2001年02月の記事


16日観測の地震雲の結果、オホーツクM6.7が発生 !! 西日本・京都方面、M5(震度4)超の疑い!
02/17 20:42 35.1N 133.1E 10k M3.3 島根県東部
02/17 23:33 35.4N 133.3E 10k M2.5 島根県東部
02/18 09:57 35.2N 133.4E 10k M3.6 鳥取県西部
02/18 16:17 36.1N 139.9E 60k M4.1 茨城県南部
02/18 23:05 35.4N 140.4E 30k M3.5 千葉県東方沖
02/19 06:53 36.0N 139.9E 60k M3.5 茨城県南部
02/19 12:55 36.4N 140.6E 60k M3.9 茨城県北部
02/20 21:14 35.2N 133.4E 20k M3.1 鳥取県西部
02/21 02:41 36.9N 139.7E 10k M3.0 栃木県北部
02/21 03:05 32.4N 131.3E 90k M4.0 宮崎県北部山沿い地方
02/21 04:07 24.8N 123.4E 20k M5.3 与那国島近海
02/21 05:32 24.8N 123.3E 30k M4.2 与那国島近海
02/22 01:59 33.5N 137.3E 355k 4.9M A 愛知県南沖(世界版コピー)
02/22 06:32 34.4N 131.7E 10k M3.3 山口県北部
02/22 09:56 34.2N 139.2E 10k M3.1 新島・神津島近海
02/22 10:43 42.6N 143.6E 80k M3.9 北海道南部の十勝沖
02/23 07:23 34.8N 137.5E 50k M5.3 静岡県西部 最大震度:4
02/23 08:08 34.8N 137.5E 30k M3.7 静岡県西部
02/23 08:58 35.5N 134.5E 10k M4.1 兵庫県北部
02/23 11:43 36.6N 139.4E 10k M2.9 栃木県北部
02/23 22:25 35.3N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
02/23 23:50 31.6N 130.8E 20k M2.4 鹿児島県大隈地方
02/24 07:09 35.2N 133.4E 20k M2.9 鳥取県西部
02/24 17:23 34.3N 139.2E 10k M2.7 新島・神津島近海
02/25 02:52 33.7N 131.9E 80k M3.7 山口県伊予灘
02/25 03:25 32.6N 131.2E 140k M4.1 宮崎県北部山沿い地方 
02/25 06:54 37.2N 142.2E 浅い M5.8 福島県沖
02/25 10:22 35.4N 133.2E 10k M2.8 島根県東部 
02/25 14:05 34.8N 139.6E 20k M4.3 伊豆大島近海
02/25 14:34 35.2N 141.0E 33k 4.5M A 千葉県東沖(世界版コピー)
02/26 02:51 34.3N 139.2E 10k M3.1 新島・神津島近海
02/26 02:53 34.3N 139.2E 10k M3.0 新島・神津島近海
02/26 11:22 25.0N 127.1E 33k 4.9M B 南西諸島中部(世界版コピー)
02/26 12:48 33.9N 135.4E 60k M3.7 和歌山県北部
02/26 13:58 27.5N 128.6E 40k M4.3 奄美大島近海
02/26 14:59 47.0N 145.3E 480k M6.7 オホーツク海南部
02/26 15:08 37.1N 142.3E 10k M5.6 福島県沖

02/18 05:11 54.2N 133.8W 10k 6.0M A カナダ西部のクィーン・シャーロット諸島
 (日本時間)
02/22 00:22 4.57S 102.41E 33.0 6.0M C スマトラ南部(日本時間) 
02/24 16:23 1.46N 126.30E 33.0 7.0M A モルッカ海(日本時間) 
02/25 01:33 1.57N 126.30E 33.0 6.1M A モルッカ海(日本時間) 
02/25 11:21 36.44N 70.91E 202.4 6.1M A アフガニスタン(日本時間) 


■■2月16日朝観測の該当地震が発生 !!■■
▲02/26 14:59 47.0N 145.3E 480k M6.7 オホーツク海南部
 震度2:日高支庁東部 十勝支庁南部 釧路支庁中南部 根室支庁中部 青森県津軽北部 青森県三八上北
 『ここ最近は雪雲に覆われることが多いこともあり、なかなか明瞭な地震雲を確認できないでいる。
 ところが16日の朝、実に久しぶりとなる帯状の地震雲(らしき)が出現。雪雲が邪魔をするように覆い被さっており非常に判りずらいが、これが地震雲ならばまさに広大で規模がデカイ!
 両端は共に地平線を遙かに超えており、どうもM6超級は確実と判断せざる得ない。
 震源方位は東北東。千島クリール諸島方面(恐らく択捉島付近が濃厚)。発生予測日は難しいが、地震雲の典型的パターンに符号するタイプと思われ、たぶん7日程度後の2/23新月トリガー頃が最も疑わしい。』
(2001 02/18 00:04 更新)
――結果考察――
 予知成功とはとても云えないレベルではあるが、多分にこの地震が2月16日に観測した地震雲の該当地震である可能性を強く疑う。規模と発生時期についてはほぼ想定通りだったが、方位測定にかなり誤差があったものと反省する。どうも使い慣れたコンパスを無くし別物を使用した為だろうか?


 他の宏観研究者、特に地震雲の研究者に対しては滅多に批判されることのなかった岩瀬氏が、珍しくご自身と見解の異なる地震雲HPが存在していることについて指摘されている。
 当サイトは開設当初から岩瀬氏の更新記録を転載し、ことあるごとに再度ピックアップして結果との比較対応を重ね、その驚異的な見解について紹介し続けてきた。
 今さらだが、私は鍵田教岩瀬派?として地震雲について学んできた者であり、事実上、その多くを岩瀬氏のHPを拝見し続けることで現在に至っている。私は自分自身で観測を繰り返すことで、自分なりの視点も持ってるつもりではあるが、基本的な部分はやはり岩瀬氏によるところが非常に大きい。そのことは、岩瀬氏の云われるままに雲から震源を読み取ることで、自分にも地震予知が可能であることを体験出来ることを示している。そのことが氏の独断と偏見によるデタラメやただの偶然ではないことを意味しているものと私は思うのだ。
 読者の便宜を図るため、及び初めて地震雲の驚異について接する読者のために、今後も東海アマ無線の更新を転載紹介していく意向ですが、内容に省略が有り得ること、そして当サイト上での更新では情報に遅れが生じることをご了承願います。関心お持ちの方には直接にアクセスされることをお勧め致します。

『(読者の皆様へ、東海アマ筆者からの余計な忠告。地震雲研究HPが増えましたが、今日、前兆掲示板などからじっくり見た限り、当HPへのリンクのない地震雲HPについては、見当はずれの誤った内容が多く、信用しない方がよさそうです。別に、私を無理に評価して欲しいとは思いませんが、当HPに対して否定的意志をもったHPは、他人を自分に都合の良い色眼鏡で選別するタイプの独善的HPであって、世間的価値観や科学技術信仰に犯された、自分をエラク見せたい主義の無内容HPといわざるをえません。いかなる世俗的価値観からも自由で、大地に足をつけた自分自身の耳目と足と頭を使った本当の認識ができるなら、当HPを無視することはできません。それは、はっきりと申し上げておきます。誰がホンモノなのか? 自分のアタマで考えてください。)』
――――――HP[東海アマ地震予知研究会(掲示板)](23日更新)より転載


