2001 02/27 12:38
Category : 日記
02/17 20:42 35.1N 133.1E 10k M3.3 島根県東部
02/17 23:33 35.4N 133.3E 10k M2.5 島根県東部
02/18 09:57 35.2N 133.4E 10k M3.6 鳥取県西部
02/18 16:17 36.1N 139.9E 60k M4.1 茨城県南部
02/18 23:05 35.4N 140.4E 30k M3.5 千葉県東方沖
02/19 06:53 36.0N 139.9E 60k M3.5 茨城県南部
02/19 12:55 36.4N 140.6E 60k M3.9 茨城県北部
02/20 21:14 35.2N 133.4E 20k M3.1 鳥取県西部
02/21 02:41 36.9N 139.7E 10k M3.0 栃木県北部
02/21 03:05 32.4N 131.3E 90k M4.0 宮崎県北部山沿い地方
02/21 04:07 24.8N 123.4E 20k M5.3 与那国島近海
02/21 05:32 24.8N 123.3E 30k M4.2 与那国島近海
02/22 01:59 33.5N 137.3E 355k 4.9M A 愛知県南沖(世界版コピー)
02/22 06:32 34.4N 131.7E 10k M3.3 山口県北部
02/22 09:56 34.2N 139.2E 10k M3.1 新島・神津島近海
02/22 10:43 42.6N 143.6E 80k M3.9 北海道南部の十勝沖
02/23 07:23 34.8N 137.5E 50k M5.3 静岡県西部 最大震度:4
02/23 08:08 34.8N 137.5E 30k M3.7 静岡県西部
02/23 08:58 35.5N 134.5E 10k M4.1 兵庫県北部
02/23 11:43 36.6N 139.4E 10k M2.9 栃木県北部
02/23 22:25 35.3N 133.3E 10k M3.1 島根県東部
02/23 23:50 31.6N 130.8E 20k M2.4 鹿児島県大隈地方
02/24 07:09 35.2N 133.4E 20k M2.9 鳥取県西部
02/24 17:23 34.3N 139.2E 10k M2.7 新島・神津島近海
02/25 02:52 33.7N 131.9E 80k M3.7 山口県伊予灘
02/25 03:25 32.6N 131.2E 140k M4.1 宮崎県北部山沿い地方
02/25 06:54 37.2N 142.2E 浅い M5.8 福島県沖
02/25 10:22 35.4N 133.2E 10k M2.8 島根県東部
02/25 14:05 34.8N 139.6E 20k M4.3 伊豆大島近海
02/25 14:34 35.2N 141.0E 33k 4.5M A 千葉県東沖(世界版コピー)
02/26 02:51 34.3N 139.2E 10k M3.1 新島・神津島近海
02/26 02:53 34.3N 139.2E 10k M3.0 新島・神津島近海
02/26 11:22 25.0N 127.1E 33k 4.9M B 南西諸島中部(世界版コピー)
02/26 12:48 33.9N 135.4E 60k M3.7 和歌山県北部
02/26 13:58 27.5N 128.6E 40k M4.3 奄美大島近海
02/26 14:59 47.0N 145.3E 480k M6.7 オホーツク海南部
02/26 15:08 37.1N 142.3E 10k M5.6 福島県沖
02/18 05:11 54.2N 133.8W 10k 6.0M A カナダ西部のクィーン・シャーロット諸島
(日本時間)
02/22 00:22 4.57S 102.41E 33.0 6.0M C スマトラ南部(日本時間)
02/24 16:23 1.46N 126.30E 33.0 7.0M A モルッカ海(日本時間)
02/25 01:33 1.57N 126.30E 33.0 6.1M A モルッカ海(日本時間)
02/25 11:21 36.44N 70.91E 202.4 6.1M A アフガニスタン(日本時間)
■■2月16日朝観測の該当地震が発生 !!■■
▲02/26 14:59 47.0N 145.3E 480k M6.7 オホーツク海南部
震度2:日高支庁東部 十勝支庁南部 釧路支庁中南部 根室支庁中部 青森県津軽北部 青森県三八上北
『ここ最近は雪雲に覆われることが多いこともあり、なかなか明瞭な地震雲を確認できないでいる。
ところが16日の朝、実に久しぶりとなる帯状の地震雲(らしき)が出現。雪雲が邪魔をするように覆い被さっており非常に判りずらいが、これが地震雲ならばまさに広大で規模がデカイ!
