2003 10/18 16:13
Category : 日記
10/16 15:20 35.9N 141.1E 20k M3.7 茨城県沖
10/16 18:38 40.1N 141.5E 80k M4.0 岩手県沿岸北部
10/17 02:25 36.2N 141.7E 77k 4.6M B 日本の茨城県沖(世界版)
10/17 02:34 28.9N 128.6E 263k 4.2M B 日本の南西諸島中部(世界版)
10/17 15:12 34.2N 139.3E 浅い M4.0 新島・神津島近海
10/17 15:15 34.3N 139.2E 10k M2.8 新島・神津島近海
10/17 20:34 37.0N 138.4E 浅い M2.6 新潟県上越地方
10/17 20:45 34.2N 139.3E 20k M3.1 新島・神津島近海
10/17 20:50 37.0N 138.4E 10k M2.8 新潟県上越地方
10/17 23:35 42.2N 142.8E 20k M3.6 北海道南部の日高支庁東部/震度3
10/17 23:53 32.8N 130.7E 10k M3.1 熊本県熊本地方
10/18 07:50 41.6N 144.5E 30k M5.1 北海道南東の釧路沖
・・・下記データの全て日本時間・・・
10/17 19:19:07 5.50S 154.12E 133.9 6.4M A パプアニューギニア
エーとそれでは、サイト「関西ナマズ予知研」からの思わず股間が熱くなるほどのラブコールを受けて(なんと卑猥な表現じゃ、キャッ!)、私は顔面紅潮しながらも「ビックリドッキリメカ発進!」じゃなかった、本日の更新情報を発信しまーすぅ。
当サイト掲示板には、kee名古屋さんからみょうがの花の異常について報告があった。植物の地震前兆としてはいわゆる“狂い咲き”というものがいわれているが、植物の異常報告の場合には気象の変化や異常気象のほうが因果関係としては強いことが多いと思われます。
花弁の色が変化するというということは、土壌の異変によってpHペーハー値が変化したことが原因しているかもしれません。例えば、「アジサイの場合には、酸性の土壌で育てると、花が青くなる。中性に近い土壌で育てると、赤くなる。そういうことが知られている。」(前・東京学芸大学教授 武田幸作理学博士)ということです。尚、 「金属錯体」説といって色素の核になる金属原子の違い(アルミ、マグネシュウム、カルシュウムなど)で色彩に変化が起きるといい、紅葉やアジサイなどの花色の変化もこの金属錯体説で説明することもあるようです。
それから、こちら北海道の地方TV局の番組で以前、たんぽぽの奇形増加の報告がありました。一見すると公害には無縁に見える美しい自然の中においてでさえ、土壌には有害物質なり環境ホルモンが蓄積されつつあり、これらが植物に奇形をもたらしているということでした。これらは目先の便利さばかりを追求してきた人類に対する警鐘だと受け止めるべきです。
都内のちゃこさんからはドジョウ君(土壌じゃないヨ!)のレポートが続いている。
16日朝の異常行動の後には、
10/16 15:20 35.9N 141.1E 20k M3.7 茨城県沖
10/17 02:25 36.2N 141.7E 77k 4.6M B 日本の茨城県沖(世界版)
の地震が見られ、17日夕方の異常行動の後には、
10/17 20:45 34.2N 139.3E 20k M3.1 新島・神津島近海
という、伊豆関連の火山性地震が起きている。
情報によれば、【植物生体電位観測】では「北海道、東北で大地震が発生する可能性。10/17〜10/末、若潮の日(10/21)でM=7、4日前(10/17)ならM=6、4日後(10/25)ならM=8か?」。また【くるぞーくん】は、「2003/10/20±2日 青森県東方沖を中心の太平洋岸南北100km M7±0.5」という予測を発表。
私個人としては特別な異常は観察していないが、15日朝に目撃した地震雲から根室周辺方面(釧路-根室−国後島間)でのM5以上を想定している(場合によっては相当に大きい場合も在り得る)。尚、今朝に発生した釧路沖M5.1は私の観測した地震雲とは無関係。ズルイ人やいい加減な人はこれも当たりにしてしまうが、震源方位が全く異なっていて全然別物です。今回はコンパス測定はせず、ただの目視測定に過ぎないが、それでも奈井江町からの釧路-根室−国後島間、70〜100度間の方位に震源がある筈だ。
それと各掲示板サイトでの地震雲報告には、相変わらず「どこどこから西」を撮ったや「南から南東」にかけてといった方位表現があまりにも多い。これでは全くといってよいほど意味がないと私は繰り返しいってきました。しかしもう、たったそれだけで憤慨し、気分を害してしまう短気な報告者もいるようです。けれども、そうではないのであって、これではせっかくの貴重な観測報告が意味を成さずに死んでしまうことから、その無駄についてを私は指摘しているのです。
ただ「凄い雲写真だなぁ・・」だけでは、地震について注意を呼び掛けることも、結果地震の確認検証すらもできない。重要なことは、雲自体の示す指向方位を記載することなのです。原則的には帯雲や断層状といったタイプの場合は、南南西-北北東といった具合に両端方位がそれぞれ逆方位で示されるべきです。
