2010年09月の記事


born again.あるいはhello!&goodbye.
10月1日付。digitalJapanesqueseries vol.1の
「sunset」seriesの基本プラン。9.30夕 雨

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ひとは、ある日、
ふとした出来事をきっかけに
それまでまったく想像することもなかった
想いや行動を引き起こすことがある。

そして、その瞬間、
ひとは、自分の中に秘めたさまざまな
“いまとは異なる時間。世界。人生”の可能性に
直撃されることになる。

異化される時間。劇場化される日常。
だれにもいつでもどんなときでも、いまある日常以外の時間や人生や世界が、
ここではないどこかに必ず存在する。

ひとは、
その瞬間と思いがけず遭遇することで
なぐさめられ勇気づけられ力づけられ
可能性の存在に、不意に気づかされることになる。

自分の中にいつもと異なる
もうひとつの時間が、特別な瞬間が
たしかに流れていることに、思い至ることになる。

そして、ため息をつきながら、
ふたたび日常へと帰って行く。
昨日までとは、少しだけそして確実に異なっている
自分の中の、もうひとつの時間の存在を胸に。

いやされ
そして、再生する。

想いとカラダにかかわるあらゆる表現は
この“いやしと再生”を、目ざす。

“いやしと再生”こそが、
digitalJapanesqueの基本であり最大のテーマとなる。

日常生活において、
この“いやしと再生”を
もっともシンボリックに表現するのは
沈む夕日と昇る朝日である。

一日の=人生の最上の豊饒な時間としてのsunset。
沈む太陽は、同時に
再び昇っていく太陽の暗喩でもある。

sunrise=再生を前提としたsunset=いやしの時間。
夕日は、終わりではなく
再び生きていくための[始まり]の時間である。

日常の中に潜む極上のひととき
=再生のためのいやしの黄金の瞬間。

これをdigitalJapanesqueシリーズの第1弾としたい。

Japanesque “sunset”
《じゃばねすくさんせっと》
-digitalJapanesqueseries vol.1-
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memo;シリーズ
◎sunset/橙
渡良瀬遊水池/4月/6月/7月/12月
犬吠埼/3月
銚子/3月
横浜/3月
若草山/6月
奄美大島/7月
田沢湖/8月
小岩井8月
館岩8月
仙石原9月
隅田川9月
多摩川9月 
利根川10月


◎月/黄・白・銀
渡良瀬遊水池/4月/満月 6月/十二夜 12月/十三夜?
若草山/7月/三日月
比叡/7月/三日月
館岩/8月/満月
八幡平/8月/十三夜
田沢湖/8月/満月 
多摩川/9月/満月
仙石原/9月/満月


◎雪・氷/白
不動滝
会津西街道・峠茶屋
南郷
館岩・前沢
水引

◎紅葉・黄葉/紅・黄
京都
総住研
立川
秋田大館

◎水/青・透明
屏風岩
吐竜の滝/6月/8月
館岩
伊南川
前沢水車
犬吠埼/3月
銚子/3月
横浜/3月 (水面のゆらめき・模様)
渡良瀬遊水池/4月/6月/7月/12月
ビオガーデン
抱帰り渓谷/8月
秋扇湖・玉川/8月
厳頭湖/8月
多摩川/9月
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雨。雨。雨
蒲田は、すくなくとも雨のほとんど降らない長い夏だったけど、一転して天の底が抜けたように絶え間ない降りになって数日経過。ためにためたものをいっきに吐き出しているようでもあり、いっそ気持がいい。
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古河メモ9.25▶
①[歳月篇]のこと 2004-2010 7年の歳月素材

②9.26 18;25
最も激しい変化は「ゆう」「もえか」「かずよし」?
「そら」は去年録音で会ったが大きな変化なし。
大人は、髪の色?程度。
中西夫妻、山本夫妻、小林夫妻は去年確認。
中西夫妻については別素材/去年もあり
山本夫妻は一昨年素材あり
「四季=歳月篇」と別に「特別篇」とするか。
ウェブムービーに特化?「だからいらっしゃいませんか」的?
プレゾーンで。バス見、営業店での導入篇?
↑このあたりがいちばん、かな? 
現時点では少なくとも古河と古川では共通使用ありえる。


※参考From: 益子 
Date: Sat, 25 Sep 2010 20:21:37  To: 湯治部07
Subject: [tojibu3:02303] モーフィングアート
とくに山岡さん、福谷さん、内野さん
↓これ、けっこうスゴイです。
http://www.youtube.com/watch?v=nUDIoN-_Hxs


③9.26 20;45
ワタナベと立ち話中に浮かんだこと;【歳月篇】共通仕様プラン
ラストではなく冒頭に▷[7年後]として。
7年後→明日→今日と想定すれば「体験時/バス見」の素材も有効。
[体験時]の主要エピソードと本編の主要エピソードをリンクさせれば、さらに深まることも
ただし、ウエルカム用というより、新しい[バス見]あるいは[ウェブムービー]?
プレゾーンのデジタルサイネージ用
来場者プレゼント用…

帰納法から演繹法へ?

