2004 01/01 16:38
Category : 日記
2004 01/01 06:23
12/19 05:06 44.0N 141.0E 219k 4.3M 北海道西沖(世界版)
12/20 05:55 31.4N 138.1E 384k 4.4M 伊豆諸島中西部(世界版)
12/21 14:19 34.0N 135.1E 10k M3.0 和歌山県紀伊水道
12/21 17:20 32.5N 130.6E 10k M3.5 熊本県熊本地方
12/22 06:21 34.7N 135.1E 10k M3.4 兵庫県南東部
12/22 14:19 37.3N 138.7E 20k M3.1 新潟県中越地方
12/22 17:47 42.3N 144.8E 30k M5.8 北海道南東の釧路沖/震度3
12/22 21:07 37.9N 138.3E 20k M4.6 新潟県佐渡付近/震度4
12/23 07:44 41.6N 142.1E 60k M4.4 北海道南部の浦河沖
12/23 11:48 41.3N 143.2E 40k M4.0 青森県東方沖
12/23 12:05 34.0N 135.1E 10k M3.3 和歌山県紀伊水道
12/23 14:34 35.6N 136.3E 10k M4.4 滋賀県北部/震度3
12/24 00:08 38.4N 141.2E 10k M3.4 宮城県北部/震度3
12/24 06:54 26.4N 125.8E 10k M4.0 東シナ海
12/24 08:01 26.3N 125.9E 浅い M5.2 東シナ海
12/24 08:15 26.5N 125.9E 浅い M5.7 東シナ海
12/24 08:54 26.5N 125.9E 10k M5.5 東シナ海
12/24 10:42 38.8N 141.6E 70k M4.1 宮城県沖
12/24 15:22 38.9N 141.7E 60k M3.5 宮城県沖
12/24 18:48 26.5N 125.8E 10k M4.7 東シナ海
12/24 22:30 35.9N 139.5E 90k M3.6 埼玉県南部
12/25 11:25 28.8N 142.3E 80k M4.9 父島近海
12/25 12:47 34.0N 135.3E 10k M3.0 和歌山県北部
12/25 14:36 38.6N 142.2E 40k M3.8 宮城県沖
12/25 19:27 34.0N 135.1E 10k M3.2 和歌山県紀伊水道
12/25 22:40 42.5N 144.8E 30k M4.6 北海道南東の釧路沖
12/27 06:35 42.2N 144.5E 30k M5.2 北海道南東の釧路沖
12/27 13:38 32.0N 130.3E 10k M2.9 鹿児島県薩摩地方
12/27 17:05 34.9N 137.5E 30k M3.2 愛知県東部
12/28 07:22 42.2N 142.9E 60k M3.7 北海道南部の日高支庁東部
12/28 08:12 31.9N 131.1E 10k M3.0 宮崎県南部山沿い地方
12/28 13:46 30.0N 131.5E 30k M5.1 種子島近海
12/29 10:31 42.4N 144.8E 40k M6.0 北海道南東の釧路沖/震度4
12/29 19:23 38.1N 142.3E 30k M4.6 宮城県沖
12/29 20:24 24.1N 123.3E 20k M4.3 与那国島近海
12/30 12:09 36.2N 137.6E 10k M3.5 長野県中部
12/30 16:03 43.7N 147.0E 40k M4.7 国後島付近
12/30 16:36 43.0N 146.9E 60k M5.3 北海道根室半島南東沖
12/30 21:59 34.2N 139.3E 20k M3.0 新島・神津島近海
12/30 22:17 40.7N 142.7E 10k M4.0 青森県東方沖
12/31 00:09 34.3N 139.2E 10k M4.2 新島・神津島近海/震度4
12/31 00:18 34.2N 139.2E 10k M4.0 新島・神津島近海/震度4
12/31 00:24 34.2N 139.2E 10k M2.9 新島・神津島近海
12/31 00:32 34.3N 139.2E 10k M4.3 新島・神津島近海/震度4
