加減です(爆)。

 そんなわけでまずは新宿はサブナードの福屋書店に赴きました。気合が入っていたのか、はたまた只の空回りか、会場となる福屋書店に到着したのは集合時間の実に30分前でした。
 しばらくしてEさんが来てからは待ち時間もつらくなかったのですが、ひとりきりというのは時間を持て余しがちです。

 いつもですと、イベント会場はオープンになっていて、見るだけならば誰でも外から観覧できたのですが、今回はちょっと様子が違っていました。イベントスペースと思しきところはパーテーションで外部から完全に覆われていて、中の様子はまったく見えません。今回のイベントタイトルが「お披露目会」というなんとも抽象的なものになっていることも気になります。

『キューティーハニーR.C.T. with MEGUMI』発売記念お披露目会 at 福屋書店新宿サブナード店

 一ケタの整理券だったので、整列の段階で問題の(?)ブースの中に入れました。中は通路で仕切られて、その奥にR.C.T.の五人と永井豪先生が並んでいました。衣装はウワサされていたキューティーハニーのそれではなく、皆私服のような格好でした。
 ご存知の方は少ないようで案外多い(苦笑)ハナシなのですが彼女たちの所属事務所「イエローキャブ」はとある事件(?)以降、原則として握手会自粛を掲げていました。そのため、今回のイベントも握手会はないものと考えていたのですが、ありました。むしろ今回の珍妙とも思えるブースの設置は、どうやらそのためだったようです。

 まず、ブースの通路からタレントの前に行く前に荷物を奪われます(笑)。こうすることで隠しカメラなどでの撮影を防止する狙いがあるようなのですが、そんなことを考えていない私にしてみれば邪魔な傘もカバンも預かってくれるのですから言うことなしです。
 その後、整理券1枚について1回、サイン入りのオリジナルプリントが当たるクジ引きを行いました。自慢ではありませんが、この手のクジ引きで当たりを引いた記憶はまったく皆無です。ただ、今回は何故だか頭が回転していて、ハズレ券数百枚の中に当たりが数枚。ということは、キレイに並んでいないものが当たりである可能性が高い。と判断して、序盤のため、まだ混ざりきっていない箱の中から、これかな?と思えるものを引き抜き、係の方に渡して開封してもらいます。
 三角クジを開いてみると、中には「当たり」の文字がありました。ただ、係の方はこんなに早い段階で当たるとは思っていなかったのでしょう「すいません、当たりです」と申し訳なさそうに告げたあと、その違和感に気づいて「おめでとうございます」と言い直しました(笑)。

 握手の順番は、北川友美→五十嵐結花→永井豪→根本はるみ→小林恵美→森ひろこの順番でした。北川友美は確実にこちらを覚えていてくれるので、なんというか安心して話ができました。続く五十嵐結花はこれといった話題もなかったのですが、不思議と長めです。次の永井豪で一瞬、思考が停止してしまいました。ここで
先ほどの当たり券を賞品のサイン入りオリジナルプリントをもらいました。
 そして根本はるみ、握手をしての第一声はフツーのトーンで「手紙届きましたよ」でした。なんだか、そんな風に先制されてしまうと、途端に頭の中が真っ白になってしまいます。次いで「返事ができなくてごめんなさい」と言われてしまうともうダメです。なにがダメかというと、そうして気に掛けてくれている事実が嬉しいのですが、じゃあ何て言えばいいのか?というのが分からなくなってしまいます。基本的に返事など当てにはしていないので、まったく問題ないのです。結局、「そんなこと気にしないでください」とか言って終了(チーン)。あまりに不甲斐ないです。
 続く小林恵美には「あ、当たったんですね、おめでとうございます」と言われ、また「いつもありがとうございます」的なことを言われて、覚えられてることを認識しましたが、彼女は目の前にいる人物が、半年ほど前に奇しくも同所で行われた最初の握手会で開口いちばん「ごめんなさい、買ってないんです」と言ったことはきっと記憶していないんだと思います(笑)。
 最後は森ひろこで、やはり「おめでとうございます」と言われて「こういう抽選で当たったりするのでまた来て下さい」と言われました。きっとこの人には覚えられていないんだなぁ、ということが分かりました。リーダーなのに(笑)。
 終了後は、次の予定のためにすぐに移動しました。