いずれにしろ[7年後歳月篇]をまず、冒頭に。
こいつがミソ。
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書き込みたかったひとこと。
ツイッターで佐藤元知事の消息を知った。blogにたどり着き書き込んだが、なぜか受け付けられず。safari以外も試してみたが同じ。アドレスが出ていたのでメールをとも思ったが、どうしてもコメントに残したかったので、改めることにした。

書き込みたかったコトバはひとことだけ。

  「胸が詰まってコトバが出てきません」

だった。
なぜ佐藤さんのことになると感情が波立つのか不思議でならない。
むじなの森時代の短い間に数度おめにかかっただけなのに
どういうわけか、信じられる人だ、と胸に刻み込まれた。
土砂降りの雨の中のフィナーレで、びしょ濡れになった佐藤さんが
語った、どのコトバが胸に沈んだのか今では記憶も不確かになっている。
ただ、あの短い時間、ぼくは泉ごしに彼を見ながら
一瞬たりとも目を離せなかった。
むさぼるようにコトバを聴いていた。

こういう男が福島にいたのだと、
自分がむじなの森の祭りに深く拘泥していった
その大元を目の当たりにしている、そんな気がした。
あれから九年。

「うつくしま相聞」を、彼への返信のつもりで練った。
まとめあげようとした、その翌日に、
こういうカタチで消息を知らされた。

全霊を込めたい。
あの日にまかれた「森のひと」の細胞のひとつが
こういう姿になったよと、
「森に沈む」ことは共に生きるということですねと、
照れずに書き添えて、届けたい。

ツイッターが、こんな顛末を引き起こしてくれるとは…
今朝は、このことを記録しておきたい。
土砂降りとなった彼岸の夜のできごとを。
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蒲田。外気温17℃。おれの芯熱40℃強。
こう書いてしまえば身も蓋もないけど。このひと月、17年のS社との歳月を全投入する気で取り組んだプランが続いた。奈良に3プラン。古川に1。そして未明に出した古河に1。自分で言うとほんとうに照れるほかにないけど、すべてのフィールドに関わってきたからこそと、プランを練りながらなんどもうなずいた。ほかの誰でも、ムリだろうと強烈な自負がきっちりひと月持続した。未明の1件はともかく、いずれも無反応。いっさいのリアクション無し。みごとなほどである。こういうことがあちこちで起きている気がしてならない。焼がまわったということなのか。元からこんなものだった気もするし、さすがに、憮然。せつなくも寂しくもないけれど。一気に下がった気温を目では理解しても、身体の芯にたまった熱が、ひいてくれない。自爆しそうな思い、濃し。
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雨月。集中。
秋分、満月の日付で提出と、意味もなく決めていた。日付は越えたが、ま、秋分の夜のうちに送った。17日以来、毎晩月を眺めて過ぎたけど、十五夜満月は雨月。昼過ぎから集中し、思うものをぜんぶ出せた。そう思う。満足。
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マンガというか
赤塚のギャグゲリラの目玉おまわりさんを唐突に思い出した。
どろぼーがどろぼー捕まえてナニヲドウスル?
「証拠隠滅」容疑で逮捕される特捜部検事。
もう、オールチャラ、だろう。
佐藤元県知事も大久保公設秘書も。
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rと
am1:00から一時間くらい、ひさしぶりに話す。
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多摩川慕情
として4景。気が晴れた。起きたら古河案件に集中。
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月ばかり眺めていたむじなの夜
月をみながら帰京中、Wがぽつんと「迎えに行きますか」と呟いた。まったく考えていなかった。電話をしたが留守電になっていたので、そのまま戻った。車を降りたら、宵月がさおざえとかがやいていた。一晩が過ぎ、ゆうべのWの気づかいが胸にしみた。つきばかり眺めていた、むじなの日々。思い浮かべながら。
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光が秋になった
昨日、古河往復。夕日。宵月。まるまんのほんとん&餃子
二時前にベッド。八時に目が覚める。
軽く腹にいれ、もういちどベッドで爆睡予定。
話の内容に、ここちよい疲れあり。
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雨の夜に月恋し
という気分になって8時間。
倉持さん、鈴木さん、長岡と会ったせいか。
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り・アクション
が、無いといえば、ない。まだわずか2日といえば2日。相手の二乗はさておき、クセといえばいいのか、焦がれるような想いが募る。これじゃ仕事なんだか恋文出したのか、判別つかず。断続的に雨。気温、いっきに23℃まで下がっているが、芯熱がヒートアップしっ放しのまま。渡辺をつかまえ電話で愚痴る。
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泣いた
ある人から届いたメールを読みながら、不覚にも涙。
別のひとからの返信をチェックするため
眠い目こすって起き出しパソコンを立ち上げたけど。
嬉しかった。
もう夏は過ぎて秋になるのだなと、実感した。
いきててよかった。
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月が浜で撮った天の川の微速度movie
西表の月が浜で撮った天の川の微速度movie、ツイッター経由で知り、YouTubeへ。10回リピート。momoのロケを思いだした。流星雨。道路や浜に寝ころんで晩飯の後は撮影スタッフと、ずっと星をながめていた。りえちゃん。ギマさん。ロビンソン。バラス島。波止場の別れ。美瑛。美馬牛小学校。ぽち。朝見さん。美しすぎる東急エージェンシー某。初対面だった志がばあ。すえなが。にしこおり。裸踊りのにしむら。突破あるのみの日々。
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かっぱさまの勢い?
昼過ぎからとりかかり、休み休みとはいいながら午前2時過ぎまでかかった。最初13の切り口を考えた。書き込んでいくうちに1つをカットし12ideaに。かっぱさまのこともさりげなく。小さな波紋となるか、洪水となるか。今夜までの胸の内をすべて出し切った感あり。納得。

