2000 10/16 22:24
Category : 日記
2000/10/16 08:40 35.4N 140.7E 60k M3.6 千葉県東方沖
2000/10/16 13:23 35.3N 133.3E 10k M3.3 島根県東部
2000/10/16 15:12 40.8N 139.2E 20k M4.3 青森県西方沖
2000/10/16 19:16 35.4N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
◆◆10月16日、空知支庁・砂川〜滝川より観測◆◆
16日午後5時過ぎ、北北西の地平線に結構長い断層状雲を目撃。断層の方位は南西〜北東、断層面にシャープさはなく遠方の可能性。もし南西ならば能登半島〜若狭湾〜鳥取方面だが、震源地の特定困難。経験則からは恐らく逆方位の震源で、北東の千島列島北部〜カムチャツカ半島方面。雲の両端が確認できなかったが、印象はM5±0.5程度。発生は一週間程度か。
――予測結果報告――
10月5日観測の「千島列島方面の飛行機雲状。M4.9±0.5、24h内直前前兆で48hまで」は、有感未発でした。完全失敗!
●●岐阜県富加町で、ポルターガイスト現象騒ぎ!●●
岐阜県富加町で、何とポルターガイスト現象騒ぎが起こっている。
丁度、先々週にTV番組「特命リサーチ」がポルターガイスト現象と活断層の一致、断層から放射される電磁波現象についてリサーチしたことを紹介した。
物まで飛んでくる状態では恐ろしくて居られなくなるのも当然。避難する住民まで出ているという。近く岐阜市則武西付近の早田川では川が干上がってしまったという報道もある。この地域一帯の地下で何かが起こってるのだろうか?
これは直下型地震の疑いも濃厚な現象だけに非常に気になる出来事だ。
『◆ よっしー > みなさんごくろうさまです。今日朝ワイドショーで岐阜県富加町のポルターガイスト現象の事やってました。でも金属音や勝手に電源が入るなどの他にベランダや踊り場に人の姿、等かなりオカルト風に放送されてました。 (10/16-10:56:25) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
『幽霊?
日時 10月16日(月)17時59分 名前 aki()
今日午後5時半頃の名古屋のテレビのローカルニュースで、岐阜の富加町での幽霊騒ぎが取り上げられていました。
町営住宅で、ベランダで音がする、電化製品が勝手に動く、食器棚の戸がひとりでに開いて中の食器が2メートル以上飛ぶ、などの現象がおき、町営住宅24世帯の中に「避難」するひとまで出てきたとのこと。
そこでふと思ったのですが、関東大震災や阪神大震災の時は、地震の前に幽霊騒ぎってありませんでしたっけ?
関東の時はなんかそんな話を聞いたことがあるような・・・。
いわゆる「ポルターガイスト」現象は、実は低周波や電磁波によるものもあるという話で、もし今回の騒ぎがそういった種類のものならば大地震の前兆の可能性もあるのでは、と思って。みなさんはどうお考えでしょうか。』
――――――――――― [地震予知かもしれない情報]より転載
●「ポルターガイスト現象」(騒霊現象)について
“ベランダや踊り場に人の姿”という報道からは霊現象を想起させるが、大抵多くの場合は霊とは無関係。ただしTV番組「特命リサーチ」のように全てを“幻聴・幻覚”で処理することには抵抗がある。
フォーティアン(奇現象・超常現象)に関する専門研究と調査によれば、大抵はその現象が起こる家(狭い範囲の特定地域)には、現象を引き起こす媒体となっている人物、強力なサイキック能力を潜在している人間が一人(以上)そこに居ることが判明している。(自然発火現象のケースとしては、以前にTV番組「特命リサーチ」もそのことを指摘していたが、何故かあの番組も前後の繋がりが途切れる傾向でマクロ的視野に欠ける。)
その潜在能力に当人自身が気付いてない場合が殆どで、家族と周囲が悪霊・悪魔の仕業として恐れるもの。その媒体となっているサイキック潜在能力者を「ポルターガイスト・フォーカス(媒介)」、或いは「RSPKエイジェント(中心人物)」などと呼んでいる。
これは私にいわせると“チャクラの暴走”と呼ぶ。
恐らく垂下丹田に位置するマニピューラ・チャクラが何らかの刺激を受け、或いは遺伝的傾向(家族にその遺伝的傾向も顕著)の突然開花によって急速回転を始め、このチャクラの放出する膨大なサイキック力が暴走している現象だと思う。これではとても当人に制御できるものではない。この悲劇に見舞った者は恐らく、然るべき気孔の達人にでも“チャクラ封じ”をして貰う以外にはないだろう。
非常に狭い範囲、一つの家庭内で起こっている場合はこのケース。もっと地域ごとの広範囲で報告があるならば、TV番組「特命リサーチ」による先々週の内容、つまりは“活断層による電磁波現象”が濃厚ということになるのではないかと考えている。至急、機材を持ってその可能性についての調査を希望したいところ。地震前兆なら事は重大、緊急を要する!
