2001 02/18 00:04
Category : 日記
02/15 03:11 29.2N 139.8E 400k 不明 鳥島近海(世界版4.9M)
02/15 04:45 36.3N 140.5E 70k M4.3 茨城県北部
02/15 05:33 36.9N 139.7E 10k M3.6 栃木県北部
02/15 10:10 34.4N 139.9E 40k M4.0 千葉県南方沖
02/16 02:19 35.5N 134.5E 10k M4.3 兵庫県北部
02/16 05:31 35.5N 133.3E 10k M2.5 鳥取県沖
02/16 01:14 30.5N 138.2E 449k 4.1M B 伊豆諸島の南西(世界版コピー)
02/17 08:13 24.7N 122.8E 80k M4.9 与那国島近海
02/17 09:17 24.5N 123.5E 10k M4.1 与那国島近海
02/17 17:26 35.4N 134.5E 10k M2.8 兵庫県北部
02/14 16:10:15 55.52N 162.35E 49.8 4.8M A カムチャッカ半島(日本時間)
02/14 22:36:40 48.66N 153.18E 159.3 5.9M A 千島列島(日本時間)
02/15 10:33:30 54.09N 168.93E 33.0 4.6M A カムチャッカ半島の東(日本時間)
02/16 14:59:09 7.05S 117.49E 519.6 6.0M A ジャワとスラウェシの間
(日本時間)
◆◆2月16日朝、空知支庁・上砂川〜浦臼より観測◆◆
ここ最近は雪雲に覆われることが多いこともあり、なかなか明瞭な地震雲を確認できないでいる。
ところが16日の朝、実に久しぶりとなる帯状の地震雲(らしき)が出現。雪雲が邪魔をするように覆い被さっており非常に判りずらいが、これが地震雲ならばまさに広大で規模がデカイ!
両端は共に地平線を遙かに超えており、どうもM6超級は確実と判断せざる得ない。
震源方位は東北東。千島クリール諸島方面(恐らく択捉島付近が濃厚)。発生予測日は難しいが、地震雲の典型的パターンに符号するタイプと思われ、たぶん7日程度後の2/23新月トリガー頃が最も疑わしい。
これまでこちら方面の地震確認はHP「地震発生量の信号機」を参照していたが、3月20日解雇のため閉鎖されるという。むー、今後の検証確認がしずらくなってしまう。
『★ 15日朝、今朝の宏観は比較的穏やか。快晴で雲底高度も上がっていない。だが、相変わらず耳鳴りが激しく、アマ無線のノイズもHF帯、VUともに強い状態。昨日が半月トリガーで、予測したFプレートには、昨朝スマトラでM7.3が発生した。その前にエルサルバドルにもM6.6の余震。これらはトリガー励起地震である。まだ10mにフニャラの入感が強く、関西や中国地方西部の予測震源が未発なので、当分、警戒を続ける必要がある。前兆掲示板を見たら、KS氏のナマズが大暴れしたとのこと。これは、およそ3〜7日程度のタイムラグがあるので、1週間以内に西日本方面に大型が発生する前兆ということになる。