12/31 00:38 34.3N 139.2E 10k M3.0 新島・神津島近海
12/31 00:42 34.2N 139.1E 10k M2.8 新島・神津島近海
12/31 01:02 34.2N 139.2E 10k M2.9 新島・神津島近海
12/31 01:09 34.3N 139.2E 10k M2.9 新島・神津島近海
12/31 01:13 34.2N 139.2E 10k M2.6 新島・神津島近海
12/31 01:17 34.3N 139.2E 浅い M2.6 新島・神津島近海
12/31 01:59 34.3N 139.2E 10k M2.7 新島・神津島近海
12/31 02:03 34.3N 139.3E 10k M2.5 新島・神津島近海
12/31 02:08 34.3N 139.2E 10k M3.2 新島・神津島近海
12/31 02:14 34.2N 139.2E 10k M2.8 新島・神津島近海
12/31 03:30 34.3N 139.3E 10k M2.5 新島・神津島近海
12/31 04:11 34.2N 139.3E 10k M2.4 新島・神津島近海
12/31 04:16 34.9N 140.0E 70k M3.9 千葉県南方沖
12/31 04:35 34.2N 139.3E 10k M2.7 新島・神津島近海
12/31 04:58 34.2N 139.2E 10k M2.7 新島・神津島近海
12/31 09:23 34.3N 139.2E 10k M2.8 新島・神津島近海
12/31 09:31 34.3N 139.2E 10k M2.4 新島・神津島近海
12/31 09:35 34.3N 139.2E 10k M2.4 新島・神津島近海
12/31 12:24 34.3N 139.3E 浅い M2.5 新島・神津島近海
12/31 15:44 34.3N 139.2E 10k M2.4 新島・神津島近海
12/31 16:00 34.3N 139.1E 10k M2.5 新島・神津島近海
12/31 17:04 34.3N 139.3E 浅い M2.4 新島・神津島近海
12/31 18:50 34.3N 139.2E 10k M2.4 新島・神津島近海
・・・下記データの全て日本時間・・・
12/21 16:40:45 0.75S 20.60W 10.0 6.6M A 大西洋中部
12/23 04:15:56 35.71N 121.10W 7.6 6.5M 米国カリフォルニア集中部
12/25 16:11:11 8.41N 82.84W 33.0 6.5M A パナマとコスタリカの境
12/25 23:21:11 34.83S 178.43W 10.0 6.0M A ケルマデク諸島の南
12/26 05:42:33 22.30S 169.45E 10.0 6.5M A ローヤルティ諸島の南東
12/26 08:09:43 22.43S 169.49E 10.0 6.0M A ローヤルティ諸島の南東
12/26 10:56:52 29.00N 58.33E 10.0 6.6M A イラン南東部
12/27 06:26:03 22.39S 169.31E 10.0 6.8M A ローヤルティ諸島の南東
12/27 13:55:25 22.17S 169.32E 10.0 6.1M A ローヤルティ諸島の南東
12/28 01:01:00 22.01S 169.61E 10.0 7.3M B ローヤルティ諸島の南東
12/28 07:38:01 21.82S 169.70E 10.0 6.7M A ローヤルティ諸島の南東
12/28 07:55:01 21.75S 169.75E 10.0 6.3M A ローヤルティ諸島の南東
12/30 16:35:55 43.09N 146.88E 33.0 5.2M A 千島列島
12/30 18:50:44 47.19N 154.06E 33.0 5.9M A 千島列島
12/31 07:04:37 47.24N 154.08E 33.0 5.2M A 千島列島
12/31 12:04:58 47.22N 154.09E 33.0 4.9M A 千島列島
皆様、新年明けましておめでとうございます。
今後ともどうか、この地味なクリスタル・ウェブサイトに宜しくお付き合い下さい!