 『★ 18日夜、・・・略・・・。今日の前兆も凄かった。明白な温暖現象、16日には名古屋で春一番が吹いたが、今日は小春日和で地気強く、明らかな地震性の温暖現象だ。地震雲も凄い。午前中は北の空の低い位置に、中国地方震源と思われる大型帯雲、13日に観測した帯雲と同じ震源だろう。規模も同じでM5〜7プラス。鳥取・島根の最大級の余震か、別のM7級の前兆である。解放のタイミングについては、次の新月が危険日になるが、この地気模様から意外に早いかもしれない。
 午後からは異様なほどの高層雲、雲底高度も高く、強い前兆だが、本日の茨城M4.1のものかもしれない。18時頃、千葉の地震雲研、鹿嶋名誉会長から緊急電話。たった今、千葉市の真上を巨大な帯雲が走っているとのこと。方位は西南西〜東北東で、震源は西方面、規模はM5〜6とのことなので、昨日レポートの御前崎・駿河湾付近震源と予測した帯雲と同じ震源の可能性が強い。これは東海地震の開始を告げるファンファーレの地震になるだろう。ゼニス海嶺の崩壊をもたらし、御前崎反転隆起に結びつくと予測する。とうとう本番が始まったという印象。
 耳鳴りも異様に深刻。なお、10mの沖縄交信から予測した、石垣海域の予測地震はヨナクニ島のM4.9だけしか起きていないが、信号機世界版によればM5.4であり、この規模なら振り切れ受信もあり得るかなという感じ。だが、深刻な耳鳴りの継続は、やはり南西諸島方面の巨大震源を疑わざるをえない。
 前兆掲示板に、KS氏のナマズか過去最大級の大暴れと記載! 読者よ! 誰よりもKS氏のナマズが信用できる。関西ナマズ氏のナマズはどうなっているのだ? 両方同時なら100%、大震災を予測すべきだ!
 ★ 19日朝、早朝の宏観に地震雲は確認できないが、猛烈な地気、激しい耳鳴り、ナマズの大暴れ情報など、新月トリガーを中心に数日中に日本列島に震災級が発生する恐れが強まったと判断し、警戒警報を発令したい。
 震源地と疑うのは、西日本、中国地方西部と、駿河湾周辺だが、後者については海洋性で、今の段階で東海地震本震を示す情報はない。その前駆的なゼニス海嶺を崩壊させるM6前後と予想している。あと、可能性のあるのは京都〜若狭、兵庫県北部方面だが、こちらについても明瞭な前兆でなく、放射現象などから推定する程度である。
 次のトリガーは、3日後の新月になり、この前後2日間、24日頃までには発生があると考える。読者は十分な準備をされたい。
 ★ 21日朝、猛烈な地気、温暖現象。明瞭な地震雲は確認できないが、遠州灘方面からの放射現象が見える。10mFMにはガー、ガーという数秒単位の異様に激しいノイズが入感している。フニャラも入感しているが信号が歪んでいる。極めて危険な前兆だ。
 今朝、久しぶりに耳鳴りが軽減しているのに気づき、「おやっ?南西諸島にM6級が発生したのか?」 と発生情報を見ると、予測している石垣海域、ヨナクニ島にM5.4が起きていた。深刻な耳鳴りは南西諸島の大型地震前兆であるケースが多いが、非常に強く長時間続いた割に、M5.4では寂しい気もする。だが、相当多数続いたので、まあよしとしよう。
 10mの強烈なノイズや、周辺の霞む激しい地気などは、予測通り、数日中に日本列島周辺で大型地震が発生することを示しているが、今の段階で、列島各地から深刻な前兆情報が寄せられており、主要震源地を特定するのは困難。中国地方西部と予想したM5〜7プラスは、方位的にヨナクニ島と重なるので、M5.4の前兆であった可能性もある。だが、KS氏、それに関西ナマズ氏のナマズが同時に大暴れした現象は、過去にほとんど例のない深刻なもので、中国や東海を含む周辺地域に震災級が発生する恐れが非常に強いと認識すべきである。
 今朝の段階で、TVIはやや強い程度。前駆的微振動は確認できない。水槽でプレコが底砂を掘った形跡も確認できないが、この10日ほど明らかに元気をなくしている。なお、鳥取西部地震の際は、7日ほど前、曇天の空から無数のオッパイが垂れ下がっているような異様な宏観が見られた。赤焼けも極めて強烈だった。昨朝、筆者は全方位赤焼けを確認したが、今朝は見過ごした。
 ★ 21日夕方、午後に千葉の地震雲研、鹿嶋名誉会長から緊急電話。南の空に強大な帯雲が出ているとのこと。規模はM5〜6。震源は房総南東沖の可能性。これは、おそらく17日に出ていた遠州灘方面の筆者レポートと同じ震源ではないだろうか。方位と規模が一致している。順調なら4日後の今夜か明日、駿河湾〜房総南東沖でM5.5程度の解放となるはずだ。
 午後6時現在、10mFMに朝と同じ強烈な間歇姓ノイズが入感している。もし駿河湾・房総沖方面にレジャーや仕事に出かける方が、このHPを読んでいるなら、48時間以内に相当に強い海域地震が発生する恐れがあり、十分な注意をお願いしたい。
 ★ 23日午前中、朝5時まで仕事で、6時過ぎまで酒を飲んでいて、ウツラウツラとしていたらガガーと大きな音がして激しく揺れた。速報では名古屋市内は震度3だが、当ボロアパートの9階は明らかな震度4であった。7時23分、予測通りの遠州沿岸、浜岡原発直下の震源でM5.3、これが東海地震の始まりを告げるファンファーレの一発である。
 結局、起きてみれば、17日予測がほぼピタリ。新月トリガーのピークで発生した。来るべき本震M8級も、今回とほぼ同じ分布の震域となるだろう。豊橋〜静岡市、伊那谷、中津川市などは震度7、名古屋は震度6で、筆者は瓦礫の下敷きでクタバル予定。でも酔っぱらっているから安らかに逝けるかな?
 さて、11時に起床して屋上に上がると、地気が全然衰えていない。湘南のIKU氏も同じ内容のメール。青松氏からは予知犬の怯え鳴きが、まだ続いているとのこと。筆者のプレコちゃんは? と水槽を見ると、「あれっ? どこに消えたんだ」 姿がない。よくよく見ると、水槽の上部の水草の陰に隠れて、横に貼り付いていた。すでに30センチを超え、肥満体なので最近は貼り付きもサボっていたのが、かつて見たこともないほど上部によじ登っている。ということは、前兆は消えていない! まだ解放されきっていない。したがって、本番は、これから来る可能性がある。17日の前兆は8分の2月齢後なら実は24日になる。御前崎の反転隆起に注意されたい。このまま、ズルズルと本震に突き進む可能性もあるのだ!
 TVIやアマ無線ノイズもハイレベルが続いている。読者は震災への警戒を緩めてはならない。
 ★ 26日朝、土日が連続で仕事だったので、3日ぶりの更新となったが、重大な地震が多発している。
今朝の宏観は、全方位赤焼けに加えて、南の空に東西の強烈な帯雲。端から端までつながる強大なもので推定M6〜7プラス。方位から房総半島東方沖〜三陸はるか沖の範囲で、おそらく福島沖あたりに48時間以内に発生すると判断した。プレコも水槽の壁に貼り付いていて、連日の猛烈な耳鳴り、HF〜VUに至るまで、すべてのアマ無線バンドでバリバリノイズ。TVIもひどい。したがってM6超の震災級が48時間以内に発生するのは確実。
 ところが! 3日ぶりに発生状況を確認すると、25日朝、すでに予測の福島沖でM5.8が起きている。モルッカにM7も起きている。中国内陸にもM6超が起きている。これには困惑したが、今朝の前兆は決して後兆ではなく、48時間以内に、これから発生する前兆であって、福島沖か宮城はるか沖に、これからM6〜7プラスが起きると考えていただきたい。
 また、猛烈な耳鳴りが消えないので、南西諸島〜フィリピンプレート方面にもM7クラスが発生する疑いがある。ただし帯雲は確認できていない。どうも地球規模のトリガー力(おそらく惑星配置による)が存在するようで、連日連夜の深刻な前兆から超弩級地殻変動の接近を感じる。
 伊豆諸島の活性化や浜松(M5.3は当初、浜岡に近い小笠という情報だったが、結局浜松市付近が震源だったようだ)の強い地震は、ユーラシアPとフィリピンPが貼り付いている遠州固着域をバリバリと引き剥がす震動であって、一連の発生経過から、おそらく最後の糊面だったと考えている。後は大トリガーによって、東海地震本震が発生するのみであろう。御前崎が反転隆起を始めて24時間〜7日以内に発生するだろうが、我々の血税を6000億円も使ったアカデミズムは、それに見合った成果を出してくれるんかい?・・・略・・・。
 ★ 26日夕方、これはもう、地震雲の洪水どころか嵐そのものだ! 凄い前兆の連続。全方位から放射現象、夕方の空は金属たわしのようだ。エッジのシャープな帯雲が西日本方面に収束している。収束点は京都市方面か? 規模はM5を大きく超えるだろう。震度も4以上ありそうだ。発生は4日以内だろう。
 発生状況を見ると驚き! 予測した福島沖には予測通りM5.6が連発で来ているが、その先のオホーツク海域でM6.7まで発生している。両者の合成前兆だったとすれば、今朝の予測はこれで解放終了だが、まだアマ無線にはノイズがひどく、TVIも強いままだ。まだまだ警戒を緩めることができない。このまま国内震災級発生まで突っ走る可能性もあるが、関西方面の前兆は、ときにフィリピンプレートの巨大地震と重なることもある。両者の混同誤認が度々あったことを書き添えておく。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載
 
