2002 11/08 02:40
Category : 日記
11/06 08:23 33.9N 135.4E 60k M3.8 和歌山県北部
11/06 10:04 35.8N 137.6E 10k M2.7 長野県南部
11/07 05:55 32.5N 131.4E 70k M3.4 宮崎県北部山沿い地方
11/07 13:40 42.0N 142.3E 60k M3.9 北海道南部の浦河沖
・・・下記データの全て日本時間・・・
11/05 17:47:27 49.08N 142.25E 612.6 4.6M A サハリン
静岡県沼津市の海岸付近で先月の25日、リュウグウノツカイの仔魚らしきが発見、撮影されている。また6日のニュース報道からは、7cm位のサメハダホウズキイカ(参考画像1.2.)という深海棲の非常に珍しいイカが海面近くで生きたまま捕獲されたとのこと。東海地域の地震との関連が気になる。
まさか、4日午前7時12分(日本時間)発生、アラスカ中部M7.9の前兆ではないだろうが(笑)、先月23日のスポーツ・ニッポンにて、4メートル以上もの怪鳥の目撃情報がアラスカ州で相次いでいるとの報道があった。1万年前位までは翼長6〜7.5メートルものテラトルニスコンドルなども生息していたらしいから、これら太古の巨鳥の子孫が生き残っていたとしても不思議ではないかもしれない。
『【リュウグウノツカイの仔魚?沼津で撮影】
★★リュウグウノツカイの仔魚か/伊豆の海岸で撮影/「世界初の貴重な写真」の声も★★
「大漁をもたらす」「地震の前触れ」など様々な言い伝えを持つ深海魚「リュウグウノツカイ」の仔魚(し・ぎょ)とみられる個体を松崎町の写真家が先月、同県沼津市の大瀬崎海岸で発見し、撮影に成功した。同種の仔魚の報告はまだないといい、「本物なら貴重な写真」という学者の声もある。
撮影したのは松崎町岩地の写真家峯水亮さん(31)。10月25日、スキューバダイビングのスポットとしても人気が高い大瀬崎湾内の水深約20センチの地点で見つけた。個体の大きさは約5センチだったという。
「多数のクラゲ類の中に交じり、長い腹びれをたなびかせながら泳いでいた。駿河湾東部に位置する大瀬崎では、ミズウオなどの深海魚が目撃されることもあるが、このような個体は初めて」と峯水さんは話す。
写真を見た北海道大学の尼岡邦夫名誉教授(魚類系統分類学)は「決定的なことは言えないが」と前置きした上で、(1)背びれの膨らみが5個ほどあり、成魚の第1背びれにある皮弁に相当する(2)腹びれが1本で著しく伸長し、先端に膨らみがある(3)しりびれがない−−などの特徴から「リュウグウノツカイである可能性は大」と分析する。
リュウグウノツカイの成魚は普通、水深200〜700メートルの中域層に生息するとされるが、写真の個体が見つかったのは水深約20センチ。尼岡名誉教授は、この点についても「仔魚は遊泳力が弱いため、潮流や海水温の変化などで沿岸近くに漂流することも考えられる」と指摘する。
リュウグウノツカイは東北以南の海岸付近で数年に一度、捕獲や漂着が報告されるが、その生態には分からない点が多い。見つかるのは体長3〜5メートルの成魚がほとんどだが、90年12月に静岡県清水市の三保半島内海で約29センチの個体が捕獲された例があり、近くの東海大学海洋科学博物館で標本が展示されている。(11/6)』
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news02.asp?kiji=7661
―――――――――――[asahi.com/マイ・タウン・静岡]
『【4メートル怪鳥、アラスカで目撃/まるで「ジュラシック・パーク」恐怖の巨大ワシ“出現”】