支え?となったのは
たまたま10日の帰りの新幹線で読んだ糸井重里のツイートだった。

  「
  itoi_shigesato
  あそびたい場所と、はたらきたい場所は、ほとんどおなじなのかもしれない。


意義なしっ。同感である。


なべちゃん深夜までチェックありがとう。
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河童神社
が、すぐ近くにあった。神主は死んでしまい、その息子もいなくなったので祀る人が居なくなったのだ、とご近所の方。色麻町、深いな。


9.11
ワタナベが知らせてくれた由来によると
「<磯良神社の由来>

 延暦23年(804)、坂上田村麻呂が常陸国鹿島郡から磯良明神を勧請して祀ったもので、阿度目神・河童明神ともいい、「おかっぱ様」という名前で広く知られています。古くはここから南方にある真山三十郎(大崎氏の家臣)の屋敷の氏神として祀られていましたが、後に現在地に移されたといわれています。

 全国でも磯良神社だけと思われる、河童の像を御神体としており、縁結び、子宝に御利益があると言われています。ご神体は60年に一度、開帳されます。また、代々、宮司の名前には河童と名づけられています。

 例年7月の第四・土・日曜日に行われる例祭「河童祭り」には遠くからも多くの人が訪れ、河童太鼓や河童踊りが奉納されます。特に前夜祭は夜を徹して賑わいます」


9.12夜
かっばさまだよりで見聞記を書きはじめたら
かなりおもしろくなりそうなので提案書にチェンジ。
百聞は一見に如かず、とはよく言ったもの。
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東北の
キモは[祭り]
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メモ9.17用
・過渡期として
ラスト共通部分のみ四季版新撮影
なかは、選択と集中
ラスト→音楽New
英語/中国版は別途
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あめうれしや
雨が嬉しいというのも、まことにひさかたぶりの気分。雨音が胸にしみた。
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8日。新月
なので、西と北へ激二通。飛ばす。
添え物、八幡平満月1。若草山三日月1。
胸の裡の水引の破魔矢を、放った。
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二十六夜月に願をかけた
むじなの森の鎌のような月と水引の超満月を想いながら。
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新月が8日だから
スパートは8日、としよう。
日が暮れてから、クリエで渡辺と案件の整理と確認を1時間。
方面が多岐にわたっているので、かなりおもしろい展開となりそうだ。
午前1時。
外に出て、夜風にあたる。涼しいとはいえないが
どこか秋めいた気配に満ちた風だった。
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朗報。
古河から、まことに胸はずむ嬉しい電話あり。
30分ほど携帯で、ひさしぶりにT節を拝聴。
plugONとする。
うれしいので忘れないようにメモを残す。
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ひぐらしは、しかしどこへ行ったのか
注意しているけど、ぜんぜん鳴き声を聴けず。
地面から出てくるタイミング逸しちゃったのだろうか。
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麻布十番の睡蓮
撮影部のミニビオトープで咲いたと知らせ。
スバルの「suiren」ロケって、そういえば9月だったな。
湯治部的にな睡蓮遭遇は、あのあたりかな?