●お知らせ!
 ここ最近、会社の残業と組合活動で多忙を極め、更新がとても困難な状況でした。つまりリストラなる人員削減による組合の対応に追われまして、これでも一応、執行委員長の立場上、会社側との条件闘争の中にありました。
 更新が出来ない恐れについては一言述べておくべきでした。
 読者の皆様、大変失礼致しました!
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御前崎・駿河湾・伊豆半島付近にM6前後発生の恐れ!
02/15 03:11 29.2N 139.8E 400k 不明 鳥島近海(世界版4.9M)
02/15 04:45 36.3N 140.5E 70k M4.3 茨城県北部
02/15 05:33 36.9N 139.7E 10k M3.6 栃木県北部
02/15 10:10 34.4N 139.9E 40k M4.0 千葉県南方沖
02/16 02:19 35.5N 134.5E 10k M4.3 兵庫県北部
02/16 05:31 35.5N 133.3E 10k M2.5 鳥取県沖
02/16 01:14 30.5N 138.2E 449k 4.1M B 伊豆諸島の南西(世界版コピー)
02/17 08:13 24.7N 122.8E 80k M4.9 与那国島近海
02/17 09:17 24.5N 123.5E 10k M4.1 与那国島近海
02/17 17:26 35.4N 134.5E 10k M2.8 兵庫県北部

02/14 16:10:15 55.52N 162.35E 49.8 4.8M A カムチャッカ半島(日本時間)
02/14 22:36:40 48.66N 153.18E 159.3 5.9M A 千島列島(日本時間)
02/15 10:33:30 54.09N 168.93E 33.0 4.6M A カムチャッカ半島の東(日本時間)
02/16 14:59:09 7.05S 117.49E 519.6 6.0M A ジャワとスラウェシの間
 (日本時間)


◆◆2月16日朝、空知支庁・上砂川〜浦臼より観測◆◆
 ここ最近は雪雲に覆われることが多いこともあり、なかなか明瞭な地震雲を確認できないでいる。
 ところが16日の朝、実に久しぶりとなる帯状の地震雲(らしき)が出現。雪雲が邪魔をするように覆い被さっており非常に判りずらいが、これが地震雲ならばまさに広大で規模がデカイ!
 両端は共に地平線を遙かに超えており、どうもM6超級は確実と判断せざる得ない。
 震源方位は東北東。千島クリール諸島方面(恐らく択捉島付近が濃厚)。発生予測日は難しいが、地震雲の典型的パターンに符号するタイプと思われ、たぶん7日程度後の2/23新月トリガー頃が最も疑わしい。
 これまでこちら方面の地震確認はHP「地震発生量の信号機」を参照していたが、3月20日解雇のため閉鎖されるという。むー、今後の検証確認がしずらくなってしまう。


 『★ 15日朝、今朝の宏観は比較的穏やか。快晴で雲底高度も上がっていない。だが、相変わらず耳鳴りが激しく、アマ無線のノイズもHF帯、VUともに強い状態。昨日が半月トリガーで、予測したFプレートには、昨朝スマトラでM7.3が発生した。その前にエルサルバドルにもM6.6の余震。これらはトリガー励起地震である。まだ10mにフニャラの入感が強く、関西や中国地方西部の予測震源が未発なので、当分、警戒を続ける必要がある。前兆掲示板を見たら、KS氏のナマズが大暴れしたとのこと。これは、およそ3〜7日程度のタイムラグがあるので、1週間以内に西日本方面に大型が発生する前兆ということになる。
 午前10時40分現在、29.22MHzで沖縄局が振り切れ入感した。発信地域を確認するために交信したが、JR6UAM中頭郡のコウチさんとのこと。これは、かなり珍しい入感で、これまで、あまり例がない。この伝播は、震源性縦型Eスポによるもので、後方散乱の可能性。すなわち沖縄〜石垣海域に巨大震源が存在し、そこから放射された電離カーテンに反射し、さらに途上の平行電離層に反射して到達したと考える。今日の10mの伝播状況は、台湾以南のフニャラが強く抑圧されて信号が歪んでいて、やはり南西諸島に巨大震源の浮上を疑うべきである。波状ノイズも相当に激しい。
 ★ 17日朝、本当に、これが金曜か?と思うほど閑な、人出の少ない金曜営業だったが、かの青松氏の協力を得て(オカネモチ青松様、おありがとうごぜーますだ)辛うじてノルマをクリアして、朝6時に就寝。ところが午前10時前に、再び強烈な耳鳴りで目覚めた。空は快晴、雲一つない・・・・と、確認すべく屋上に上がると。南の空の、やや高い位置にそれはあった。
 でーーたーぞーーーーー!!  ナイフで切り裂いたような東西(正確には東東南東〜西西南西)の鋭い白帯雲。規模は推定M5〜6プラス。震源は御前崎、駿河湾〜房総沖付近と思われる。その帯の鋭さはただ事ではない! 発生がいつになるか、予測が難しいが、7日以内であろう。デジカメの充電器を紛失しているので写真を撮れず、あわてて地震雲研、倉多氏に電話、とにかく写真を撮ってくれと頼む。倉多氏の見立てでもM5以上とのこと。こうした裂帛の帯雲は、最も危険な地震を意味する。しかも震源地は東海の疑い。これが東海地震の最初の帯雲になる可能性は少なくない。覚悟を決められよ。
 さて、発生状況を見ると、今朝8時過ぎにヨナクニ島付近でM4.9、これは下記、JR6URMとの交信をもたらした縦型Eスポ震源に違いないのだが、M5程度では信号が振り切れることはない。したがって、当地に、さらに大きな震源が解放寸前であることは確実。
 それを裏付けるように、10mFMに台湾フニャラが60DBで入感している。JK7BPF中津氏からノイズレポートもある。
 なお、筆者が下記、中国地方西部M6〜7プラスとした帯雲の解放時期については、まだはっきりしない。半月程度は警戒が必要である。M7クラスの場合は、1ヶ月以上前から繰り返し出現するのが普通である。鳥取西部地震の前兆の出方を、当HPでご覧ください。数ヶ月も前から若狭・山陰方面の巨大前兆と書き続けている。
 ★ 17日午後、本日の東西の強烈な帯雲は、終日出続けた。倉多氏の見立てではM5〜6、御前崎方面震源、筆者はM5〜7、やはり御前崎・駿河湾・伊豆半島付近、発生は7日後の2月24日頃と推測。ちなみに新月トリガーが22日になる。
 ニチコンの山本氏は、西日本震源、震災級の可能性とレポート。青松氏も御前崎、相当大規模と評価。倉多氏は西日本方面にも大きな震源があると指摘。放射現象の規模が大きいとのこと。これはタダではすまんぞー! 装備の再点検を!
 前兆量の信号機が3月20日で解雇のため閉鎖と予告。ショック! グスン、ここが閉鎖されたらギャーコクゴに弱い筆者は、どこに頼ればいいんだ! お願げーだから継続してくだせー!
 さーて、プライド1000人前、実力100分の1人前のアカデミズム、地震学研究者たちは、この前兆をどう捉えているか。だぶん、前兆がでていることさえ気づいていないだろう。ワシラをコケにし、小馬鹿にし、ウイルスを送りつけて嫌がらせするしかノウのない地震研究者の皆様方よ、いよいよ我々民間研究者に嗤われるときがきたぞ! 覚悟しやがれ!
 実は昨日タクシーに乗せた客が、筆者の姓が珍しいと言うもんで、この氏姓は足利氏にまつわる姓で北条ともゆかりが深いんだと講釈をはじめたら、いたくお気に召さず、「私は淑徳高校の世界史の教師だ、君のいいかげんな知識など聞きたくもない」などとコキやがって、逆に筆者に講釈をたれたが、その無内容、聞きかじり、知ったかぶりにあきれかえってものも言えなかったが、とりあえず運賃が欲しかったので黙って聞いていた。
 嗚呼、アカデミストはここまで、思い上がったプライドだけの無能なバカが揃っているのだと感心した次第。タクシーの運転手風情に講義されたので、面白くなくてケチをつけたようだが、淑徳高校の生徒が実に気の毒だ。この程度のゴミ教師に知ったかぶりの知識を強要されるなら、君たちは永遠に歴史学が嫌いになるだろう。教師やってるだけでタクシーの運転手よりエライと思ってるみたい。バカにつける薬はない。他人の知識だけを頼り、知ったかぶりでいる三無猿の愚か者どもめ、てめーらこそ無知の恥だ。たまにゃー自分の目と頭を使って見ろてんだ。ついでに足も使え! たまには筆者に運賃をカンパするのは許すぞ。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載
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岩瀬氏指摘のFプレート大地震(スマトラ島M7.3)が発生 !!
02/13 01:19 34.3N 139.2E 浅い M4.2 新島・神津島近海 震度5弱:式根島
02/13 01:26 34.3N 139.2E 浅い M2.9 新島・神津島近海
02/13 03:04 36.0N 140.1E 60k M3.8 茨城県南部
02/13 08:35 36.1N 140.9E 40k M3.8 茨城県沖
02/13 22:24 33.4N 131.5E 10k M2.6 大分県北部
02/14 02:50 34.3N 139.1E 浅い M2.5 新島・神津島近海
02/14 03:28 28.8N 130.1E 30k M4.3 奄美大島近海

