2004 01/12 04:27
Category : 日記
12/26 04:56 30.0N 142.1E 33k 4.3M 伊豆諸島南部(世界版)
01/01 04:27 38.8N 141.7E 70k M3.4 宮城県沖
01/01 09:02 34.3N 139.2E 10k M3.0 新島・神津島近海
01/01 09:31 34.3N 139.2E 10k M2.7 新島・神津島近海
01/01 09:42 34.3N 139.3E 10k M3.0 新島・神津島近海
01/01 16:40 44.0N 145.6E 120k M3.9 国後島付近
01/01 23:48 38.8N 141.6E 70k M3.7 宮城県沖
01/01 23:59 32.8N 132.0E 50k M3.7 大分県日向灘
01/02 04:48 39.8N 141.9E 60k M4.1 岩手県沿岸北部
01/02 05:29 34.3N 139.2E 10k M2.2 新島・神津島近海
01/02 06:09 34.3N 139.2E 10k M2.2 新島・神津島近海
01/02 13:42 42.3N 144.9E 30k M5.1 北海道南東の釧路沖
01/02 18:22 34.2N 140.4E 80k M4.4 千葉県房総半島南東沖
01/02 18:47 41.1N 143.2E 44k 4.6M 北海道南沖(世界版)
01/02 19:59 33.6N 132.0E 70k M3.3 山口県伊予灘
01/02 20:43 42.9N 144.0E 90k M4.0 北海道南東部の十勝沖
01/02 21:34 32.3N 130.4E 10k M2.9 熊本県天草芦北地方
01/02 23:15 34.3N 139.3E 浅い M2.8 新島・神津島近海
01/02 23:43 34.3N 139.2E 10k M2.6 新島・神津島近海
01/03 00:27 36.0N 137.3E 10k M3.2 岐阜県北部の飛騨地方
01/03 03:33 36.5N 140.7E 50k M4.0 茨城県沖の鹿島灘
01/03 12:03 37.5N 140.9E 70k M3.7 福島県浜通り地方
01/03 20:10 42.9N 145.5E 40k M3.9 北海道根室半島南東沖
01/04 18:32 42.3N 143.0E 60k M4.2 北海道南部の日高支庁東部
01/04 21:53 37.4N 138.1E 30k M3.5 新潟県沖
01/05 06:03 30.1N 131.4E 40k M4.6 種子島近海
01/05 20:24 36.4N 137.9E 10k M2.6 長野県北部
01/06 01:26 38.8N 141.6E 70k M3.4 宮城県沖
01/06 07:47 41.9N 142.4E 60k M4.4 北海道南部の浦河沖
01/06 12:16 31.7N 131.5E 50k M3.6 宮崎県日向灘
01/06 14:50 34.2N 136.7E 40k M5.2 三重県熊野灘/震度4
01/07 04:05 34.4N 139.8E 40k M3.4 千葉県南方沖
01/07 05:04 38.8N 141.1E 10k M1.7 宮城県北部
01/07 09:17 35.5N 134.5E 10k M3.2 兵庫県北部
01/07 14:10 38.8N 141.6E 70k M4.1 宮城県沖
01/07 21:24 35.9N 137.6E 10k M2.4 長野県南部
01/08 00:07 35.5N 136.6E 50k M3.6 岐阜県南西部の美濃中西部
01/08 03:57 28.5N 129.3E 40k M4.0 奄美大島近海
01/08 04:22 38.8N 141.7E 70k M3.7 宮城県沖
01/08 09:44 36.2N 139.8E 50k M4.0 茨城県南部
01/09 10:52 34.3N 139.3E 10k M2.8 新島・神津島近海
01/09 18:26 34.3N 139.3E 10k M2.9 新島・神津島近海
01/09 22:05 37.3N 138.7E 20k M4.0 新潟県中越地方
01/09 23:02 37.3N 138.7E 20k M3.5 新潟県中越地方
01/10 05:05 37.3N 138.7E 20k M3.1 新潟県中越地方
01/11 11:36 32.8N 130.1E 10k M2.8 長崎県南西部
01/11 11:38 33.8N 135.0E 20k M3.0 和歌山県紀伊水道
01/11 16:21 34.2N 135.4E 10k M3.2 和歌山県北部
