「奇跡のまち」と「マンガ学科」地方の“独自戦略” ニッポン復活の鍵 地方創生「失敗の本質」241126
「奇跡のまち」と「マンガ学科」地方の“独自戦略” ニッポン復活の鍵 地方創生「失敗の本質」241126

【11月26日(火)#報道1930】
 結びで発言、識者の発言。241126 ニッポン復活の鍵 知方創生の「提言」 TBS
 片山善博氏「自ら考え、自ら行動する」
 泉 房穂氏「地方に任せる(国は口出ししない)」

 「ニッポン復活の鍵 地方創生『失敗の本質』」は冒頭、石破総理の二つのセンテンス。
 「自治体に『総合戦略』を出してもらったが、東京のコンサルティング会社に頼む自治体が続出」。
 「なぜ人口が減るのか、霞が関でわかるはずがない、自分たちで考えない限り答えはない」。

 「そりゃ、そうだ」。片山氏は当時を回想し「政権の交付金のなかに1000万円を、コンサルタント会社に外注して良い制度であった」、と。
 番組では成功事例を二自治体で。「「奇跡のまち」と「マンガ学科」の二つのケース。
 最後に、コメンテーターの二人が、ボードに<自身の思い>を記載。

 新政権が発足した今。当時の「知方創生担当大臣」が、目玉政策に示すか「ニッポン復活の鍵 知方創生」。
 「途方創生」は10年の一区切り。そういうことなのだ。
 「『地方創生』10年“失敗”の本質は」=地方創生交付金“10年”の成果と失敗」。主権者としては、大いなる関心事。

 なんと言っても「地域経済の疲弊と貧困化」&「日本経済の開発能力低下とチェック機能の劣化」。