am9:40やっとつなぎ終わった、
目の前の仕事と無関係だけど、さよならで結んだメールを一通、いま出したところ。深い意味もとりたててわけがあるのでもない。何かを代償にしないと長い一日にとても終止符を打てそうもない。地下から階段を上がり、タクシーをつかまえて六本木から帰り着くことができるかどうか、それすらも不安。なんというくだらない無意味な時間を過ごしてしまったのか。今月、一日も休んでいないことに気づく。単なるバカだな。おれは。