両端は共に地平線を遙かに超えており、どうもM6超級は確実と判断せざる得ない。
震源方位は東北東。千島クリール諸島方面(恐らく択捉島付近が濃厚)。発生予測日は難しいが、地震雲の典型的パターンに符号するタイプと思われ、たぶん7日程度後の2/23新月トリガー頃が最も疑わしい。』
(2001 02/18 00:04 更新)
――結果考察――
予知成功とはとても云えないレベルではあるが、多分にこの地震が2月16日に観測した地震雲の該当地震である可能性を強く疑う。規模と発生時期についてはほぼ想定通りだったが、方位測定にかなり誤差があったものと反省する。どうも使い慣れたコンパスを無くし別物を使用した為だろうか?
他の宏観研究者、特に地震雲の研究者に対しては滅多に批判されることのなかった岩瀬氏が、珍しくご自身と見解の異なる地震雲HPが存在していることについて指摘されている。
当サイトは開設当初から岩瀬氏の更新記録を転載し、ことあるごとに再度ピックアップして結果との比較対応を重ね、その驚異的な見解について紹介し続けてきた。
今さらだが、私は鍵田教岩瀬派?として地震雲について学んできた者であり、事実上、その多くを岩瀬氏のHPを拝見し続けることで現在に至っている。私は自分自身で観測を繰り返すことで、自分なりの視点も持ってるつもりではあるが、基本的な部分はやはり岩瀬氏によるところが非常に大きい。そのことは、岩瀬氏の云われるままに雲から震源を読み取ることで、自分にも地震予知が可能であることを体験出来ることを示している。そのことが氏の独断と偏見によるデタラメやただの偶然ではないことを意味しているものと私は思うのだ。
読者の便宜を図るため、及び初めて地震雲の驚異について接する読者のために、今後も東海アマ無線の更新を転載紹介していく意向ですが、内容に省略が有り得ること、そして当サイト上での更新では情報に遅れが生じることをご了承願います。関心お持ちの方には直接にアクセスされることをお勧め致します。
『(読者の皆様へ、東海アマ筆者からの余計な忠告。地震雲研究HPが増えましたが、今日、前兆掲示板などからじっくり見た限り、当HPへのリンクのない地震雲HPについては、見当はずれの誤った内容が多く、信用しない方がよさそうです。別に、私を無理に評価して欲しいとは思いませんが、当HPに対して否定的意志をもったHPは、他人を自分に都合の良い色眼鏡で選別するタイプの独善的HPであって、世間的価値観や科学技術信仰に犯された、自分をエラク見せたい主義の無内容HPといわざるをえません。いかなる世俗的価値観からも自由で、大地に足をつけた自分自身の耳目と足と頭を使った本当の認識ができるなら、当HPを無視することはできません。それは、はっきりと申し上げておきます。誰がホンモノなのか? 自分のアタマで考えてください。)』
――――――HP[東海アマ地震予知研究会(掲示板)](23日更新)より転載
『★ 18日夜、・・・略・・・。今日の前兆も凄かった。明白な温暖現象、16日には名古屋で春一番が吹いたが、今日は小春日和で地気強く、明らかな地震性の温暖現象だ。地震雲も凄い。午前中は北の空の低い位置に、中国地方震源と思われる大型帯雲、13日に観測した帯雲と同じ震源だろう。規模も同じでM5〜7プラス。鳥取・島根の最大級の余震か、別のM7級の前兆である。解放のタイミングについては、次の新月が危険日になるが、この地気模様から意外に早いかもしれない。
午後からは異様なほどの高層雲、雲底高度も高く、強い前兆だが、本日の茨城M4.1のものかもしれない。18時頃、千葉の地震雲研、鹿嶋名誉会長から緊急電話。たった今、千葉市の真上を巨大な帯雲が走っているとのこと。方位は西南西〜東北東で、震源は西方面、規模はM5〜6とのことなので、昨日レポートの御前崎・駿河湾付近震源と予測した帯雲と同じ震源の可能性が強い。これは東海地震の開始を告げるファンファーレの地震になるだろう。ゼニス海嶺の崩壊をもたらし、御前崎反転隆起に結びつくと予測する。とうとう本番が始まったという印象。
耳鳴りも異様に深刻。なお、10mの沖縄交信から予測した、石垣海域の予測地震はヨナクニ島のM4.9だけしか起きていないが、信号機世界版によればM5.4であり、この規模なら振り切れ受信もあり得るかなという感じ。だが、深刻な耳鳴りの継続は、やはり南西諸島方面の巨大震源を疑わざるをえない。
前兆掲示板に、KS氏のナマズか過去最大級の大暴れと記載! 読者よ! 誰よりもKS氏のナマズが信用できる。関西ナマズ氏のナマズはどうなっているのだ? 両方同時なら100%、大震災を予測すべきだ!