山岸伸写真館 スペシャルオーディション at 音楽の友ホール
 会場に到着してみると、すでに始まっている時間だったので、照明の落ちたホールの中にそっと入り、後ろの方で立って見るハメになりました。
 内容は写真家・山岸伸とゲスト出演者が山岸伸の作品を見ながら、撮影にまつわるトークをするパートと、山岸伸のサイトで写真のモデルとなるコを選ぶオーディションでした。福井裕佳梨が出演するということで参加したのですが、あまり出番はありませんでした。ただ、審査員としてのコメントは相変わらずで、笑いを誘うというか、場の空気が和むので、審査うんぬんは別にしても、出演者はホッとするんじゃないかな。と思いました。
 優勝者も決まり、終了したあとで抽選会がありました。さすがに私ははずれましたが(賞品に根本はるみサイン入り写真集があったので、悔しかったです)、Eさんは当日のゲスト千尋のサイン入り写真集をゲットしました(笑)。
 これも終了後すぐに次のイベントのために移動しました。今日の掛け持ちは結構タイトなスケジュールなので、移動に次ぐ移動といった具合です。

仲根かすみ「20 Vasy」発売記念握手会 at 芳林堂書店 池袋店
 池袋の書店にたどりついてみると、店内にはすでに長蛇の列が出来上がっていました。店員に尋ねてみると、「最後尾に並んでください」ということだったので、階段を昇っていくとkomoさんを発見しました。ひとことふたこと交わして、私はさらに上を目指しました。結局7階まで昇らなければならず、エレベーターを使えば良かったと息を切らせながら考えました。
 握手会自体は1階で行われているので、かなり時間が掛かることを覚悟したのですが、意外とスムーズに進んでいきます。これは流されるのか?と思いました。
 徐々に階下へと進んでいるのですが、後方の人の列も途切れません。相当な人数が並んでいる模様です。そして、いよいよ私の番となりました。
 今回はフォトエッセイの発売記念イベントだったので、その感想と収録されていた詩の中でどれが好みだったかや、今日の衣装のこと(淡いピンクのワンピースで、ホントにすごく似合ってました)などを話し、手紙を渡して別れ際に「映画も楽しみにしてます」と伝えると「ありがとうございます」とあらためて
ギュッと握り返してくれました。キレイだとかかわいいだとかも、もちろん彼女を好きでいる理由ですが、こういうトコロが一番の魅力だと思います。
 終了後は、Eさんと軽く食事をして帰宅しました。今日も盛りだくさんな内容の1日だったのですが、明日はもっと楽しみなイベントが控えているのです。
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焦燥に駆られた2日目 02.12.01
 朝食に間に合うようにちょっと早めに起床しましたが、いつも通り、ついつい布団の中でゆっくりしてしまいました。睡眠時間が3時間程度ですからムリもありません(苦笑)。
 とても覚醒したとは言えない状態でのっそりと食事をしてチェックアウト。バスに乗って今日、唯一のイベント「ボーリング」の会場を目指します。
 ホテルから10分ほど行くとボーリング場に到着しました。2階建ての立派な建物だったのですが、スコアは手書きでした(笑)。
 1ゲームのチーム合計得点で争われる形式で、勝利チームには野川さくらとのツーショットチェキ撮影といった特典が与えられます。また、1チームにつき1度、野川さくらを助っ人として召喚できるカードが与えられました。あらかじめ6人ひと組のチーム編成をされていて、メンバーは全員知己の仲、気兼ねなくプレイできる環境です。1位はムリでも上位は狙いたいと、野望に燃えてプレイに臨んだのですが、結果は惨憺たるものでした。6人中5人までが昨夜の酒盛りの終盤までキッチリ参加していたメンツだったので、しっかりと睡眠を摂っていたMさん以外は文字通り轟沈…。ひとり意気を吐くMさんの足を泥濘に引きこむようなゲームになりました(苦笑)。