只今こちらでは、Yahoo! BB(ADSL)への設定変更中。プロパイダ及びNTT局の距離の問題か、接続不良や電話ノイズといった不具合に合って苦しんでいるところ。
本年からはサイト接続不良やタグ打ち更新作業といった煩わしさから脱出すべく、利用サーバーの移動とウェブサイトのリニューアルを計画中。余計な労力から解放されて、よりスムースなサイト管理を目指します。
しかし、つい先ほど、殆ど書き上がった年明け前の最終更新のための原稿を、一瞬の自分の操作ミスにて消滅した(笑)。これにはかなり、ガックリ・・・。
30日と、そして31日のM4級震度4の連発に始まり、伊豆諸島で凄い群発地震となっている。伊豆諸島での震度4以上の地震は11月、その前は2月、それ以前は02年6月以前にまで遡る。今回ほどの激しい群発はかなり特筆すべきものだ。関西ナマズ予知研の見解によれば、南西諸島の活動、そして28日の種子島近海M5.1から相模トラフへという流れが見られ、この後の伊豆諸島の動向と関東域での地震が非常に心配されるところ。
尚、今回の伊豆群発はKS氏サイトが数週間前から警告を続け、東海大の地電流データが見事に直前前兆を捕らえていた模様。また、衛星画像にも伊豆諸島上空の吹き飛ばし現象を確認することができる。
北海道付近においても十勝沖地震の余震的な地震が続いており、釧路沖でのM5-6や根室半島南東沖付近でのM5級などが発生している。有難いことに読者の皆さんからご心配メールを頂いているが、当地では十勝〜道東でのM6程度では震度1くらいなもので、全く問題はない。今度は千島列島へと移行してきているが、まだまだ十勝〜道東〜千島ではM5-6プラスが続きそう。
天象としては29日15時03分が上弦の半月トリガーピーク。今もその影響下の中にある。また、伊豆諸島の活動は満月・新月・半月といった朔望の前後で顕著に活動する傾向がある。次は6日17時47分ピーク時間の満月。
掲示板へはZACO氏から「房総半島沖周辺の地震活動について追加情報」ということで、大地震発生の空白域を探す研究レポートが提供されている。大地震はどこでも発生するわけではなく、発生することなく囲まれるようにして残った区域で最終的に発生するという「空白域」という考え方がある。トルコの北アナトリア断層の大地震もまだ起きてない空白域で次々と起きていった。この空白域についての研究は琉球大の木村政昭教授が詳しく、微小地震データの観察から空白域を見つけ出す手法は、今のZACO氏のものとほぼ同一のようだ。教授が指摘する関東周辺での空白域は5つで、緊迫度が高いと見られているのが「銚子沖空白域」「房総南方沖空白域」の二つ、そして「鹿島灘空白域」「房総東方沖空白域」「伊豆南方沖空白域」である。今、ZACO氏が見つけて指摘しているのは、位置的には最も大きい房総東方沖空白域に近い。
イラン地震の死者はついに4万人に達し、人口約12万人の約3分の1が地震で死亡した。これは90年以来で最大規模の犠牲者を出す震災。(尚、ロイター通信によれば死者が5万人に達するともいう)
我が国、日本も決して人事ではなく、琉球大の木村教授がいうように“ストッパーが外れた”危機的状況に突入している懸念が非常に強い。11月のTV放送「スイスぺ!」で紹介されたように、民間の予知研究はすでにかなりのレベルに達しつつある・・・。「地震予知などできっこない」とする一部のアカデミズム、ロバート・ゲラーや北大の島村教授らに妥協することなく、予知研究は更に推進されるべきだと思う。
参考:「やっぱり“地震予知などできっこない!” てか?」
(2000 10/27 15:48 更新)
:奇跡体験!アンビリバボー2003年10月23日放送
避けられぬ大地震〜明日を生き抜く為に〜前半(地震を予知する)
●●研究のしない自称地震雲専門家 ?!●●
28日の深夜放送「EZ!TVスペシャル」では、携帯カメラが捕らえた2003年として、自然災害の部門の中で9月26日の十勝沖地震の前兆とされている道内各地で撮影された5日前出現の珍しい雲の写真が紹介された。
地震雲を研究している専門家として岡山理科大学PISCOの弘原海教授が紹介され、教授は写真を「地震雲の特徴に非常に近い」ものといい、これらの筋状地震雲は震源の地殻の隙間から噴出したイオンガスによって形成されるものと説明した。対する気象庁は「地震雲は存在しない」といい、当時の衛星画像を示しながら、これは台風15号の巻き込むような気流で形成されたごく普通の絹積雲で、悪天の前触れに過ぎないと解説した。
気象庁は案の定、公開TV上にて地震雲の存在を完全に否定してくれたが、まー、それも無理兼ねないことではある。台風の影響で形成された気象雲であることは私にも分かりきっている。しかし、注意深く見ると清水町や帯広市、室蘭市上空を跨った大規模な筋状雲は、この本体の雲からは分離するようにして一つの指向性を持っているのである。地震雲の基本性質は発生しようとしている地震の震源を向くというものなのだ。これは地震雲研究の約60年もの歴史と蓄積された経験則からみて基本中の基本であって、一大原則なのである。これを気象学者が分からないのは仕方ないが、自称、地震雲の専門家がこんなことすら知らないとはどういうことか?
地震雲の存在について肯定的姿勢の稀少な学者であるが、ハッキリいって地震雲の研究など全然していないではないか? 教授は大地震前に奇妙な雲を見たという一般証言をただそのまま記録とし、イオン形成による仮説を立てているだけに過ぎず、雲と地震発生の関係についてまともな調査も検証もしていない。地震雲の理解は大阪大の池谷教授の方が遥かに分かっている。(在るなら出してくれよ!)