午前10時40分現在、29.22MHzで沖縄局が振り切れ入感した。発信地域を確認するために交信したが、JR6UAM中頭郡のコウチさんとのこと。これは、かなり珍しい入感で、これまで、あまり例がない。この伝播は、震源性縦型Eスポによるもので、後方散乱の可能性。すなわち沖縄〜石垣海域に巨大震源が存在し、そこから放射された電離カーテンに反射し、さらに途上の平行電離層に反射して到達したと考える。今日の10mの伝播状況は、台湾以南のフニャラが強く抑圧されて信号が歪んでいて、やはり南西諸島に巨大震源の浮上を疑うべきである。波状ノイズも相当に激しい。
★ 17日朝、本当に、これが金曜か?と思うほど閑な、人出の少ない金曜営業だったが、かの青松氏の協力を得て(オカネモチ青松様、おありがとうごぜーますだ)辛うじてノルマをクリアして、朝6時に就寝。ところが午前10時前に、再び強烈な耳鳴りで目覚めた。空は快晴、雲一つない・・・・と、確認すべく屋上に上がると。南の空の、やや高い位置にそれはあった。
でーーたーぞーーーーー!! ナイフで切り裂いたような東西(正確には東東南東〜西西南西)の鋭い白帯雲。規模は推定M5〜6プラス。震源は御前崎、駿河湾〜房総沖付近と思われる。その帯の鋭さはただ事ではない! 発生がいつになるか、予測が難しいが、7日以内であろう。デジカメの充電器を紛失しているので写真を撮れず、あわてて地震雲研、倉多氏に電話、とにかく写真を撮ってくれと頼む。倉多氏の見立てでもM5以上とのこと。こうした裂帛の帯雲は、最も危険な地震を意味する。しかも震源地は東海の疑い。これが東海地震の最初の帯雲になる可能性は少なくない。覚悟を決められよ。
さて、発生状況を見ると、今朝8時過ぎにヨナクニ島付近でM4.9、これは下記、JR6URMとの交信をもたらした縦型Eスポ震源に違いないのだが、M5程度では信号が振り切れることはない。したがって、当地に、さらに大きな震源が解放寸前であることは確実。
それを裏付けるように、10mFMに台湾フニャラが60DBで入感している。JK7BPF中津氏からノイズレポートもある。
なお、筆者が下記、中国地方西部M6〜7プラスとした帯雲の解放時期については、まだはっきりしない。半月程度は警戒が必要である。M7クラスの場合は、1ヶ月以上前から繰り返し出現するのが普通である。鳥取西部地震の前兆の出方を、当HPでご覧ください。数ヶ月も前から若狭・山陰方面の巨大前兆と書き続けている。
★ 17日午後、本日の東西の強烈な帯雲は、終日出続けた。倉多氏の見立てではM5〜6、御前崎方面震源、筆者はM5〜7、やはり御前崎・駿河湾・伊豆半島付近、発生は7日後の2月24日頃と推測。ちなみに新月トリガーが22日になる。
ニチコンの山本氏は、西日本震源、震災級の可能性とレポート。青松氏も御前崎、相当大規模と評価。倉多氏は西日本方面にも大きな震源があると指摘。放射現象の規模が大きいとのこと。これはタダではすまんぞー! 装備の再点検を!
前兆量の信号機が3月20日で解雇のため閉鎖と予告。ショック! グスン、ここが閉鎖されたらギャーコクゴに弱い筆者は、どこに頼ればいいんだ! お願げーだから継続してくだせー!
さーて、プライド1000人前、実力100分の1人前のアカデミズム、地震学研究者たちは、この前兆をどう捉えているか。だぶん、前兆がでていることさえ気づいていないだろう。ワシラをコケにし、小馬鹿にし、ウイルスを送りつけて嫌がらせするしかノウのない地震研究者の皆様方よ、いよいよ我々民間研究者に嗤われるときがきたぞ! 覚悟しやがれ!