 ゲームの進行がスムーズだったのか、はたまた時間の読みが大雑把だったのか、集合写真の撮影の後、バスがボーリング場を離れたのは予定よりも30分も前のことでした。
 予定ではPM4:30に新宿到着となっていたため、懲りずにその後PM5:00スタートのイベントに参加するつもりでいましたので、30分前に出発してくれれば1時間の遅れが出てもPM5:00に新宿着ですから、十分間に合うのではないかと淡い期待を抱いていました。なにしろ今回、下着とシャツの替えくらいしか入れてこなかったカバンの半分を占有していたのは、こっちのイベントに参加するための準備だったのですから(苦笑)。

 その後、バスは遅れに遅れて最後の休憩となる蝦名のインターに到着した段階でPM4:00を回っていました。ここから道が空いてでもいれば間に合います。しかも追い討ちをかけるように追加イベントの情報がEさんからメールによってもたらされました。
 さて、私たちのバスにはここから新宿までの最後の区間は野川さくらが同乗します。
 さて、バスが走り始めてからの第一声は「みなさんに嬉しいお知らせがあります」というものでした。いったい何がよい知らせなんだろうと次の言葉を待っているところに降ってきた言葉は「順調にバスが遅れています」というメギドの火に等しい一言でした。
 バスが遅れるということはすなわち、それだけ野川さくらといっしょにバスに乗っていられるということですから、ファンにとっては確かに“嬉しい”知らせなのです。
 その知らせに沸き立つバスの中、落胆を通り越して怒りを覚えたのは恐らく私だけでしょう。のちに聞いた話では同室だったGさんは飛行機の時間がギリギリだったため気が気じゃなかったようです。

 この後、乗客を喜ばせようと、トークに歌にと新宿に着くまで野川さくらはがんばりました。殊に歌については、バス内のカラオケという環境であることは別にして、3台のバスで歌っていたわけですから、かなりの曲数になっていたはずです。さすがに最後は疲れを露わにしていましたが、よくがんばっていたと思います。時間的なことに焦り、苛立っていたことで、この時間を素直に楽しむことができなか
ったことが口惜しい限りです。
 バスも新宿に近づき、最後は前から順に野川さくらが挨拶にまわってきました。時刻はPM6:00前、さすがに諦めにも似た気持ちになっていましたので、怒りを感じたりすることなく、普通に接することができました。下手をすると昨晩の部屋回りの際よりもゆっくり話ができたかもしれません。最後の最後でしたが、それについてはは救われた想いでした。
 そして、バスは新宿に到着。あらためて最後の挨拶があって、解散となりました。時刻はいよいよPM6:00を回ろうとしていました。すでに参加しているはずのEさんからは何の連絡もなかったので、もしかしたらまだ間に合うのかもしれない。と他の参加者の方々への挨拶もそこそこにバスの到着場所とは真逆の新宿駅東
口方面に走ります。

