2002 06/21 11:55
Category : 日記
12時間なんとか眠ったが。
戻って眠りに落ちるまで3時間以上かかった。
頭の先から指の先まで、チリチリした感覚が消えず、まぶたが閉じなかった。
起きたが、全身倦怠。
かっかしながらシャツ1枚になってエアコン効きすぎのスタジオにいたせいか。
これから広尾に。
とりあえが音は入れられることに。
音が入れば。世界は動く。
想いでななく、痕跡となる。
もとより
ある日、月の光に、風のざわめきに、星のまたたきに、けものたちの遠ぼえに…
身体の底にある何かを刺激され
人が「ここではないどこかへ」向かったのだとする。
その人の潰えることのない憧憬や道半ばで尽き果てた口惜しさが、
歴史の中に地図の「進化」というカタチで遺された。
そんな想いを元に書いたのが四月のはじめ。
象形文字は「憧憬」文字でもあったのだ、
漢字の、文字の起源はだから、
夢の成就と絶望の名残でもあるはず。
つまり、
遺されたものには
いずれも、在るのだ、ということ。
これから広尾ですることは
そのちっぽけな地図のひとつを手に入れること。
そして、その地図をそこで火にくべること。
共感が、霧消していた。
疲れた。
戻って眠りに落ちるまで3時間以上かかった。
頭の先から指の先まで、チリチリした感覚が消えず、まぶたが閉じなかった。
起きたが、全身倦怠。
かっかしながらシャツ1枚になってエアコン効きすぎのスタジオにいたせいか。
これから広尾に。
とりあえが音は入れられることに。
音が入れば。世界は動く。
想いでななく、痕跡となる。
もとより
ある日、月の光に、風のざわめきに、星のまたたきに、けものたちの遠ぼえに…
身体の底にある何かを刺激され
人が「ここではないどこかへ」向かったのだとする。
その人の潰えることのない憧憬や道半ばで尽き果てた口惜しさが、
歴史の中に地図の「進化」というカタチで遺された。
そんな想いを元に書いたのが四月のはじめ。
象形文字は「憧憬」文字でもあったのだ、
漢字の、文字の起源はだから、
夢の成就と絶望の名残でもあるはず。
つまり、
遺されたものには
いずれも、在るのだ、ということ。
これから広尾ですることは
そのちっぽけな地図のひとつを手に入れること。
そして、その地図をそこで火にくべること。
共感が、霧消していた。
疲れた。