台風10号の爪跡
08/13 07:15 38.4N 141.2E 10k M2.8 宮城県北部
08/13 10:19 42.6N 142.4E 40k M4.1 北海道南部の日高支庁西部
08/13 14:23 34.3N 135.4E 10k M2.5 和歌山県北部
08/13 14:50 35.9N 137.6E 10k M2.5 長野県南部
08/13 14:55 38.5N 141.2E 10k M3.5 宮城県北部
08/13 18:20 33.7N 131.6E 120k M3.9 大分県周防灘
08/13 21:30 37.4N 141.2E 30k M4.1 福島県沖
08/13 23:57 45.1N 148.0E 33k 4.4M B 択捉島(世界版)
08/14 00:51 38.4N 141.2E 10k M2.5 宮城県北部
08/14 02:59 29.3N 142.4E 33k 4.5M B 小笠原北端(世界版)
08/14 06:28 28.4N 139.5E 457k 4.1M B 小笠原北西部(世界版)
08/14 11:13 34.5N 139.2E 10k M2.9 新島・神津島近海
08/14 12:43 38.4N 141.2E 10k M2.5 宮城県北部
08/14 20:45 38.4N 141.2E 10k M2.7 宮城県北部
08/14 23:46 33.6N 134.0E 50k M4.4 高知県東部
08/15 03:38 38.4N 141.2E 10k M3.1 宮城県北部
08/15 09:18 38.4N 141.2E 10k M2.8 宮城県北部
08/15 09:46 38.4N 141.2E 10k M3.6 宮城県北部
08/15 10:17 38.4N 141.2E 浅い M2.8 宮城県北部
08/15 14:57 38.9N 141.6E 80k M3.4 宮城県北部
08/15 19:44 35.9N 140.1E 70k M3.8 茨城県南部
08/15 22:17 38.4N 141.2E 10k M2.5 宮城県北部
08/16 00:05 38.8N 141.6E 70k M3.3 宮城県沖
08/16 02:17 38.4N 141.2E 10k M2.8 宮城県北部
08/16 05:26 38.4N 141.2E 10k M2.7 宮城県北部
08/16 10:26 42.5N 143.7E 70k M4.6 北海道南部の十勝沖
08/16 11:44 34.3N 139.2E 浅い M2.9 新島・神津島近海
08/16 11:58 31.6N 131.1E 10k M2.7 鹿児島県大隈地方
08/16 13:26 38.5N 141.2E 浅い M2.3 宮城県北部
 ・・・下記データの全て日本時間・・・
08/13 14:15:13 50.06N 155.80E 77.5 4.5M A 千島列島北部
08/14 14:14:55 39.18N 20.74E 10.0 6.3M A ギリシア
08/15 07:23:34 55.41N 162.37E 33.0 4.9M A カムチャッカ半島


 千葉の新日本地震雲研会長/鹿嶋氏によれば、13日夜から雨が降り続いて、15日夕方は異様なまでに空が赤く染まったとの報告。北海道の日高/十勝方面を襲った台風10号の爪跡は深く、死傷者が出た他に行方不明者が5人(現在も未発見)、林業関係53億、農地・施設関係67億、競走馬数億という膨大な被害となった。私の住む中空知では雨が少々降った程度だったが、なんとも酷いことになった。
 この台風10号、一時は北陸方面へと進行していたが突如として進路を変更。台風は震源へと向かうとのセオリーを想起させる如く、宮城県北部震源付近を通過してから北海道へと向かった。このことは、宮城県北部にはまだ大きな力が蓄積されていることを示すものであるかもしれないし、宮城県北部〜北海道日高間にこれから発生する強い地震の震源が潜伏することを意味するものであるかもしれない。

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