M6級直前の疑い、南西諸島〜フィリピン、中国内陸 九州・日向灘〜中国西部
02/27 08:29 24.2N 125.3E 20k M4.8 宮古島近海
02/28 20:22 41.8N 139.3E 40k M4.1 北海道南西沖
03/01 02:07 27.0N 127.5E 110k M4.8 沖縄本島近海

02/28 03:53:46 53.71N 168.91E 42.1 4.4M A カムチャッカ半島の東(日本時間)
02/28 21:30 22.1S 170.2E 33k 6.4M A ローヤルティ諸島(ニューカレドニア付近)
 (日本時間)
03/01 03:54 47.2N 122.7W 52k 6.8M ワシントン州(日本時間)


●●1/26 インド西部大地震の予知に成功した占星術師が日本を予言 !!●●
 地震雲研メンバーからの情報では、サンデー毎日に掲載された話題として、1月26日・インド西部グジャラート州で起きた大地震を予知した占星術師がいるらしいとのこと。
 予知に成功したのは同州に住むジャイ・プラカシュ・マドハックさん。発生2週間前の13日、グシャラート語の新聞『アージカール』に彼の予知が掲載された。マドハックさんによると「土星・冥王星・火星の配列からグラシャ―ドでの地震発生が分かった」のだという。
 そこで日本で起きるであろう地震について占ってもらったところ、「今年の5月27日から6月3日、とりわけ6月2日から3日にかけて、大阪・京都もしくは鹿児島でM7以上の地震が起きる」と答えたのだという。
 尚、地震雲研の天象(天体配置)に詳しい研究者の見解によれば、むしろ5月23日前後の数日間のほうがより危険な要素が存在しているという。具体的に詳細は不明だが、追って後日、天文年鑑などから調べて確認してみたいと思う。

●読者の皆様へお知らせ !!  
 日本地震雲研究会の創立者・鍵田忠三郎氏の地震雲による地震予知の功績を紹介するテレビ放映についてのお知らせ!
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 日時 3月7日(水)正午〜14時
  (地方により時間帯が異なる場合あり)
 日本テレビ系 
  『おもいッきり テレビ』(みのもんた、かよちゃん司会)
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―――【今日は何の日】――
昭和53年3月7日11時48分
 東海道沖(遠州、八丈島南西沖)地震発生: M7.8 深さ441�q
 3月6日の地震発生前日、奈良市定例記者会見にて、鍵田市長より「今、地震雲が出ている。地震が起きる場所は、少し遠い。震源も深い。」結果、東京で震度3を記録した。
 日本地震雲研究会の創設者、奈良市長、衆議院議員、故鍵田忠三郎氏の業績の紹介。福井地震(1948年 M7.1 犠牲不明者3769人)の予知、中国訪問先で地震予知など。


 『★ 28日朝、曇天で宏観観察困難だが、アクアリウムやアマ無線には強烈な前兆。朝からおとなしいプレコが暴れている。アマ無線のノイズも激しくTVIも強い。加えて、もの凄い強烈な耳鳴り。金属音が脳に食い込む。
 昨日、地震雲研、鹿嶋名誉会長から、九州方面会員のレポートとして、中国西部〜日向灘の範囲にM6超の前兆雲が出ているとのこと。また、下記、関西方面の前兆に関連してニチコン山本氏からも100%有感地震前兆とのこと。
 10mFMに、余り聞き慣れない中国語フニャラが間欠的に振り切れ入感している。耳鳴りと併せて、予測震源地は中国西部〜九州、南西諸島、それに台湾海峡周辺と判断。規模はM6を大きく超える疑い。M7超の疑いも強い。
 当HP発足以来、有数の深刻な前兆なので、読者には警戒を通り越して覚悟をお願いしたい。東海地震の疑いもあるからだ。
 ★ 28日17時半頃、10mFMメインにER4のコールサイン局が振り切れフルスケで日本局とQSOしていた。これは最近買った無線機のオマケ地図で見ると、ルーマニア局になっている。もし事実なら、縦型Eスポの3ステップ反射伝播であって、後方散乱ならイタリア半島付近、あるいは黒海周辺のトルコ付近に再び巨大地震が発生するかもしれない。
 10mFMは終日、激しいノイズとともにフニャラが振り切れで入感した。台湾付近の中国語を使用していることから、下記予測を補強する沖縄〜台湾海峡にM6超級震源が浮上していると断定してよいと思う。印象としてはM7クラスである。その解放は48時間以内であろう。しかし明瞭なトリガー下でないので、遅れる可能性もある。
 名古屋は午後から降雨になり、温暖現象が起きている。プレコの張り付きは治まっている。臼杵市の城間氏のレポートなどから、やはり九州周辺にも大型震源を疑うべきだろう。京都付近も危険だ。だが、過去の例から、関西方面の前兆とFプレートの巨大地震は実に似ているので混同するケースが多い。青松氏から南海トラフ赤焼けのレポートも来ている。予知犬の怯え泣きもあったとのこと。青松氏は東海沖震源も疑っているが、十分にありうる。ただし降雨が止んで、移動性高気圧が張り出して急速に気圧が上昇し、温暖化する過程で発生するだろう。あるとすれば、やはり御前崎、伊豆諸島である。
 事態は非常に深刻と認識すべきだ。ただし、まだ猶予時間はある。この数ヶ月が勝負所と考える。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載

『これはただ事ではない!
投稿日 2月28日(水)10時06分 投稿者 東海アマ管理者
 28日朝、もの凄い耳鳴り、水槽ではプレコが激しく暴れている。
今にも泣き出しそうな曇天につき、前兆雲は観測困難。
 日本地震雲研究会情報によれば、九州方面に前兆強し。日向灘〜中国西部にM6級か? 午前10時現在、10mFMに聞き慣れない中国語フニャラが振り切れ入感。
 以上を総合して、48時間以内に、南西諸島〜フィリピン、中国内陸、九州、中国西部の範囲内にM6超震災級地震の発生を疑うので警戒されたし。』
―――――――HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載

『【シアトルを中心にM6.8の地震】
……2001.03. 1 Web posted at: 7:37 AM JST (2237 GMT)……
ワシントン州シアトル(CNN) 28日午前10時55分(日本時間1日午前3時55分)ごろ、米ワシントン州シアトルなどを中心にマグニチュード6.8と推定される強い地震が発生した。震源はシアトル南西の都市オリンピアから北東へ約16キロの地点で、震源の深さは49キロ。揺れは30秒以上続いたという。地震は同州ポートランドやユタ州ソルトレークシティーなど広い範囲で観測された。落ちてきたコンクリート片に当たった3人が重傷で病院に運ばれたほか、少なくとも26人のけが人がいる。今のところ、亡くなった人はいない模様。
 現地の目撃者は、シアトルの地元テレビ局KIROに「恐怖を感じて、みんな、走り出した」と話した。別の目撃者は、「まるでフットボール競技場が前後に揺れたようだった」と発生当時の模様を語った。
 シアトルでは地震が原因で停電し、約1万7000人に影響が出ているという。米連邦航空局(FAA)は、管制塔に被害が出ていないかどうか確認するため、シアトル・タコマ国際空港を閉鎖した。
 現地からのテレビ報道によると、ビルの1階が押しつぶされるなど、崩壊した建物が散見される。また、自宅や家族の安全の確認のため、帰宅する人々で主要道路は混雑している。
 震源に近いオリンピア市付近では1949年にマグニチュード7.1の地震が発生し、8人が死亡している。
http://www.cnn.co.jp/2001/US/02/28/Seattle/index.html 』
――――――――――――[CNN]より転載