★ 19日朝、早朝の宏観に地震雲は確認できないが、猛烈な地気、激しい耳鳴り、ナマズの大暴れ情報など、新月トリガーを中心に数日中に日本列島に震災級が発生する恐れが強まったと判断し、警戒警報を発令したい。
震源地と疑うのは、西日本、中国地方西部と、駿河湾周辺だが、後者については海洋性で、今の段階で東海地震本震を示す情報はない。その前駆的なゼニス海嶺を崩壊させるM6前後と予想している。あと、可能性のあるのは京都〜若狭、兵庫県北部方面だが、こちらについても明瞭な前兆でなく、放射現象などから推定する程度である。
次のトリガーは、3日後の新月になり、この前後2日間、24日頃までには発生があると考える。読者は十分な準備をされたい。
★ 21日朝、猛烈な地気、温暖現象。明瞭な地震雲は確認できないが、遠州灘方面からの放射現象が見える。10mFMにはガー、ガーという数秒単位の異様に激しいノイズが入感している。フニャラも入感しているが信号が歪んでいる。極めて危険な前兆だ。
今朝、久しぶりに耳鳴りが軽減しているのに気づき、「おやっ?南西諸島にM6級が発生したのか?」 と発生情報を見ると、予測している石垣海域、ヨナクニ島にM5.4が起きていた。深刻な耳鳴りは南西諸島の大型地震前兆であるケースが多いが、非常に強く長時間続いた割に、M5.4では寂しい気もする。だが、相当多数続いたので、まあよしとしよう。
10mの強烈なノイズや、周辺の霞む激しい地気などは、予測通り、数日中に日本列島周辺で大型地震が発生することを示しているが、今の段階で、列島各地から深刻な前兆情報が寄せられており、主要震源地を特定するのは困難。中国地方西部と予想したM5〜7プラスは、方位的にヨナクニ島と重なるので、M5.4の前兆であった可能性もある。だが、KS氏、それに関西ナマズ氏のナマズが同時に大暴れした現象は、過去にほとんど例のない深刻なもので、中国や東海を含む周辺地域に震災級が発生する恐れが非常に強いと認識すべきである。
今朝の段階で、TVIはやや強い程度。前駆的微振動は確認できない。水槽でプレコが底砂を掘った形跡も確認できないが、この10日ほど明らかに元気をなくしている。なお、鳥取西部地震の際は、7日ほど前、曇天の空から無数のオッパイが垂れ下がっているような異様な宏観が見られた。赤焼けも極めて強烈だった。昨朝、筆者は全方位赤焼けを確認したが、今朝は見過ごした。
★ 21日夕方、午後に千葉の地震雲研、鹿嶋名誉会長から緊急電話。南の空に強大な帯雲が出ているとのこと。規模はM5〜6。震源は房総南東沖の可能性。これは、おそらく17日に出ていた遠州灘方面の筆者レポートと同じ震源ではないだろうか。方位と規模が一致している。順調なら4日後の今夜か明日、駿河湾〜房総南東沖でM5.5程度の解放となるはずだ。
午後6時現在、10mFMに朝と同じ強烈な間歇姓ノイズが入感している。もし駿河湾・房総沖方面にレジャーや仕事に出かける方が、このHPを読んでいるなら、48時間以内に相当に強い海域地震が発生する恐れがあり、十分な注意をお願いしたい。
★ 23日午前中、朝5時まで仕事で、6時過ぎまで酒を飲んでいて、ウツラウツラとしていたらガガーと大きな音がして激しく揺れた。速報では名古屋市内は震度3だが、当ボロアパートの9階は明らかな震度4であった。7時23分、予測通りの遠州沿岸、浜岡原発直下の震源でM5.3、これが東海地震の始まりを告げるファンファーレの一発である。
結局、起きてみれば、17日予測がほぼピタリ。新月トリガーのピークで発生した。来るべき本震M8級も、今回とほぼ同じ分布の震域となるだろう。豊橋〜静岡市、伊那谷、中津川市などは震度7、名古屋は震度6で、筆者は瓦礫の下敷きでクタバル予定。でも酔っぱらっているから安らかに逝けるかな?