まー、あまり同業者の悪口は言いたくないが(笑)、PISCOは大気イオン数の計測研究が中心であって、ここなどへ苦労してせっせと地震雲報告を上げても、何ら研究などはされていない・・・。
で、問題のこの9月21日の奇妙な雲は、十勝沖地震の前兆にしたい方に対しては残念なことだが、実は十勝沖地震などとは関係がない。これは22日未明、この雲が指向する方位にて発生したミャンマー地震M6.5の直前型帯雲であった。
参考:「21日早朝出現の雲の実態は???」(09/30 03:13 更新)
:「地震雲に対する社会的関心の高まりと期待!」(10/06 04:11 更新)
●●スイスペ!サイキック東京地震予知の検証●●
彼らサイキック超能力による地震予知の話しを全面的に鵜呑みにする気は更々ない。ただ大槻教授には悪いが、冷戦構造下での旧ソ連やアメリカにおいては、超能力(透視)の軍事利用研究は凄まじく進んでおり、究極的にはスパイ合戦というものさえ実際に展開していたらしいことはまず事実であり、オカルト情報においては殆ど常識の範疇。そのようなサイキック者による警察、CIA・FBI協力捜査といった貢献と実績は本当のことだ。
であるから、私はそういう人間が存在することの信憑性については、かなり肯定的に見ている。ただ、誰がどれだけとかは知らないし、絶対性については認めない。
それで番組内容の検証として、一応その後も経過だけは私も追っているところだ。
ポーランドの能力者の内容はこの12月(2003年)に、東京北部(東京-埼玉県境)の荒川付近でM3程度の地震が発生し、それが10年後に発生する直下型巨大地震の震源場所であるというものだった。
現在までのところは、指摘ポイント辺りで発生したM1〜3の小さな無感が数回あったが、24日の深夜には埼玉県南部でM3.6の有感地震が発生して驚かされた。ただ、無感の場合はこれら埼玉県南部などは割りと発生しており、珍しくしはない。いずれも東京-埼玉県境の荒川付近ではある。ただし、実際には「東京北部」でと発言していたのだったが、東京北部のM3はついに見付けられなかったように思う・・・。
尚、私の確認が悪いかもしれないので、コレという地震の震源データを見つけた方は、是非、知らせて欲しい。
下記は番組内容を簡潔にメモとったものなので、参照して欲しい。
スイスペ! 2003.11.26
1.全米No.1-エド・デームズ氏
2004年5月か2005年5月
東京タワーの南南東(羽田空港付近)が最大被害の地域。
前兆-上空に黒いリング(輪を描くカラス?)
地下鉄で水害(溺れ死ぬ)
2.タデウシュ・ズビエギェーニ氏(ポーランドのダウジング予知)
1)2003年12月
東京北部*荒川付近(東京-埼玉県境)、M3
2)2004年
東京東部*江戸川付近
3)2009年
東京南部*多摩川付近
4)2013年
1)と同一付近の震源(本震)「綾瀬川断層(延長上)」、
地盤が悪い液状化想定の場所
M7−8規模 死者480人
■■12月13・16日朝観測の該当地震が発生 !!■■
▲12 16 20:03 59.7 43゜37.3'N 148゜15.1'E 0 4.4 北海道東方沖(無感)
『13日朝、もう一つこれは逆の北空側には黒色断層状雲。こちらは方位角80度前後、国後島付近方位。規模としてはM4.5前後か? 千島方位と北方領土周辺域は無感も多発する地域なので、必ずしも揺れるとは限らない。(観測地/奈井江町)』(2003 12/15 03:55 更新)
▲12 18 07:26 26.4 43゜53.7'N 148゜ 0.2'E 4 4.2 北海道東方沖(無感)
『本日、16日朝の午前7時半過ぎ、全空を覆う層積雲中に先月の11日朝とほぼ同様の筋状模様が同じ位置に出現しているのを目撃した。これは再び、北海道南西部西沖の地震か、或いは逆方位は国後島方位なので13日観測の地震雲と同一震源である場合もあるかもしれない。規模的にはやはり、M4.5前後の印象。南西沖の場合は前回は3日後だった。(観測地/奈井江町)』(2003 12/17 00:56 更新)
(観測地/奈井江町)
――結果考察――
無感地震の多発地帯であり、震源方位も目測だっただめに大凡のものに過ぎない。
★Crystalからのお知らせ!