 西口方面から東口の歌舞伎町方面まで回りこむのに要した時間は実に3分弱。すごい速さです。
 これならば!と淡い期待を抱きつつ、サブナードへと潜りましたが、やはりというか当然というか、すでに終了していて、イベントが行われたという余韻すらありませんでした。
 そこからEさんに連絡をしたところ、彼は時間を勘違いしていて、時間的には本来参加予定だったイベントのあとで開催される追加のイベント会場にずっといたらしいのです。
 結局、ふたりとも参加しそこねて(それでもEさんは構わなかったようですが)、とぼとぼと帰途につかざるをえませんでしたが、バスツアー参加者数名を交えて飲みに行くことにしました。
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秋葉原で軽く 02.12.06
 会社を出るちょっと前にD-ERIOLさんから誘われたので、秋葉原に出向いてちょっと飲みました。
 話の内容はおおむね先日のバスツアーについて、だったと思うのですがいつの間にか脱線して楽しく飲んでいただけのような気がします(笑)。
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パニック! 02.12.05
 帰宅後、ネットサーフしていたところ、バタバタとイベントが決まっていて一瞬パニックに陥りました。イロイロ迷った挙句、年の瀬も迫っている中、有休の申請を決意しました。
 あぁ、また堕ちていく〜。
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アイドルすた☆いる (Vol.11) 02.12.04
 仕事を終えてから渋谷のTAKE OFF 7に向かいました。ここに来る時は大体目当ては決まってます(笑)。

 並んでいるメンツが代わり映えしないのもいつも通りでしたが、とりあえず入場して前から2列目に座席を2つ確保しました。あとから来る筈のDさんの分です。
 開演までは30分近くあるのでドリンクを交換に行き、ふと辺りを見回すと、なにやら私に注がれる視線を感じました。薄暗がりの中、よくよくその顔を見てみると、D(N)さんでした。
 あちらも私がいることに驚いていたのですが、こちらの驚きはそれ以上のものです。なぜかというと、この方は東京圏の方ではないのですから。しかも今日こちらに来るというハナシもまったくなかったのです。
 お互いに驚きも隠さずにちょっとハナシをして、せっかくなので先に確保した座席に御招待
しました。あとから来たDさんはどの道、立って観覧するつもりだったようです。

アイドルすた☆いる Vol.11 at TAKE OFF 7
 まずパッシュのふたりが登場、次いで初めての登場である星野みなみが1曲目に妙に聞きなれて感のある歌(のちにDさんにより、アルテミス所属と判明。なるほどの選曲でした)のあとでタッチとYeah!メッチャ Holidayを歌いました。その後に田中裕美が登場して数曲歌いました。歌声を聞いたのは始めてだったのですが、仲々よいものでした。
 そしていよいよミラクルツインスタアの登場です。ここで、というかここだけで盛り上がりましたが、残念ながら個人的には一番好きなHappy I・N・Gは今回チョイスされなかったようです。それでもどの曲も好みのラインなので、音源化が待たれるところです。
 そこから先はもう流してしまってもよかったのですが、久保亜紗香が登場、1〜2曲歌ったあと、さきほどのパッシュとジョイントして2曲ほど披露。トリは、途中で大挙して入場してきたLaLa♪Luでした。D(N)さんはこのグループの木村郁絵です。最初はまったく興味もなかったのですが、前説から笑わせてくれて、ライブへの興味を引き立てます。今回は全体でのナンバーよりもユニットやソロでの曲が多く、入れ替わり立ち替わりで数曲、イロイロと見せてくれました。思っていた以上に楽しむことのできるユニットだということが今日初めて分かりました。特にリーダーは歌にせよ踊りにせよカッコよくて、男前な印象を受けました。かといって、積極的に参加することにはならないと思いますが(笑)。

 イロイロと内容盛りだくさんで終演となったあとは、会場の撤収まではロビーで出演タレントさんとトークの出来る物販タイムです。LaLa♪Luにはちゃんと規制のついた整列がありましたが、ソコ以外はほぼやりたい放題でした。
 ミラスタの物販はいつも通り、次回出演のライブチケットのみです。これはすでに入手していたので購入するものはないのですが、ほかにお客さんが集中していたので、ゆっくりと話をすることができました。特にMikikoとゆっくり話をして(というか、こっちばかりでした)音楽の趣味なんかを聞いてみたところ、かなりマニアックだと言われたのですが、加藤いづみの名前が出たときはビックリしました。