さて、11時に起床して屋上に上がると、地気が全然衰えていない。湘南のIKU氏も同じ内容のメール。青松氏からは予知犬の怯え鳴きが、まだ続いているとのこと。筆者のプレコちゃんは? と水槽を見ると、「あれっ? どこに消えたんだ」 姿がない。よくよく見ると、水槽の上部の水草の陰に隠れて、横に貼り付いていた。すでに30センチを超え、肥満体なので最近は貼り付きもサボっていたのが、かつて見たこともないほど上部によじ登っている。ということは、前兆は消えていない! まだ解放されきっていない。したがって、本番は、これから来る可能性がある。17日の前兆は8分の2月齢後なら実は24日になる。御前崎の反転隆起に注意されたい。このまま、ズルズルと本震に突き進む可能性もあるのだ!
TVIやアマ無線ノイズもハイレベルが続いている。読者は震災への警戒を緩めてはならない。
★ 26日朝、土日が連続で仕事だったので、3日ぶりの更新となったが、重大な地震が多発している。
今朝の宏観は、全方位赤焼けに加えて、南の空に東西の強烈な帯雲。端から端までつながる強大なもので推定M6〜7プラス。方位から房総半島東方沖〜三陸はるか沖の範囲で、おそらく福島沖あたりに48時間以内に発生すると判断した。プレコも水槽の壁に貼り付いていて、連日の猛烈な耳鳴り、HF〜VUに至るまで、すべてのアマ無線バンドでバリバリノイズ。TVIもひどい。したがってM6超の震災級が48時間以内に発生するのは確実。
ところが! 3日ぶりに発生状況を確認すると、25日朝、すでに予測の福島沖でM5.8が起きている。モルッカにM7も起きている。中国内陸にもM6超が起きている。これには困惑したが、今朝の前兆は決して後兆ではなく、48時間以内に、これから発生する前兆であって、福島沖か宮城はるか沖に、これからM6〜7プラスが起きると考えていただきたい。
また、猛烈な耳鳴りが消えないので、南西諸島〜フィリピンプレート方面にもM7クラスが発生する疑いがある。ただし帯雲は確認できていない。どうも地球規模のトリガー力(おそらく惑星配置による)が存在するようで、連日連夜の深刻な前兆から超弩級地殻変動の接近を感じる。
伊豆諸島の活性化や浜松(M5.3は当初、浜岡に近い小笠という情報だったが、結局浜松市付近が震源だったようだ)の強い地震は、ユーラシアPとフィリピンPが貼り付いている遠州固着域をバリバリと引き剥がす震動であって、一連の発生経過から、おそらく最後の糊面だったと考えている。後は大トリガーによって、東海地震本震が発生するのみであろう。御前崎が反転隆起を始めて24時間〜7日以内に発生するだろうが、我々の血税を6000億円も使ったアカデミズムは、それに見合った成果を出してくれるんかい?・・・略・・・。
★ 26日夕方、これはもう、地震雲の洪水どころか嵐そのものだ! 凄い前兆の連続。全方位から放射現象、夕方の空は金属たわしのようだ。エッジのシャープな帯雲が西日本方面に収束している。収束点は京都市方面か? 規模はM5を大きく超えるだろう。震度も4以上ありそうだ。発生は4日以内だろう。
発生状況を見ると驚き! 予測した福島沖には予測通りM5.6が連発で来ているが、その先のオホーツク海域でM6.7まで発生している。両者の合成前兆だったとすれば、今朝の予測はこれで解放終了だが、まだアマ無線にはノイズがひどく、TVIも強いままだ。まだまだ警戒を緩めることができない。このまま国内震災級発生まで突っ走る可能性もあるが、関西方面の前兆は、ときにフィリピンプレートの巨大地震と重なることもある。両者の混同誤認が度々あったことを書き添えておく。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載
●お知らせ!
