2003 12/21 05:34
Category : 日記
12/17 14:32 38.5N 143.4E 浅い M4.5 宮城県の東の三陸沖
12/17 18:27 34.3N 139.3E 10k M3.1 新島・神津島近海
12/17 20:52 41.9N 140.8E 10k M3.7 北海道南西部の渡島支庁東部/震度3
12/17 21:08 36.8N 141.0E 80k M3.9 茨城県沖
12/18 03:02 34.2N 136.4E 40k M3.9 三重県南部
12/18 18:26 39.8N 141.8E 60k M4.4 岩手県沿岸北部
12/18 23:50 33.0N 131.2E 10k M2.5 熊本県阿蘇地方
12/18 23:54 33.9N 135.3E 50k M3.0 和歌山県北部
12/19 03:43 34.2N 135.1E 10k M3.0 和歌山県紀伊水道
12/19 05:01 42.0N 142.6E 60k M3.9 北海道南部の浦河沖
12/19 06:26 42.9N 146.4E 60k M4.7 北海道根室半島南東沖
12/19 09:56 31.1N 130.5E 130k M4.0 鹿児島県西方沖
12/19 11:24 33.2N 131.3E 10k M3.5 大分県西部/震度3
12/19 12:49 38.2N 137.8E 20k M4.7 新潟県沖/震度4
12/19 18:13 32.0N 131.0E 10k M3.2 宮崎県南部山沿い地方
12/20 11:44 34.5N 140.5E 60k M4.4 千葉県房総半島南東沖
12/20 15:55 32.8N 140.3E 130k M4.2 八丈島近海
12/20 19:22 42.3N 143.0E 60k M3.8 北海道南部の日高支庁東部
12/20 19:37 35.0N 136.8E 20k M2.9 愛知県伊勢湾
12/20 20:59 38.9N 141.7E 70k M3.6 宮城県沖
・・・下記データの全て日本時間・・・
12/19 01:37:46 51.89N 142.95E 10.0 4.7M A ロシアのサハリン
▲12/12 14:47 42.5N 143.9E 90k M4.6 北海道南部の十勝沖/震度2
帯広市の観測者おろきらさん、11月24日観測の結果が来ている。地震雲観測の真実からいって不思議でもないでもないが、おろきらさん報告は全てが明瞭に結果地震と結びついており、しかも大変な高精度で震源方位を特定していることがハッキリと分かる。最近は発生規模も大体、予測できるようになってきた模様。
私の11日の観測結果も来ているが、ウカウカしていると私なども追い抜かれてしまう・・・。
しかしこのことは、私がサイト上で述べてきた通りに実行することで第三者にも同様の結果が確認できることを意味している。その事実が地震雲存在の裏付けであり、そこに一定の法則が在ることを示すものだと確信する。
また、当サイト掲示板の方には、19日正午の新潟県沖M4.7/震度4についての地震雲観測の結果報告も上がってきている。それから情報が遅れてしまったが、千葉県長生村からの報告では15日の22時頃、見渡す限りきれいな星空で雲一つ見当たらない空が雷のようにピカピカッと繰り返し光っていたという。
9日出現の地震雲に関してだが、かわP氏画像掲示板にあった愛知県豊田市付近からのレポートでは、震源方位は85−265度であったという。これが鹿嶋氏のいう銚子沖方位という震源ライン(9日朝、千葉市の新日本地震雲研会長/鹿嶋氏から緊急電話があった。早朝から凄まじい断層状雲が滞空していて、震源方位ラインは方位角90度の銚子沖方向とのこと)と同一地震雲のことであるかもしれない・・・。この地震雲の結果が13日正午の香川県播磨灘M4.4/震度4である可能性があると思う。
また、9日出現の北東-南西ラインの地震雲の結果の可能性として上げている10日台湾M6.7と9日夜アリューシャン列島M6.2だが、4日にも気象庁を騒がせた北東-南西ラインの帯雲の存在があり、6日朝にカムチャツカ半島東沖でM6.7が発生している。