 いよいよ会場を追い出されてからもDさんと出待ちまでして(D(N)さんはバスの時間があったので、ほどなく別れました)、食事をしてから帰宅しました。

 しかし、こっち系のイベントに参加する度に、明らかに堕ちていく自分を感じます(苦笑)。
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打ち合わせ(笑) 02.12.03
 ほぼ定時で仕事を切り上げて、会社の先輩と「打ち合わせするか」と飲みに行き、仕事の話を愉快にしながらPM8:00まで食事をしました。
 会社関係の人と飲むのは基本的に好きではないのですが、この先輩と飲むのは楽しいなと久々に感じられる一夜でした。
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しごくまっとうな1日 02.12.02
 普通に仕事をしました。
 普通に帰宅しました。
 普通に食事を摂って、部屋に戻ってしたことは…
 ひたすらハガキ書きでした(笑)。
 会社から帰って、10数枚も書くことになるとは思いませなんだ。
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バスツアー1日目 02.11.30
 昨日Yさんからチケット確保の依頼があったので、予定より少し早めに起床して出かける準備を整えました。ナイスガイ(D)さんと合流して渋谷に到着したのがAM9:40頃だったので、道玄坂を駆け上がり、ローソンへと向います。先客がいたようなのですが、何故だか離れたので、無事にロッピー端末を確保できました。慎重を期して、時計を時報で調整して受け付け開始時間を待ちました。その後、マツキヨで菓子と飲み物を購入して、今日の集合場所の新宿へと向いました。

 新宿駅西口から少し歩いたところにあるバスの集合場所に着いてみると、参加者のほとんどは到着していました。参加者数およそ120名ほどでしょうか、半分〜3分の1は見知った顔であるのがなんとも言えません(苦笑)。バスの発車時間までまだ余裕があったので、その場でしばしの歓談となりましたが、一部、荷物の量が尋常ではない方々はお酒の入ったクーラーボックスを手にしていました。持ちこまれたアルコール類の総量は定かではありませんが、悠に1斗くらいあったのではないでしょうか。
 一部、不参加の方に見送られ、出発の時間を迎えました。私が乗った車輛の30余人についてはほんの数人を除いて顔見知りばかりです。誰が名づけたのか「ブルブル号」は私たちと野川さくらおよびスタッフを乗せて一路、伊東へと向いました。

 車中では、いまさらという気もしましたが自己紹介。各自、HNを名乗りあうのですが、私のHNはすでに役に立ちません。およそ30人分ですので、時間はあっという間に過ぎてしまい、最初の休憩地点であるパーキングエリアに到着。野川さくらはここでバズを下りて、別の車輛に移りました。
 そこから伊東の宿に向う間にもう1度休憩を挟んだのですが、高速道路を降りてからは渋滞になっていて、かなりゆっくりと進みました。その間はいつの間にやらウトウトと寝てしまいました。結局、行きの車中では停車した時以外は席を立つことはありませんでした。

 宿に着く前にみかん狩りをすることになっていたので、予定を1時間近く過ぎて、みかん園に到着。みかん狩りの時間そのものも短縮されて、薄闇の中でのみかん狩りとなりました。私たちはさっさと上の方へ上の方へと、登って行ったのですが、後続のバスの方々はぞろぞろと野川さくらにまとわりついてみかん園を闊歩していたようです。最後にその様子を見たのですが、大名行列か鏡さんの親衛隊のようでした(苦笑)。
 当然のように宿への到着も遅れましたので、食事の予定も30分ほど繰り下がり、ちょっとは部屋でくつろぐことができました。ちなみに同室はナイスガイ(D)さん、せっけんさん、Gさん、Mさん、L(M)さん、にむさん(BBS参照/苦笑)、私の計7名。部屋は10畳くらいの和室のほかに6畳ほどのベッドルームがありました。ここでGさんが本日2度目の衣装替えを行い、ミント=アードレードと化します。みんなで面白がってツーショット撮影会を行ったりしました(笑)。