02/12 07:04 52.49N 159.75E 44.1k 4.4M B カムチャッカ半島 
02/13 23:22 13.6N 88.9W 13k 6.6M A エルサルバドル(日本時間)
02/14 04:28 5.0S 102.4E 33k 7.3M B スマトラ(日本時間)


 インドネシア・スマトラ島M7.3、エルサルバドルM6.6の大余震が発生。またHP「関西ナマズ予知研」からは西日本広域でのM6超、数日内の可能性があることについて警戒を呼びかけられている。

●●岩瀬氏の警戒呼び掛け通り、インドネシア・スマトラ島で大地震 !!●●
 14日未明、東海アマの岩瀬氏が今月から前兆を捕らえていたフィリピンプレートの大地震が発生した。前日にはカリマンタン(ボルネオ)島という具体的な危険地域まで指摘されたが、結果はなんとその隣りのスマトラ島だった。下記に氏の更新内容から抜粋で再転載する。正に驚異 !!
 『耳鳴りと併せて、経験則から南西諸島〜台湾・フィリピンのフィリピンプレート巨大地震を疑うが、忘れていたフィリピンM8の大余震が未発という青松氏の指摘があり、なるほど非常に疑わしい。』
(2月6日朝 更新)
 『規模はM5プラス〜M7超クラスである。おそらくM6弱で、震源は豊後水道・南西諸島〜台湾・フィリピンである。発生はカッチリとピントのあったレリーフ状雲から72時間以内、やはり明後日の満月トリガー付近と考える。台湾やフィリピンで続く巨大余震の疑いが強く、当地では警戒が必要と思う。』
(6日夜 更新)
 『耳鳴りの規模から、フィリピンプレートM5〜7という予測を、もうワンランク上げてM6〜8に変更すべきだと思う。昨朝、宮古島でM4.7が起きているが、その程度の規模ではない。今朝も凄い。台湾〜フィリピンはM7級余震に警戒すべきだ。』
(8日 更新)
 『満月トリガーの影響は明日頃まで続くと思われ、国内小中規模多発型となっている。台湾・フィリピン方面に大型余震を想定したが、これは外れているが、まだ予断を許さない。』
(10日午後 更新)
 『地殻活動が極度に活発化しており、やはりFプレートの巨大地震が続きそうな予感。前兆に目が離せない。 京都方面と南西諸島方面は非常に深刻な状態と認識。』
(11日朝 更新)
 『これらの状況を判断し、数日以内にフィリピンプレートにM6〜7プラスが発生する疑いが強まった。震源地は小笠原・南西諸島・台湾の範囲である可能性が強いが、フィリピン列島やニューギニア・カリマンタンの疑いも残る。』(13日午後 更新)
――――――――――――以上、HP[東海アマ地震予知研究会]より抜粋 


▲02/14 04:28 5.0S 102.4E 33k 7.3M B スマトラ(日本時間)

『2001年2月14日(水)
9時22分
【インドネシア・スマトラ島南部で地震、
マグニチュード7.3】
 [キャンベラ 14日 ロイター] マグニチュード7.3の強い地震が早朝、インドネシアのスマトラ島南部を襲った。 オーストラリアの観測所が発表した。
 同観測所によると、今回の地震はスマトラ島で、町や村に対してかなりの被害をもたらす可能性があり、また津波画像:USGS NEIC
の発生もありえるという。
 震源地は、首都ジャカルタ西方約400キロの海中としている。』
『2001年2月14日(水) 12時37分
【インドネシア・スマトラ島南部の地震、マグニチュードは5.0=地元筋】
 [ジャカルタ 14日 ロイター] インドネシアのスマトラ島を早朝、マグニチュード5.0の強い地震が襲った。
 ただ、一時パニックを生じさせたものの、今のところ、この地震による負傷者や被害の報告は特にない。
 地元当局が明らかにした。
 一方、オーストラリアの観測所は先に、この地震の規模をマグニチュード7.3と発表、かなりの被害をもたらし、津波が発生する可能性もあるとしていた。』
――――――――――――[ロイター]より転載
(M5.0に下方修正か?)

▲02/13 23:22 13.6N 88.9W 13k 6.6M A エルサルバドル(日本時間)
『2001年2月14日(水) 13時45分
【エルサルバドルの地震、死者は173人に】
 [サンサルバドル 13日 ロイター] エルサルバドルで、再び発生した強い地震で家屋や学校、教会などが倒壊し、死者173人、負傷者が1557人に上っている。
 今回の地震はマグニチュード(M)6.6で、朝の通勤時間中に発生した。地面のゆれが始まると、通りでは多くの人々が殺到した。
 1カ月前のM7.6の大地震で、同国では844人が死亡し、数千人が家屋を失ったばかり。
 政府当局によると、首都サンサルバドル近郊の被害が大きいという。』
――――――――――――[ロイター]より転載


 『★ 13日朝、凄い前兆! 北の空の低い位置に、東西の強大な断層状雲。推定震源地は中国地方西部、規模はM6〜7プラス。さらに高層雲の流れが熊野灘、紀伊半島方面にも向かっている。こちらも相当規模が大きい。激しい耳鳴りの継続。アマ無線UHF(筆者JP2AVSは、FT817を購入し、最近、名古屋のタクシー運転手が集う434.06にいることが多いが、今、このチャンネルは岐阜県のダンプ無免許グループの乗っ取りに遭っている。夜はOK)には、まるで火山性ノイズのようなグオーグオーという波状的なノイズが強力に入感している。伊豆諸島の大群発地震、火山活動発生前の状況に酷似したノイズである。TVIも強力な状態が継続。
 どうやら国内震災級の接近は確実に思える。高層雲の乱れた模様は、三宅島噴火時に酷似している。やはり富士山が噴火するのか? 山陰地方には最大級の余震か、別のM7級が迫っている。東南海地震の震源地である熊野灘や東海沖が異様に活性化している。これも、ほぼ東海地震の前駆活動と見て間違いなかろう。いよいよだ、いよいよだぞ!・・・略・・・。
 ★ 13日午後、2時頃からユラユラと前駆微振動を感じている。10mFMにはフニャラの60DB入感、JK7BPF(仙台)に電話したところ、10mでJD1(小笠原)、JS6(南西諸島)の入感を確認とのこと。青松氏からは南海トラフなどの非常に強い赤焼けレポート。
 これらの状況を判断し、数日以内にフィリピンプレートにM6〜7プラスが発生する疑いが強まった。震源地は小笠原・南西諸島・台湾の範囲である可能性が強いが、フィリピン列島やニューギニア・カリマンタンの疑いも残る。
 放射現象や地気から、紀伊半島方面にもM5級が発生する疑い。こちらは震度4を超えるだろう。伊豆諸島のマグマ活動も復活している。火山性と思われる激しいノイズも出ている。非常に深刻な宏観が続いていて、曇天のため雲底や高層雲を確認できないが、最大級の警戒を必要とする状況に至っている。高層に関東方面に向かう流れも見え、関東も安全ではない。読者は震災装備の再点検を!』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載