実は思い出したこととして、このカムチャッカ付近と台湾の連続した地震はこれまでも傾向としてあったように思われる・・。時には私の観測した地震雲から、両端方位として発生が確認できた場合もあった。ふと私の脳裏に浮かんだことだが、コレは何か、カムチャツカ半島の東側から台湾へと直線状に連面と連なっている海溝存在の繋がりと何か関係があるかもしれないように感じた・・・。
参考:
01年9月12日夕方観測45−225度ラインの二分割状雲(想定M5以上)
結果228度=
▲01/09/18 07:44:43 23.28N 120.71E 10.0 5.0M A 台湾(日本時間)
結果45度=
▲01/09/17 20:13:02 53.00N 159.59E 41.1 5.2M A カムチャッカ半島(日本時間)
■■12月11日(木)朝観測の該当地震が発生 !!■■
▲12/19 06:26 42.9N 146.4E 60k M4.7 北海道根室半島南東沖/震度2
『11日の朝8時前、北空に滞空する黒色断層状雲を目撃。東西両方の山並みへと掛かっていて、規模はM5以上としかいえない。場合により、更に大型の可能性すらある。指向方位は夜の事後測定でザッと方位角278−98度前後。疑わしき震源方位は98度側の釧路市〜根室市間の方位。数日〜一週間程度は様子をみたい。』(2003 12/12 03:35更新)
『13日朝、再び方位角98度前後に指向する断層状白帯雲を観測。子雲も噴出すように伴う形態から過去の経験上、M5以上の可能性。(観測地/奈井江町)』(2003 12/15 03:55更新)
――結果考察――
震源は測定ラインに対する−1度程度で高結果だった。時間的に目撃時は測定できなかったが、裏道路から国道12号線に至る道路と殆ど完全に平行する断層状雲であることをしっかりと確認したので、これは後でも測定できるものと踏んだわけです。ただ、推定規模については失敗した。東側と西側の山並みの間隔からすれば、ちょっと過大評価であったかもしれない。
★Crystalからのお知らせ!
当サイトの「精神世界掲示板」に久し振りに投稿しました。たまーーには、閲覧してみて下さい!
12/17 18:27 34.3N 139.3E 10k M3.1 新島・神津島近海
12/17 20:52 41.9N 140.8E 10k M3.7 北海道南西部の渡島支庁東部/震度3
12/17 21:08 36.8N 141.0E 80k M3.9 茨城県沖
12/18 03:02 34.2N 136.4E 40k M3.9 三重県南部
12/18 18:26 39.8N 141.8E 60k M4.4 岩手県沿岸北部
12/18 23:50 33.0N 131.2E 10k M2.5 熊本県阿蘇地方
12/18 23:54 33.9N 135.3E 50k M3.0 和歌山県北部
12/19 03:43 34.2N 135.1E 10k M3.0 和歌山県紀伊水道
12/19 05:01 42.0N 142.6E 60k M3.9 北海道南部の浦河沖
12/19 06:26 42.9N 146.4E 60k M4.7 北海道根室半島南東沖
12/19 09:56 31.1N 130.5E 130k M4.0 鹿児島県西方沖
12/19 11:24 33.2N 131.3E 10k M3.5 大分県西部/震度3
12/19 12:49 38.2N 137.8E 20k M4.7 新潟県沖/震度4
12/19 18:13 32.0N 131.0E 10k M3.2 宮崎県南部山沿い地方
12/20 11:44 34.5N 140.5E 60k M4.4 千葉県房総半島南東沖
12/20 15:55 32.8N 140.3E 130k M4.2 八丈島近海
12/20 19:22 42.3N 143.0E 60k M3.8 北海道南部の日高支庁東部
12/20 19:37 35.0N 136.8E 20k M2.9 愛知県伊勢湾
12/20 20:59 38.9N 141.7E 70k M3.6 宮城県沖
・・・下記データの全て日本時間・・・
12/19 01:37:46 51.89N 142.95E 10.0 4.7M A ロシアのサハリン
