鎮守の杜
 いつ以来?。村の神社の祭事に顔を出した。出身地で祭典にあわせて同級会。

 その余勢で村の鎮守の宵宮祭に。隣で行われている余興にのりこんで、叙情歌を数曲という趣向。

 集合場所は屋内焼肉会場。祭典の余興は、正確には神輿殿に、太鼓の保管場所。ステージつきの見物フロアーの立派な設備。

 舞台で、おっさん、おばさんの、単なる自己満足かと思いきや、同級生のハーモニカ演奏があるだけで、光彩をはなつ。

 仕事の都合で、最終列車で帰宅の途につくも、驚きの連続。

 折からの小雨もなんのその、蚊におそわれることなく、ビールがおいしい、宵宮の余興。