実は昨日タクシーに乗せた客が、筆者の姓が珍しいと言うもんで、この氏姓は足利氏にまつわる姓で北条ともゆかりが深いんだと講釈をはじめたら、いたくお気に召さず、「私は淑徳高校の世界史の教師だ、君のいいかげんな知識など聞きたくもない」などとコキやがって、逆に筆者に講釈をたれたが、その無内容、聞きかじり、知ったかぶりにあきれかえってものも言えなかったが、とりあえず運賃が欲しかったので黙って聞いていた。
嗚呼、アカデミストはここまで、思い上がったプライドだけの無能なバカが揃っているのだと感心した次第。タクシーの運転手風情に講義されたので、面白くなくてケチをつけたようだが、淑徳高校の生徒が実に気の毒だ。この程度のゴミ教師に知ったかぶりの知識を強要されるなら、君たちは永遠に歴史学が嫌いになるだろう。教師やってるだけでタクシーの運転手よりエライと思ってるみたい。バカにつける薬はない。他人の知識だけを頼り、知ったかぶりでいる三無猿の愚か者どもめ、てめーらこそ無知の恥だ。たまにゃー自分の目と頭を使って見ろてんだ。ついでに足も使え! たまには筆者に運賃をカンパするのは許すぞ。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載
02/15 04:45 36.3N 140.5E 70k M4.3 茨城県北部
02/15 05:33 36.9N 139.7E 10k M3.6 栃木県北部
02/15 10:10 34.4N 139.9E 40k M4.0 千葉県南方沖
02/16 02:19 35.5N 134.5E 10k M4.3 兵庫県北部
02/16 05:31 35.5N 133.3E 10k M2.5 鳥取県沖
02/16 01:14 30.5N 138.2E 449k 4.1M B 伊豆諸島の南西(世界版コピー)
02/17 08:13 24.7N 122.8E 80k M4.9 与那国島近海
02/17 09:17 24.5N 123.5E 10k M4.1 与那国島近海
02/17 17:26 35.4N 134.5E 10k M2.8 兵庫県北部
02/14 16:10:15 55.52N 162.35E 49.8 4.8M A カムチャッカ半島(日本時間)
02/14 22:36:40 48.66N 153.18E 159.3 5.9M A 千島列島(日本時間)
02/15 10:33:30 54.09N 168.93E 33.0 4.6M A カムチャッカ半島の東(日本時間)
02/16 14:59:09 7.05S 117.49E 519.6 6.0M A ジャワとスラウェシの間
(日本時間)
◆◆2月16日朝、空知支庁・上砂川〜浦臼より観測◆◆
ここ最近は雪雲に覆われることが多いこともあり、なかなか明瞭な地震雲を確認できないでいる。
ところが16日の朝、実に久しぶりとなる帯状の地震雲(らしき)が出現。雪雲が邪魔をするように覆い被さっており非常に判りずらいが、これが地震雲ならばまさに広大で規模がデカイ!
両端は共に地平線を遙かに超えており、どうもM6超級は確実と判断せざる得ない。
震源方位は東北東。千島クリール諸島方面(恐らく択捉島付近が濃厚)。発生予測日は難しいが、地震雲の典型的パターンに符号するタイプと思われ、たぶん7日程度後の2/23新月トリガー頃が最も疑わしい。
これまでこちら方面の地震確認はHP「地震発生量の信号機」を参照していたが、3月20日解雇のため閉鎖されるという。むー、今後の検証確認がしずらくなってしまう。
『★ 15日朝、今朝の宏観は比較的穏やか。快晴で雲底高度も上がっていない。だが、相変わらず耳鳴りが激しく、アマ無線のノイズもHF帯、VUともに強い状態。昨日が半月トリガーで、予測したFプレートには、昨朝スマトラでM7.3が発生した。その前にエルサルバドルにもM6.6の余震。これらはトリガー励起地震である。まだ10mにフニャラの入感が強く、関西や中国地方西部の予測震源が未発なので、当分、警戒を続ける必要がある。前兆掲示板を見たら、KS氏のナマズが大暴れしたとのこと。これは、およそ3〜7日程度のタイムラグがあるので、1週間以内に西日本方面に大型が発生する前兆ということになる。
