小説読破の日? 01.01.13
 今日は心待ちにしていた休日です。…だけど、PM2:30起床…。あぁ、時間のムダづかい。

 仕方がないので、何枚かハガキ書きをして、PM4:00に部屋を出て、天神へ向かいました。

 また、例によってお買い物三昧でした。もっとも今回は頼まれもの中心です。

 ということで、博多駅へ歩いていく途中から、ポツポツと雨が降り始めました。天神に着く頃にははっきりと雨空です。傘を持って出なかったのは失敗でした。

 ジークスで頼まれモノのフィギュアを1体、IMSにはミニカーを探しに行ったのですが空振り。黒木書店でPS2のソフトを1本(CDショップ取り扱いのアレです)購入して、アニメイトでは雑誌を5冊と頼まれモノのコミックを1冊購入しました。
 それからいつも通りにマップへ向かいました。到着はPM5:45頃でした。Mさんから先日お願いしたスゴイものをいただきました。値段の無いものですが、等価のものを揃えるにはウン万円かかりますからね。ホントにありがとうございました。大事にします。で、そのMさんはPM6:00で退店しました。それはもう、あっさりと。私はIさんとちょっと話をして、PM7:00に帰りました。

 移動の道すがら、友人に薦められていた「月の影 影の海(上)」(小野不由美・著)という小説を読み終わりました。オープニングはわりとオーソドックスな異界もののファンタジーなのですが、主人公に欠片ほども救いがないのが読んでいて仲々ツライです。そして読後なのですが、正直なんだこりゃ〜!と思うような終わり方をします。なんだか話が終わっていなくて気持ちが悪いです。しょうがないので、下巻を購入しました。これはハマリ始めたということでしょうか?

 部屋に戻ってから、雑誌なんかを読みつつ電話待ちです。PM9:00頃、待っていた電話がかかってきたので博多駅で待ち合わせました。相手は段田男さん(Links参照)です。お帰りなさい。
 今回の帰省は用事があってのことでしたので、今日くらいしか会えないので、二人でファミレスに行って色々な話をしました。別に会って話すことではないような話でしたが、なんだかまったりと過ごす時間は貴重でした。結局PM11:30まで話して別れました。今度会うのは来月末ですね。

 部屋に戻ってから久しぶりにTOEをプレイしました。それから「オーラバトラー戦記�@」(富野由悠季・著)を読み終えて就寝しました。
 「オーラバトラー戦記」というのは結構古い小説で、「聖戦士ダンバイン」というアニメの舞台であるバイストン・ウェルで繰り広げられる、ダンバインと似て非なる物語です。まだタイトルに挙げられるオーラバトラーも登場してませんし、展開もなんとなく遅い気がしますが、不思議とテンポよく読めてしまいます。もう2巻は購入済ですので、久しぶりに早く読めそうな気がします。

久しぶりの…今日のTOE:ついにDISC2の山場(?)、バリル城を攻略しました。当面のボスと目されていたバリルでしたが…。いずれにせよ、この先の目的は定まりましたので、これから一気に進めていきたいと思います。プレイ時間1時間、レベル43でした。