今晩、「特命リサーチ200X−�U」を逃すな! テレビ局より取材、地震前兆の電磁気異常の情報を求む。。。
2002 03/03 17:56

02/18 01:44 36.0N 138.7E 10k M2.8 群馬県南部
02/18 07:25 36.4N 138.1E 10k M3.0 長野県中部
02/18 09:56 34.2N 135.3E 10k M2.7 和歌山県北部
02/18 11:16 34.2N 135.2E  4k M2.4 和歌山県北部  
02/18 20:46 33.1N 137.7E 328k 4.0M B 日本の中部南沖(世界版)
02/19 00:05 33.9N 135.1E 10k M3.9 和歌山県北部
02/19 13:31 36.7N 139.4E 10k M3.0 栃木県北部
02/20 11:48 28.3N 129.5E 30k M3.8 奄美大島近海
02/20 17:38 37.8N 139.3E 9k M2.7 新潟県下越地方  
02/21 04:51 40.8N 140.5E 20k M3.1 青森県津軽北部
02/21 05:40 33.0N 131.0E 10k M2.6 熊本県阿蘇地方
02/21 15:15 36.1N 139.9E 40k M4.0 茨城県南部
02/21 20:17 37.8N 140.4E 10k M3.2 福島県中通り地方 
02/22 07:34 33.8N 139.5E 20k M4.3 三宅島近海
02/22 09:28 38.0N 138.2E 浅い M2.4 新潟県佐渡付近
02/22 10:51:54 42.21N 140.56E 150.2 4.2M B 北海道南西部(世界版)
02/22 22:56 38.8N 141.2E 10k M3.4 岩手県内陸南部
02/23 05:57 34.9N 135.5E 10k M3.1 大阪府北部
02/23 09:16 34.1N 135.2E 10k M3.1 和歌山県北部
02/23 11:21 35.3N 140.2E 70k M3.9 千葉県北西部
02/23 20:37 34.4N 139.2E 7k M2.0 新島・神津島近海  
02/24 12:28 35.7N 143.1E 33k 4.7M A 日本の関東の東沖(世界版)
02/25 02:51 32.9N 130.7E 10k M2.8 熊本県熊本地方
02/25 05:44 33.8N 134.4E 10k M3.8 徳島県南部
02/25 20:45 35.3N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
02/25 22:14 36.4N 140.8E 80k M4.7 茨城県沖の鹿島灘/震度3
02/26 04:10 34.1N 139.5E 浅い M2.5 三宅島近海
02/26 17:04 40.3N 142.5E 33k 4.3M B 岩手県北東沖(世界版)
02/26 21:13 33.9N 139.4E 20k M3.5 三宅島近海 
02/26 23:04 35.0N 135.5E 10k M3.7 京都府南部
02/27 20:28 34.1N 135.3E 浅い M2.6 和歌山県北部 
02/28 03:03 34.3N 139.2E 10k M2.6 新島・神津島近海
02/28 21:40 37.8N 140.4E 10k M3.7 福島県中通り地方
02/28 23:50 33.3N 131.5E 浅い M2.9 大分県中部 
03/01 01:32 33.3N 131.5E 浅い M1.9 大分県中部
03/01 02:07 28.3N 129.5E 30k M3.6 奄美大島近海
03/01 09:48 35.2N 133.4E 10k M3.6 鳥取県西部
03/02 03:30 34.0N 135.7E 20k M3.1 奈良県地方
03/02 05:46 35.0N 135.5E 10k M2.7 京都府南部
03/02 08:32 35.3N 134.2E 10k M2.6 鳥取県東部/震度3
03/02 20:23 36.7N 136.7E 浅い M3.5 石川県中部の加賀地方
03/02 20:39 40.4N 142.1E 70k M4.7 岩手県沖/震度3
03/03 06:25 41.6N 142.1E 70k M3.6 北海道南部の浦河沖

・・下記データの全て日本時間・・・
02/19 09:35:50 3.60S 150.87E 33.0 6.1M B パプアのニューアイルランド
02/21 02:39:28 46.70N 150.88E 145.2 4.3M B 千島列島
02/21 15:35:42 54.46N 162.04E 49.6 4.5M B カムチャッカ半島
02/28 06:59:42 47.20N 150.63E 200.0 4.5M B 千島列島
02/28 10:50:48 5.65S 151.26E 40.2 6.3M A パプア東部のニューブリテン
03/01 23:04:50 52.04N 152.60E 456.7 4.6M A 千島列島の北西


