関西/京都方面が不気味 !!
02/09 19:12 33.4N 131.5E 10k M3.4 大分県北部   
02/09 21:46 34.2N 139.2E 10k M2.8 新島・神津島近海
02/10 02:39 38.4N 140.7E 10k M2.8 宮城県南部
02/10 05:37 34.6N 139.2E 浅い M3.0 伊豆大島近海
02/10 06:37 30.6N 131.8E 10k M3.8 種子島近海
02/10 08:51 35.9N 137.6E 10k M3.2 長野県南部
02/10 12:10 33.9N 134.9E 50k M3.7 徳島県紀伊水道
02/10 15:21 33.1N 130.5E 10k M3.3 福岡県筑後地方
02/10 17:45 37.2N 138.6E 20k M3.6 新潟県中越地方 震度:3
02/10 23:58 35.4N 133.3E 10k M2.7 島根県東部
02/11 01:18 37.9N 140.7E 120k M4.2 宮城県南部
02/11 07:39 26.5N 127.7E 10k M3.9 沖縄本島近海
02/11 09:17 35.4N 133.3E 10k M4.4 島根県東部
 最大震度4:安来市安来町
02/11 09:29 35.4N 133.3E 10k M2.1 島根県東部
02/11 09:38 35.4N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
02/11 10:14 35.4N 133.3E 10k M2.1 島根県東部
02/11 12:52 39.1N 142.4E 60k M4.5 岩手県沖
02/11 17:58 34.4N 139.2E 浅い M3.1 新島・神津島近海
02/12 00:17 34.3N 139.2E 浅い M2.4 新島・神津島近海
02/12 10:16 35.4N 133.3E 10k M2.3 島根県東部 
02/12 13:47 34.3N 139.2E 浅い M3.4 新島・神津島近海

02/08 15:54:59 43.86N 151.35E 15.3 4.9M A 千島列島(日本時間) 


 11日岩手県沖でM4.5が発生。この近く岩手県三陸町の吉浜湾にて先月30日、カレイの刺し網に深海魚の「チョウチンアンコウ」が一匹掛かっている。その該当地震としてはこれらの地震を疑うことができるように思う。ただ実際のところ確認は不可。
▲02/04 20:51 38.3N 140.6E 10k M3.2 宮城県南部
▲02/05 04:17 37.4N 140.9E 80k M4.6 福島県東部
▲02/11 12:52 39.1N 142.4E 60k M4.5 岩手県沖
 どうも月齢トリガー中では、各地の群発地域や余震が活発化する傾向があるように見える。鳥取西部地震の余震にも注意が必要だと思う。茨城県波崎町の海岸でクジラの群が上がった報道は気になる。彼らの方向感覚を失わせたものとは一体何か? 3日に江ノ島沖の相模湾で、水深約360メートルの海中からカンテンダコも上がっているが、何か関東地域周辺海域に地震前兆の異変はないのだろうか。海底の奥からの前兆電磁波による疑いもあるよう思うが・・・。次は15日(12:24ピーク時間)が半月。


 『★ 10日午後、耳鳴りの本命震源は、宮古島のMAX、M5.9の連続地震と、昨日書き忘れた徳島M4.7、震度4だった模様だが、10日午後現在、ピークよりも幾分弱まったものの、激しい耳鳴りが続いている。今日は名古屋地方は肌寒い曇天で、夜には雪模様になりそうだ。地震雲は観測できず、電磁波なども特に強烈な前兆があるとは言い難い。しかしTVIと地気は非常に強く、まだ大型地震が迫っている印象。昨日、救急車の出動が非常に多い印象だった。
 午後、鹿嶋地震雲研名誉会長から電話レポートで、千葉に北北東〜南南西の明瞭な帯雲、規模はM6以上、震源は三陸沖〜北海道東方、10日以内の可能性とのこと。青松氏からも、昨日、強烈な電磁波前兆が続いているので大型発生を疑うとのレポート。ただし、犬の怯え鳴きは、まだ確認できていないとのこと。
 満月トリガーの影響は明日頃まで続くと思われ、国内小中規模多発型となっている。台湾・フィリピン方面に大型余震を想定したが、これは外れているが、まだ予断を許さない。M7級なら東アジア全体が晴れ上がり、雲底高度も6000mまで上昇すると思われる。
 ★ 11日朝、今日は休みだったことを忘れ、会社へ行って「今日はアンタはいらねー」と言われてガックリ帰宅。更新後は鈴鹿山地へ行く予定。
 今朝の前兆は凄いぞ! 昨夕も関西全域から強力な放射現象。京都府方面に危機が迫っている! クリアに晴れているが関西は地気のため霞んでいる。地震雲は確認できない。朝陽に真珠色の照り映えが出ている。10mFMにガーガーノイズあり。
 全般に関西の異変が激しく、これは台湾地震M7.7の直前の雰囲気に似ている。昨夕は久しぶりに台湾のBV2NTも出ていた。この人が29MHzで聞こえると台湾に地震が起きるのだ。しかし、電界強度としては弱いものだった。
 耳鳴りが激しく復活している。各地で小中規模が激発状態。地殻活動が極度に活発化しており、やはりFプレートの巨大地震が続きそうな予感。前兆に目が離せない。京都方面と南西諸島方面は非常に深刻な状態と認識。
 ★ 11日夕方、・・・略・・・。午後5時頃から震度4を超える、泡の弾けた鱗状雲と無数の筋状雲。いずれも関西に向かっている。耳鳴りも猛烈。久々にプレコの張り付きがみられる。心の地獄と、天変地異の地獄が同時に近づいている。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載

『【クジラ砂浜に50頭、半数は死亡 茨城・波崎】
 11日午前6時10分ごろ、茨城県波崎町の海岸の砂浜に約50頭のクジラが打ち上げられているのをサーフィン客が見つけ、鹿嶋署に届け出た。同署などによると、マイルカ科の「カズハゴンドウ」とみられる。いずれも体長約2〜2・5メートル、体重約300キロで、波打ち際約1キロにわたって打ち上げられていた。署員が駆けつけた時には、約半数がすでに死んでいたという。
 生きているクジラは、近くの住民やサーファー、大洗水族館(同県大洗町)の職員らが沖合に逃がしたほか、一部は同署の警備艇がロープで沖合まで引っ張った。生きている2頭を同水族館に運び、詳しい生態を調べる。死んだクジラの多くは、海岸に埋めた。
 同水族館によると、このクジラはフィリピン諸島沖などの温帯・亜熱帯海域に多く見られ、エサを追って日本近海まで来ることもある。しかし海岸に打ち上げられることは珍しく、同水族館は「外敵に追われたか、方向感覚を失った1頭を他のクジラが追いかけて来てしまったのではないか」と話している。(2001年2月12日)』
――――――――――――――[毎日新聞]より転載