2018 03/16 16:09
Category : 日記
今日は朝から雨降りでしたね。
その雨の中を、久しぶりに大阪の交野市にある磐船神社へ行ってきました。
京阪電車の私市駅から天の川に沿って山の上まで1時間近く歩いてようやく到着です。
これまでに何度か来ているのですが、前に来たのは数年前でしょうかね。
磐船神社は、日本書紀などで饒速日命(にぎはやひのみこと)が天の磐船に乗って河内国に降臨したと言う伝説に基づいて、磐船とされる巨石を御神体としている神社です。
この一帯を支配していた物部氏との関わりが深い神社かと思われます。
磐船は高さが12メートルもあり、見る者を圧倒するような迫力があり、御神体とされるのも判りますね。
社殿はなくて、巨石の下に遙拝所があり、希望すれば拝観として磐船の下へ入る事も出来ます。
しかし、磐船の中に入る拝観は落下の危険もあり、過去には死者が出たこともあるので、希望者は神社に申し込んで用意されてる装束や装備を身に付けて、説明を受けた上での拝観になります。
私は怖くて中の拝観をした事はありません。
雨の中をここまで来たのはしんどかったですが、古代の神話の地や天孫降臨の伝説に触れられて良かったですよ。
その雨の中を、久しぶりに大阪の交野市にある磐船神社へ行ってきました。
京阪電車の私市駅から天の川に沿って山の上まで1時間近く歩いてようやく到着です。
これまでに何度か来ているのですが、前に来たのは数年前でしょうかね。
磐船神社は、日本書紀などで饒速日命(にぎはやひのみこと)が天の磐船に乗って河内国に降臨したと言う伝説に基づいて、磐船とされる巨石を御神体としている神社です。
この一帯を支配していた物部氏との関わりが深い神社かと思われます。
磐船は高さが12メートルもあり、見る者を圧倒するような迫力があり、御神体とされるのも判りますね。
社殿はなくて、巨石の下に遙拝所があり、希望すれば拝観として磐船の下へ入る事も出来ます。
しかし、磐船の中に入る拝観は落下の危険もあり、過去には死者が出たこともあるので、希望者は神社に申し込んで用意されてる装束や装備を身に付けて、説明を受けた上での拝観になります。
私は怖くて中の拝観をした事はありません。
雨の中をここまで来たのはしんどかったですが、古代の神話の地や天孫降臨の伝説に触れられて良かったですよ。