▲12/12 14:47 42.5N 143.9E 90k M4.6 北海道南部の十勝沖/震度2
帯広市の観測者おろきらさん、11月24日観測の結果が来ている。地震雲観測の真実からいって不思議でもないでもないが、おろきらさん報告は全てが明瞭に結果地震と結びついており、しかも大変な高精度で震源方位を特定していることがハッキリと分かる。最近は発生規模も大体、予測できるようになってきた模様。
私の11日の観測結果も来ているが、ウカウカしていると私なども追い抜かれてしまう・・・。
しかしこのことは、私がサイト上で述べてきた通りに実行することで第三者にも同様の結果が確認できることを意味している。その事実が地震雲存在の裏付けであり、そこに一定の法則が在ることを示すものだと確信する。
また、当サイト掲示板の方には、19日正午の新潟県沖M4.7/震度4についての地震雲観測の結果報告も上がってきている。それから情報が遅れてしまったが、千葉県長生村からの報告では15日の22時頃、見渡す限りきれいな星空で雲一つ見当たらない空が雷のようにピカピカッと繰り返し光っていたという。
9日出現の地震雲に関してだが、かわP氏画像掲示板にあった愛知県豊田市付近からのレポートでは、震源方位は85−265度であったという。これが鹿嶋氏のいう銚子沖方位という震源ライン(9日朝、千葉市の新日本地震雲研会長/鹿嶋氏から緊急電話があった。早朝から凄まじい断層状雲が滞空していて、震源方位ラインは方位角90度の銚子沖方向とのこと)と同一地震雲のことであるかもしれない・・・。この地震雲の結果が13日正午の香川県播磨灘M4.4/震度4である可能性があると思う。
また、9日出現の北東-南西ラインの地震雲の結果の可能性として上げている10日台湾M6.7と9日夜アリューシャン列島M6.2だが、4日にも気象庁を騒がせた北東-南西ラインの帯雲の存在があり、6日朝にカムチャツカ半島東沖でM6.7が発生している。
実は思い出したこととして、このカムチャッカ付近と台湾の連続した地震はこれまでも傾向としてあったように思われる・・。時には私の観測した地震雲から、両端方位として発生が確認できた場合もあった。ふと私の脳裏に浮かんだことだが、コレは何か、カムチャツカ半島の東側から台湾へと直線状に連面と連なっている海溝存在の繋がりと何か関係があるかもしれないように感じた・・・。
参考:
01年9月12日夕方観測45−225度ラインの二分割状雲(想定M5以上)
結果228度=
▲01/09/18 07:44:43 23.28N 120.71E 10.0 5.0M A 台湾(日本時間)
結果45度=
▲01/09/17 20:13:02 53.00N 159.59E 41.1 5.2M A カムチャッカ半島(日本時間)
■■12月11日(木)朝観測の該当地震が発生 !!■■
▲12/19 06:26 42.9N 146.4E 60k M4.7 北海道根室半島南東沖/震度2
『11日の朝8時前、北空に滞空する黒色断層状雲を目撃。東西両方の山並みへと掛かっていて、規模はM5以上としかいえない。場合により、更に大型の可能性すらある。指向方位は夜の事後測定でザッと方位角278−98度前後。疑わしき震源方位は98度側の釧路市〜根室市間の方位。数日〜一週間程度は様子をみたい。』(2003 12/12 03:35更新)
『13日朝、再び方位角98度前後に指向する断層状白帯雲を観測。子雲も噴出すように伴う形態から過去の経験上、M5以上の可能性。(観測地/奈井江町)』(2003 12/15 03:55更新)
――結果考察――
震源は測定ラインに対する−1度程度で高結果だった。時間的に目撃時は測定できなかったが、裏道路から国道12号線に至る道路と殆ど完全に平行する断層状雲であることをしっかりと確認したので、これは後でも測定できるものと踏んだわけです。ただ、推定規模については失敗した。東側と西側の山並みの間隔からすれば、ちょっと過大評価であったかもしれない。
★Crystalからのお知らせ!
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