2010 10/15 07:25
Category : 書評
森村泰昌著『超・美術鑑賞術』。初めて読み始めたとき、なかなか読み込むことが難しかった。
暫く置いておき、後に再読。なぜかスムースに読み込めて、これほどのおおきな差。この体験は、それまでになかった。
章中に「極意」の記載があって、そこが要領よく、ずばり提示されている。
曰く。「おもしろければ、間違っていてもよい」(18p)
曰く。「デートはイートである」(40p)。
曰く。「今も昔も変わらない」(56p)。
「極意」を拾い読みしていくだけでも、美術にいっぱしの議論参加ができるように思えるが、そこは違う。
数多く鑑賞。同じ作品を納戸も鑑賞して、毎回、違いを発見の楽しさをすすめているでも、ある
暫く置いておき、後に再読。なぜかスムースに読み込めて、これほどのおおきな差。この体験は、それまでになかった。
章中に「極意」の記載があって、そこが要領よく、ずばり提示されている。
曰く。「おもしろければ、間違っていてもよい」(18p)
曰く。「デートはイートである」(40p)。
曰く。「今も昔も変わらない」(56p)。
「極意」を拾い読みしていくだけでも、美術にいっぱしの議論参加ができるように思えるが、そこは違う。
数多く鑑賞。同じ作品を納戸も鑑賞して、毎回、違いを発見の楽しさをすすめているでも、ある