2004 10/24 00:02
Category : 日記
10/17 08:38 28.6N 143.1E 10k 5.1M 小笠原北部(世界)
10/23 17:56 37.3N 138.8E 20k M6.8 新潟県中越地方/震度6強
10/23 18:03 37.3N 139.0E 10k M6.2 新潟県中越地方/震度5強
10/23 18:12 37.2N 138.8E 浅い M5.9 新潟県中越地方/震度6強
10/23 18:28 37.2N 138.8E 10k M4.4 新潟県中越地方/震度4
10/23 18:34 37.3N 138.9E 10k M6.3 新潟県中越地方/震度6強
10/23 18:36 37.3N 139.0E 10k M5.0 新潟県中越地方/震度5弱
10/23 18:57 37.2N 138.9E 浅い M5.1 新潟県中越地方/震度5強
10/23 19:36 37.2N 138.8E 10k M5.2 新潟県中越地方/震度5弱
10/23 19:46 37.3N 138.9E 10k M5.9 新潟県中越地方/震度6弱
10/23 20:02 37.2N 138.9E 10k M4.4 新潟県中越地方/震度4
10/23 20:34 37.2N 138.8E 10k M3.9 新潟県中越地方/震度4
10/23 20:02 37.2N 138.9E 10k M4.4 新潟県中越地方/震度4
10/23 20:55 37.2N 138.8E 10k M4.4 新潟県中越地方/震度4
10/23 21:44 37.3N 139.0E 10k M4.9 新潟県中越地方/震度4
・・・下記データの全て日本時間・・・
10/21 03:32:27 14.05S 166.56E 81.7 6.1M A バヌアツ
現在、勤務が多忙にて検証確認も結果の後追いも思うようにままならない状況。今回の新潟震災で亡くなられた方や多くの被災者の皆様には心からお見舞い申し上げます。
参考:10月23日新潟県中越地方の地震に関する情報
すでにお気付きの方も多いかもしれないが、下記、前回更新で紹介した今月16日夕方の地震雲、これが前兆であった疑いがあると思う。
湾曲型断層状の場合には複数震源の複合の可能性を私は考えているが、観察者からの報告を見てもそれが分る感じがしている。尚、主要な断層形状指向方位ラインは、そのまま地震雲出現時のピーク衛星画像が示す通り、ほぼ新潟震源付近の上空を貫いていた。茨城県土浦市からの報告では方位角40−220度と130−310度ラインの二つがクロスしていたという。この310度方位側が震源方位だった。札幌からの報告では方位角195〜200度側という指摘が新潟に当たっていた。この時の断層状雲は三重県阿児町からのライブカメラ画像にも映っていることから遥かに長大な規模だ。当サイト掲載報告の凄まじい画像を見ても、これが決してタダ事で済まないレベルの地震雲であることは、まず間違いがない。
それから衛星画像予知で知られる青松氏は22日、72時間以内に福島県付近の東北南部全域沖にてM6以上/震度4以上という具合の内容で予知していた。
ただ、TVでの解説にある通り、すでに本震が発生しているので、後から発生してくる地震は全て余震で小さくなっていくものなどと安堵していると非常に危険だ。これが本震かどうかなどは判らないのであって、実は前震に過ぎなかった、なんていうことも稀ながら実際にある。16日出現の地震雲の規模と凄まじさからいっても、まだとても安心できない・・。つまり、更に大きな本震の発生や、或いは今度は逆方位側の東南海方面で、なんていうことも或いは在りえるかもしれないからだ。
10/23 17:56 37.3N 138.8E 20k M6.8 新潟県中越地方/震度6強
10/23 18:03 37.3N 139.0E 10k M6.2 新潟県中越地方/震度5強
10/23 18:12 37.2N 138.8E 浅い M5.9 新潟県中越地方/震度6強
10/23 18:28 37.2N 138.8E 10k M4.4 新潟県中越地方/震度4
10/23 18:34 37.3N 138.9E 10k M6.3 新潟県中越地方/震度6強
10/23 18:36 37.3N 139.0E 10k M5.0 新潟県中越地方/震度5弱
10/23 18:57 37.2N 138.9E 浅い M5.1 新潟県中越地方/震度5強
10/23 19:36 37.2N 138.8E 10k M5.2 新潟県中越地方/震度5弱
10/23 19:46 37.3N 138.9E 10k M5.9 新潟県中越地方/震度6弱
10/23 20:02 37.2N 138.9E 10k M4.4 新潟県中越地方/震度4
10/23 20:34 37.2N 138.8E 10k M3.9 新潟県中越地方/震度4
10/23 20:02 37.2N 138.9E 10k M4.4 新潟県中越地方/震度4
10/23 20:55 37.2N 138.8E 10k M4.4 新潟県中越地方/震度4
10/23 21:44 37.3N 139.0E 10k M4.9 新潟県中越地方/震度4
・・・下記データの全て日本時間・・・
10/21 03:32:27 14.05S 166.56E 81.7 6.1M A バヌアツ
現在、勤務が多忙にて検証確認も結果の後追いも思うようにままならない状況。今回の新潟震災で亡くなられた方や多くの被災者の皆様には心からお見舞い申し上げます。
参考:10月23日新潟県中越地方の地震に関する情報
すでにお気付きの方も多いかもしれないが、下記、前回更新で紹介した今月16日夕方の地震雲、これが前兆であった疑いがあると思う。
湾曲型断層状の場合には複数震源の複合の可能性を私は考えているが、観察者からの報告を見てもそれが分る感じがしている。尚、主要な断層形状指向方位ラインは、そのまま地震雲出現時のピーク衛星画像が示す通り、ほぼ新潟震源付近の上空を貫いていた。茨城県土浦市からの報告では方位角40−220度と130−310度ラインの二つがクロスしていたという。この310度方位側が震源方位だった。札幌からの報告では方位角195〜200度側という指摘が新潟に当たっていた。この時の断層状雲は三重県阿児町からのライブカメラ画像にも映っていることから遥かに長大な規模だ。当サイト掲載報告の凄まじい画像を見ても、これが決してタダ事で済まないレベルの地震雲であることは、まず間違いがない。
それから衛星画像予知で知られる青松氏は22日、72時間以内に福島県付近の東北南部全域沖にてM6以上/震度4以上という具合の内容で予知していた。
ただ、TVでの解説にある通り、すでに本震が発生しているので、後から発生してくる地震は全て余震で小さくなっていくものなどと安堵していると非常に危険だ。これが本震かどうかなどは判らないのであって、実は前震に過ぎなかった、なんていうことも稀ながら実際にある。16日出現の地震雲の規模と凄まじさからいっても、まだとても安心できない・・。つまり、更に大きな本震の発生や、或いは今度は逆方位側の東南海方面で、なんていうことも或いは在りえるかもしれないからだ。