南西諸島から伊豆諸島の活動の流れ、そして関東方面への波及の懸念という指摘はサイト「関西ナマズ予知研究会」の見解によるものです。不明確な文章であったために一部を修正しております。
12/19 05:06 44.0N 141.0E 219k 4.3M 北海道西沖(世界版)
12/20 05:55 31.4N 138.1E 384k 4.4M 伊豆諸島中西部(世界版)
12/21 14:19 34.0N 135.1E 10k M3.0 和歌山県紀伊水道
12/21 17:20 32.5N 130.6E 10k M3.5 熊本県熊本地方
12/22 06:21 34.7N 135.1E 10k M3.4 兵庫県南東部
12/22 14:19 37.3N 138.7E 20k M3.1 新潟県中越地方
12/22 17:47 42.3N 144.8E 30k M5.8 北海道南東の釧路沖/震度3
12/22 21:07 37.9N 138.3E 20k M4.6 新潟県佐渡付近/震度4
12/23 07:44 41.6N 142.1E 60k M4.4 北海道南部の浦河沖
12/23 11:48 41.3N 143.2E 40k M4.0 青森県東方沖
12/23 12:05 34.0N 135.1E 10k M3.3 和歌山県紀伊水道
12/23 14:34 35.6N 136.3E 10k M4.4 滋賀県北部/震度3
12/24 00:08 38.4N 141.2E 10k M3.4 宮城県北部/震度3
12/24 06:54 26.4N 125.8E 10k M4.0 東シナ海
12/24 08:01 26.3N 125.9E 浅い M5.2 東シナ海
12/24 08:15 26.5N 125.9E 浅い M5.7 東シナ海
12/24 08:54 26.5N 125.9E 10k M5.5 東シナ海
12/24 10:42 38.8N 141.6E 70k M4.1 宮城県沖
12/24 15:22 38.9N 141.7E 60k M3.5 宮城県沖
12/24 18:48 26.5N 125.8E 10k M4.7 東シナ海
12/24 22:30 35.9N 139.5E 90k M3.6 埼玉県南部
12/25 11:25 28.8N 142.3E 80k M4.9 父島近海
12/25 12:47 34.0N 135.3E 10k M3.0 和歌山県北部
12/25 14:36 38.6N 142.2E 40k M3.8 宮城県沖
12/25 19:27 34.0N 135.1E 10k M3.2 和歌山県紀伊水道
12/25 22:40 42.5N 144.8E 30k M4.6 北海道南東の釧路沖
12/27 06:35 42.2N 144.5E 30k M5.2 北海道南東の釧路沖
12/27 13:38 32.0N 130.3E 10k M2.9 鹿児島県薩摩地方
12/27 17:05 34.9N 137.5E 30k M3.2 愛知県東部
12/28 07:22 42.2N 142.9E 60k M3.7 北海道南部の日高支庁東部
12/28 08:12 31.9N 131.1E 10k M3.0 宮崎県南部山沿い地方
12/28 13:46 30.0N 131.5E 30k M5.1 種子島近海
12/29 10:31 42.4N 144.8E 40k M6.0 北海道南東の釧路沖/震度4
12/29 19:23 38.1N 142.3E 30k M4.6 宮城県沖
12/29 20:24 24.1N 123.3E 20k M4.3 与那国島近海
12/30 12:09 36.2N 137.6E 10k M3.5 長野県中部
12/30 16:03 43.7N 147.0E 40k M4.7 国後島付近
12/30 16:36 43.0N 146.9E 60k M5.3 北海道根室半島南東沖
12/30 21:59 34.2N 139.3E 20k M3.0 新島・神津島近海
12/30 22:17 40.7N 142.7E 10k M4.0 青森県東方沖
12/31 00:09 34.3N 139.2E 10k M4.2 新島・神津島近海/震度4
12/31 00:18 34.2N 139.2E 10k M4.0 新島・神津島近海/震度4
12/31 00:24 34.2N 139.2E 10k M2.9 新島・神津島近海