●●防災用具――非常事態に備えて !!●●
 防災用品についての閲覧者の質問に答えた関西ナマズ予知研からの回答。
『防災用品についての質問
投稿日 2月12日(月)17時42分 投稿者 Takeo
 先日、東京都が頼りない、と申しましたが。私たち個人では震災に備えて、いったいどのようなものをどれほど備蓄しておけばよいのでしょう。私は一人分として二箇所の家に約5日分位の水・食料品を蓄えているのですがこれだけで足りるでしょうか。また、食料品のほかに一体どういったものを持っておけばよいのでしょうか。
 お詳しい方、せめてそういった情報の豊富なサイトのアドレスでも、教えていただければ幸いです。』
……………………………………………………………………………
『Takeo様へ
投稿日 2月12日(月)17時59分 投稿者 関西ナマズ予知研
 私のペ−ジで宜しければ激震体験者として阪神大震災からの教訓として述べております。
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Sirius/7491/index.html』
……………………………………………………………………………
『関西なまず予知研さま
投稿日 2月12日(月)18時23分 投稿者 Takeo
 とりあえず、「兵庫県南部地震からの教訓」のみ拝見しました。「靴・懐中電灯・バール」の三点セット、非常に参考になりました。
 靴ですが、やはり`すぐに履ける靴‘を用意すればいいのでしょうか。非常靴と伺ったこともあるのですが、これはいかがなものでしょう。またいざ震災となると、傍観具、毛布なども備蓄しなければならないでしょうが(東京都に全都民数の50分の一ほどの備蓄もないでしょうから)こういった持ち出せないものに関してはどう致せばいいでしょうか。お知恵を拝借できれば幸いです。』
……………………………………………………………………………
『Takeo様へ
投稿日 2月12日(月)21時37分 投稿者 関西ナマズ予知研
 お粗末なHPを御覧いただき感謝します。
靴についてお尋ねですので少しばかりアドバイスしておきます。
まず靴は通常お履きになられているもので十分です。
一番重要なのはガタガタと大地震が来た瞬間に履けることが重要です。
非常靴的な意味合いは直ぐに履ける丈夫な靴を常時枕元に備えておくことです。
スリッパを備えておられる方も多いと思いますが壁を蹴り破りタンスを蹴り破れるぐらい丈夫な靴(運動靴)が備えてあれば完璧かと思います。
 実際の激震体験者としては防寒具や毛布という観点より直ぐに避難できる体勢の確保が現実的に言っても最優先かと思います。私は震災直後の大火事が一番脅威に思いました。まずは我が身の安全確保と家族の安全確保が最優先てあって飲料水や食料よりも容器の確保が大切です。
 そして鍵の確保です。倒壊した家屋から鍵を探し出すことは絶望と考えなくてはなりません。やはりナマズ予知研推奨の震災三点セットで我が身の安全確保が最優先です。』
―――――――以上、HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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関西/京都方面が不気味 !!
02/09 19:12 33.4N 131.5E 10k M3.4 大分県北部   
02/09 21:46 34.2N 139.2E 10k M2.8 新島・神津島近海
02/10 02:39 38.4N 140.7E 10k M2.8 宮城県南部
02/10 05:37 34.6N 139.2E 浅い M3.0 伊豆大島近海
02/10 06:37 30.6N 131.8E 10k M3.8 種子島近海
02/10 08:51 35.9N 137.6E 10k M3.2 長野県南部
02/10 12:10 33.9N 134.9E 50k M3.7 徳島県紀伊水道
02/10 15:21 33.1N 130.5E 10k M3.3 福岡県筑後地方
02/10 17:45 37.2N 138.6E 20k M3.6 新潟県中越地方 震度:3
02/10 23:58 35.4N 133.3E 10k M2.7 島根県東部
02/11 01:18 37.9N 140.7E 120k M4.2 宮城県南部
02/11 07:39 26.5N 127.7E 10k M3.9 沖縄本島近海
02/11 09:17 35.4N 133.3E 10k M4.4 島根県東部
 最大震度4:安来市安来町
02/11 09:29 35.4N 133.3E 10k M2.1 島根県東部
02/11 09:38 35.4N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
02/11 10:14 35.4N 133.3E 10k M2.1 島根県東部
02/11 12:52 39.1N 142.4E 60k M4.5 岩手県沖
02/11 17:58 34.4N 139.2E 浅い M3.1 新島・神津島近海
02/12 00:17 34.3N 139.2E 浅い M2.4 新島・神津島近海
02/12 10:16 35.4N 133.3E 10k M2.3 島根県東部 
02/12 13:47 34.3N 139.2E 浅い M3.4 新島・神津島近海

02/08 15:54:59 43.86N 151.35E 15.3 4.9M A 千島列島(日本時間) 


 11日岩手県沖でM4.5が発生。この近く岩手県三陸町の吉浜湾にて先月30日、カレイの刺し網に深海魚の「チョウチンアンコウ」が一匹掛かっている。その該当地震としてはこれらの地震を疑うことができるように思う。ただ実際のところ確認は不可。
▲02/04 20:51 38.3N 140.6E 10k M3.2 宮城県南部
▲02/05 04:17 37.4N 140.9E 80k M4.6 福島県東部
▲02/11 12:52 39.1N 142.4E 60k M4.5 岩手県沖
 どうも月齢トリガー中では、各地の群発地域や余震が活発化する傾向があるように見える。鳥取西部地震の余震にも注意が必要だと思う。茨城県波崎町の海岸でクジラの群が上がった報道は気になる。彼らの方向感覚を失わせたものとは一体何か? 3日に江ノ島沖の相模湾で、水深約360メートルの海中からカンテンダコも上がっているが、何か関東地域周辺海域に地震前兆の異変はないのだろうか。海底の奥からの前兆電磁波による疑いもあるよう思うが・・・。次は15日(12:24ピーク時間)が半月。


 『★ 10日午後、耳鳴りの本命震源は、宮古島のMAX、M5.9の連続地震と、昨日書き忘れた徳島M4.7、震度4だった模様だが、10日午後現在、ピークよりも幾分弱まったものの、激しい耳鳴りが続いている。今日は名古屋地方は肌寒い曇天で、夜には雪模様になりそうだ。地震雲は観測できず、電磁波なども特に強烈な前兆があるとは言い難い。しかしTVIと地気は非常に強く、まだ大型地震が迫っている印象。昨日、救急車の出動が非常に多い印象だった。
 午後、鹿嶋地震雲研名誉会長から電話レポートで、千葉に北北東〜南南西の明瞭な帯雲、規模はM6以上、震源は三陸沖〜北海道東方、10日以内の可能性とのこと。青松氏からも、昨日、強烈な電磁波前兆が続いているので大型発生を疑うとのレポート。ただし、犬の怯え鳴きは、まだ確認できていないとのこと。
 満月トリガーの影響は明日頃まで続くと思われ、国内小中規模多発型となっている。台湾・フィリピン方面に大型余震を想定したが、これは外れているが、まだ予断を許さない。M7級なら東アジア全体が晴れ上がり、雲底高度も6000mまで上昇すると思われる。
 ★ 11日朝、今日は休みだったことを忘れ、会社へ行って「今日はアンタはいらねー」と言われてガックリ帰宅。更新後は鈴鹿山地へ行く予定。
 今朝の前兆は凄いぞ! 昨夕も関西全域から強力な放射現象。京都府方面に危機が迫っている! クリアに晴れているが関西は地気のため霞んでいる。地震雲は確認できない。朝陽に真珠色の照り映えが出ている。10mFMにガーガーノイズあり。
 全般に関西の異変が激しく、これは台湾地震M7.7の直前の雰囲気に似ている。昨夕は久しぶりに台湾のBV2NTも出ていた。この人が29MHzで聞こえると台湾に地震が起きるのだ。しかし、電界強度としては弱いものだった。
 耳鳴りが激しく復活している。各地で小中規模が激発状態。地殻活動が極度に活発化しており、やはりFプレートの巨大地震が続きそうな予感。前兆に目が離せない。京都方面と南西諸島方面は非常に深刻な状態と認識。
 ★ 11日夕方、・・・略・・・。午後5時頃から震度4を超える、泡の弾けた鱗状雲と無数の筋状雲。いずれも関西に向かっている。耳鳴りも猛烈。久々にプレコの張り付きがみられる。心の地獄と、天変地異の地獄が同時に近づいている。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載

『【クジラ砂浜に50頭、半数は死亡 茨城・波崎】
 11日午前6時10分ごろ、茨城県波崎町の海岸の砂浜に約50頭のクジラが打ち上げられているのをサーフィン客が見つけ、鹿嶋署に届け出た。同署などによると、マイルカ科の「カズハゴンドウ」とみられる。いずれも体長約2〜2・5メートル、体重約300キロで、波打ち際約1キロにわたって打ち上げられていた。署員が駆けつけた時には、約半数がすでに死んでいたという。
 生きているクジラは、近くの住民やサーファー、大洗水族館(同県大洗町)の職員らが沖合に逃がしたほか、一部は同署の警備艇がロープで沖合まで引っ張った。生きている2頭を同水族館に運び、詳しい生態を調べる。死んだクジラの多くは、海岸に埋めた。
 同水族館によると、このクジラはフィリピン諸島沖などの温帯・亜熱帯海域に多く見られ、エサを追って日本近海まで来ることもある。しかし海岸に打ち上げられることは珍しく、同水族館は「外敵に追われたか、方向感覚を失った1頭を他のクジラが追いかけて来てしまったのではないか」と話している。(2001年2月12日)』
――――――――――――――[毎日新聞]より転載
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徳島・京都で強い揺れ。青松氏が事前予知 !!
02/08 00:24 39.1N 140.8E 10k M3.8 岩手県内陸南部
02/08 14:12 33.9N 134.5E 20k M4.7 徳島県南部
02/08 14:41 24.2N 125.4E 50k M5.9 宮古島近海
02/08 14:57 24.3N 125.2E 10k M4.5 宮古島近海
02/08 17:14 33.9N 139.6E 10k M3.7 三宅島近海
02/08 19:01 24.2N 125.3E 20k M5.2 宮古島近海
02/08 20:24 33.4N 131.5E 10k M2.8 大分県北部
02/08 21:29 33.4N 131.5E 20k M2.9 大分県北部
02/08 21:52 24.2N 125.2E 浅い M4.4 宮古島近海
02/09 04:33 41.5N 142.1E 70k M3.9 青森県東方沖
02/09 06:34 36.1N 140.1E 50k M3.8 茨城県南部
02/09 07:10 35.0N 135.6E 20k M3.5 京都府南部

