交差点のど真ん中
スタッフと別れ、部屋に戻ってからnotebookに入れてきた金子由香利を聴いている。今夜は「愛の砂漠」をリピート。明石の街は深夜になると山間の里のように暗い。ホテルの窓の外はほとんど闇。音を絞って聴く「愛の砂漠」の語りの部分はすごい説得力だった。just10時間経過。あれとこれとそれ。交差点のど真ん中にたちつくしている。文字通り。