2003 10/16 03:05
Category : 日記
10/13 14:55 35.3N 136.0E 10k M3.3 滋賀県北部
10/14 02:55 38.9N 141.6E 70k M3.9 宮城県北部
10/14 06:04 34.2N 135.1E 10k M3.4 和歌山県紀伊水道
10/14 13:47 34.1N 139.1E 10k M3.4 伊豆半島南方沖
10/14 18:41 33.0N 131.7E 70k M3.8 大分県南部
10/14 21:39 41.6N 144.6E 30k M5.6 北海道南東の釧路沖
10/15 09:42 40.2N 141.1E 10k M2.9 岩手県内陸北部
10/15 14:57 35.5N 141.4E 40k M3.9 千葉県東方沖
10/15 16:30 35.6N 140.1E 80k M5.0 千葉県北西部/震度4
・・・下記データの全て日本時間・・・
10/13 18:52:30 15.87S 178.31W 33.0 6.0M A フィジー
10/15 11:19:46 17.65S 178.75W 600.0 6.0M A フィジー
14日未明の更新情報、「関東付近で大型(M6以上)の可能性 !?」に該当する発生地震があった。推測震源は、東京湾かもしくは房総半島南東沖付近ということだったが、まさに千葉県北西部M5.0/震度4の震源が東京湾沿岸の千葉市であり、それに先立って1時間半ほど前に発生した地震が千葉県東方沖M3.9で、場所的には房総半島の東沖なのだから、私もお口あんぐりするほど殆ど正解といっても良い位の高精度だった。問題は発生規模だが、地震雲観測としては多分、この2発の複合前兆雲を捉えたものとみていいのではないかと見ている・・・。
都内のちゃこさんからドジョウの異常行動について報告があったが、これらの地震に対して反応していた可能性はかなり高いと思う。素晴らしいドジョウさんとちゃこさんの観察だ。
その他、電磁波ノイズ観測のサイト「くるぞーくん」や、串田氏のサイト「EPIO応援班」などもこれらの前兆をしっかり捉えていた模様(EPIOニュース/千葉北西地震 2003年10月15日)。
15日の朝、午前8時前。空知支庁奈井江町から見る空はほぼ全空を分厚い高積雲が覆い、広範囲に鮮明で規則正しく整列した見事な鱗、石垣状が見られた。これほどの緻密な模様と規模は最近では記憶にはない。雲の指向性からは根室を中心とする範囲の方向、釧路-根室−国後島間の方位に強力な震源があるとみた。推定規模はM5.5前後、震源震度は3−4程度を疑う。その後、ちょうどこの雲が降雨をもたらしており、発生は雨が上がって晴れてきてからが怪しい。18日21時31分が下弦半月のピークであることから、この半月トリガー期間での発生がしやすいと思う。
名古屋からはアメリカザリガニの大量発生が報じられている。ザリガニといえば大阪大の池谷教授による電磁波室内実験によれば、かなり相当敏感に反応する生物の代表格ともいえる存在で、震災級電磁波の照射では、終いにゃーハサミを使った逆立ちを披露するに至る。この異常行動は水中を伝導しやすいパルス状電磁波の刺激から避けようともがく姿だという。直下型地震の前兆キャッチには是非、ザリガニを飼おう・・・。
しかし当サイトは、この11日から突如としてアクセスがバッサリと激減した。この私が完全に愛想をつかされたのか? ハテまた3連休の秋の行楽で大地震のこともすっかり忘れてしまったのだろうか。うーーん、あまりにも不可解過ぎて・・・。03年十勝沖地震M8.0/震度6弱の本震発生の当日は1日で4300アクセスもの最高記録を叩き出し、この10日は560アクセスだった。それが翌日は何と、たったの22アクセスだったのだ(笑)。これこそ地震前兆ではないかぃな??
