10日未明、北海道では地震が連発。 自分では何もせずして他人の批判ばかり・・・
02/06 05:16 30.0N 138.7E 448k 4.2M B 伊豆諸島の南西(世界版)
02/07 10:10 36.7N 139.4E 10k M2.2 栃木県北部     
02/07 22:34 40.0N 143.3E 33k 4.6M A 岩手県沖(世界版)
02/08 07:03 34.3N 139.2E 10k M3.1 新島・神津島近海   
02/08 11:35 27.5N 142.3E 40k M4.4 父島近海       
02/08 22:50 34.1N 139.5E 浅い M2.2 三宅島近海 
02/10 01:00 42.6N 143.5E 60k M3.7 北海道南部の十勝支庁南部
02/10 01:56 46.2N 143.1E 330k M5.6 北海道北沖の宗谷海峡
02/10 04:09 42.0N 139.2E 20k M4.2 北海道南西沖
02/10 14:37 32.0N 130.4E 10k M3.1 鹿児島県北西部の薩摩地方
02/10 15:23 34.1N 139.5E 浅い M2.3 三宅島近海
02/10 15:32 34.1N 139.5E 浅い M2.4 三宅島近海
02/10 16:08 34.1N 139.5E 浅い M2.4 三宅島近海
02/10 16:43 34.1N 139.5E 浅い M2.4 三宅島近海


 当地は9日の夜から荒れ模様。時折り視界が遮られるほどの吹雪が続き、玉突きの交通事故も多発している。7日深夜に岩手県沖でM4.6。そして10日未明は十勝支庁南部M3.7、サハリン方面の宗谷海峡でM5.6、北海道南西沖の奥尻島付近でM4.2の地震が連続発生。関西ナマズ予知研や青松氏の指摘通りという感じの印象だが、こちらでは特に前兆らしきものは察知できなかった・・・。
 PISCO掲示板では相変わらず、自分では何もせずして他人の批判ばかりに終始する頭デッカチの投稿が見られる。宏観現象は如何にすれば効果的にノイズ情報を排除し有益なデータとなるかをそれだけ判っているんだったら自分でやれよ、と言いたい。サッサと自ら率先して先駆的な模範を示すべきだ。地震雲についても自分でやってみもせずガヂガチの机上理論ばかりを振りかざしているが、こちとら観察者側から言わせれば全然違う頓珍漢なことばかりを述べている。 
 次の月齢トリガーは12日(16:41ピーク時間)の新月、11日の午後からトリガー期間に入る。