2002 02/07 00:58
Category : 日記
02/04 18:30 34.0N 139.4E 10k M3.4 三宅島近海
02/04 20:14 34.2N 139.2E 浅い M2.6 新島・神津島近海
02/05 19:57 36.3N 140.0E 70k M4.4 茨城県南部/震度3
02/05 08:33 27.6N 139.9E 474k 4.5M B 小笠原北西部(世界版)
02/06 02:39 33.7N 135.4E 10k M3.1 和歌山県南部
02/03 18:26:43 38.69N 30.81E 10.0 6.0M A トルコ(日本時間)
02/05 22:27:26 5.37S 151.24E 60.3 6.6M A パプアのニューブリテン
岩瀬氏による見解、4日更新の10mFMフニャラ異常伝播と強烈な耳鳴りから南西諸島〜ニューギニア方面のM6超大型解放を予測。結果、5日深夜にパプアのニューブリテンでM6.6が発生。これは岩瀬氏が得意とされている予知パターン。
5日、佐賀県唐津市の神集島の海岸でリュウグウノツカイが打ち上げられた模様。地震との関連が究めて高いと思われる深海魚リュウグウノツカイ。どうしても、先月22日の鹿児島県大浦町海岸でのマッコウグジラ14頭打ち上げ事件。そして五島列島での連発地震などが想起される。マッコウグジラもダイオウイカを食するほどの深海棲の強い鯨だ。これは九州付近での地殻に異変が生じている疑いは高まったものと言えそうだ。ひまわり画像観測で定評のわんど氏からも6日、赤外線画像から奄美諸島・沖縄本島・先島諸島・台湾の付近の異変について前兆掲示板へ報告が見られる。VLF帯データ観測のトチロー氏からも1日以降、黄色警報状況が続いてるとの見解。玄界灘など九州地域付近一帯は注意を要すると思う。
『【珍魚:深海魚・リュウグウノツカイ 佐賀・神集島の浜辺で発見】
珍しい深海魚・リュウグウノツカイが5日、佐賀県唐津市の離島・神集(かしわ)島の浜辺で見つかった。
島民が午後2時ごろ、波打ち際で泳いでいたのに気付いた。その後、浜辺に打ち揚げられて死んだという。連絡を受けた市立神集島中学校の石山守教諭(35)がインターネットで検索し、リュウグウノツカイと分かった。
体長は4・43メートルで、最大幅は35センチ。体色は銀色で頭部と腹に80センチ〜1・16メートルの赤いヒレが付いていた。タチウオのお化けのような姿に子供たちも珍しそうに眺めていた。
石山教諭の調べでは、リュウグウノツカイは本州から四国、九州、インド洋などの深海に分布。九州では81年、鹿児島県垂水市に漂着、86年に長崎県上対馬町で捕獲された例などがあるという。見物に来た島民は「68年に島の沖合で捕獲したことがある」と話していた。【田中操】[毎日新聞2月5日] ( 2002-02-05-22:06 )』
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/
shakai/20020206k0000m040118000c.html
――――――――HP[毎日新聞]より転載
『【「竜宮城」から珍客 佐賀の離島・神集島の海岸に打ち上げられた「リュウグウノツカイ」】
玄界灘に浮かぶ佐賀県唐津市の離島・神集島(かしわじま)の海岸に5日、巨大な深海魚「リュウグウノツカイ」が打ち上げられた。
午後2時ごろ、散歩していた島の住職麻生昌身さんが見つけた。神集島小の野副法継教頭と同中の理科担当の石山守教諭が駆けつけ、子供たちと巻き尺で計測。体長4.43メートル。最大幅は35センチ。体重は量れなかったが、島の漁師は「60キロ以上はあるな」。子供たちは「こげんと見たことなか」などと、珍魚に興味津々の様子。
全身銀白色で頭の部分が最も大きく、尾に向かって細くなっている。朱色の背びれが頭から尾の先まで伸び、頭に80センチの角のようなものがあり、2本の腹びれは1メートルを超す。いずれも朱色で「リュウグウ(竜宮)」の名前の由来を感じさせる。
漁師らは「食ったらうまかごたるね」。先生は「標本に出来れば」。とりあえず一晩おいて、長崎大水産学部か福岡市の水族館、マリンワールドに相談することになった。(09:24) 』
http://www.asahi.com/national/update/0206/004.html
