咲くまで待とうひまわり 育てイチロー見にゆこう=哲っちゃん館長室 「地域を“自立”させるには?」150914
 咲かぬなら咲くまで待とうひまわりの花 ●●育てイチロー見にゆこう=哲っちゃん館長室 「地域を“自立”させるには?」150914

 「豊かな農地を再び 〜希望のひまわり〜 日高町小浦地区|NHK 和歌山県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20240829/2040018103.html
 見ていて思い出した番組があった。2015年9月14日放送「東北発☆未来塾 哲ちゃん館長の熱血教室 「地域を“自立”させるには?」
 「イチロー」と「孫」と「無料化」をキーワードに、二つの施策に取り組んでいた。

 その一つが、「<ヒマワリ>を植えて、イチローを見に行こう。
 空き地を貸してもらう。農業者が若者にヒマワリを植えさせる。栽培の指導をする。
 開花して結実した種子からヒマワリ脂を抽出し、 その資金でイチローが所属する神戸に野球観戦。
 
 神戸と言えば阪神淡路大震災、そして東北の東日本大震災。二つの被災地が結ばれる。
 哲っちゃん館長は。「産業もない、若者もいない、ないないづくしの集落の人々の力を結集し、地域おこしの資金を稼ぐ方法」。そこおを紹介し、提示するのだ。
 世代間の交流もすすむ。地域に力湧く。どこか、相似た点。あるではにか。

(以下、「豊かな農地を再び 〜希望のひまわり〜 日高町小浦地区|番組案内)
 住民の力で耕作されなくなった田んぼを再び豊かな農地によみがえらせようという取り組みが行われています。その第一歩が「ひまわりの花」を咲かせることです。「ひまわり」に農地の再生を託した。