2010 12/19 19:29
Category : 日記
昨夜は入浴後、ダンベルを上げ下げしながら健康器具で歩く。
アルミガラスの上を見たら月が煌々と光っていた。
寝不足続きだったので、ぐっすり眠り親友宅に行き、
着物着付けの忘れた点を聞きに行って来た。
彼女は、美容師を長年経営している為、お手の物。
今日は第三日曜日で美容院はお休みで良かった。
園芸や野菜作りの好きな彼女の家の裏庭には、
沢山の樹木やお花が咲いていた。
今夜も、丸い月が光輝いて買物帰りにじっと月を見つめた時、
中国盛唐の詩人、李白の「静夜思」を思い出す。
牀前看月光 牀前 月光を看る。 寝台の前で月の光をじっと見る、
疑是地上霜 疑らくは是れ地上の霜かと。ひょっとしたら、
地上に降りた霜ではないかと、
擧頭望山月 頭を挙げて 山月を望み。 頭をあげて山の端の月を望み、
低頭思故郷 頭を低れて 故郷を思ふ。 また頭を垂れては遠い故郷に思いをはせる。
周りの人達は、寒い寒いと襟巻をして身体を縮めているが、
私は、暑くてコートを脱いでシャツを腕まくりして家事をする。
気温が低くても風が吹かぬ日は体感温度が暖かい。
アルミガラスの上を見たら月が煌々と光っていた。
寝不足続きだったので、ぐっすり眠り親友宅に行き、
着物着付けの忘れた点を聞きに行って来た。
彼女は、美容師を長年経営している為、お手の物。
今日は第三日曜日で美容院はお休みで良かった。
園芸や野菜作りの好きな彼女の家の裏庭には、
沢山の樹木やお花が咲いていた。
今夜も、丸い月が光輝いて買物帰りにじっと月を見つめた時、
中国盛唐の詩人、李白の「静夜思」を思い出す。
牀前看月光 牀前 月光を看る。 寝台の前で月の光をじっと見る、
疑是地上霜 疑らくは是れ地上の霜かと。ひょっとしたら、
地上に降りた霜ではないかと、
擧頭望山月 頭を挙げて 山月を望み。 頭をあげて山の端の月を望み、
低頭思故郷 頭を低れて 故郷を思ふ。 また頭を垂れては遠い故郷に思いをはせる。
周りの人達は、寒い寒いと襟巻をして身体を縮めているが、
私は、暑くてコートを脱いでシャツを腕まくりして家事をする。
気温が低くても風が吹かぬ日は体感温度が暖かい。