トルコで3日、M6の地震により、 少なくとも45人が死亡、170人以上が負傷
02/03 01:16 37.3N 141.2E 80k M4.1 福島県沖
02/03 05:03 35.7N 140.7E 70k M4.1 千葉県北東部
02/03 14:21 35.2N 133.3E 20k M2.9 鳥取県西部
02/03 19:12 37.1N 141.0E 60k M3.8 福島県沖
02/04 00:15 37.3N 142.0E 40k M4.6 福島県沖
02/04 06:02 33.6N 135.2E 40k M4.8 和歌山県紀伊水道/震度3

02/03 16:11:29 38.52N 31.16E 10.0 6.2M A トルコ(日本時間)


 ウラジオストク付近M6.1発生の前夜、1日の午後8時頃、ネットサーフィン中に突然PCがダウン。勝手に電源が瞬時off-onしてエラーが出た。過去の経験上からPCの酷いフリーズ、バク等のトラブルから48H内、大抵は24H内で世界のどこかでM6前後かそれ以上の地震が発生してきている。 
 KS氏によれば、過去のウラジオストク付近の大深発地震には、その数日後に紀伊半島や伊豆、福島県沖等でM5クラスの発生があったので注意が必要とのこと。結果は正にその通り福島県沖でM4前後が連発。4日朝、紀伊水道ではM4.8/震度3が発生した。また、この紀伊水道の地震前兆らしき鯰反応が1日、関西ナマズ予知研で観測報告されていた。
 トルコで日本時間3日の午後にM6の地震があり、建物の倒壊で少なくとも45人が死亡、170人以上が負傷したという。トルコでは99年8月に西部で大規模な地震があり、約1万8000人が死亡している。
 4日(22:33ピーク時間)下弦半月、半月トリガー期間に突入中。
 
『【トルコでM6の地震、45人が死亡】
 2月4日、トルコの首都アンカラ南西部約250キロの農村地帯アフヨンで、現地時間3日午前9時15分、マグニチュード6の地震が発生し、45人が死亡、170人以上が負傷した。
 トルコの首都アンカラ南西部約250キロの農村地帯アフヨンで、現地時間3日午前9時15分、マグニチュード6の地震が発生し、45人が死亡、170人以上が負傷した。
 警察犬を伴った民間防衛チームは、地震発生後12時間近くが経過した3日遅く、救助活動を打ち切った。
 アフヨンの副知事は国営アナトリア通信に対し「瓦礫の下に生存者はいないものと判断した。このため、捜索・救助活動は終了した」と述べた。
 地震発生時には、建物およそ100棟が倒壊したという。(2月4日12時40分)
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――――――――[ロイター]より転載