02/07 12:16:19 49.25N 155.72E 33.0 4.7M A 千島列島(日本時間) 
02/08 00:16:15 52.75N 153.87E 428.2 5.7M A 千島列島の北西(日本時間) 
 

 青松氏が指摘されていた京都南部震源で震度3の地震が発生。それは震度4:徳島県南部の地震との複合前兆を捕らえていたようにも見受けられる。また兵庫県の研究家KS氏のナマズも反応していたもよう。
▲02/08 14:12 33.9N 134.5E 20k M4.7 徳島県南部
 最大震度4:徳島県南部・鷲敷町
▲02/09 07:10 35.0N 135.6E 20k M3.5 京都府南部
 最大震度3:京都府南部・亀岡市
『ナマズに久々に暴れ発生
日時 2月8日(木)00時17分 名前 KS・兵庫県西宮市 
たった今こちらの室内25cmナマズに久々にやや強い暴れ発生しました。』
―――――――――HP[地震予知かもしれない情報(掲示板)]より転載
『[85] ひとり言
日付: 2001/02/06 16:11:57
名前: 青松
 京都南部中心100k圏内かな?>その方位から強い放射現象あります。これで二回目ですから、今度は4日間以内に大ナマズが発生する可能性有ります。>***///要注意////****>以上報告』
――――――― HP[青松地震研究実験(地震前兆かも掲示版)]より転載


 『★ 8日、今朝5時に帰宅したとき、まだ暗い夜空に煌々と輝く満月を見た。オレンジ色に染まっていた。ムーンシェルもくっきりと確認できた。9時半に、再び猛烈な耳鳴りで寝ていられなくなった。屋上へ出て宏観観察したが、明瞭な地震雲は確認できず、スッキリと晴れ渡り地気も出ていない。アクアリウムではプレコが元気をなくしている。
 耳鳴りの規模から、フィリピンプレートM5〜7という予測を、もうワンランク上げてM6〜8に変更すべきだと思う。昨朝、宮古島でM4.7が起きているが、その程度の規模ではない。今朝も凄い。台湾〜フィリピンはM7級余震に警戒すべきだ。
 昨朝、放射現象の続いた遠州灘でM2.8。東海地震の前駆地震に違いないのだが、もし一連の耳鳴りが、この震源のものなら、東海地震の発生が差し迫っていることになるが、まだ前駆微振動や電球タマ切れなどは確認できていない。それに10日ほど前から高温現象と霞むような地気が続き、救急車のサイレンの音が絶え間なく続くことになるだろう。まだ、その段階ではない。
 前兆掲示板に耳鳴りや「待望の地震雲」と書いたら、ブーイングが書き込まれているが、暇な人もいるものだ。筆者は、常に地震雲を待望している。これだけが、地球の恒常的生理である地殻活動の、震源地と規模を正確に示すからだ。あれこれ他人にケチをつけることだけに執念を燃やすのは不幸な人生だ。鵜の目鷹の目で他人のあら探しをして過ごすヒマがあったら、自分で宏観観測の経験則を蓄積した方が有意義だと思うがいかが? 
この人、よほど小言のなかで育ったんだね。
 ★ 8日夜、本日、昼過ぎに南西諸島、宮古島でM4.7に次いでM5.9とM4.5が発生した模様。これは下記、予測の該当規模だが、午後7時現在、耳鳴りは終息せず、10mFMにフニャラの入感、ノイズ増大、UHFにパルス性ノイズなど確認。まだ続きそうだ。台湾、フィリピンに予測した大型余震は起きていない。満月トリガーの影響は今夜から11日くらいまで続く。要警戒。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載

 『昨年11月、富士山の地下で起きている異常を、真っ先に報道したのは本誌だった。富士山麓北東部の地下で、「低周波地震」と呼ばれる特殊な地震の発生回数が急増しており、気象庁が富士山を「異常火山」と指定したことを報じたのだ。そしてその通りに富士山はいま大噴火に向け、「レッドゾーン」に入った――。』
http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/top_kiji/top_4/index.html
――――――――――HP[週刊現代]より転載
●富士山関連サイト
 SKYEYE
http://www.sannichi-ybs.co.jp/YBS/SKYEYE/f-cam.html
 富士山ホームページ
http://www2.denshi.numazu-ct.ac.jp/funada/prof-fujieda/edition/doc.html

『Re.中和作用!?
投稿日 2月8日(木)22時35分 投稿者 天変地異@茨城県、東海村
 えりか様、oda@相模原様、雨と月齢との間に高い相関があることは1960年代の初めに既に実証されているみたいです。「月からのシグナル」根元順吉著、筑摩書房によると、アメリカの研究者達が国内544ヶ所、約50年分の降水資料を集めて統計処理した所、新月、満月の3、4日後に顕著な降水の極大が有る事を発見しているそうです「サイエンス(1962)」。相関係数は0.805でかなり高い相関があります。さらに雨のもとになる氷晶核も月齢に応じて変化することが発見されているようです。
 これらの原因として、流星等からもたらされたチリが地球の公転軌道上に存在しており、月がこの軌道に接近する際に重力等の影響で地球上にチリをふらせ、これが雨の元になる氷晶核を形成するらしいです「Nature(1994、7/30)」。こんな天体の動きが雨に影響するとは…、実におもしろいですね。
 /P.S.先ほどの9:30頃ですが、テレビの1、6Ch以外の全部のチャンネルにひどい縦縞が入っていました。1月からほとんど縦じまの入らない日が無いぐらいです。天候のせい??。今年雪が多いのは昨年の噴火、SO2ガス等のせいだろうか??』
―――――――HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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南西諸島〜フィリピン方面のM6前後、解放直前か !?
02/07 05:28 34.6N 137.0E 10k M2.8 愛知県南部の遠州灘
02/07 06:57 24.2N 125.3E 10k M4.7 宮古島近海
02/07 07:01 34.2N 139.3E 10k M3.7 新島・神津島近海
02/07 07:27 35.3N 133.3E 20k M3.1 島根県東部


『★ 6日夜、連日の凄い耳鳴りの正体震源を示す地震雲が出た。残念ながら、デジカメの充電器を紛失し撮影できない。
 それは西の空の低い位置に南西から北東方位の長大な帯雲として本日、午後に出現した。規模はM5プラス〜M7超クラスである。おそらくM6弱で、震源は豊後水道・南西諸島〜台湾・フィリピンである。発生はカッチリとピントのあったレリーフ状雲から72時間以内、やはり明後日の満月トリガー付近と考える。台湾やフィリピンで続く巨大余震の疑いが強く、当地では警戒が必要と思う。
 逆方向の東関東方面震源のM4〜5プラスの断層状雲も出ており、こちらも満月トリガーでの解放になるだろう。規模的には震災級ではない。せいぜい震度4止まり。問題の琵琶湖方面と遠州灘方面については明瞭な前兆を確認できない。数日前から南海トラフの赤焼けが始まっているが、明日の朝夕の赤焼けは強烈なものになり、ムーンシェルも観測できると思う。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載

『国内震災級は撤回、本命は南西諸島〜フィリピン
投稿日 2月6日(火)19時04分 投稿者 東海アマ管理者
 本日、午後、待望の地震雲を観測した。
南西諸島〜台湾・フィリピンM6程度、72時間以内と判断。デジカメの充電器紛失につき撮影できず。
 激しい耳鳴りの正体。午後7時、遠雷のような地鳴りあり。
東関東方面、M5前後の断層状雲も出ており、これも満月トリガー発生と判断。
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』
―――――――HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載