 それから浴衣に着替えて宴会場に向かい、(スケジュール上は)今日のメインイベントであるミニライブ(?)に参加です。クジを引いて座ったのはステーからは割と離れた、身体を捻らないとステージが視界に入らないちょっとツラい席になりました。

 宴会終了後、足に怪我をしているGさんがまたしても衣装替えをしてかおりんになるのを見守って、カメラマン(笑)のナイスガイ(D)さんとふたりきりで部屋に残して大浴場へと向いました。ほかに客はいないのか?と疑うほどにツアー参加者ばかりでゆっくりまったりと湯に浸かり、温泉気分を満喫して部屋に帰りました。またいてもGさんとのツーショット撮影会に興じたり、他の部屋からの来訪者Iさんに逆さつり天井固めを掛けたりしながらワイワイと過ごしているうちに拠るは更けていきました。

 ほぼ深夜といって差し支えないくらいの時間にそれは起こりました。
 深夜の来訪者は「酒〜〜〜〜!」という雄たけびとともに部屋に押し入る事務所社長。タレントもスタッフも置き去りにして、ひたすらアルコールを求めるその様はさながら暴走する初号機のようでした(笑)。それに遅れることしばし、野川さくらがスタッフ2名と旅行会社の添乗員を連れて、パジャマ姿での訪問でした。とりあえずせっけんさん持参の「すず音」の封を切り、みんなで乾杯をしました。初めて飲む方もいたのですが、満場一致で好評を得ることができました。それから野川さくらとわずかですがパジャマトークを楽しもうかと思うと、事務所社長は酒を求めて別の部屋へと消えて行きました。野川さくら一行もそれを追うように部屋を離れることになるのですが、本人が「全然おはなしできてないよ、もっとここにいる」とちょっと駄々をこねてみせる様はかわいかったです。
 しかしながら、当然ほかの部屋も回らなければならず、その後にはラジオの生出演(電話でですが)が控えていたため、酩酊するスタッフの土下座もあってか、ほどなく去っていきました。

 この「パジャマでおじゃま」の時間がひとしきり終わったところで、下戸のGさんとバスに酔ったのか疲れ気味だったMさんを部屋に残し、ある意味では今日のメインイベントである、“部屋飲み会”の会場に向かいました。
 結局、ここでAM4:00過ぎまで、ひたすら飲みつづけました。持ちこんだ酒のほとんどが日本酒や焼酎だったので、ペースをあげることなくゆっくり飲んだので、それほど酔わずに済みました。ちなみに6人単位で使用しているこの部屋に、最終的には30人近い人間がいました。


11月のコミックス

 低俗霊DAYDREAM 4
 BLEACH 5
 ビーナスは片想い 8
 3×3EYES 39通常版
 3×3EYES 40(完)初回限定版
 3×3EYES 40(完)通常版
 3×3EYES THE FINAL
 エンジェル・ハート 5
 ああっ女神さまっ 25特装版
 ああっ女神さまっ 25通常版
 特装版 BECK 13
 BECK 13
 名探偵コナン 39
 しびとの剣 8
 機動戦士ガンダム C.D.A 若き彗星の肖像 1初回限定版
 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 3 設定資料集付き完全限定版
 機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル 1CD-ROMミニ画集付き完全限定版
 鍵迷宮 ‐幽鬼館の殺人‐
 無限の住人 13
 犬神 14
 てんでフリーズ! 2
 SHADOW SKILL 2
 東京魔人学園外法帖 2
 バキ 15
 バキ 特別編 SAGA[性]
 ちょびっツ 8(完)

 今月はずいぶん買ったなぁ。
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前夜 02.11.29
 明日から1泊2日の旅行に行くので、その準備をしていました。いつものように何の準備もしていなかったので、荷造りは深夜にまで及びました。