ここ最近、会社の残業と組合活動で多忙を極め、更新がとても困難な状況でした。つまりリストラなる人員削減による組合の対応に追われまして、これでも一応、執行委員長の立場上、会社側との条件闘争の中にありました。
更新が出来ない恐れについては一言述べておくべきでした。
読者の皆様、大変失礼致しました!
02/17 23:33 35.4N 133.3E 10k M2.5 島根県東部
02/18 09:57 35.2N 133.4E 10k M3.6 鳥取県西部
02/18 16:17 36.1N 139.9E 60k M4.1 茨城県南部
02/18 23:05 35.4N 140.4E 30k M3.5 千葉県東方沖
02/19 06:53 36.0N 139.9E 60k M3.5 茨城県南部
02/19 12:55 36.4N 140.6E 60k M3.9 茨城県北部
02/20 21:14 35.2N 133.4E 20k M3.1 鳥取県西部
02/21 02:41 36.9N 139.7E 10k M3.0 栃木県北部
02/21 03:05 32.4N 131.3E 90k M4.0 宮崎県北部山沿い地方
02/21 04:07 24.8N 123.4E 20k M5.3 与那国島近海
02/21 05:32 24.8N 123.3E 30k M4.2 与那国島近海
02/22 01:59 33.5N 137.3E 355k 4.9M A 愛知県南沖(世界版コピー)
02/22 06:32 34.4N 131.7E 10k M3.3 山口県北部
02/22 09:56 34.2N 139.2E 10k M3.1 新島・神津島近海
02/22 10:43 42.6N 143.6E 80k M3.9 北海道南部の十勝沖
02/23 07:23 34.8N 137.5E 50k M5.3 静岡県西部 最大震度:4
02/23 08:08 34.8N 137.5E 30k M3.7 静岡県西部
02/23 08:58 35.5N 134.5E 10k M4.1 兵庫県北部
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02/23 23:50 31.6N 130.8E 20k M2.4 鹿児島県大隈地方
02/24 07:09 35.2N 133.4E 20k M2.9 鳥取県西部
02/24 17:23 34.3N 139.2E 10k M2.7 新島・神津島近海
02/25 02:52 33.7N 131.9E 80k M3.7 山口県伊予灘
02/25 03:25 32.6N 131.2E 140k M4.1 宮崎県北部山沿い地方
02/25 06:54 37.2N 142.2E 浅い M5.8 福島県沖
02/25 10:22 35.4N 133.2E 10k M2.8 島根県東部
02/25 14:05 34.8N 139.6E 20k M4.3 伊豆大島近海
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02/26 02:51 34.3N 139.2E 10k M3.1 新島・神津島近海
02/26 02:53 34.3N 139.2E 10k M3.0 新島・神津島近海
02/26 11:22 25.0N 127.1E 33k 4.9M B 南西諸島中部(世界版コピー)
02/26 12:48 33.9N 135.4E 60k M3.7 和歌山県北部
02/26 13:58 27.5N 128.6E 40k M4.3 奄美大島近海
02/26 14:59 47.0N 145.3E 480k M6.7 オホーツク海南部
02/26 15:08 37.1N 142.3E 10k M5.6 福島県沖
02/18 05:11 54.2N 133.8W 10k 6.0M A カナダ西部のクィーン・シャーロット諸島
(日本時間)
02/22 00:22 4.57S 102.41E 33.0 6.0M C スマトラ南部(日本時間)
02/24 16:23 1.46N 126.30E 33.0 7.0M A モルッカ海(日本時間)
02/25 01:33 1.57N 126.30E 33.0 6.1M A モルッカ海(日本時間)
02/25 11:21 36.44N 70.91E 202.4 6.1M A アフガニスタン(日本時間)
■■2月16日朝観測の該当地震が発生 !!■■
▲02/26 14:59 47.0N 145.3E 480k M6.7 オホーツク海南部
震度2:日高支庁東部 十勝支庁南部 釧路支庁中南部 根室支庁中部 青森県津軽北部 青森県三八上北
『ここ最近は雪雲に覆われることが多いこともあり、なかなか明瞭な地震雲を確認できないでいる。
ところが16日の朝、実に久しぶりとなる帯状の地震雲(らしき)が出現。雪雲が邪魔をするように覆い被さっており非常に判りずらいが、これが地震雲ならばまさに広大で規模がデカイ!