01/11 16:57 36.4N 138.0E 10k M3.9 長野県中部/震度4
・・・下記データの全て日本時間・・・
12/31 12:44:37 47.19N 154.00E 33.0 5.0M A 千島列島
01/01 06:57:08 47.21N 154.08E 33.0 5.2M A 千島列島
01/03 17:21:48 22.42S 169.50E 10.0 6.1M A ローヤルティ諸島の南東
01/04 01:23:19 22.35S 169.61E 10.0 7.1M A ローヤルティ諸島の南東
01/06 10:01:51 47.33N 154.08E 33.0 5.3M A 千島列島
01/09 13:39:16 47.05N 154.22E 33.0 4.8M A 千島列島
01/10 07:35:28 6.00S 149.39E 33.0 6.3M B パプアのニューブリテン
01/11 13:32:48 36.68S 53.19E 10.0 6.1M B インド洋南西部
ご無沙汰してましたが、ここ一週間は珍しく風邪をひき、咳き込んで苦しがっていました。やっとほぼ沈静しつつあります。
Yahoo! BB(ADSL)によるネット接続は問題ないが、電話が雑音で使用できない状況が続いている。NTT側の工事に原因があるらしいと分かり、すでに外回りは改善された。しかしなんと、Yahoo! BBのモデム自体にも故障の疑いが判明。急遽、装置を交換してみることとなった。あぁぁーーあ、ヤレヤレ・・・。
6日の午後、三重県熊野灘でM5.2震度4が発生。ちょうど東南海地震の想定震源域と合致する不気味な震源で非常に気になるところ。このようにしてしだいに本震に到るプレートの固着域が剥がされていくのかどうか?、東南海地震の本震は九州の火山活動、霧島山や桜島などの活動激化が大きな一つのサインになるだろうという見解を以って、差し迫っているといわれるトラフ型M8級巨大地震の発生シナリオ、その流れの経緯予測について解説しているサイト関西ナマズ予知研の日々の更新情報を是非、参照して欲しい。
尚、2000年以降で東海〜東南海範囲でのM5以上の浅発地震については下記の地震が発生している。
▲2000/10/31 01:43:00 三重県南部 M5.7 40km
▲2001/02/23 07:23:00 静岡県西部 M5.3 50km
▲2001/04/03 23:57:00 静岡県中部 M5.3 30km
▲2003/01/19 04:50:00 東海道沖 M5.1 40km
全国各地からも同様の報告が見られたが、当地からの月の宏観として7日に光環現象、8日には弱目のムーンシェルと珍しく月暈が見られた。9日は相当に強いムーンシェル状。地震雲としては9日の午前7時半頃、目測にて最近続いている根室半島南東沖〜釧路市範囲の方位震源として想定M4.5以上と見られる断層状雲が見られた。
愛知県岡崎市の倉多氏から11日、やや深刻と思われる地震雲報告があった。特に岩手〜宮城付近や房総半島付近では注意が必要。
●●惑星整列と地震は無関係なのか?!●●
昨年11月放送の「スイスペ!」の中で、金環食とか日食が地震に関係があるという話については無関係であるという天文学者の説明があったが、そのままに受取ることは歓迎できない。これも満月・新月・半月などの「朔望」同様、食現象のピーク時での発生地震を探そうとするから相関が見えないのであって、地震発生の増加傾向のピークというものは朔望のピーク後、食のピーク後に現れることになる。トリガー影響http://sunearth.gsfc.nasa.gov/
の結果ピークは当然その後で出てくるに決まっている。
以前に見つけた参考サイトが今、見つからないが、日食や月食などの惑星整列と発生地震の相関性は明確に確認できる。更に注意したいのは、食の観測通過線上が最も影響を受けやすいものと想定できるということである。この代表例が99年8月11日の皆既日食であり、トルコ・イズミットM7.7(8/17)=死者2万人、ギリシャM5.8(9/7)=死者257人 、台湾M7.7(9/21)=死者2400人などの震災はその食の通過線上、及び延長線上付近で発生した。
この通過ライン上及びその付近での大地震に対する懸念は、占星術家と地震の宏観予知といった民間研究の中においてはかなり知られていたし、事実、私もあのトルコ大地震が発生する以前に、8月11日の皆既日食の通過線を描いたヨーロッパ地図を広げていた。
また、死者2261人以上を出した、昨年5月22日未明のアルジェリア北部M6.8の地震もこの例に該当する。この例などは見事に、16日皆既月食の月食帯地図上の食の最大範囲U2〜U3にかなり近いU3(皆既)〜U4(部分)の中間付近が震源だった。
