プロレスの砦 03.09.15
 3連休の最終日でしたが、身体を休めようという殊勝な気持ちはまったくなく、AM7:00頃に起床してAM7:30には出かけていました。そのため、目的地の東陽町に到着したのはAM9:00頃、イベント開始時間の、実に4時間前でした。…ここまで早いとバカですね(苦笑)。
 イーストプラザ21というショッピングモールの中にある広場が会場なのですが、当然のようにまったく準備はできていません。また、今日に限ってムダに天気が良くて、陽射しがキツかったのは、私のバカさ加減を嘲笑うようでもありました。ひとりで待つことおよそ1時間。えもさんとM(M)さんの到着がどれほど待ち遠しかったことでしょう。その後、AさんとJさん、N(t)さんが到着した頃から会場の準備が整ったようだったので、置かれた長イスの1・2列目に陣取りました。それでも開始予定時刻まで2時間近くあり、炎天下でのこの状態は一種の拷問にしか思えませんでした。
 オープンスペースにあるため、程なくイスは埋まり、周囲にドンドン人垣ができていきました。ちょうどこの頃にCさん、Kさん、mさん、Sさん、Hさん、N(N)さんは到着したようでした。

プロレスの砦 公開収録 at イーストプラザ21
 最初は司会の胡桃沢ひろ子と武藤敬二、それに加えて2人のレスラーが登場してトークを展開しました。プロレスのことは正直、あまり詳しくないのですが、それでも楽しいトークに思えたのは、武藤選手が達者だからでしょうか。
 その後、休憩を挟んでR.C.T.の登場です。衣装はこの所よく着ている白地にラインの入ったセパレートなものでした。登場してすぐに君たちキウイ・パパイア・マンゴーだねを歌って早々にトークになりました。トークの内容はあまりプロレスとは関係ありませんでしたが、根本はるみに五十嵐結花という組み合わせに胡桃沢ひろ子が絡むだけでも充分面白いのですが、武藤敬二が加わることで、面白さは倍増していたように思います。基本的にエロトークでしたが(苦笑)。

 収録の終了後、出演したレスラーのサイン会や握手会が催されることになっていて、それと同時に、同じ敷地にある生活創庫のCDショップでR.C.T.の握手会も開催されるので、レスラーなどには目もくれず、ぞろぞろとCDショップへと向かいました。
 握手会の参加条件は当然のようにCDの購入なので、1枚購入。全部で30人ほどの人が参加していました。私はやや後の方に並んでいました。最初は星本香で、「今日は陽射しきつかったけど、(肌)焼けなかった?」と聞くと「あんまり焼けないんですよ」と言われたので、「肌は弱い方なの?」と尋ねてみましたが、そんなことはないようです。その後、星本香に「肌、白いですよね」と言われてしまい、今年は昨年よりは陽射しの強い日に屋外にいることが多かったので、例年よりは黒くなっていたつもりだったですが、やはり白いのかな、と思いました(苦笑)。もっとも、星本香は本当に、雪のように白いですが。
 次が小林恵美で、「いつもジャンパラ来てくれてありがとうございます」とここのところお決まりになっている第一声だったので、「ジャンパラ、いつまで?」と尋ねると、今月いっぱいとのことで、「来て、盛り上げてください」と言われてしまいました。
 その次が根本はるみだったのですが、何を話したのやら、とんと記憶に残ってません。終わったあとガックリ凹んだことは覚えているのですが…(苦笑)。
 次がかわいかおりで、「(先月末に発売された)DVDを見たよ」と言うと、「あっ、本当ですか?私も少し見ました」という返事だったので、内容に関する感想を「セクシーとかいうより面白かった」と言うと、次に待っていた五十嵐結花がこれに興味を示したので、「スイカ落として割ったのを食べるし、口から出したタネをプレゼントとか言うし」と言うと「ホントに〜?それひとりでやってるの?」と笑っていました。と、そのまま和やかに五十嵐結花と話せればいいのですが、何故だかそれができません。何を緊張することがあるのか、自分でも不思議です(苦笑)。
 急に決まった握手会ではありましたが、流されたりしなかったので、悪くなかったです。R.C.T.のメンバーがレジカウンターの中に入ってする握手会で、自分の番が終わったあとは、その背後にあたる店外にいたのですが、終了する頃に、根本はるみが振り向いて、そこで屯している面々に「パソコンを買ってもらって、もうすぐ届くんですよ。そうしたらホームページを作りますね」と嬉しそうに聞かせてくれました。
 終了後、総勢10名超で近くのファミレスに入り、2時間ほどまったり過ごして帰途につきました。
 帰り道、同方向のCさんとちょっと情報交換を行いましたが、話を聞けば聞くほどくだらないことになっていて、ちょっと滅入ってしまいました。