――――――――HP[asahi.com]より転載
02/04 20:14 34.2N 139.2E 浅い M2.6 新島・神津島近海
02/05 19:57 36.3N 140.0E 70k M4.4 茨城県南部/震度3
02/05 08:33 27.6N 139.9E 474k 4.5M B 小笠原北西部(世界版)
02/06 02:39 33.7N 135.4E 10k M3.1 和歌山県南部
02/03 18:26:43 38.69N 30.81E 10.0 6.0M A トルコ(日本時間)
02/05 22:27:26 5.37S 151.24E 60.3 6.6M A パプアのニューブリテン
岩瀬氏による見解、4日更新の10mFMフニャラ異常伝播と強烈な耳鳴りから南西諸島〜ニューギニア方面のM6超大型解放を予測。結果、5日深夜にパプアのニューブリテンでM6.6が発生。これは岩瀬氏が得意とされている予知パターン。
5日、佐賀県唐津市の神集島の海岸でリュウグウノツカイが打ち上げられた模様。地震との関連が究めて高いと思われる深海魚リュウグウノツカイ。どうしても、先月22日の鹿児島県大浦町海岸でのマッコウグジラ14頭打ち上げ事件。そして五島列島での連発地震などが想起される。マッコウグジラもダイオウイカを食するほどの深海棲の強い鯨だ。これは九州付近での地殻に異変が生じている疑いは高まったものと言えそうだ。ひまわり画像観測で定評のわんど氏からも6日、赤外線画像から奄美諸島・沖縄本島・先島諸島・台湾の付近の異変について前兆掲示板へ報告が見られる。VLF帯データ観測のトチロー氏からも1日以降、黄色警報状況が続いてるとの見解。玄界灘など九州地域付近一帯は注意を要すると思う。
『【珍魚:深海魚・リュウグウノツカイ 佐賀・神集島の浜辺で発見】
珍しい深海魚・リュウグウノツカイが5日、佐賀県唐津市の離島・神集(かしわ)島の浜辺で見つかった。
島民が午後2時ごろ、波打ち際で泳いでいたのに気付いた。その後、浜辺に打ち揚げられて死んだという。連絡を受けた市立神集島中学校の石山守教諭(35)がインターネットで検索し、リュウグウノツカイと分かった。
体長は4・43メートルで、最大幅は35センチ。体色は銀色で頭部と腹に80センチ〜1・16メートルの赤いヒレが付いていた。タチウオのお化けのような姿に子供たちも珍しそうに眺めていた。
石山教諭の調べでは、リュウグウノツカイは本州から四国、九州、インド洋などの深海に分布。九州では81年、鹿児島県垂水市に漂着、86年に長崎県上対馬町で捕獲された例などがあるという。見物に来た島民は「68年に島の沖合で捕獲したことがある」と話していた。【田中操】[毎日新聞2月5日] ( 2002-02-05-22:06 )』
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/
shakai/20020206k0000m040118000c.html
――――――――HP[毎日新聞]より転載
『【「竜宮城」から珍客 佐賀の離島・神集島の海岸に打ち上げられた「リュウグウノツカイ」】
玄界灘に浮かぶ佐賀県唐津市の離島・神集島(かしわじま)の海岸に5日、巨大な深海魚「リュウグウノツカイ」が打ち上げられた。
午後2時ごろ、散歩していた島の住職麻生昌身さんが見つけた。神集島小の野副法継教頭と同中の理科担当の石山守教諭が駆けつけ、子供たちと巻き尺で計測。体長4.43メートル。最大幅は35センチ。体重は量れなかったが、島の漁師は「60キロ以上はあるな」。子供たちは「こげんと見たことなか」などと、珍魚に興味津々の様子。
全身銀白色で頭の部分が最も大きく、尾に向かって細くなっている。朱色の背びれが頭から尾の先まで伸び、頭に80センチの角のようなものがあり、2本の腹びれは1メートルを超す。いずれも朱色で「リュウグウ(竜宮)」の名前の由来を感じさせる。
漁師らは「食ったらうまかごたるね」。先生は「標本に出来れば」。とりあえず一晩おいて、長崎大水産学部か福岡市の水族館、マリンワールドに相談することになった。(09:24) 』
http://www.asahi.com/national/update/0206/004.html
――――――――HP[asahi.com]より転載