参考:5.太陽、月、木星、金星の整列や集合と大地震を調べる
地震と潮汐力の関係
01/01 04:27 38.8N 141.7E 70k M3.4 宮城県沖
01/01 09:02 34.3N 139.2E 10k M3.0 新島・神津島近海
01/01 09:31 34.3N 139.2E 10k M2.7 新島・神津島近海
01/01 09:42 34.3N 139.3E 10k M3.0 新島・神津島近海
01/01 16:40 44.0N 145.6E 120k M3.9 国後島付近
01/01 23:48 38.8N 141.6E 70k M3.7 宮城県沖
01/01 23:59 32.8N 132.0E 50k M3.7 大分県日向灘
01/02 04:48 39.8N 141.9E 60k M4.1 岩手県沿岸北部
01/02 05:29 34.3N 139.2E 10k M2.2 新島・神津島近海
01/02 06:09 34.3N 139.2E 10k M2.2 新島・神津島近海
01/02 13:42 42.3N 144.9E 30k M5.1 北海道南東の釧路沖
01/02 18:22 34.2N 140.4E 80k M4.4 千葉県房総半島南東沖
01/02 18:47 41.1N 143.2E 44k 4.6M 北海道南沖(世界版)
01/02 19:59 33.6N 132.0E 70k M3.3 山口県伊予灘
01/02 20:43 42.9N 144.0E 90k M4.0 北海道南東部の十勝沖
01/02 21:34 32.3N 130.4E 10k M2.9 熊本県天草芦北地方
01/02 23:15 34.3N 139.3E 浅い M2.8 新島・神津島近海
01/02 23:43 34.3N 139.2E 10k M2.6 新島・神津島近海
01/03 00:27 36.0N 137.3E 10k M3.2 岐阜県北部の飛騨地方
01/03 03:33 36.5N 140.7E 50k M4.0 茨城県沖の鹿島灘
01/03 12:03 37.5N 140.9E 70k M3.7 福島県浜通り地方
01/03 20:10 42.9N 145.5E 40k M3.9 北海道根室半島南東沖
01/04 18:32 42.3N 143.0E 60k M4.2 北海道南部の日高支庁東部
01/04 21:53 37.4N 138.1E 30k M3.5 新潟県沖
01/05 06:03 30.1N 131.4E 40k M4.6 種子島近海
01/05 20:24 36.4N 137.9E 10k M2.6 長野県北部
01/06 01:26 38.8N 141.6E 70k M3.4 宮城県沖
01/06 07:47 41.9N 142.4E 60k M4.4 北海道南部の浦河沖
01/06 12:16 31.7N 131.5E 50k M3.6 宮崎県日向灘
01/06 14:50 34.2N 136.7E 40k M5.2 三重県熊野灘/震度4
01/07 04:05 34.4N 139.8E 40k M3.4 千葉県南方沖
01/07 05:04 38.8N 141.1E 10k M1.7 宮城県北部
01/07 09:17 35.5N 134.5E 10k M3.2 兵庫県北部
01/07 14:10 38.8N 141.6E 70k M4.1 宮城県沖
01/07 21:24 35.9N 137.6E 10k M2.4 長野県南部
01/08 00:07 35.5N 136.6E 50k M3.6 岐阜県南西部の美濃中西部
01/08 03:57 28.5N 129.3E 40k M4.0 奄美大島近海
01/08 04:22 38.8N 141.7E 70k M3.7 宮城県沖
01/08 09:44 36.2N 139.8E 50k M4.0 茨城県南部
01/09 10:52 34.3N 139.3E 10k M2.8 新島・神津島近海
01/09 18:26 34.3N 139.3E 10k M2.9 新島・神津島近海
01/09 22:05 37.3N 138.7E 20k M4.0 新潟県中越地方
01/09 23:02 37.3N 138.7E 20k M3.5 新潟県中越地方
01/10 05:05 37.3N 138.7E 20k M3.1 新潟県中越地方
01/11 11:36 32.8N 130.1E 10k M2.8 長崎県南西部
01/11 11:38 33.8N 135.0E 20k M3.0 和歌山県紀伊水道
01/11 16:21 34.2N 135.4E 10k M3.2 和歌山県北部
01/11 16:57 36.4N 138.0E 10k M3.9 長野県中部/震度4