『カンテンダコ
日時 2月6日(火)16時58分 名前 与太郎() 
 主に深海で生息しているカンテンダコ科の珍しいタコが捕獲された。
横浜市金沢区の横浜・八景島シーパラダイスの水族館で展示されている。
 同館によると、生きたまま捕獲されたのは全国でも珍しいという。体長約30センチで、全身が寒天のようなゼラチン質に包まれている。ギョロリとした大きな目と短い脚が特徴。成長すると1メートルほどになるという。
 同館によると3日午前11時ごろ、江ノ島沖の相模湾で、水深約360メートルの海中から、タカアシガニ漁の漁船の刺し網にかかった。』
―――――――――HP[地震予知かもしれない情報(掲示板)]より転載
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巨大震源の解放間近か !? 読者は緊急に非常装備の再点検を。
02/04 20:51 38.3N 140.6E 10k M3.2 宮城県南部
02/04 21:03 36.6N 135.9E 10k M3.8 石川県西方沖
02/05 03:34 34.2N 135.2E 10k M3.7 和歌山県北部
02/05 04:17 37.4N 140.9E 80k M4.6 福島県東部
02/05 10:46 34.4N 134.8E 10k M3.7 淡路島付近
02/05 00:15 29.6N 142.0E 99k 4.3M B 小笠原諸島の北(世界版コピー)
02/06 02:50 35.4N 133.3E 20k M2.9 島根県東部

02/04 19:12:53 47.16N 154.21E 33.0 4.6M B 千島列島(日本時間) 
02/05 07:16:04 49.83N 156.38E 45.4 4.5M A 千島列島(日本時間) 


 東北大のHPによれば、1月30日岩手県三陸町の吉浜湾にて、カレイの刺し網に深海魚の「チョウチンアンコウ」が1匹掛かったという。はたして4日の宮城県南部:M3.2、5日早朝の福島県東部:M4.6が関係しているのかどうか、ただ距離がちょっと離れているような印象も受ける・・・。
 東海アマの岩瀬氏が、ほぼ警戒宣言とも取れる警鐘を鳴らされている。
南西諸島〜台湾・フィリピンのフィリピンプレートの巨大地震が濃厚とのこと、ただし国内の可能性も在りという。KS氏からは北方面の異常赤焼けのレポート。ちょうど若狭湾付近、兵庫県北部周辺が該当。M5超級の可能性か?
 次の月齢トリガーは8日(16:12ピーク時間)の満月(月の最近)。


『★ 2月6日朝、もの凄い耳鳴りで死にそうだ!
 昨日は、タクシーナビシステムが終日誤作動を繰り返した。鳥取西部地震の直前に似ているが、今回ははるかに深刻。GPS受信のブロックにとどまらず、内蔵プログラムが暴走した。こんなことは過去に例がない。交信ブロッキングもひどく、通信に支障をきたす機会が増えている。アマ無線はバリバリノイズがひどく、東海地内のダクト性?異常伝播が頻発している。
 昨日、雲底高度が異常に上がり、南海トラフや関東全域の強い赤焼けがあった。耳鳴りと併せて、経験則から南西諸島〜台湾・フィリピンのフィリピンプレート巨大地震を疑うが、忘れていたフィリピンM8の大余震が未発という青松氏の指摘があり、なるほど非常に疑わしい。だが、遠州灘、関西全域からの強い放射現象が続いていて、国内震災級の疑いも強い。あまりに前兆が多方向で、どこが震源なのか判断に迷う。東海地震本震の疑念も捨てきれない。
 発生状況を見ると、関西南部で強い地震が頻発していて、さらに東北太平洋岸でもM5に近い地震。これらは雲底高度や赤焼け宏観に関与したと思われるが、更新中も激しい耳鳴りが続いていることから、大本命は未発である。8日の満月トリガーまで待たされそうだ。
 西の空に、小笠原方面からの黒い帯雲も多数出ていたが、これは今朝、小笠原でM4.8。鱗状雲は非常に乱雑。高層雲に若狭と遠州灘を結ぶ方向性あり。アクアリウムではプレコの底砂堀が再開。ときどき激しく暴れる傾向。肝心の地震雲が不明瞭で、はっきりした震源の推定が見極めにくい。読者は緊急に非常装備の再点検を。覚悟を決めるべきだ。
 神奈川の吉川氏から富士山低周波地震についての記事コピーをいただいたが、内容は中日版などと同じで、すでに新聞でご覧になっていると思う。大噴火の予兆となるもので、マグマの上昇を示すもの。昨年、富士登山の折り、8合目の沢筋に雪がまったくついていないのが不審で、やはりマグマの上昇、地熱を疑った。前回の噴火が300年前で、この程度の時間は、火山にとっては昨日今日のレベル。大落石事故や大沢崩れの激化もマグマ上昇と関係がある。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載

『猛烈な耳鳴り
投稿日 2月6日(火)09時13分 投稿者 東海アマ管理者
 過去最大級の猛烈な耳鳴り。死にそうだーーー!
 5日、タクシーナビシステムが終日誤作動の連続。鳥取西部地震の前よりもひどい。遠州灘方面から乱雑な放射現象、琵琶湖方面からも。関西に異常な連続地震。
 国内震災級の前兆と判断。あまりに前兆が多すぎて、震源の判断がつかず。東海地震本震の恐れも。まずは覚悟を決められたし。放射能から逃げるのは容易ではない。』

『2/5 大阪市にて北方面に異常な赤焼けを観測しました。
投稿日 2月5日(月)23時44分 投稿者 KS・兵庫県西宮市
 本日夕方大阪市内より北方面の空に異常な赤焼けを観測。
この方面の空がこのように赤く焼けることは年間を通じても滅多になく、西方面に見られるような強い赤焼けではありませんが、普段焼けることがないので、ちょっと気になります。
 画像1点ですが、アップしましたのでご参照ください。
尚、本日は夜11時頃ナマズにやや不穏な様子が見られましたが他には現在まで特に異常ありません。
 準足立式FMラジオノイズ観測記録ですが、23:00現在バーストの発生はありません。記録数は23:00までで、78.2MHz 78、86.7MHzは84でした。異常波形は若干記録されているようです。
何か異常あれば又レポートします。
http://kobe.cool.ne.jp/promises/index.htm』
―――――――以上、HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
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研究サイト「関西ナマズ予知地震研究会」が再開 !!
01/29 23:42 24.5N 123.7E 10k M2.8 石垣島近海
01/29 23:52 35.5N 134.5E 10k M3.0 兵庫県北部
01/30 05:40 35.4N 133.3E 10k M2.7 島根県東部
01/30 08:40 29.4N 129.2E 10k M3.7 奄美大島近海
01/30 09:16 35.4N 134.5E 10k M2.9 兵庫県北部
01/30 10:36 34.9N 135.4E 10k M2.9 兵庫県南東部
01/30 19:23 38.2N 141.5E 80k M4.1 仙台湾
01/31 05:59 27.3N 128.9E 30k M3.5 奄美大島近海
01/31 16:43 35.2N 133.4E 10k M3.3 鳥取県西部
02/01 01:50 35.5N 134.5E 10k M4.1 兵庫県北部
02/01 02:00 35.5N 134.5E 10k M3.2 兵庫県北部
02/01 05:15 34.2N 139.3E 10k M2.9 新島・神津島近海
02/01 06:26 35.2N 140.3E 60k M3.5 千葉県南部
02/01 20:34 35.5N 134.5E 10k M3.1 兵庫県北部
02/01 20:55 35.5N 134.5E 20k M2.8 兵庫県北部
02/02 08:10 35.5N 139.1E 10k M4.4 神奈川県西部
02/02 17:13 34.2N 139.3E 10k M2.5 新島・神津島近海
02/02 18:43 41.5N 142.0E 60k M4.3 青森県東方沖
02/02 18:47 35.9N 137.6E 10k M2.7 長野県南部
02/03 09:24 35.5N 134.5E 10k M3.5 兵庫県北部
02/03 19:48 32.5N 130.6E 10k M2.7 熊本県熊本地方
02/03 20:43 34.7N 133.1E 10k M3.1 広島県北部
02/04 08:25 24.5N 123.8E 10k M3.1 石垣島近海
02/04 09:22 35.4N 133.3E 10k M2.5 島根県東部
02/04 15:28 42.4N 142.5E 20k M3.2 北海道南部日高支庁中部
02/04 17:15 34.2N 135.2E 10k M2.8 和歌山県北部