 本当は映画のレイトショーに行ってこようと思っていたのですが、やめておいて正解でした。
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福井裕佳梨 02.11.28
 仕事が終わってから大急ぎで秋葉原へ向かいました。
 ミスドでEさんと合流。先に来て買い物を済ませていてくれてEさんから今日のイベントの参加券をいただいて、メッセサンオーに向かいました。

 メッセサンオーに着いてみると、もうすでに多くの人が並んでいました。けっこう待たされるな。と思って並んでみたところ、店員が驚愕の発言をします。「時間の関係でこの辺りは参加できないかもしれない」と。
!?
 そんなバカな!と思いはしたものの、整理券にもその旨が書かれていたので、しょうがありません。しかし、実際にそんなことになったならEさんに申し訳ないな、と思いつつとてもドキドキしながら順番が来るのを待つことにしました。

PS2ソフト「想い出にかわる君」発売記念 福井裕佳梨サイン会 at メッセサンオー本店
 ドキドキしながら待つことしばし。なんとか員数に入ることができ、店内へと案内されます。
 商品が陳列されている棚と棚の間に列を作り、その先に用意されたテーブルの向こうに福井ゆかりの姿が見えます。さらの色紙にその場でサインをいているので、時間もかかるのですが、少なくともサインをしている間はゆっくり話せるし、サイン会はこの方が断然嬉しいですね。
 などと考えていたところ、私の3人ほど前で、時間の都合からかはたまた色紙がなくなったからか、すでに書かれているサイン色紙の手渡し&握手会に変わりました(半泣)。
 それでも打ちきられるよりはいいかな、とやや諦めモードでいるうちに私の番となりました。
 いつものように考えナシで参加してしまったので、どんなことを話そうか思案しながら前に進みました。「こんばんは」とありきたりな挨拶をするかしないかのうちに福井ゆかりの方から「あ〜〜〜〜〜!」と言われ、なぜだかハイタッチを要求されました(笑)。
 気を取りなおして「覚えててくれたんですか?」と聞くと、「覚えてますよ〜」と返事がありました。ここ数ヶ月は機会があればイベントなどに足を運んではいたものの、以前からのファンという方が多かったので、ほぼ新参の私のことなどは覚えてはいないだろうと思っていただけに、かなり嬉しかったです。握手をしながら、「20歳になって1ヶ月、なにかイイコトありましたか?」と尋ねたトコロ、ちょっと答えに窮したような表情で「髪を切りました…」とのことでした。まだ、何もないみたいですね(笑)。自分の番を終えて店の外へ出るところで、私のちょっと後ろに並んでいたEさんに「なにごとかと思ったよ」と言われてしまいました。ちなみにEさんは握手をし忘れたらしく、その後しばらくへこんでいました(苦笑)。
 終了後、Eさんとブラついていましたが、D-ERIOLさんと連絡がついたので合流して、またしてもファミレスで食事をして解散となりました。
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さらに苦闘…。 02.11.27
 昨日がかような事情で作業がはかどらなかったため、そのツケはすべて本日に回っています。しかも入力の関係は、今日中に集計して提示できるカタチにしなければならないということもあって、一種の修羅場でした。

 なんとか乗り切りましたが、次月以降も起こりうる事態なので、なんらかの対策を講じなければと思います。
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苦闘 02.11.26
 今日も朝から入力業務に従事するか…。
 というやや暗鬱な気持ちで職場に入ったのですが、そうはいきませんでした。

 なぜかというと月末の定例打ち合わせがあるためです。
 
 …で、この打ち合わせですが、午前中に2時間半、午後は5時間かけて行われました。

 すっかりヘロヘロになってしまったので、適当なところで切り上げて退散することにしました。なにが疲れるかって、この会議というヤツがイチバン苦痛ですね。
※ここで年が明けてしまいました…。
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