 昼頃、ほぼ書き上げた更新のための原稿がPCのトラブルにて消失。結局、実際の更新が大きく遅れてしまった。グスン。

 22日、つくば市のZACO氏から銚子沖を中心に房総沖〜鹿島灘に地震の恐れとの観測報告。その関連を疑う23日の千葉県北西部M3.9、銚子方面の遥か沖では24日にM4.7、そして25日には鹿島灘でM4.7/震度3の強い地震が発生した。ZACO氏からはM6も有得るとの内容だったが、岩瀬氏の情報からも確かに警戒が抜けない状況にあるといえそう。
 ここ暫く私の更新が途絶え、すっかりご無沙汰していたが、どうにも勤務が忙しくて休日が全く取れない状況であったことと、特別にこれといった規模の大きな地震雲も確認できなかったことからサボっていました。1日夕方、2日の岩手県沖M4.7/震度3、もしくは3日の浦河沖M3.6の複合であった可能性がある断層状雲を見ていたのだが、あまりに霞が酷くて鮮明に確認できなかったこと、そしてM5は超えることはないとの印象から特に報告もしなかった。
 ついにレンタルスキーの冬季アルバイトも、契約通りに2月一杯を以って終了、退社。これで再び無職。取り合えずは人材派遣会社にでも登録し、何か食い繋ぎしながらの求職活動を続けることとなる。あーぁ

 先月16日の報道で、名古屋堀川でのボラ大群の遡上を紹介。これが地震前兆であるかは難しいところだが、PISCOに寄せられた阪神淡路大震災の際の前兆証言、宏観情報の中には、確かに震災の3日前(1月14日)、岩屋旧一文字の海にボラの大群が押し寄せたことについての記載がある。
 1月の鹿児島県大浦町海岸でのマッコウクジラ、2月5日の佐賀県唐津市神集島のリュウグウノツカイに続いて、再び九州方面、先月20日に鹿児島県垂水市新城でリュウグウノツカイが上がった模様。度重なる九州周辺での出来事にて、どうもこの海域海底での地殻の異変、電磁波やマイクロクラックのアコースティック・エミションによる影響の可能性などが疑われる。果たして大丈夫なのか。24、25日は、今度は関東茨城から鯨の群れが座礁したとの報道があった。
 先月27日の満月は、10年に1回というほどの月の近地点だった。そのため強大な地震トリガーが心配されたのだが、今のところはこれというほどの発生状況にはない印象。サイト前兆掲示板の風見氏による調査データによれば、月と地球との距離と地震の発生傾向は、月の最近については案外、地震との関係がハッキリせず、寧ろ最遠の付近で明確だという。1891年〜1995年のM7.0以上の地震71回について調べたところ、なんとその内の31回(43.7%)もの地震が月が遠い時(地心距離1.03以上)で発生していたとのこと。このデータからすれば、月が最も遠く今年8月の満月のほうこそ強大な地震トリガー作用が働く可能性が懸念されるといえる。
 東海アマ岩瀬氏のサイト情報で、2日夕方、神奈川IKU氏からの断層状雲のレポート画像はかなりインパクト在り。画像だけでは肝心の地震雲の規模(長さ)が不明だが、これほど明瞭で尚且つシャープネスな断層状ならばその規模も相当なものであろうことが想像される。神奈川県相模湾上空に出現する東-西ラインということならば、岩瀬氏の指摘通り、房総沖M5プラス〜6プラス(あるいはM7?)の直前前兆ということかもしれない。前兆掲示板ではほくと@富士宮氏からも相当規模の帯雲のレポートがあった。果たして同一の地震雲であったのかどうかは判らないが、レポート通りに富士宮からの東北東-西北西ラインならば、茨城県鹿島灘方面-紀伊水道〜日向灘方面震源ということになるだろうか。

