2021 06/19 11:03
Category : 記録
創作、地域研究の1955-70年。Golden Sixtyと言えるや210619。
いろいろと案じてくださる方がおいでになって。1955年「もはや戦後ではない」からの15年を考える。
Ⅰ.「担い手」の開花と集積
Ⅱ.「器」という発表のシステム=成果発表の受け皿が用意されたということ
1)社会教育機関が『月報』を用意した。
市立釧路図書館『読書人』
釧路市立郷土博物館『釧路市立郷土博物館新聞』
催事のお知らせにとどめず、『地域百科辞典』の意味をもたせた。
2)文学団体が同人誌を一斉に刊行した。もちろん、有料頒布。
文学 『北海文学』
散文 『辛夷』『新墾』『釧路歌人会誌』
企業 『北匠』(市役所)
3)メディアが発表の機会を装置として提示。
PG放送合唱団、PG放送劇団
『北海道新聞』『釧路新聞』で須磨義、曽根樫次、吉田八天象氏ら。
『東北海道』
Ⅲ.「紙」の町にふさわしい「本のマチ」
いろいろと案じてくださる方がおいでになって。1955年「もはや戦後ではない」からの15年を考える。
Ⅰ.「担い手」の開花と集積
Ⅱ.「器」という発表のシステム=成果発表の受け皿が用意されたということ
1)社会教育機関が『月報』を用意した。
市立釧路図書館『読書人』
釧路市立郷土博物館『釧路市立郷土博物館新聞』
催事のお知らせにとどめず、『地域百科辞典』の意味をもたせた。
2)文学団体が同人誌を一斉に刊行した。もちろん、有料頒布。
文学 『北海文学』
散文 『辛夷』『新墾』『釧路歌人会誌』
企業 『北匠』(市役所)
3)メディアが発表の機会を装置として提示。
PG放送合唱団、PG放送劇団
『北海道新聞』『釧路新聞』で須磨義、曽根樫次、吉田八天象氏ら。
『東北海道』
Ⅲ.「紙」の町にふさわしい「本のマチ」