12/31 00:32 34.3N 139.2E 10k M4.3 新島・神津島近海/震度4
12/31 00:38 34.3N 139.2E 10k M3.0 新島・神津島近海
12/31 00:42 34.2N 139.1E 10k M2.8 新島・神津島近海
12/31 01:02 34.2N 139.2E 10k M2.9 新島・神津島近海
12/31 01:09 34.3N 139.2E 10k M2.9 新島・神津島近海
12/31 01:13 34.2N 139.2E 10k M2.6 新島・神津島近海
12/31 01:17 34.3N 139.2E 浅い M2.6 新島・神津島近海
12/31 01:59 34.3N 139.2E 10k M2.7 新島・神津島近海
12/31 02:03 34.3N 139.3E 10k M2.5 新島・神津島近海
12/31 02:08 34.3N 139.2E 10k M3.2 新島・神津島近海
12/31 02:14 34.2N 139.2E 10k M2.8 新島・神津島近海
12/31 03:30 34.3N 139.3E 10k M2.5 新島・神津島近海
12/31 04:11 34.2N 139.3E 10k M2.4 新島・神津島近海
12/31 04:16 34.9N 140.0E 70k M3.9 千葉県南方沖
12/31 04:35 34.2N 139.3E 10k M2.7 新島・神津島近海
12/31 04:58 34.2N 139.2E 10k M2.7 新島・神津島近海
12/31 09:23 34.3N 139.2E 10k M2.8 新島・神津島近海
12/31 09:31 34.3N 139.2E 10k M2.4 新島・神津島近海
12/31 09:35 34.3N 139.2E 10k M2.4 新島・神津島近海
12/31 12:24 34.3N 139.3E 浅い M2.5 新島・神津島近海
12/31 15:44 34.3N 139.2E 10k M2.4 新島・神津島近海
12/31 16:00 34.3N 139.1E 10k M2.5 新島・神津島近海
12/31 17:04 34.3N 139.3E 浅い M2.4 新島・神津島近海
12/31 18:50 34.3N 139.2E 10k M2.4 新島・神津島近海
・・・下記データの全て日本時間・・・
12/21 16:40:45 0.75S 20.60W 10.0 6.6M A 大西洋中部
12/23 04:15:56 35.71N 121.10W 7.6 6.5M 米国カリフォルニア集中部
12/25 16:11:11 8.41N 82.84W 33.0 6.5M A パナマとコスタリカの境
12/25 23:21:11 34.83S 178.43W 10.0 6.0M A ケルマデク諸島の南
12/26 05:42:33 22.30S 169.45E 10.0 6.5M A ローヤルティ諸島の南東
12/26 08:09:43 22.43S 169.49E 10.0 6.0M A ローヤルティ諸島の南東
12/26 10:56:52 29.00N 58.33E 10.0 6.6M A イラン南東部
12/27 06:26:03 22.39S 169.31E 10.0 6.8M A ローヤルティ諸島の南東
12/27 13:55:25 22.17S 169.32E 10.0 6.1M A ローヤルティ諸島の南東
12/28 01:01:00 22.01S 169.61E 10.0 7.3M B ローヤルティ諸島の南東
12/28 07:38:01 21.82S 169.70E 10.0 6.7M A ローヤルティ諸島の南東
12/28 07:55:01 21.75S 169.75E 10.0 6.3M A ローヤルティ諸島の南東
12/30 16:35:55 43.09N 146.88E 33.0 5.2M A 千島列島
12/30 18:50:44 47.19N 154.06E 33.0 5.9M A 千島列島
12/31 07:04:37 47.24N 154.08E 33.0 5.2M A 千島列島
12/31 12:04:58 47.22N 154.09E 33.0 4.9M A 千島列島
皆様、新年明けましておめでとうございます。
今後ともどうか、この地味なクリスタル・ウェブサイトに宜しくお付き合い下さい!