 今夜の「特命リサーチ200X−�U」では、「幽霊目撃スポットで恐るべき怪現象発生――禁断の謎・・・心霊の正体完全解明に挑む」の中で、六甲山の花崗岩による放電現象と多発する心霊現象との関係、有馬高槻断層帯の近い将来の活動についてがリサーチされているらしい。興味の在る人は番組を逃さないように。


★Crystalからのお知らせとお願い!  
 地震雲で知られる民間研究家の鹿嶋氏のもとに、日本テレビより取材協力の依頼がきています。地震雲以外での電磁波による宏観現象の事例を提示して欲しいとのこと。電波時計、携帯電話、テレビなどの電気製品等の異常と疑われる発生地震についての情報を広く求めています。
 是非、皆さんの観察記録からのご協力をお願い致します。いつどの地震の何日前、何処で、何がどうだったのかを判りやすくお願いします。情報はメールでこの私、クリスタルまで。取材予定日は3月15日頃の模様。

 それから、テレビ朝日系の番組「徹子の部屋」、2月初旬頃の出演者の中で、なんと鍵田忠三郎氏と地震雲について語った人がいるとのこと。どなたかこれについて詳細をご存知の方は、当サイトまで教えて下さい。


『【地震予知連:東海地方の地殻変動異常継続は「要注意」 2月18日 20:16】
 地震予知連絡会の大竹政和会長は18日、東海地方で昨年春から続いている地殻変動の異常について「その後も続いており、中心が東側の静岡県掛川市周辺に移動しているようにも見える。東海地震との関連を注意深く見守る」との見解を示した。この変化が東海地震とどう関係するかは未解明だが、同地震に発展する「前兆滑り」につ
ながることを心配している。
 この異常は、東海地方で本来北西方向に動くはずの陸地が、反対側に動く現象。国土地理院のGPS(全地球測位システム)による観測から判明した。予知連はこの日の定例会で観測データを詳しく検討。その結果、同様の動きは依然続いており、その中心が浜名湖付近から東側の掛川市周辺に移動しているとの見方で一致した。
 掛川周辺は東海地震の想定震源域の中心部にあたる。ただ、他の観測データに同地震の前兆とみられる変化は出ていない。
 一連の異常は、地殻内にたまったひずみを、人が感じないほどの速さで解放する「ゆっくり地震」とみられている。予知連副会長の岡田義光・防災科学技術研究所企画部長は「昨年春から夏にかけて、浜名湖付近でひずみが解放された結果、東側に新たなひずみがたまっているかもしれない。掛川周辺で起きる小さい地震を細かく観察
し、警戒していきたい」と話している。【元村有希子】( 2002-02-18-20:20 ) 』
http://www.mainichi.co.jp/news/flas
――――――――HP[毎日新聞社]より転載[2月18日]

『【珍魚・リュウグウノツカイ、海岸に漂着/垂水】
 垂水市新城の海岸に銀色の細長い魚が打ち上げられているのが見つかり、20日、珍しい深海魚リュウグウノツカイであることが同市水産課などの調べで分かった。これとは別に同様の魚2匹が市内の水産会社の置き網にかかったとの情報もある。
 同市によると、打ち上げられた魚は体長4.1メートル、胴回り最大約70センチ。発見した近くの会社員岩田雄二さん(47)によると、19日午後5時半ごろ、波打ち際に白いポリ袋のようなものが浮いており、砂まみれでトビにつつかれるなど既に虫の息だったという。
 鹿児島大学水産学部の四宮明彦助教授によると、リュウグウノツカイは外洋の水深200−1000メートルにすみ、細長い魚体に赤い背びれや長い腹びれが特徴。鹿児島湾では5、6年に一度、冬場に打ち上げ例が報告されるが、湾内での生息は考えにくいという。
 一方、同市の水産会社の話では、リュウグウノツカイらしい魚が網にかかったのは17日早朝。1匹は同市海潟沖のカタクチイワシ用のいけすに入っており、残る1匹は魚体がちぎれたという。鹿児島市のかごしま水族館などが20日、調査したが、姿は確認できなかった。
 同水族館展示第一係の山田守彦さん(28)は「(海岸で死んだリュウグウノツカイは)傷みが激しく標本は無理。持ち帰って寸法などのデータをとる」と話している。』
http://www.minaminippon.co.jp/2000picup/2002/02/picup_20020221_8.htm
――――――――HP[南日本新聞社]より転載