今晩、21時31分が下弦ピーク時間です。
10/16 18:38 40.1N 141.5E 80k M4.0 岩手県沿岸北部
10/17 02:25 36.2N 141.7E 77k 4.6M B 日本の茨城県沖(世界版)
10/17 02:34 28.9N 128.6E 263k 4.2M B 日本の南西諸島中部(世界版)
10/17 15:12 34.2N 139.3E 浅い M4.0 新島・神津島近海
10/17 15:15 34.3N 139.2E 10k M2.8 新島・神津島近海
10/17 20:34 37.0N 138.4E 浅い M2.6 新潟県上越地方
10/17 20:45 34.2N 139.3E 20k M3.1 新島・神津島近海
10/17 20:50 37.0N 138.4E 10k M2.8 新潟県上越地方
10/17 23:35 42.2N 142.8E 20k M3.6 北海道南部の日高支庁東部/震度3
10/17 23:53 32.8N 130.7E 10k M3.1 熊本県熊本地方
10/18 07:50 41.6N 144.5E 30k M5.1 北海道南東の釧路沖
・・・下記データの全て日本時間・・・
10/17 19:19:07 5.50S 154.12E 133.9 6.4M A パプアニューギニア
エーとそれでは、サイト「関西ナマズ予知研」からの思わず股間が熱くなるほどのラブコールを受けて(なんと卑猥な表現じゃ、キャッ!)、私は顔面紅潮しながらも「ビックリドッキリメカ発進!」じゃなかった、本日の更新情報を発信しまーすぅ。
当サイト掲示板には、kee名古屋さんからみょうがの花の異常について報告があった。植物の地震前兆としてはいわゆる“狂い咲き”というものがいわれているが、植物の異常報告の場合には気象の変化や異常気象のほうが因果関係としては強いことが多いと思われます。
花弁の色が変化するというということは、土壌の異変によってpHペーハー値が変化したことが原因しているかもしれません。例えば、「アジサイの場合には、酸性の土壌で育てると、花が青くなる。中性に近い土壌で育てると、赤くなる。そういうことが知られている。」(前・東京学芸大学教授 武田幸作理学博士)ということです。尚、 「金属錯体」説といって色素の核になる金属原子の違い(アルミ、マグネシュウム、カルシュウムなど)で色彩に変化が起きるといい、紅葉やアジサイなどの花色の変化もこの金属錯体説で説明することもあるようです。
それから、こちら北海道の地方TV局の番組で以前、たんぽぽの奇形増加の報告がありました。一見すると公害には無縁に見える美しい自然の中においてでさえ、土壌には有害物質なり環境ホルモンが蓄積されつつあり、これらが植物に奇形をもたらしているということでした。これらは目先の便利さばかりを追求してきた人類に対する警鐘だと受け止めるべきです。
都内のちゃこさんからはドジョウ君(土壌じゃないヨ!)のレポートが続いている。
16日朝の異常行動の後には、
10/16 15:20 35.9N 141.1E 20k M3.7 茨城県沖
10/17 02:25 36.2N 141.7E 77k 4.6M B 日本の茨城県沖(世界版)
の地震が見られ、17日夕方の異常行動の後には、
10/17 20:45 34.2N 139.3E 20k M3.1 新島・神津島近海
という、伊豆関連の火山性地震が起きている。
情報によれば、【植物生体電位観測】では「北海道、東北で大地震が発生する可能性。10/17〜10/末、若潮の日(10/21)でM=7、4日前(10/17)ならM=6、4日後(10/25)ならM=8か?」。また【くるぞーくん】は、「2003/10/20±2日 青森県東方沖を中心の太平洋岸南北100km M7±0.5」という予測を発表。
私個人としては特別な異常は観察していないが、15日朝に目撃した地震雲から根室周辺方面(釧路-根室−国後島間)でのM5以上を想定している(場合によっては相当に大きい場合も在り得る)。尚、今朝に発生した釧路沖M5.1は私の観測した地震雲とは無関係。ズルイ人やいい加減な人はこれも当たりにしてしまうが、震源方位が全く異なっていて全然別物です。今回はコンパス測定はせず、ただの目視測定に過ぎないが、それでも奈井江町からの釧路-根室−国後島間、70〜100度間の方位に震源がある筈だ。
それと各掲示板サイトでの地震雲報告には、相変わらず「どこどこから西」を撮ったや「南から南東」にかけてといった方位表現があまりにも多い。これでは全くといってよいほど意味がないと私は繰り返しいってきました。しかしもう、たったそれだけで憤慨し、気分を害してしまう短気な報告者もいるようです。けれども、そうではないのであって、これではせっかくの貴重な観測報告が意味を成さずに死んでしまうことから、その無駄についてを私は指摘しているのです。
ただ「凄い雲写真だなぁ・・」だけでは、地震について注意を呼び掛けることも、結果地震の確認検証すらもできない。重要なことは、雲自体の示す指向方位を記載することなのです。原則的には帯雲や断層状といったタイプの場合は、南南西-北北東といった具合に両端方位がそれぞれ逆方位で示されるべきです。
今晩、21時31分が下弦ピーク時間です。