只今こちらでは、Yahoo! BB(ADSL)への設定変更中。プロパイダ及びNTT局の距離の問題か、接続不良や電話ノイズといった不具合に合って苦しんでいるところ。
本年からはサイト接続不良やタグ打ち更新作業といった煩わしさから脱出すべく、利用サーバーの移動とウェブサイトのリニューアルを計画中。余計な労力から解放されて、よりスムースなサイト管理を目指します。
しかし、つい先ほど、殆ど書き上がった年明け前の最終更新のための原稿を、一瞬の自分の操作ミスにて消滅した(笑)。これにはかなり、ガックリ・・・。
30日と、そして31日のM4級震度4の連発に始まり、伊豆諸島で凄い群発地震となっている。伊豆諸島での震度4以上の地震は11月、その前は2月、それ以前は02年6月以前にまで遡る。今回ほどの激しい群発はかなり特筆すべきものだ。関西ナマズ予知研の見解によれば、南西諸島の活動、そして28日の種子島近海M5.1から相模トラフへという流れが見られ、この後の伊豆諸島の動向と関東域での地震が非常に心配されるところ。
尚、今回の伊豆群発はKS氏サイトが数週間前から警告を続け、東海大の地電流データが見事に直前前兆を捕らえていた模様。また、衛星画像にも伊豆諸島上空の吹き飛ばし現象を確認することができる。
北海道付近においても十勝沖地震の余震的な地震が続いており、釧路沖でのM5-6や根室半島南東沖付近でのM5級などが発生している。有難いことに読者の皆さんからご心配メールを頂いているが、当地では十勝〜道東でのM6程度では震度1くらいなもので、全く問題はない。今度は千島列島へと移行してきているが、まだまだ十勝〜道東〜千島ではM5-6プラスが続きそう。
天象としては29日15時03分が上弦の半月トリガーピーク。今もその影響下の中にある。また、伊豆諸島の活動は満月・新月・半月といった朔望の前後で顕著に活動する傾向がある。次は6日17時47分ピーク時間の満月。
掲示板へはZACO氏から「房総半島沖周辺の地震活動について追加情報」ということで、大地震発生の空白域を探す研究レポートが提供されている。大地震はどこでも発生するわけではなく、発生することなく囲まれるようにして残った区域で最終的に発生するという「空白域」という考え方がある。トルコの北アナトリア断層の大地震もまだ起きてない空白域で次々と起きていった。この空白域についての研究は琉球大の木村政昭教授が詳しく、微小地震データの観察から空白域を見つけ出す手法は、今のZACO氏のものとほぼ同一のようだ。教授が指摘する関東周辺での空白域は5つで、緊迫度が高いと見られているのが「銚子沖空白域」「房総南方沖空白域」の二つ、そして「鹿島灘空白域」「房総東方沖空白域」「伊豆南方沖空白域」である。今、ZACO氏が見つけて指摘しているのは、位置的には最も大きい房総東方沖空白域に近い。
イラン地震の死者はついに4万人に達し、人口約12万人の約3分の1が地震で死亡した。これは90年以来で最大規模の犠牲者を出す震災。(尚、ロイター通信によれば死者が5万人に達するともいう)
我が国、日本も決して人事ではなく、琉球大の木村教授がいうように“ストッパーが外れた”危機的状況に突入している懸念が非常に強い。11月のTV放送「スイスぺ!」で紹介されたように、民間の予知研究はすでにかなりのレベルに達しつつある・・・。「地震予知などできっこない」とする一部のアカデミズム、ロバート・ゲラーや北大の島村教授らに妥協することなく、予知研究は更に推進されるべきだと思う。
参考:「やっぱり“地震予知などできっこない!” てか?」
(2000 10/27 15:48 更新)
:奇跡体験!アンビリバボー2003年10月23日放送
避けられぬ大地震〜明日を生き抜く為に〜前半(地震を予知する)
●●研究のしない自称地震雲専門家 ?!●●
28日の深夜放送「EZ!TVスペシャル」では、携帯カメラが捕らえた2003年として、自然災害の部門の中で9月26日の十勝沖地震の前兆とされている道内各地で撮影された5日前出現の珍しい雲の写真が紹介された。
地震雲を研究している専門家として岡山理科大学PISCOの弘原海教授が紹介され、教授は写真を「地震雲の特徴に非常に近い」ものといい、これらの筋状地震雲は震源の地殻の隙間から噴出したイオンガスによって形成されるものと説明した。対する気象庁は「地震雲は存在しない」といい、当時の衛星画像を示しながら、これは台風15号の巻き込むような気流で形成されたごく普通の絹積雲で、悪天の前触れに過ぎないと解説した。
気象庁は案の定、公開TV上にて地震雲の存在を完全に否定してくれたが、まー、それも無理兼ねないことではある。台風の影響で形成された気象雲であることは私にも分かりきっている。しかし、注意深く見ると清水町や帯広市、室蘭市上空を跨った大規模な筋状雲は、この本体の雲からは分離するようにして一つの指向性を持っているのである。地震雲の基本性質は発生しようとしている地震の震源を向くというものなのだ。これは地震雲研究の約60年もの歴史と蓄積された経験則からみて基本中の基本であって、一大原則なのである。これを気象学者が分からないのは仕方ないが、自称、地震雲の専門家がこんなことすら知らないとはどういうことか?
地震雲の存在について肯定的姿勢の稀少な学者であるが、ハッキリいって地震雲の研究など全然していないではないか? 教授は大地震前に奇妙な雲を見たという一般証言をただそのまま記録とし、イオン形成による仮説を立てているだけに過ぎず、雲と地震発生の関係についてまともな調査も検証もしていない。地震雲の理解は大阪大の池谷教授の方が遥かに分かっている。(在るなら出してくれよ!)