絶滅したはずの恐竜がよみがえる米映画「ジュラシック・パーク」並の騒動が米アラスカ州で持ち上がった。翼の長さが4メートル以上の巨大なワシのような鳥の目撃情報が同州南西部で相次いでいるもので、住民たちは「あんなでかい鳥は見たことがない!」「子供がさらわれる!」と驚きや不安の声を上げている。
「ステラー・ウミウシ」か――――21世紀の米国に出没した謎の巨大な鳥。新種の生物か、はたまた恐竜の再来なのか・・・。アラスカ州内の日刊紙「アンカレッジ・デーリー・ニュース」が伝えたところによると、巨大な鳥の目撃情報があったのは同州のトギアク、マノコタックの2つの村など数カ所。数週間前から目撃されているという。
「お化け鳥の存在なんて全く信じていなかった」という地元航空会社オーナーで、パイロットのジョン・ブーカーさんは、今週初め、マノコタック村に向けて飛行中、その鳥を目撃。コクピットの左側の窓から外を見ると約300メートル先に飛んでいたと話した。「本当に、本当に大きかった。巨大だった」と興奮気味。「機内にいた人は全員目撃した。あれ見たら、もう子供を外で遊ばせることはできないね。さらわれてしまうよ」と身震いした。
トギアク村に住む重機オペレーターの男性は、トラクターを運転中に発見。約3キロ先から男性がいた方向に向かって悠々と飛行してきた。最初は「小型機かと思った」というが、途中で左に旋回した時「鳥であることに気付いた」という。別のパイロットは「翼長は自分のセスナ207型機と同じ4.3メートルくらいだった」と話した。生物学者らは同紙に対し、これらの目撃情報について、ワシの中でも最大種の「ステラー・ウミウシではないか」と分析。主にアジア北西部に棲息し、アラスカでもみられることがある種類。しかし、このステラー・ウミウシも翼長はせいぜい2.5メートル程度といい、謎は深まるばかりだ。
ブーカーさんは「アラスカには巨大なヘラジカも魚も、南の方では見られない生き物がたくさんいる。巨大鳥がいたって不思議じゃないさ」と話した。(国際電話)』
――――――――――[スポーツ・ニッポン(10月23日)]
11/06 10:04 35.8N 137.6E 10k M2.7 長野県南部
11/07 05:55 32.5N 131.4E 70k M3.4 宮崎県北部山沿い地方
11/07 13:40 42.0N 142.3E 60k M3.9 北海道南部の浦河沖
・・・下記データの全て日本時間・・・
11/05 17:47:27 49.08N 142.25E 612.6 4.6M A サハリン
静岡県沼津市の海岸付近で先月の25日、リュウグウノツカイの仔魚らしきが発見、撮影されている。また6日のニュース報道からは、7cm位のサメハダホウズキイカ(参考画像1.2.)という深海棲の非常に珍しいイカが海面近くで生きたまま捕獲されたとのこと。東海地域の地震との関連が気になる。
まさか、4日午前7時12分(日本時間)発生、アラスカ中部M7.9の前兆ではないだろうが(笑)、先月23日のスポーツ・ニッポンにて、4メートル以上もの怪鳥の目撃情報がアラスカ州で相次いでいるとの報道があった。1万年前位までは翼長6〜7.5メートルものテラトルニスコンドルなども生息していたらしいから、これら太古の巨鳥の子孫が生き残っていたとしても不思議ではないかもしれない。
『【リュウグウノツカイの仔魚?沼津で撮影】
★★リュウグウノツカイの仔魚か/伊豆の海岸で撮影/「世界初の貴重な写真」の声も★★
「大漁をもたらす」「地震の前触れ」など様々な言い伝えを持つ深海魚「リュウグウノツカイ」の仔魚(し・ぎょ)とみられる個体を松崎町の写真家が先月、同県沼津市の大瀬崎海岸で発見し、撮影に成功した。同種の仔魚の報告はまだないといい、「本物なら貴重な写真」という学者の声もある。
撮影したのは松崎町岩地の写真家峯水亮さん(31)。10月25日、スキューバダイビングのスポットとしても人気が高い大瀬崎湾内の水深約20センチの地点で見つけた。個体の大きさは約5センチだったという。
