2016 02/29 06:18
Category : 旅紀行
第9年次 北大通を歩こう会.
この3月で、立ち上がって満8年が終わると、心得ています.
2月に一度、年6回、毎回3日.ここまで締めて140日余の開催となる、筈.
参加者の学習機会.
訪問先は専門店.最近はリサイクルショップも対象.
リサイクルと言っても、女性用衣類.目利き、手触り感で<掘り出し物>が、想定外の<廉価>で、「満足感が高い」そうで.
受けいれ店の<利用教育>.
受けいれ先は、事前に<訪問日>と<訪問時間>が、写真のリーフで、知らされている.
店頭に写真のリーフを掲示して、「次の来訪時には、この商品を、この視点で」と、構想を練る.
示した<利用教育>の、参加者を通じたその周辺への<口コミ・評判>を期待する.
<口コミ・評判>が、<チラシ印刷代金>の何倍にも及ぶ、<効果があるようだ>.
気がつきはじめて、ほしい.
<受けいれ店>と<受けいれ店>をつなぐ、役割.
中心街の各店舗.日頃の<多用>にまぎれて、つながりが深くはない、が.
なにしろ、1キロほどの一本の道ながら、市道・県道・国道にわかれている、複雑さ.
道路管理者に応じて、実に三つの商店街振興組合が、ある.
中心街は、賢明にかつ懸命に、再興をめざしている.
「北大通を歩く会」.参加者は、提供者同士では難しい個別商店街の<情報回路>を、構築しているの観.