大佐渡&小佐渡の二島 砂丘がつなぐ国中平野 暖流寒流接点で多様な水産物 佐渡島の自然250403
 大佐渡&小佐渡の二島 砂丘がつなぐ国中平野 暖流寒流接点で多様な水産物 佐渡島の自然250403

 最近、なにかのTV番組に登場の佐渡島。
 「金山の食料をささえた国中平野」と、紹介。俄然、この佐渡島はいかにして形成されたか。
 結論は「金北山 H=1172メートル」の大佐渡、「大地山 H=646メートル」の小佐渡。

 その二島がくっつき、その間に両津湾と宜野湾が給する砂が堆積して国中平野が発達。
 約300万年前。日本列島全体がプレートに押されて隆起を始めると、海底にあった佐渡にも力が加わり、大佐渡、小佐渡が二つの島となって海上に顔を出した。
 ところが先立つ約3000万年前の大地をしっかり抱えたまま隆起したおかげで、佐渡島には豊かな金銀鉱脈が存在。
 (「二つの島がつながった金の島 水が語る佐渡│ ミツカン 水の文化センター機関誌『水の文化 61号』)

 沖合は暖流と寒流が接する。暖流=対馬海流&寒流=リマン海流。
 暖流にシイラ、カツオ、アオリイカがのり、寒流にはブリが漁獲される多様性。
 植生でも寒地(北方)系・暖地(南方)系の両地方特有の植物が同居する、非常に珍しい植生地域。

 生涯学習資源が豊富。つまり魂を揺すぶる出会いとおもてなし、満載。