『【名古屋・北区の境川、住民仰天/真っ赤だな!?ザリガニ異常発生】
数百から千匹近いアメリカザリガニが、名古屋市北区苗田町を流れる用水路「境川」で大量発生し、近所の人たちを驚かせている。赤く染まった水面は一見すると、紅葉した落ち葉かと思うが、ハサミが動いたり、跳ねて後ずさりしたり。付近の田んぼの水が抜かれると用水路に移るザリガニが見られたが今年のような異常発生は初めてという。
用水路は幅約四メートルで、群れているのは今年二月に護岸改修でできた落差五十センチの落ち込みの下。林健一・水産大学校教授は「落ち込みの深みは餌になる有機物がたまり、天敵から隠れられるので集まったのかも」と指摘している。(10/15 夕刊』[中日新聞]
10/14 02:55 38.9N 141.6E 70k M3.9 宮城県北部
10/14 06:04 34.2N 135.1E 10k M3.4 和歌山県紀伊水道
10/14 13:47 34.1N 139.1E 10k M3.4 伊豆半島南方沖
10/14 18:41 33.0N 131.7E 70k M3.8 大分県南部
10/14 21:39 41.6N 144.6E 30k M5.6 北海道南東の釧路沖
10/15 09:42 40.2N 141.1E 10k M2.9 岩手県内陸北部
10/15 14:57 35.5N 141.4E 40k M3.9 千葉県東方沖
10/15 16:30 35.6N 140.1E 80k M5.0 千葉県北西部/震度4
・・・下記データの全て日本時間・・・
10/13 18:52:30 15.87S 178.31W 33.0 6.0M A フィジー
10/15 11:19:46 17.65S 178.75W 600.0 6.0M A フィジー
14日未明の更新情報、「関東付近で大型(M6以上)の可能性 !?」に該当する発生地震があった。推測震源は、東京湾かもしくは房総半島南東沖付近ということだったが、まさに千葉県北西部M5.0/震度4の震源が東京湾沿岸の千葉市であり、それに先立って1時間半ほど前に発生した地震が千葉県東方沖M3.9で、場所的には房総半島の東沖なのだから、私もお口あんぐりするほど殆ど正解といっても良い位の高精度だった。問題は発生規模だが、地震雲観測としては多分、この2発の複合前兆雲を捉えたものとみていいのではないかと見ている・・・。
都内のちゃこさんからドジョウの異常行動について報告があったが、これらの地震に対して反応していた可能性はかなり高いと思う。素晴らしいドジョウさんとちゃこさんの観察だ。
その他、電磁波ノイズ観測のサイト「くるぞーくん」や、串田氏のサイト「EPIO応援班」などもこれらの前兆をしっかり捉えていた模様(EPIOニュース/千葉北西地震 2003年10月15日)。
15日の朝、午前8時前。空知支庁奈井江町から見る空はほぼ全空を分厚い高積雲が覆い、広範囲に鮮明で規則正しく整列した見事な鱗、石垣状が見られた。これほどの緻密な模様と規模は最近では記憶にはない。雲の指向性からは根室を中心とする範囲の方向、釧路-根室−国後島間の方位に強力な震源があるとみた。推定規模はM5.5前後、震源震度は3−4程度を疑う。その後、ちょうどこの雲が降雨をもたらしており、発生は雨が上がって晴れてきてからが怪しい。18日21時31分が下弦半月のピークであることから、この半月トリガー期間での発生がしやすいと思う。
名古屋からはアメリカザリガニの大量発生が報じられている。ザリガニといえば大阪大の池谷教授による電磁波室内実験によれば、かなり相当敏感に反応する生物の代表格ともいえる存在で、震災級電磁波の照射では、終いにゃーハサミを使った逆立ちを披露するに至る。この異常行動は水中を伝導しやすいパルス状電磁波の刺激から避けようともがく姿だという。直下型地震の前兆キャッチには是非、ザリガニを飼おう・・・。
しかし当サイトは、この11日から突如としてアクセスがバッサリと激減した。この私が完全に愛想をつかされたのか? ハテまた3連休の秋の行楽で大地震のこともすっかり忘れてしまったのだろうか。うーーん、あまりにも不可解過ぎて・・・。03年十勝沖地震M8.0/震度6弱の本震発生の当日は1日で4300アクセスもの最高記録を叩き出し、この10日は560アクセスだった。それが翌日は何と、たったの22アクセスだったのだ(笑)。これこそ地震前兆ではないかぃな??
『【名古屋・北区の境川、住民仰天/真っ赤だな!?ザリガニ異常発生】
数百から千匹近いアメリカザリガニが、名古屋市北区苗田町を流れる用水路「境川」で大量発生し、近所の人たちを驚かせている。赤く染まった水面は一見すると、紅葉した落ち葉かと思うが、ハサミが動いたり、跳ねて後ずさりしたり。付近の田んぼの水が抜かれると用水路に移るザリガニが見られたが今年のような異常発生は初めてという。
用水路は幅約四メートルで、群れているのは今年二月に護岸改修でできた落差五十センチの落ち込みの下。林健一・水産大学校教授は「落ち込みの深みは餌になる有機物がたまり、天敵から隠れられるので集まったのかも」と指摘している。(10/15 夕刊』[中日新聞]