必見!26日TV放送「スイスペ!」は地震予知特番だ ANS広報局長「FM多摩」に生出演!
11/23 17:57 37.8N 143.5E 20k M4.9 福島県沖
11/23 19:13 36.6N 139.5E 10k M2.9 栃木県南部
11/23 20:24 36.0N 137.3E 10k M3.8 岐阜県北部の飛騨地方
11/24 18:48 42.3N 143.0E 60k M4.8 北海道南部の日高支庁東部/震度3
11/24 21:18 42.3N 143.0E 70k M5.1 北海道南部の日高支庁東部/震度4
11/24 23:40 38.6N 142.0E 70k M4.4 宮城県沖
11/25 01:38 31.9N 131.1E 10k M3.9 宮崎県南部山沿い地方/震度3
11/25 12:40 33.9N 135.1E 10k M2.9 和歌山県北部


 帯広の読者から観測レポート。24日に天球2/3ぐらいにかけて、筋状、洗濯板状、鱗状の複合型を観測したという。指向方位は方位角109−289度ライン。印象としてはM5未満ではないかとのこと。
 おそらく震源は海域で内陸部も揺れる地震であるか、もしくは沿岸部が震源の可能性。震央方位は十勝沖方面、帯広音別町-浦幌町方位。
 レポートによれば、十勝沖地震の余震が終息していく中、それ合わせて十勝沖方面に指向にする雲の目撃も減少しているのを痛感するとのこと。これは、とても貴重な証言でしょう!

 前回の更新で竜巻雲についての私見を述べた。尚、私は「竜巻雲は存在しない」とはいっていないし、「地震雲ではない」ともいってはいない。ただ、未だ実に不確かなものであるにも係わらず、そのネームバリュウーと神戸の写真ばかりが一人歩きしている懸念について指摘している。今、旧PCのOutlook Expressファイルから取り出せないで困っているが、私の記録した古いデータの中には、確か鳥取県西部地震M7.3(2000年10月6日)の数日前に、現地付近でPISCO紹介の竜巻雲と瓜二つの凄いものが出現していたことは一応、書いておく。これには私も驚いた・・・。PISCOはこのことすらも知らないのか、一切、何も触れていない。


★Crystalからのお知らせ!
 ナーーント、ナント。ANS広報局長/ルフラン氏が「FM多摩」に生出演する。放送は明日、26日13時25分〜。聞ける地域の方は、是非どうぞ!

 そしてナント、我らがサイト「関西ナマズ予知研」さまが、明日のTV「スイスペ!」に登場だってェェ!!  皆さん、知ってたぁ?
 で、予告によれば、超能力で地震予知だと・・・?? うーーむ、ついに関西ナマズさんもサイキックを! オラなんか、そんなの前から当たり前だよん(笑)。ところで、まったくナマズのナの字もない予告なのだがぁ、実はこの前ねぇ。ヒソヒソ・・・。
 「今、スイスペ!から出演依頼のオファーが来ているが、出演料が凄ーく低くってょぅ!」という関西ナマズさんからのしょうもなーいボヤキが私の元に届いていたんだぁ。で、オラがいってやったんだ。「んじゃーイイよ。オラが出てやっからよぅ。こっちは出演料なんか、どうでもエエ! もう、こうなったらTVで恋人大募集じゃーー。ガッハハハハ!」って。そしてら急に、「冗談じゃねぇー。せっかくの出演話を、チミのそんなことのために・・・。まぁ、レギュラー出演ならば、考えてもエエわなぁ。」ということで、その後の交渉が旨くいく筈がなく、結果、ナマズのナの字もない予告となったのだった。でも、どうやら本当に紹介されるようだから、皆んなで見てみましょう!!

スイスペ! 「国民的SOS巨大地震・世界の超能力者東京Xデー予告SP」
◇放送11月26日(水)夜7:00〜
 巨大地震が日本を襲う日は!? 欧米の最強超能力者が見た驚きの予知夢▽予知に基づき日本列島を徹底検証▽地震の前兆・異常現象の数々
 ◇世界の超能力者が透視能力で地震予知に挑み、東京大地震の発生日を予測する。専門家によれば、現在、いつ東京で大地震が起きてもおかしくないという。さらに、東京大地震の前兆とされる異常現象の数々が起きているともいわれている。地震予知の実績を持つ透視能力者が、東京大地震の予知に挑戦。また、有名な超能力者を父に持つポーランドの超能力者が、震源地や発生時期、地震の規模を探る。

東京MXテレビ「ガリレオチャンネル」
◇再放送11月30日(日)AM8:00〜8:30
電磁気観測で挑む地震予知
 地震の直前予知は果たして可能なのか? FM電波による地震予測で注目を集める八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏の挑戦、大学で進む電磁気学的な地震予知研究の最前線をレポートし、地震学者の予知不可能論を覆す“地震予知学”の未来を探る。