心配していた。。。
 義母の部屋からお手洗いへ行くときの段差については、流石に足が長いだけあって、心配しなくても良かったみたい。

 脳梗塞の症状も残っているかも知れないけれど、加えて腰がまるで曲がってしまっていた義母は、やはり歩くことのリハビリが中心になる。左足に軽度の麻痺は残っているみたいで、何かの支えが無いと、二本の足で立って歩くということがしづらいみたいで、ただ、歩くということがこんなにも基本中の基本であったかと、改めて思い知らされた気がする。片足立ちとまでは言わないけれど、左足に少し麻痺があるのだから、キチンと立つということさえ怪しかったりする。これで歩くとなると、とても難しくなるのも当然。。。

 血圧は安定しないみたいで、やはり、何かがあると、直ぐに影響が出てしまう。血圧が上がり易い、というのは、これは性格によるものだろうか。。。

 って、私も、大阪市の特定郵便局などに10年程居たものだから、すっかり大阪のペースになってしまった。。。これも怪しいかも知れない。実際のところは降圧剤のお世話になっているわけだし。。。