 予測していた北海道周辺域でのM6超級の発生はなかった。
やはり地震雲の確認無く、前兆虹や地気だけによる判断では震源の特定は非常に困難なようだ。尚、青松氏による予測としては青森県東方沖が発生しており、浦河沖方面の予測はズバリその周辺域内陸部の地震で発生した。
 『今朝も含め三日間連続で前兆虹が出現! ・・・略・・・。過去の例で前兆虹の連日出現が確認できた際には、ほぼ48H内程度で北海道周辺域においてM6超級が発生している。これは要注意 !!
 震源は特定できてないが、昨日観測した地震雲は道東方面を指向。但しその直後ですでに4.5Mb 北海道東沖(予測震源方面)が発生している。尚、青松氏はひまわり画像とドミノ理論から、東北北部〜浦河沖を指摘されている。』
(2001 01/26 13:03 更新)
 『道内周辺域にやはりM6超級が迫っている印象。もう少し発生は延びるのだろうか? 最長の場合でも2月2日までには解放されるだろう。』
(2001 01/27 16:37 更新)
 ▲01/29 08:36 42.4N 142.5E 40k M3.6 北海道南部日高支庁中部
 ▲02/02 18:43 41.5N 142.0E 60k M4.3 青森県東方沖
 ▲02/04 15:28 42.4N 142.5E 20k M3.2 北海道南部日高支庁中部

 こちらは2月2日から3日にかけての暴風雪で酷い状況だった。 
 隣町の奈井江町の道道で車16台が絡む事故。新十津川町の多重事故は一人が死亡。後志管内仁木町は国道でバス1台を含む13台が多重事故。深川市の道道は地吹雪のため乗用車やトラックなど計14台が追突し、雨竜町面白内の国道でも地吹雪のため、乗用車やトラックなど計12台が吹雪のため追突した。留萌管内北部では車116台が動けず、道北幌延で特急が立ち往生、約100人10時間缶詰め状態だった。室蘭市内の約1700世帯が暴風雪による1時間の停電。
 これには私自身も本当に恐ろしい目にあった。
2日の会社帰宅の際のこと、毎日通勤で通る道が事故防止のために通行止めで閉鎖されてしまい、距離も倍以上となる遠廻りを余儀なくされた。国道275号線を滝川市に向かって走行中、新十津川町付近での途中で地吹雪に遭い死ぬ目にあった。前方の視界はゼロとなり方向感覚も失って、対向車線の雪壁に接触する始末。数年前にも猛吹雪で後ろから激突された経験もあり、私は半分死を覚悟しつつ、ただただ祈ることしかできなかった。
 天候はまだ悪く、観測にも不向きな状況が続いている。  
『2日の暴風雪で道内交通網乱れる
 発達した低気圧の影響で道内は二日、道東、道北を中心にほぼ全道的に暴風雪に見舞われた。日高管内浦河町では最大瞬間風速三七・七m、室蘭市では同三六・四mを記録。空の便やJR線が大幅に乱れ各地で道路が通行止めとなった。』
―――――――――――HP[北海道新聞]より転載

●お知らせ!  
 昨年の11月末ごろ、クラッカー行為の被害により閉会されていた研究サイト「関西ナマズ予知地震研究会」が再開。このサイトの関西方面における予知はかなり確度が高く、今後、益々期待が高まるところ。早速、当サイト上の紹介サイトのコーナーにて再度リンクさせて頂いた。読者の皆様へ、日々訪問・閲覧を自信を持ってお勧め致します!
 

 『★ 2001年2月2日朝、昨日は黄色みを帯びた光や強い地気など異常宏観があったが、今朝は耳鳴りが強いまま続いているものの、雲底高度上昇など明瞭な異変は確認できない。発生状況を見ると、関東方面に、千葉M3.5と、今朝の8時過ぎに神奈川西部M4.4。震度3が起きている。これは予測されている小田原地震の前駆活動である疑いが強く、数日前から出ている遠州灘方面の非常に強い前兆の結果といえなくもないが、方位がやや異なるので、まだ、これから駿河湾〜遠州灘に発生があると考えるべきだ。
 京都方面も、延長である兵庫県北部群発地震が活性化していて、M4、震度3クラスが続いており、この前兆だったかもしれない。
 昨日は、タクシー無線のブロッキングレベルが一段と高く、まともに配車指示、交信ができない状態が続いた。これは、今朝の神奈川西部M4.4のノイズ抑圧の可能性だが、まだ終了していない。関西方面も全体に湯気の立つような宏観が続いている。
 半月トリガーピークなので、今日明日いっぱい中小規模の解放が続くと思われるが、今の段階で巨大解放の兆候は存在しない。
 現在続いている宏観異常は、数年前には考えられないほどレベルの高い深刻な状態が、ほとんど連日連夜続いていて、アレルギー・アトピー体質の過敏症諸氏は激しい耳鳴りにノイローゼになりかかっているのではないか? 心配ない、あなたのせいではなく、地殻活動による異常事態である。だが、一連の異変は、日本列島の歴史的超巨大変動が終了するまで、20年近くにわたって繰り返され、ますます激しさを増すだろう。今回の歴史的解放は安政時代、あるいは白鳳時代以来のもので、理科年表を開いて、安政連続地震の規模や年月を確認されたい。これが、もし白鳳巨大地震レベルだと、中央構造線やフォッサマグナの超弩級大変動を引き起こすだろう。それがあったのは1000年前で、この両者は1000ごとに大変動を起こしているのだ。フォッサマグナの場合は、松本市周辺が変動の中心となり、M8クラスの大解放となるはずだ。中央構造線だと吉野川・紀ノ川断層だろう。・・・略・・・。
 ★ 1年2月4日朝、黄色みを帯びた曇天。ただ事でない猛烈な耳鳴りの継続。全方位赤焼け現象。地震雲を観測できていないので震源、規模等を推定できないが、現在見られる宏観は、明らかに巨大震源の浮上を示している。これが国内なのか外国なのか、まだ不明だが、エルサルバドル、インドに次いで今年3回目の巨大震災が迫っていると考えるべきだ。今度は国内かもしれない。
 今のところ、国内に震災級が発生するとするなら、可能性の高い地点は�@京都市〜若狭 �A神奈川〜房総沖 �B宮城沖 �C遠州灘 �D山形沖 �E豊後水道 というところだろう。 昨朝、関東全域に赤焼けが見られた。また京都の読者から電話で、昨日、京都テレビ(KBS)とラジオ放送が電源トラブルで数時間、放送が中断したとのレポート。また、京都市内で自動ドアが勝手に開いたり、開かなかったりの異常が頻発しているとのこと。これは阪神大震災前に報告された現象と同じである。
 岡崎の地震雲研、倉多氏から1日に琵琶湖〜京都方面からM5クラスの帯雲を観測したとのレポートがあった。この方位からは連日、強力な放射現象が出ているが、兵庫県北部群発震源が活動を続けているので、その影響かもしれない。だが、阪神大震災前に、よく似た猪名川群発地震があったことを思い出すなら、はるかに規模の大きなこの群発を前駆活動と見れば、その本震のスケールに背筋が寒くなりそうだ。
 次のトリガーは8日頃の満月で、今度はタダではすみそうにない。再度、水タンクなど非常装備の点検を』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載

『緊急臨時復刻版開設
投稿日 2月1日(木)21時04分 投稿者 関西ナマズ予知地震研究会
 2月1日より緊急臨時復刻版として本日より一般公開いたします。
尚、リンクに関してはフリ−リンクとしていますが不測の事態が予測されますのでリンクを希望される方は十分ご注意ください。
 namazu415
 また関西ナマズ予知研と称して送られてくる添付ファイル等は絶対に開かないように御願いします。こちらから皆様に添付ファイル等を送りつけることは絶対にありませんので御注意ください。
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Sirius/7491/index.html 』
―――――――HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載

●●インド西部地震……【死者1万6千人を確認】《被災地グジャラート州》●●
http://www.kyodo.co.jp/kikaku/india/共同通信より
『2001年1月30日(火) 11時15分
<インド地震>生存者の捜索作業難航 被災者10万人以上に(毎日新聞)
 【イスラマバード30日春日孝之】インド西部を襲った大地震は発生から5日目の30日も、生存者の捜索や遺体の収容作業が続いている。グジャラート州の中心都市アーメダバードでは28日、倒壊した建物の中から、下敷きになっていた若者、ビッキーさんをスイスの救援隊員らが救出した。29日にも90歳の女性が助け出される朗報はあったが、機材や人手の不足が深刻で、作業は困難を極めている。
 AFP通信によると、29日までに6362人の遺体が収容され、援助を必要としている被災者は10万人以上とみられている。国連や州当局は、死者・行方不明者が約2万人に上るとみている。また、インドのフェルナンデス国防相は同日夜、英BBC放送に対し「死者数は10万人以上に達する可能性もある」と語った。( 2001-01-30-10:54 )』
―――――――――[毎日新聞]より転載
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