2005 11/09 22:27
Category : 日記
まぢかで見ながらあらためてなにが良かったのか、わからなくなっていた。もういいじゃねえか、という気分がだいぶまえから間欠泉のように吹き上がっていた。そのことがどんなカタチで反映されることになるのか、それだけが不明だった。揺れはあったのだと思う。いつか確かめてみるために残しておくかどうか迷っている。メディアのひとつは捨てた。あとひとつをいつどうするか。それを迷いつつ、今夜は決めきれず。未練ではなく、不透明感に対するとまどい。今夜では後朝の余韻として、明日で遮断か。たぶんそれが最良の方法だろうな。造型の細部を見ながらため息が出た。いちど明言したが、それもあんまりだなと思い、撤回。しながらも時間の経つのがもどかしく、目の前のすべてをひっくり返したくなっていた。