「多数のクラゲ類の中に交じり、長い腹びれをたなびかせながら泳いでいた。駿河湾東部に位置する大瀬崎では、ミズウオなどの深海魚が目撃されることもあるが、このような個体は初めて」と峯水さんは話す。
写真を見た北海道大学の尼岡邦夫名誉教授(魚類系統分類学)は「決定的なことは言えないが」と前置きした上で、(1)背びれの膨らみが5個ほどあり、成魚の第1背びれにある皮弁に相当する(2)腹びれが1本で著しく伸長し、先端に膨らみがある(3)しりびれがない−−などの特徴から「リュウグウノツカイである可能性は大」と分析する。
リュウグウノツカイの成魚は普通、水深200〜700メートルの中域層に生息するとされるが、写真の個体が見つかったのは水深約20センチ。尼岡名誉教授は、この点についても「仔魚は遊泳力が弱いため、潮流や海水温の変化などで沿岸近くに漂流することも考えられる」と指摘する。
リュウグウノツカイは東北以南の海岸付近で数年に一度、捕獲や漂着が報告されるが、その生態には分からない点が多い。見つかるのは体長3〜5メートルの成魚がほとんどだが、90年12月に静岡県清水市の三保半島内海で約29センチの個体が捕獲された例があり、近くの東海大学海洋科学博物館で標本が展示されている。(11/6)』
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news02.asp?kiji=7661
―――――――――――[asahi.com/マイ・タウン・静岡]
『【4メートル怪鳥、アラスカで目撃/まるで「ジュラシック・パーク」恐怖の巨大ワシ“出現”】
絶滅したはずの恐竜がよみがえる米映画「ジュラシック・パーク」並の騒動が米アラスカ州で持ち上がった。翼の長さが4メートル以上の巨大なワシのような鳥の目撃情報が同州南西部で相次いでいるもので、住民たちは「あんなでかい鳥は見たことがない!」「子供がさらわれる!」と驚きや不安の声を上げている。
「ステラー・ウミウシ」か――――21世紀の米国に出没した謎の巨大な鳥。新種の生物か、はたまた恐竜の再来なのか・・・。アラスカ州内の日刊紙「アンカレッジ・デーリー・ニュース」が伝えたところによると、巨大な鳥の目撃情報があったのは同州のトギアク、マノコタックの2つの村など数カ所。数週間前から目撃されているという。
「お化け鳥の存在なんて全く信じていなかった」という地元航空会社オーナーで、パイロットのジョン・ブーカーさんは、今週初め、マノコタック村に向けて飛行中、その鳥を目撃。コクピットの左側の窓から外を見ると約300メートル先に飛んでいたと話した。「本当に、本当に大きかった。巨大だった」と興奮気味。「機内にいた人は全員目撃した。あれ見たら、もう子供を外で遊ばせることはできないね。さらわれてしまうよ」と身震いした。
トギアク村に住む重機オペレーターの男性は、トラクターを運転中に発見。約3キロ先から男性がいた方向に向かって悠々と飛行してきた。最初は「小型機かと思った」というが、途中で左に旋回した時「鳥であることに気付いた」という。別のパイロットは「翼長は自分のセスナ207型機と同じ4.3メートルくらいだった」と話した。生物学者らは同紙に対し、これらの目撃情報について、ワシの中でも最大種の「ステラー・ウミウシではないか」と分析。主にアジア北西部に棲息し、アラスカでもみられることがある種類。しかし、このステラー・ウミウシも翼長はせいぜい2.5メートル程度といい、謎は深まるばかりだ。
ブーカーさんは「アラスカには巨大なヘラジカも魚も、南の方では見られない生き物がたくさんいる。巨大鳥がいたって不思議じゃないさ」と話した。(国際電話)』
――――――――――[スポーツ・ニッポン(10月23日)]