『【茨城県の海岸に打ち上げられた鯨を救出する人たち】
(24日午後1時8分)
 24日午前8時30分ごろ、茨城県波崎町柳川の柳川海岸に、約10頭のクジラが打ち上げられているのを付近の住民が発見、鹿嶋署に通報した。波打ち際にいた数頭は、同署員と地元住民ら計約50人が手で海に押し戻して救助した。砂浜には6頭が打ち上げられていたが、3頭は死亡。残り3頭は、「アクアワールド県大洗水族館」(同県大洗町)の職員が1頭を海に押し戻し、2頭をトラックで近くの波崎漁港まで運んで海に放した。
 同館によると、クジラは体長2―3メートルで、熱帯や亜熱帯の海に生息するゴンドウクジラの一種「カズハゴンドウ」の成獣。群れで泳いでいるうち浅瀬に迷い込んだとみられ、原因は<1>えさを追うことに気を取られた<2>地形に惑わされた<3>寄生虫が脳のなかに入り込んで方向感覚を失った――などが考えられるという。(2月24日20:19)』
http://www.yomiuri.co.jp/00/20020224i205.htm
――――――――HP[読売新聞社]より転載

『【<クジラ>茨城県・波崎町で85頭漂着 53頭は死亡】
 25日午前6時ごろ、茨城県波崎町の波崎海水浴場で、クジラの一種「カズハゴンドウ」85頭が波打ち際に打ち上げられているのを、同町職員が見つけた。町職員とアクアワールド大洗水族館(同県大洗町)の職員に、住民、釣り客らも協力し、32頭を救出、海に帰したが、53頭は死んだ。標本や解剖へ回す6頭を除く47頭は、浜辺に埋められた。
 同町では24日にもカズハゴンドウ二十数頭が打ち上げられ、この時はクジラを軽トラックなどで持ち去る人もいたという。「これまでもクジラが打ち寄せられることがあり、自宅へ持ち帰っていた。今回も煮て食べた」という住民もいた。
 水産庁は打ち上げられ死んだ小型クジラ類については「食品衛生上の観点から、食用とすることに問題点も多く、適当ではない」と、今年4月以降は埋めるか焼却するよう都道府県に求めている。
 同水族館によると、カズハゴンドウは普段、外洋で生活しているが、今回は餌を求めて沿岸へ近付きすぎ、方向感覚を失って打ち上げられたとみられる。
 一方、波崎町から利根川をはさんだ南隣の千葉県銚子市の銚子漁港でも25日午前、カズハゴンドウとみられる小型クジラ8頭前後が漁港内に迷い込んでいるのを、近くの漁民が発見した。
 漁港内にいた建設作業船2隻が港からの追い出し、同日午後、全頭が無事に海へ帰った。[2月26日1時50分更新]』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020226-00000114-mai-soci
――――――――HP[毎日新聞社]より転載

『【月がとっても近いから 今夜の満月は今年最大、明るく】
 近ごろ、月が明るいと思いませんか。27日の満月は今年最大の大きさで、一番明るくなります。
 米航空宇宙局(NASA)によると、だ円軌道を回っている月が、地球に最も近づく近地点に来るため。月と地球の距離は、遠地点で40万6700キロ、近地点では35万6400キロと5万キロ以上も違う。
 またこの時期は、地球・月が1年で最も太陽に近い位置を回っているため、月による太陽光の反射そのものも増え、いっそう明るく見える。
 これらにより、27日の満月は、平均的な満月よりも見かけの直径で9%大きく、20%も明るい。 国立天文台の広報普及室によると、「満月で、地球・月が太陽に近く、かつ、地球−月の距離が近くなる今回のような現象は、平均すると10年に1回程度」という。
 反対に今年8月の満月は、地球と月の距離、地球・月と太陽の距離がともに大きくなり、月の明るさは、平均的な満月より12%、27日の満月に比べると3割も暗くなる。(12:15) 』
http://mesh.asahi.com/national/update/0227/010.html
――――――――HP[朝日新聞社]より転載