午前10時40分現在、29.22MHzで沖縄局が振り切れ入感した。発信地域を確認するために交信したが、JR6UAM中頭郡のコウチさんとのこと。これは、かなり珍しい入感で、これまで、あまり例がない。この伝播は、震源性縦型Eスポによるもので、後方散乱の可能性。すなわち沖縄〜石垣海域に巨大震源が存在し、そこから放射された電離カーテンに反射し、さらに途上の平行電離層に反射して到達したと考える。今日の10mの伝播状況は、台湾以南のフニャラが強く抑圧されて信号が歪んでいて、やはり南西諸島に巨大震源の浮上を疑うべきである。波状ノイズも相当に激しい。
★ 17日朝、本当に、これが金曜か?と思うほど閑な、人出の少ない金曜営業だったが、かの青松氏の協力を得て(オカネモチ青松様、おありがとうごぜーますだ)辛うじてノルマをクリアして、朝6時に就寝。ところが午前10時前に、再び強烈な耳鳴りで目覚めた。空は快晴、雲一つない・・・・と、確認すべく屋上に上がると。南の空の、やや高い位置にそれはあった。
でーーたーぞーーーーー!! ナイフで切り裂いたような東西(正確には東東南東〜西西南西)の鋭い白帯雲。規模は推定M5〜6プラス。震源は御前崎、駿河湾〜房総沖付近と思われる。その帯の鋭さはただ事ではない! 発生がいつになるか、予測が難しいが、7日以内であろう。デジカメの充電器を紛失しているので写真を撮れず、あわてて地震雲研、倉多氏に電話、とにかく写真を撮ってくれと頼む。倉多氏の見立てでもM5以上とのこと。こうした裂帛の帯雲は、最も危険な地震を意味する。しかも震源地は東海の疑い。これが東海地震の最初の帯雲になる可能性は少なくない。覚悟を決められよ。
さて、発生状況を見ると、今朝8時過ぎにヨナクニ島付近でM4.9、これは下記、JR6URMとの交信をもたらした縦型Eスポ震源に違いないのだが、M5程度では信号が振り切れることはない。したがって、当地に、さらに大きな震源が解放寸前であることは確実。
それを裏付けるように、10mFMに台湾フニャラが60DBで入感している。JK7BPF中津氏からノイズレポートもある。
なお、筆者が下記、中国地方西部M6〜7プラスとした帯雲の解放時期については、まだはっきりしない。半月程度は警戒が必要である。M7クラスの場合は、1ヶ月以上前から繰り返し出現するのが普通である。鳥取西部地震の前兆の出方を、当HPでご覧ください。数ヶ月も前から若狭・山陰方面の巨大前兆と書き続けている。
★ 17日午後、本日の東西の強烈な帯雲は、終日出続けた。倉多氏の見立てではM5〜6、御前崎方面震源、筆者はM5〜7、やはり御前崎・駿河湾・伊豆半島付近、発生は7日後の2月24日頃と推測。ちなみに新月トリガーが22日になる。
ニチコンの山本氏は、西日本震源、震災級の可能性とレポート。青松氏も御前崎、相当大規模と評価。倉多氏は西日本方面にも大きな震源があると指摘。放射現象の規模が大きいとのこと。これはタダではすまんぞー! 装備の再点検を!
前兆量の信号機が3月20日で解雇のため閉鎖と予告。ショック! グスン、ここが閉鎖されたらギャーコクゴに弱い筆者は、どこに頼ればいいんだ! お願げーだから継続してくだせー!
さーて、プライド1000人前、実力100分の1人前のアカデミズム、地震学研究者たちは、この前兆をどう捉えているか。だぶん、前兆がでていることさえ気づいていないだろう。ワシラをコケにし、小馬鹿にし、ウイルスを送りつけて嫌がらせするしかノウのない地震研究者の皆様方よ、いよいよ我々民間研究者に嗤われるときがきたぞ! 覚悟しやがれ!
実は昨日タクシーに乗せた客が、筆者の姓が珍しいと言うもんで、この氏姓は足利氏にまつわる姓で北条ともゆかりが深いんだと講釈をはじめたら、いたくお気に召さず、「私は淑徳高校の世界史の教師だ、君のいいかげんな知識など聞きたくもない」などとコキやがって、逆に筆者に講釈をたれたが、その無内容、聞きかじり、知ったかぶりにあきれかえってものも言えなかったが、とりあえず運賃が欲しかったので黙って聞いていた。
嗚呼、アカデミストはここまで、思い上がったプライドだけの無能なバカが揃っているのだと感心した次第。タクシーの運転手風情に講義されたので、面白くなくてケチをつけたようだが、淑徳高校の生徒が実に気の毒だ。この程度のゴミ教師に知ったかぶりの知識を強要されるなら、君たちは永遠に歴史学が嫌いになるだろう。教師やってるだけでタクシーの運転手よりエライと思ってるみたい。バカにつける薬はない。他人の知識だけを頼り、知ったかぶりでいる三無猿の愚か者どもめ、てめーらこそ無知の恥だ。たまにゃー自分の目と頭を使って見ろてんだ。ついでに足も使え! たまには筆者に運賃をカンパするのは許すぞ。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載