himeko's diary

　ヒンヤリ感は全く感じられない。一体どういうことなんだろう。。。虫の音が賑やかだというのに。。。これはただ季節というより、立秋が過ぎた日にちのせいなんだろうか。ある時期が来たら、幼虫だった虫たちも成虫になるから、鳴くことが出来るということなんだろうか。

　朝、廊下のカーテンを開けて、洗濯機に洗濯物を放り込んで、お手洗いへいって、私の足で50歩程のところにある倉庫まで、新聞が来ているかどうかを確認して戻って来た。。。ただ、これだけのことをしただけなのに、汗がびっしょり。。。

　父は昨年の丁度今頃病院のベッドの上に居て、実は今は在宅酸素の身の上になったから、昨日は余りの暑さに寝込んではいないかと、そのことが心配になって、仕事の帰りに実家を覗いてみた。元気♪本当に元気。

　団扇が唯一の暑さを凌ぐ道具だった時代に育った人は、暑さに強いものだと、本当に感心させられてしまった。これで一安心。でも、どの人からも実は、在宅酸素の身の上になると、命は３年。なんてことを言われている。。。無事に一年が過ぎた。
８２歳の誕生日も元気に迎えることが出来た。昨日は母を最寄りのバス停まで車での送迎も出来たみたいで、ってことは、昼間は全く一人だったということで。。。嫁に出した娘などの世話にはならない！とでも思っている風だった。先週の土曜日から、５日振りの訪問になるけれど、もう、父には久し振りだと思ったらしい。。。もっと足繁く行ってあげた方が良いのかな？