両端は共に地平線を遙かに超えており、どうもM6超級は確実と判断せざる得ない。
震源方位は東北東。千島クリール諸島方面(恐らく択捉島付近が濃厚)。発生予測日は難しいが、地震雲の典型的パターンに符号するタイプと思われ、たぶん7日程度後の2/23新月トリガー頃が最も疑わしい。』
(2001 02/18 00:04 更新)
――結果考察――
予知成功とはとても云えないレベルではあるが、多分にこの地震が2月16日に観測した地震雲の該当地震である可能性を強く疑う。規模と発生時期についてはほぼ想定通りだったが、方位測定にかなり誤差があったものと反省する。どうも使い慣れたコンパスを無くし別物を使用した為だろうか?
他の宏観研究者、特に地震雲の研究者に対しては滅多に批判されることのなかった岩瀬氏が、珍しくご自身と見解の異なる地震雲HPが存在していることについて指摘されている。
当サイトは開設当初から岩瀬氏の更新記録を転載し、ことあるごとに再度ピックアップして結果との比較対応を重ね、その驚異的な見解について紹介し続けてきた。
今さらだが、私は鍵田教岩瀬派?として地震雲について学んできた者であり、事実上、その多くを岩瀬氏のHPを拝見し続けることで現在に至っている。私は自分自身で観測を繰り返すことで、自分なりの視点も持ってるつもりではあるが、基本的な部分はやはり岩瀬氏によるところが非常に大きい。そのことは、岩瀬氏の云われるままに雲から震源を読み取ることで、自分にも地震予知が可能であることを体験出来ることを示している。そのことが氏の独断と偏見によるデタラメやただの偶然ではないことを意味しているものと私は思うのだ。
読者の便宜を図るため、及び初めて地震雲の驚異について接する読者のために、今後も東海アマ無線の更新を転載紹介していく意向ですが、内容に省略が有り得ること、そして当サイト上での更新では情報に遅れが生じることをご了承願います。関心お持ちの方には直接にアクセスされることをお勧め致します。
『(読者の皆様へ、東海アマ筆者からの余計な忠告。地震雲研究HPが増えましたが、今日、前兆掲示板などからじっくり見た限り、当HPへのリンクのない地震雲HPについては、見当はずれの誤った内容が多く、信用しない方がよさそうです。別に、私を無理に評価して欲しいとは思いませんが、当HPに対して否定的意志をもったHPは、他人を自分に都合の良い色眼鏡で選別するタイプの独善的HPであって、世間的価値観や科学技術信仰に犯された、自分をエラク見せたい主義の無内容HPといわざるをえません。いかなる世俗的価値観からも自由で、大地に足をつけた自分自身の耳目と足と頭を使った本当の認識ができるなら、当HPを無視することはできません。それは、はっきりと申し上げておきます。誰がホンモノなのか? 自分のアタマで考えてください。)』
――――――HP[東海アマ地震予知研究会(掲示板)](23日更新)より転載
『★ 18日夜、・・・略・・・。今日の前兆も凄かった。明白な温暖現象、16日には名古屋で春一番が吹いたが、今日は小春日和で地気強く、明らかな地震性の温暖現象だ。地震雲も凄い。午前中は北の空の低い位置に、中国地方震源と思われる大型帯雲、13日に観測した帯雲と同じ震源だろう。規模も同じでM5〜7プラス。鳥取・島根の最大級の余震か、別のM7級の前兆である。解放のタイミングについては、次の新月が危険日になるが、この地気模様から意外に早いかもしれない。
午後からは異様なほどの高層雲、雲底高度も高く、強い前兆だが、本日の茨城M4.1のものかもしれない。18時頃、千葉の地震雲研、鹿嶋名誉会長から緊急電話。たった今、千葉市の真上を巨大な帯雲が走っているとのこと。方位は西南西〜東北東で、震源は西方面、規模はM5〜6とのことなので、昨日レポートの御前崎・駿河湾付近震源と予測した帯雲と同じ震源の可能性が強い。これは東海地震の開始を告げるファンファーレの地震になるだろう。ゼニス海嶺の崩壊をもたらし、御前崎反転隆起に結びつくと予測する。とうとう本番が始まったという印象。
耳鳴りも異様に深刻。なお、10mの沖縄交信から予測した、石垣海域の予測地震はヨナクニ島のM4.9だけしか起きていないが、信号機世界版によればM5.4であり、この規模なら振り切れ受信もあり得るかなという感じ。だが、深刻な耳鳴りの継続は、やはり南西諸島方面の巨大震源を疑わざるをえない。
前兆掲示板に、KS氏のナマズか過去最大級の大暴れと記載! 読者よ! 誰よりもKS氏のナマズが信用できる。関西ナマズ氏のナマズはどうなっているのだ? 両方同時なら100%、大震災を予測すべきだ!