・・・下記データの全て日本時間・・・
12/31 12:44:37 47.19N 154.00E 33.0 5.0M A 千島列島
01/01 06:57:08 47.21N 154.08E 33.0 5.2M A 千島列島
01/03 17:21:48 22.42S 169.50E 10.0 6.1M A ローヤルティ諸島の南東
01/04 01:23:19 22.35S 169.61E 10.0 7.1M A ローヤルティ諸島の南東
01/06 10:01:51 47.33N 154.08E 33.0 5.3M A 千島列島
01/09 13:39:16 47.05N 154.22E 33.0 4.8M A 千島列島
01/10 07:35:28 6.00S 149.39E 33.0 6.3M B パプアのニューブリテン
01/11 13:32:48 36.68S 53.19E 10.0 6.1M B インド洋南西部
ご無沙汰してましたが、ここ一週間は珍しく風邪をひき、咳き込んで苦しがっていました。やっとほぼ沈静しつつあります。
Yahoo! BB(ADSL)によるネット接続は問題ないが、電話が雑音で使用できない状況が続いている。NTT側の工事に原因があるらしいと分かり、すでに外回りは改善された。しかしなんと、Yahoo! BBのモデム自体にも故障の疑いが判明。急遽、装置を交換してみることとなった。あぁぁーーあ、ヤレヤレ・・・。
6日の午後、三重県熊野灘でM5.2震度4が発生。ちょうど東南海地震の想定震源域と合致する不気味な震源で非常に気になるところ。このようにしてしだいに本震に到るプレートの固着域が剥がされていくのかどうか?、東南海地震の本震は九州の火山活動、霧島山や桜島などの活動激化が大きな一つのサインになるだろうという見解を以って、差し迫っているといわれるトラフ型M8級巨大地震の発生シナリオ、その流れの経緯予測について解説しているサイト関西ナマズ予知研の日々の更新情報を是非、参照して欲しい。
尚、2000年以降で東海〜東南海範囲でのM5以上の浅発地震については下記の地震が発生している。
▲2000/10/31 01:43:00 三重県南部 M5.7 40km
▲2001/02/23 07:23:00 静岡県西部 M5.3 50km
▲2001/04/03 23:57:00 静岡県中部 M5.3 30km
▲2003/01/19 04:50:00 東海道沖 M5.1 40km
全国各地からも同様の報告が見られたが、当地からの月の宏観として7日に光環現象、8日には弱目のムーンシェルと珍しく月暈が見られた。9日は相当に強いムーンシェル状。地震雲としては9日の午前7時半頃、目測にて最近続いている根室半島南東沖〜釧路市範囲の方位震源として想定M4.5以上と見られる断層状雲が見られた。
愛知県岡崎市の倉多氏から11日、やや深刻と思われる地震雲報告があった。特に岩手〜宮城付近や房総半島付近では注意が必要。
●●惑星整列と地震は無関係なのか?!●●
昨年11月放送の「スイスペ!」の中で、金環食とか日食が地震に関係があるという話については無関係であるという天文学者の説明があったが、そのままに受取ることは歓迎できない。これも満月・新月・半月などの「朔望」同様、食現象のピーク時での発生地震を探そうとするから相関が見えないのであって、地震発生の増加傾向のピークというものは朔望のピーク後、食のピーク後に現れることになる。トリガー影響http://sunearth.gsfc.nasa.gov/
の結果ピークは当然その後で出てくるに決まっている。
以前に見つけた参考サイトが今、見つからないが、日食や月食などの惑星整列と発生地震の相関性は明確に確認できる。更に注意したいのは、食の観測通過線上が最も影響を受けやすいものと想定できるということである。この代表例が99年8月11日の皆既日食であり、トルコ・イズミットM7.7(8/17)=死者2万人、ギリシャM5.8(9/7)=死者257人 、台湾M7.7(9/21)=死者2400人などの震災はその食の通過線上、及び延長線上付近で発生した。
この通過ライン上及びその付近での大地震に対する懸念は、占星術家と地震の宏観予知といった民間研究の中においてはかなり知られていたし、事実、私もあのトルコ大地震が発生する以前に、8月11日の皆既日食の通過線を描いたヨーロッパ地図を広げていた。
また、死者2261人以上を出した、昨年5月22日未明のアルジェリア北部M6.8の地震もこの例に該当する。この例などは見事に、16日皆既月食の月食帯地図上の食の最大範囲U2〜U3にかなり近いU3(皆既)〜U4(部分)の中間付近が震源だった。
参考:5.太陽、月、木星、金星の整列や集合と大地震を調べる
地震と潮汐力の関係