2002 11/02 04:09
Category : 日記
10/29 23:21 44.5N 138.7E 254k 4.1M B 北海道西沖(世界版)
10/31 00:41 29.8N 129.9E 10k M2.6 奄美大島近海
10/31 12:16 42.8N 142.7E 120k M4.4 北海道南部の日高支庁西部
10/31 12:51 35.4N 140.5E 30k M3.4 千葉県東方沖
10/31 15:21 36.2N 136.3E 10k M3.4 福井県北部の嶺北地方
11/01 01:10 43.3N 145.9E 90k M4.3 北海道根室半島南東沖
11/01 03:47 35.5N 141.2E 30k M4.6 千葉県東方沖
11/01 14:58 36.9N 139.7E 10k M3.2 栃木県北部
11/01 19:05 38.6N 141.9E 50k M3.6 宮城県沖
11/01 23:30 34.2N 135.4E 10k M2.8 和歌山県北部
・・・下記データの全て日本時間・・・
10/31 10:35:20 3.42S 148.47E 33.0 6.1M A ビズマーク海(パプア)
10/31 11:17:23 49.19N 154.99E 75.0 4.6M A 千島列島
☆★☆読者からの画像レポート紹介★☆★
――つくば市のZACOさんからの観測レポート――
2002 10/31 03:03
つくば市のZACOです。
昨日夕方写真、長大な断層状雲にきづいて
あわててシャッターを切ったのですが大半の写真がピンぼけしてしまって、
しかもサイズ調整すらしていないというアバウトさ(>_
ZACO氏より、前更新情報と同一地震雲について、見事な断層状雲の撮影画像を提供して頂いた。ひまわり画像からは、関東〜東海に至る広大な範囲で吹き飛ばし現象的な様子にも見えるし、ZACO氏のいわれるように千葉南方沖辺りなども疑わしいと思う。M6超級であれば、震源は超遠方である場合も考えられる。
東京都のT氏より、「化学的方法による地震予報の可能性について」(石田 昭氏校正/エリキン氏提供)と題する論文の紹介があった。 トルコ・イスタンブールのアブリズ・アブラク氏による研究論文で、地下水の泉水の硬度を測定することで地震予知が可能であるという。3−4ヶ月前からしだいに硬度が増してきて、直前、硬度の急増を検知して5時間前には予知ができるということだ。
もう少し、発生規模との相関性が明確化すれば良いのだが、それにしてもこれは大変、興味深い観測結果であり、整合性のかなり高い現象であると私は思う。
地下水は地震の前兆として、水量の増減、水温、ラドン濃度、導電率(硬度の増減とイコールではない)など、実に様々や変化が顕れる重要な観測対象といえそうだ。この辺りについては、関西ナマズ予知研が詳しいと思う。
次の月齢トリガーは5日、05時34分ピーク時間が新月となっている。
▲10/31 10:32:58 41.73N 14.89E 10.0 5.9M A イタリア南部(日本時間)
▲11/02 00:09:01 41.72N 14.96E 10.0 5.8M A イタリア南部(日本時間)
イタリアでは、先月27日に欧州最大の火山、エトナ山(3350メートル)が噴火したばかりだが、今度はイタリアの南部でM5.3の強い地震が連発し、25人以上もの子供達が犠牲となった模様。被害、犠牲者の拡大は避けられないようだ。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20021101AT3KI05L101112002.html
http://www.excite.co.jp/News/searched_story/?nd=20021101225024nc=JAPAN-94932-1_story
http://www.excite.co.jp/News/searched_story/?nd=20021101204700nc=20021102M30.081
10/31 00:41 29.8N 129.9E 10k M2.6 奄美大島近海
10/31 12:16 42.8N 142.7E 120k M4.4 北海道南部の日高支庁西部
10/31 12:51 35.4N 140.5E 30k M3.4 千葉県東方沖
10/31 15:21 36.2N 136.3E 10k M3.4 福井県北部の嶺北地方
11/01 01:10 43.3N 145.9E 90k M4.3 北海道根室半島南東沖
11/01 03:47 35.5N 141.2E 30k M4.6 千葉県東方沖
11/01 14:58 36.9N 139.7E 10k M3.2 栃木県北部
11/01 19:05 38.6N 141.9E 50k M3.6 宮城県沖
11/01 23:30 34.2N 135.4E 10k M2.8 和歌山県北部
・・・下記データの全て日本時間・・・
10/31 10:35:20 3.42S 148.47E 33.0 6.1M A ビズマーク海(パプア)
10/31 11:17:23 49.19N 154.99E 75.0 4.6M A 千島列島
☆★☆読者からの画像レポート紹介★☆★
――つくば市のZACOさんからの観測レポート――
2002 10/31 03:03
つくば市のZACOです。
昨日夕方写真、長大な断層状雲にきづいて
あわててシャッターを切ったのですが大半の写真がピンぼけしてしまって、
しかもサイズ調整すらしていないというアバウトさ(>_
ZACO氏より、前更新情報と同一地震雲について、見事な断層状雲の撮影画像を提供して頂いた。ひまわり画像からは、関東〜東海に至る広大な範囲で吹き飛ばし現象的な様子にも見えるし、ZACO氏のいわれるように千葉南方沖辺りなども疑わしいと思う。M6超級であれば、震源は超遠方である場合も考えられる。
東京都のT氏より、「化学的方法による地震予報の可能性について」(石田 昭氏校正/エリキン氏提供)と題する論文の紹介があった。 トルコ・イスタンブールのアブリズ・アブラク氏による研究論文で、地下水の泉水の硬度を測定することで地震予知が可能であるという。3−4ヶ月前からしだいに硬度が増してきて、直前、硬度の急増を検知して5時間前には予知ができるということだ。
もう少し、発生規模との相関性が明確化すれば良いのだが、それにしてもこれは大変、興味深い観測結果であり、整合性のかなり高い現象であると私は思う。
地下水は地震の前兆として、水量の増減、水温、ラドン濃度、導電率(硬度の増減とイコールではない)など、実に様々や変化が顕れる重要な観測対象といえそうだ。この辺りについては、関西ナマズ予知研が詳しいと思う。
次の月齢トリガーは5日、05時34分ピーク時間が新月となっている。
▲10/31 10:32:58 41.73N 14.89E 10.0 5.9M A イタリア南部(日本時間)
▲11/02 00:09:01 41.72N 14.96E 10.0 5.8M A イタリア南部(日本時間)
イタリアでは、先月27日に欧州最大の火山、エトナ山(3350メートル)が噴火したばかりだが、今度はイタリアの南部でM5.3の強い地震が連発し、25人以上もの子供達が犠牲となった模様。被害、犠牲者の拡大は避けられないようだ。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20021101AT3KI05L101112002.html
http://www.excite.co.jp/News/searched_story/?nd=20021101225024nc=JAPAN-94932-1_story
http://www.excite.co.jp/News/searched_story/?nd=20021101204700nc=20021102M30.081