★ 19日朝、早朝の宏観に地震雲は確認できないが、猛烈な地気、激しい耳鳴り、ナマズの大暴れ情報など、新月トリガーを中心に数日中に日本列島に震災級が発生する恐れが強まったと判断し、警戒警報を発令したい。
震源地と疑うのは、西日本、中国地方西部と、駿河湾周辺だが、後者については海洋性で、今の段階で東海地震本震を示す情報はない。その前駆的なゼニス海嶺を崩壊させるM6前後と予想している。あと、可能性のあるのは京都〜若狭、兵庫県北部方面だが、こちらについても明瞭な前兆でなく、放射現象などから推定する程度である。
次のトリガーは、3日後の新月になり、この前後2日間、24日頃までには発生があると考える。読者は十分な準備をされたい。
★ 21日朝、猛烈な地気、温暖現象。明瞭な地震雲は確認できないが、遠州灘方面からの放射現象が見える。10mFMにはガー、ガーという数秒単位の異様に激しいノイズが入感している。フニャラも入感しているが信号が歪んでいる。極めて危険な前兆だ。
今朝、久しぶりに耳鳴りが軽減しているのに気づき、「おやっ?南西諸島にM6級が発生したのか?」 と発生情報を見ると、予測している石垣海域、ヨナクニ島にM5.4が起きていた。深刻な耳鳴りは南西諸島の大型地震前兆であるケースが多いが、非常に強く長時間続いた割に、M5.4では寂しい気もする。だが、相当多数続いたので、まあよしとしよう。
10mの強烈なノイズや、周辺の霞む激しい地気などは、予測通り、数日中に日本列島周辺で大型地震が発生することを示しているが、今の段階で、列島各地から深刻な前兆情報が寄せられており、主要震源地を特定するのは困難。中国地方西部と予想したM5〜7プラスは、方位的にヨナクニ島と重なるので、M5.4の前兆であった可能性もある。だが、KS氏、それに関西ナマズ氏のナマズが同時に大暴れした現象は、過去にほとんど例のない深刻なもので、中国や東海を含む周辺地域に震災級が発生する恐れが非常に強いと認識すべきである。
今朝の段階で、TVIはやや強い程度。前駆的微振動は確認できない。水槽でプレコが底砂を掘った形跡も確認できないが、この10日ほど明らかに元気をなくしている。なお、鳥取西部地震の際は、7日ほど前、曇天の空から無数のオッパイが垂れ下がっているような異様な宏観が見られた。赤焼けも極めて強烈だった。昨朝、筆者は全方位赤焼けを確認したが、今朝は見過ごした。
★ 21日夕方、午後に千葉の地震雲研、鹿嶋名誉会長から緊急電話。南の空に強大な帯雲が出ているとのこと。規模はM5〜6。震源は房総南東沖の可能性。これは、おそらく17日に出ていた遠州灘方面の筆者レポートと同じ震源ではないだろうか。方位と規模が一致している。順調なら4日後の今夜か明日、駿河湾〜房総南東沖でM5.5程度の解放となるはずだ。
午後6時現在、10mFMに朝と同じ強烈な間歇姓ノイズが入感している。もし駿河湾・房総沖方面にレジャーや仕事に出かける方が、このHPを読んでいるなら、48時間以内に相当に強い海域地震が発生する恐れがあり、十分な注意をお願いしたい。
★ 23日午前中、朝5時まで仕事で、6時過ぎまで酒を飲んでいて、ウツラウツラとしていたらガガーと大きな音がして激しく揺れた。速報では名古屋市内は震度3だが、当ボロアパートの9階は明らかな震度4であった。7時23分、予測通りの遠州沿岸、浜岡原発直下の震源でM5.3、これが東海地震の始まりを告げるファンファーレの一発である。
結局、起きてみれば、17日予測がほぼピタリ。新月トリガーのピークで発生した。来るべき本震M8級も、今回とほぼ同じ分布の震域となるだろう。豊橋〜静岡市、伊那谷、中津川市などは震度7、名古屋は震度6で、筆者は瓦礫の下敷きでクタバル予定。でも酔っぱらっているから安らかに逝けるかな?