まー、あまり同業者の悪口は言いたくないが(笑)、PISCOは大気イオン数の計測研究が中心であって、ここなどへ苦労してせっせと地震雲報告を上げても、何ら研究などはされていない・・・。
で、問題のこの9月21日の奇妙な雲は、十勝沖地震の前兆にしたい方に対しては残念なことだが、実は十勝沖地震などとは関係がない。これは22日未明、この雲が指向する方位にて発生したミャンマー地震M6.5の直前型帯雲であった。
参考:「21日早朝出現の雲の実態は???」(09/30 03:13 更新)
:「地震雲に対する社会的関心の高まりと期待!」(10/06 04:11 更新)
●●スイスペ!サイキック東京地震予知の検証●●
彼らサイキック超能力による地震予知の話しを全面的に鵜呑みにする気は更々ない。ただ大槻教授には悪いが、冷戦構造下での旧ソ連やアメリカにおいては、超能力(透視)の軍事利用研究は凄まじく進んでおり、究極的にはスパイ合戦というものさえ実際に展開していたらしいことはまず事実であり、オカルト情報においては殆ど常識の範疇。そのようなサイキック者による警察、CIA・FBI協力捜査といった貢献と実績は本当のことだ。
であるから、私はそういう人間が存在することの信憑性については、かなり肯定的に見ている。ただ、誰がどれだけとかは知らないし、絶対性については認めない。
それで番組内容の検証として、一応その後も経過だけは私も追っているところだ。
ポーランドの能力者の内容はこの12月(2003年)に、東京北部(東京-埼玉県境)の荒川付近でM3程度の地震が発生し、それが10年後に発生する直下型巨大地震の震源場所であるというものだった。
現在までのところは、指摘ポイント辺りで発生したM1〜3の小さな無感が数回あったが、24日の深夜には埼玉県南部でM3.6の有感地震が発生して驚かされた。ただ、無感の場合はこれら埼玉県南部などは割りと発生しており、珍しくしはない。いずれも東京-埼玉県境の荒川付近ではある。ただし、実際には「東京北部」でと発言していたのだったが、東京北部のM3はついに見付けられなかったように思う・・・。
尚、私の確認が悪いかもしれないので、コレという地震の震源データを見つけた方は、是非、知らせて欲しい。
下記は番組内容を簡潔にメモとったものなので、参照して欲しい。
スイスペ! 2003.11.26
1.全米No.1-エド・デームズ氏
2004年5月か2005年5月
東京タワーの南南東(羽田空港付近)が最大被害の地域。
前兆-上空に黒いリング(輪を描くカラス?)
地下鉄で水害(溺れ死ぬ)
2.タデウシュ・ズビエギェーニ氏(ポーランドのダウジング予知)
1)2003年12月
東京北部*荒川付近(東京-埼玉県境)、M3
2)2004年
東京東部*江戸川付近
3)2009年
東京南部*多摩川付近
4)2013年
1)と同一付近の震源(本震)「綾瀬川断層(延長上)」、
地盤が悪い液状化想定の場所
M7−8規模 死者480人
■■12月13・16日朝観測の該当地震が発生 !!■■
▲12 16 20:03 59.7 43゜37.3'N 148゜15.1'E 0 4.4 北海道東方沖(無感)
『13日朝、もう一つこれは逆の北空側には黒色断層状雲。こちらは方位角80度前後、国後島付近方位。規模としてはM4.5前後か? 千島方位と北方領土周辺域は無感も多発する地域なので、必ずしも揺れるとは限らない。(観測地/奈井江町)』(2003 12/15 03:55 更新)
▲12 18 07:26 26.4 43゜53.7'N 148゜ 0.2'E 4 4.2 北海道東方沖(無感)
『本日、16日朝の午前7時半過ぎ、全空を覆う層積雲中に先月の11日朝とほぼ同様の筋状模様が同じ位置に出現しているのを目撃した。これは再び、北海道南西部西沖の地震か、或いは逆方位は国後島方位なので13日観測の地震雲と同一震源である場合もあるかもしれない。規模的にはやはり、M4.5前後の印象。南西沖の場合は前回は3日後だった。(観測地/奈井江町)』(2003 12/17 00:56 更新)
(観測地/奈井江町)
――結果考察――
無感地震の多発地帯であり、震源方位も目測だっただめに大凡のものに過ぎない。
★Crystalからのお知らせ!
南西諸島から伊豆諸島の活動の流れ、そして関東方面への波及の懸念という指摘はサイト「関西ナマズ予知研究会」の見解によるものです。不明確な文章であったために一部を修正しております。