2008 06/07 09:27
Category : 日記
10時には熟睡していたはず。くまのぷーさんになって丸太に座り考え事しているのが自分だとわかったところで目が覚めた。午前6時30分。夏休みの小学生のような睡眠パターンだなと起き出し、目の前にあったバナナを3本腹にいれた。考えてみれば昨日は未明にスタジオでバナナを一本食ってから気持ち悪いのとバカの件で腹立ったのとで飯食べる気になれず寝る直前に炊き立ての白米にボルヴィック小瓶一本ぶっかけてヒマラヤの6億年もの岩塩とかいう紛い物の塩ふり流し込んだ一膳の飯以外食べていなかったのだ。この24時間でバナナ3本と塩水茶漬け1杯。これじゃロストよりひでえなと笑う。ゆうべのバカの件はぷーさんの夢の彼方にフェードアウトしていた。別にあいつひとりとやっているわけじゃなし、いいとこどりでいこーじゃねえかとポジ・スパイラルに転身。熟睡。バナナ。塩水茶漬け。この程度の処方箋で解決。くそして寝ようと思ったが睡魔に負けてベッドに沈んだ。朝、バナナを食っているときにそのことを思い出した。ひさしぶりに朝ぐそ。尻が持ち上がるかとあきれるほどの量に驚きながらも、ほとんど腹にいれていないのになぜひとはこんなに大量のものを抱え込めていられるのかしばし呆然としながらダイスケの出ないレッドソックスを30分。アメリカの芝の緑のみごとさに感心しながら渡辺に連絡。タイムチェックを確認。昼ごろにスタジオに向かうことにし、眠くなってきたので1時間ほど仮眠することにした。昼前なのに、昼寝。まだ午前9時30分である。バナナを食ってくそをしたら一日の大仕事が終わったような気分だ。