さて、11時に起床して屋上に上がると、地気が全然衰えていない。湘南のIKU氏も同じ内容のメール。青松氏からは予知犬の怯え鳴きが、まだ続いているとのこと。筆者のプレコちゃんは? と水槽を見ると、「あれっ? どこに消えたんだ」 姿がない。よくよく見ると、水槽の上部の水草の陰に隠れて、横に貼り付いていた。すでに30センチを超え、肥満体なので最近は貼り付きもサボっていたのが、かつて見たこともないほど上部によじ登っている。ということは、前兆は消えていない! まだ解放されきっていない。したがって、本番は、これから来る可能性がある。17日の前兆は8分の2月齢後なら実は24日になる。御前崎の反転隆起に注意されたい。このまま、ズルズルと本震に突き進む可能性もあるのだ!
TVIやアマ無線ノイズもハイレベルが続いている。読者は震災への警戒を緩めてはならない。
★ 26日朝、土日が連続で仕事だったので、3日ぶりの更新となったが、重大な地震が多発している。
今朝の宏観は、全方位赤焼けに加えて、南の空に東西の強烈な帯雲。端から端までつながる強大なもので推定M6〜7プラス。方位から房総半島東方沖〜三陸はるか沖の範囲で、おそらく福島沖あたりに48時間以内に発生すると判断した。プレコも水槽の壁に貼り付いていて、連日の猛烈な耳鳴り、HF〜VUに至るまで、すべてのアマ無線バンドでバリバリノイズ。TVIもひどい。したがってM6超の震災級が48時間以内に発生するのは確実。
ところが! 3日ぶりに発生状況を確認すると、25日朝、すでに予測の福島沖でM5.8が起きている。モルッカにM7も起きている。中国内陸にもM6超が起きている。これには困惑したが、今朝の前兆は決して後兆ではなく、48時間以内に、これから発生する前兆であって、福島沖か宮城はるか沖に、これからM6〜7プラスが起きると考えていただきたい。
また、猛烈な耳鳴りが消えないので、南西諸島〜フィリピンプレート方面にもM7クラスが発生する疑いがある。ただし帯雲は確認できていない。どうも地球規模のトリガー力(おそらく惑星配置による)が存在するようで、連日連夜の深刻な前兆から超弩級地殻変動の接近を感じる。
伊豆諸島の活性化や浜松(M5.3は当初、浜岡に近い小笠という情報だったが、結局浜松市付近が震源だったようだ)の強い地震は、ユーラシアPとフィリピンPが貼り付いている遠州固着域をバリバリと引き剥がす震動であって、一連の発生経過から、おそらく最後の糊面だったと考えている。後は大トリガーによって、東海地震本震が発生するのみであろう。御前崎が反転隆起を始めて24時間〜7日以内に発生するだろうが、我々の血税を6000億円も使ったアカデミズムは、それに見合った成果を出してくれるんかい?・・・略・・・。
★ 26日夕方、これはもう、地震雲の洪水どころか嵐そのものだ! 凄い前兆の連続。全方位から放射現象、夕方の空は金属たわしのようだ。エッジのシャープな帯雲が西日本方面に収束している。収束点は京都市方面か? 規模はM5を大きく超えるだろう。震度も4以上ありそうだ。発生は4日以内だろう。
発生状況を見ると驚き! 予測した福島沖には予測通りM5.6が連発で来ているが、その先のオホーツク海域でM6.7まで発生している。両者の合成前兆だったとすれば、今朝の予測はこれで解放終了だが、まだアマ無線にはノイズがひどく、TVIも強いままだ。まだまだ警戒を緩めることができない。このまま国内震災級発生まで突っ走る可能性もあるが、関西方面の前兆は、ときにフィリピンプレートの巨大地震と重なることもある。両者の混同誤認が度々あったことを書き添えておく。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載
●お知らせ!
ここ最近、会社の残業と組合活動で多忙を極め、更新がとても困難な状況でした。つまりリストラなる人員削減による組合の対応に追われまして、これでも一応、執行委員長の立場上、会社側との条件闘争の中にありました。
更新が出来ない恐れについては一言述べておくべきでした。
読者の皆様、大変失礼致しました!