十番睡蓮と書いてみると
なんだか客が少ない割には口うるさいラーメン屋みたい。
と、ふと。
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ウェブと地上は180℃の温度差で、唖然。呆然。
ちょっと気になったのでウェブのアンケートページをチェック。見たのは産経とダイヤモンド社。いずれも、ま、どっちかというなら「きわめて保」なメディア。結果。どちらも小沢指示80%。ついったー、プログなどを見ている限りでもそんな感じ。大手メディアの調査発表とまったくの真逆。チェックする気になったのは、30日の夜の菅のコメント、仕草と翌31日の菅との間の180℃異なるギャップの理由。たまたまリアルタイムで2つの異なるクリップを見た、その違和感。liveニュースなのでメディアの編集がまったく入っていない生の映像が与えたインパクト、その大きさにとまどった。しかし、あじい。答えは何も返ってこない。おれのルビコンはきっと六郷川くらい?小舟で戻れちゃう。
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なしのつぶて
一切のリターン無し。届いたか否かも、うんもスンもゼロ。関係者すべてに同報した。にもカカワラズ(T_T)
ま、いつものことではあるが、な。こっちサイドで盛り上がり、得心が行ったコトで良し、とする。が。

むじなの森でも、こんな時間があったなと、唐突に。
あれも渡辺と二人、郡山のハマツの窓から黒々とした夜の街に打ち上げられた花火を見ながら、だった。

コトは、静かに進んでいったことを後になって知ったが、さてこんどはどうなのか。なしと打ったら「梨」と表示。梨、食いたくなった。急に。

●9.2 13;30現在
リアクションゼロ。
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ルビコン川
http://ja.wikipedia.org/wiki/ルビコン川 Wiki
ルビコン川(Rubicon)は、イタリア北部を流れる川で、リゾート地として開発されているガッテーオ・ア・マーレでアドリア海に注ぐ。
全長は50キロ弱とそれほど長くはない川である。ルビコンとはラテン語での呼び名で、現在イタリア語ではルビコーネ(Rubicone)と呼ばれている。 一時は乱開発が進んだことなどにより、エミリア=ロマーニャ州で最も汚れた川の一つに数えられていたが、現在ではきれいになっている。
共和政末期の古代ローマにおいては、本国である「イタリア」と属州ガリア・キサルピナの境界線の役割を果たしていた。軍団を連れてこの川を越え南下することは法により禁じられており、その南下行為はすなわち共和国に対する反逆とみなされた。
一般にルビコン川の名前は、紀元前49年1月10日、ローマ内戦においてユリウス・カエサルがルビコン川を渡ったことで知られる。この際に「賽は投げられた」(Alea jacta est, アーレア・ヤクタ・エスト)と檄を発したことは余りにも有名である。「ルビコン川を渡る」は以後の運命を決め後戻りのできないような重大な決断と行動をすることの例えとして使われている。
ガッテーオ・ア・マーレから右岸沿いに小道があり、堤防に沿って南西の上流に続く。いくつかの村があるが、約25kmほどさかのぼるとサヴィニャーノという町に着く。鉄道のガードをくぐると、広い道に突き当たるが、右手にある橋を渡らず、そのまま細い右岸の道をたどる。200mほどで行き止まりだが、突き当たりにカエサルの立像がある。
右には石造りの橋があり、修復されているが、川へ降りて橋をよく見るとアーチの根本部分に、古代の石積みが保存されている。下流は湿地帯だが、さかのぼるにつれて川岸もしっかりとしてくる。サヴィニャーノ付近は峡谷状で両岸は岩である。カエサルの軍が橋を架けるのも容易だったと思える。
カエサルの像は地元の研究者やロータリークラブが立てたもので、確証はないがカエサルはこの橋を渡った可能性が強いと考えられている。
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memo;modelRの【ここだけのこと】プロジェクト
liveプラン/各modelRの【ここだけのこと】プロジェクト
「今現在以外」はどーなっているのか?
実際の暮らしにとって不可欠な「情報」は、
たまたま訪れた「時間帯」ではなく24時間、一年を通した「事実」。
ただし一年はムリなので「一日」とする。
仕組みを提供。エリアごとに簡単に自主制作できること。

※3Dもあり→家庭用の3Dカメラ使用→modelRごとに任せる。
※渡辺memo8.30夜
当日訪れた時の状況は確認してもらえるが、
たとえば、そこに暮らした時に感じられるものを
擬似的ではあっても体感してもらえれば
より理解を深めてもらえるのでは。
たとえば、リビングの朝、昼、夕方、夜
晴れの日、雨の日、雪の日など
季節感や1日の変化をBGVではないが
気持ちの良い影像で流す。


●9.1 22;00
+9 10本集めてまとめることに渡辺と相談
今週中にアイディアラッシュ

※3D
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