●●地震雲の震源方位と、その読み方!:追記●●
先日の更新では、地震雲から読み取る震源方位について若干述べたが、代表的な地震雲の一つ、波状雲の場合を説明漏れしたので追加補足したい。
波状雲の場合については、その波模様のどちらかのほぼ直角方位に震源がある。雲が移動している場合は重要で、雲の進行方向もそのどちらかの直角方位と合致している筈。それが震源方位。
←→波模様の直角、どちらかの方向に震源
‖‖‖‖‖‖‖
‖‖‖‖‖‖‖
‖‖‖‖‖‖‖ ⇒進行方向が判ればその方向が震源
2000/10/16 13:23 35.3N 133.3E 10k M3.3 島根県東部
2000/10/16 15:12 40.8N 139.2E 20k M4.3 青森県西方沖
2000/10/16 19:16 35.4N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
◆◆10月16日、空知支庁・砂川〜滝川より観測◆◆
16日午後5時過ぎ、北北西の地平線に結構長い断層状雲を目撃。断層の方位は南西〜北東、断層面にシャープさはなく遠方の可能性。もし南西ならば能登半島〜若狭湾〜鳥取方面だが、震源地の特定困難。経験則からは恐らく逆方位の震源で、北東の千島列島北部〜カムチャツカ半島方面。雲の両端が確認できなかったが、印象はM5±0.5程度。発生は一週間程度か。
――予測結果報告――
10月5日観測の「千島列島方面の飛行機雲状。M4.9±0.5、24h内直前前兆で48hまで」は、有感未発でした。完全失敗!
●●岐阜県富加町で、ポルターガイスト現象騒ぎ!●●
岐阜県富加町で、何とポルターガイスト現象騒ぎが起こっている。
丁度、先々週にTV番組「特命リサーチ」がポルターガイスト現象と活断層の一致、断層から放射される電磁波現象についてリサーチしたことを紹介した。
物まで飛んでくる状態では恐ろしくて居られなくなるのも当然。避難する住民まで出ているという。近く岐阜市則武西付近の早田川では川が干上がってしまったという報道もある。この地域一帯の地下で何かが起こってるのだろうか?
これは直下型地震の疑いも濃厚な現象だけに非常に気になる出来事だ。
『◆ よっしー > みなさんごくろうさまです。今日朝ワイドショーで岐阜県富加町のポルターガイスト現象の事やってました。でも金属音や勝手に電源が入るなどの他にベランダや踊り場に人の姿、等かなりオカルト風に放送されてました。 (10/16-10:56:25) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
『幽霊?
日時 10月16日(月)17時59分 名前 aki()
今日午後5時半頃の名古屋のテレビのローカルニュースで、岐阜の富加町での幽霊騒ぎが取り上げられていました。
町営住宅で、ベランダで音がする、電化製品が勝手に動く、食器棚の戸がひとりでに開いて中の食器が2メートル以上飛ぶ、などの現象がおき、町営住宅24世帯の中に「避難」するひとまで出てきたとのこと。
そこでふと思ったのですが、関東大震災や阪神大震災の時は、地震の前に幽霊騒ぎってありませんでしたっけ?
関東の時はなんかそんな話を聞いたことがあるような・・・。
いわゆる「ポルターガイスト」現象は、実は低周波や電磁波によるものもあるという話で、もし今回の騒ぎがそういった種類のものならば大地震の前兆の可能性もあるのでは、と思って。みなさんはどうお考えでしょうか。』
――――――――――― [地震予知かもしれない情報]より転載
●「ポルターガイスト現象」(騒霊現象)について
“ベランダや踊り場に人の姿”という報道からは霊現象を想起させるが、大抵多くの場合は霊とは無関係。ただしTV番組「特命リサーチ」のように全てを“幻聴・幻覚”で処理することには抵抗がある。
フォーティアン(奇現象・超常現象)に関する専門研究と調査によれば、大抵はその現象が起こる家(狭い範囲の特定地域)には、現象を引き起こす媒体となっている人物、強力なサイキック能力を潜在している人間が一人(以上)そこに居ることが判明している。(自然発火現象のケースとしては、以前にTV番組「特命リサーチ」もそのことを指摘していたが、何故かあの番組も前後の繋がりが途切れる傾向でマクロ的視野に欠ける。)
その潜在能力に当人自身が気付いてない場合が殆どで、家族と周囲が悪霊・悪魔の仕業として恐れるもの。その媒体となっているサイキック潜在能力者を「ポルターガイスト・フォーカス(媒介)」、或いは「RSPKエイジェント(中心人物)」などと呼んでいる。
これは私にいわせると“チャクラの暴走”と呼ぶ。
恐らく垂下丹田に位置するマニピューラ・チャクラが何らかの刺激を受け、或いは遺伝的傾向(家族にその遺伝的傾向も顕著)の突然開花によって急速回転を始め、このチャクラの放出する膨大なサイキック力が暴走している現象だと思う。これではとても当人に制御できるものではない。この悲劇に見舞った者は恐らく、然るべき気孔の達人にでも“チャクラ封じ”をして貰う以外にはないだろう。
非常に狭い範囲、一つの家庭内で起こっている場合はこのケース。もっと地域ごとの広範囲で報告があるならば、TV番組「特命リサーチ」による先々週の内容、つまりは“活断層による電磁波現象”が濃厚ということになるのではないかと考えている。至急、機材を持ってその可能性についての調査を希望したいところ。地震前兆なら事は重大、緊急を要する!
●●地震雲の震源方位と、その読み方!:追記●●
先日の更新では、地震雲から読み取る震源方位について若干述べたが、代表的な地震雲の一つ、波状雲の場合を説明漏れしたので追加補足したい。
波状雲の場合については、その波模様のどちらかのほぼ直角方位に震源がある。雲が移動している場合は重要で、雲の進行方向もそのどちらかの直角方位と合致している筈。それが震源方位。
←→波模様の直角、どちらかの方向に震源
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‖‖‖‖‖‖‖ ⇒進行方向が判ればその方向が震源