2002 04/07 00:18
Category : 日記
04/06 01:57 33.4N 132.5E 40k M4.8 愛媛県南予地方/震度4
04/06 02:09 33.4N 132.5E 40k M3.1 愛媛県南予地方
04/06 13:06 23.9N 122.8E 30k M4.6 与那国島近海
・・・下記データの全て日本時間・・・
04/06 00:31:11 52.32N 160.56E 33.0 4.1M B カムチャッカ半島東沖
▲04/06 01:57 33.4N 132.5E 40k M4.8 愛媛県南予地方
震度4
愛媛県南予
[震度が観測された市町村]
震度4
松野町
――――――HP[地震加速度情報の検索ページ]より転載
31日の台湾地震の前兆を東海アマの岩瀬氏がしっかり捉えていた。この情報は当サイト03/28 04:59 更新でも紹介した通り。「★ 26日夕方、14時過ぎにM氏から石垣島近海でM6.9の超大型が発生したとレポートを受けた。・・・今夕は、はっきりと南西諸島方面M7級前兆?が現れている。この宏観が昨夕のものでなければならなかった。アマ無線フニャラも振り切れており、立派な大前兆だ。遠方の巨大震源特有の畝状雲、これは震源から同心円上に出る直角型帯雲だが、深い地震のときも出る。夕焼けの赤みも凄い。余震にしては強すぎる前兆だ。」――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載
6日のサイトviproom撮影、及び同日にak氏が撮影した層雲〜層積雲の画像の様子が、私がM5以上の大深度地震と見ている宏観にやや近しい感じがしている。これら層積雲に見る大深度前兆の震源方位は特定が困難だが(直接観測できれば大雑把には判る)、何れも顕著な有感地震として結果が出る場合が多く、それとして判りやすい。2、3日の様子を見たいところだが、果たしてどうだろうか?(もしも、違った場合はメンゴ)。
当方は本日より、ここ一週間ほど農作業の仕事にて月形町へ出向く羽目となった。こちらは6日の日中、現地の増毛山地遠縁断層帯に沿うような形で突如、ジェット雲で形成された見事な白帯雲が出現。規模もそこそこにあり、次はM6級が予想される活断層だけに、一時はギョッとした。しかし発震までには至らない、断層が刺激を受けて噴出するタイプと見え、間もなくすぐ掻き消えた。私もこれほどの見事で明瞭なものは今回、初めてだった。尚、残念ながら勤務中にて撮影はできなかった。
「かもしれない掲示板」では例の如く、うさぎ氏の電卓観測が槍玉に上げられ非難を浴びた。ただの故障ではないかなど様々な憶測が飛ぶ中、我らが関西ナマズ予知研が自ら検証確認の観察を開始した。100の批判と疑惑よりも自らの観察確認ということだろう。見習うべき姿勢だと感心しきり。うーん、さすがだなぁ・・・。
04/06 02:09 33.4N 132.5E 40k M3.1 愛媛県南予地方
04/06 13:06 23.9N 122.8E 30k M4.6 与那国島近海
・・・下記データの全て日本時間・・・
04/06 00:31:11 52.32N 160.56E 33.0 4.1M B カムチャッカ半島東沖
▲04/06 01:57 33.4N 132.5E 40k M4.8 愛媛県南予地方
震度4
愛媛県南予
[震度が観測された市町村]
震度4
松野町
――――――HP[地震加速度情報の検索ページ]より転載
31日の台湾地震の前兆を東海アマの岩瀬氏がしっかり捉えていた。この情報は当サイト03/28 04:59 更新でも紹介した通り。「★ 26日夕方、14時過ぎにM氏から石垣島近海でM6.9の超大型が発生したとレポートを受けた。・・・今夕は、はっきりと南西諸島方面M7級前兆?が現れている。この宏観が昨夕のものでなければならなかった。アマ無線フニャラも振り切れており、立派な大前兆だ。遠方の巨大震源特有の畝状雲、これは震源から同心円上に出る直角型帯雲だが、深い地震のときも出る。夕焼けの赤みも凄い。余震にしては強すぎる前兆だ。」――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載
6日のサイトviproom撮影、及び同日にak氏が撮影した層雲〜層積雲の画像の様子が、私がM5以上の大深度地震と見ている宏観にやや近しい感じがしている。これら層積雲に見る大深度前兆の震源方位は特定が困難だが(直接観測できれば大雑把には判る)、何れも顕著な有感地震として結果が出る場合が多く、それとして判りやすい。2、3日の様子を見たいところだが、果たしてどうだろうか?(もしも、違った場合はメンゴ)。
当方は本日より、ここ一週間ほど農作業の仕事にて月形町へ出向く羽目となった。こちらは6日の日中、現地の増毛山地遠縁断層帯に沿うような形で突如、ジェット雲で形成された見事な白帯雲が出現。規模もそこそこにあり、次はM6級が予想される活断層だけに、一時はギョッとした。しかし発震までには至らない、断層が刺激を受けて噴出するタイプと見え、間もなくすぐ掻き消えた。私もこれほどの見事で明瞭なものは今回、初めてだった。尚、残念ながら勤務中にて撮影はできなかった。
「かもしれない掲示板」では例の如く、うさぎ氏の電卓観測が槍玉に上げられ非難を浴びた。ただの故障ではないかなど様々な憶測が飛ぶ中、我らが関西ナマズ予知研が自ら検証確認の観察を開始した。100の批判と疑惑よりも自らの観察確認ということだろう。見習うべき姿勢だと感心しきり。うーん、さすがだなぁ・・・。