2003 05/23 23:35
Category : 日記
05/20 10:48 42.3N 140.9E 139k 4.0M B 北海道南西部(世界版)
05/20 21:53 35.8N 137.6E 10k M2.7 長野県南部
05/20 22:46 35.9N 137.6E 10k M2.4 長野県南部
05/21 00:21 29.8N 129.8E 浅い M2.3 奄美大島近海
05/21 16:59 29.3N 129.3E 20k M3.1 奄美大島近海
05/22 03:32 35.8N 135.8E 浅い M3.6 福井県沖
05/22 07:09 35.7N 137.8E 20k M3.3 長野県南部
05/22 14:25 36.0N 139.9E 40k M3.4 茨城県南部
05/23 03:33 39.8N 141.3E 90k M3.8 岩手県内陸北部
05/23 06:19 35.9N 137.6E 10k M2.7 長野県南部
05/23 09:53 35.9N 137.6E 10k M2.7 長野県南部
・・・下記データの全て日本時間・・・
05/20 01:27:09 17.46N 105.53W 10.0 6.2M A メキシコ(修正済)
05/22 03:44:18 36.88N 3.73E 10.0 6.8M A アルジェリア北部
05/22 13:25:22 53.21N 160.03E 69.9 4.4M A カムチャッカ半島
22日未明(日本時間)にアルジェリアで発生した地震で、死者は少なくとも1000人に達し、負傷者も6700人を超えたという。まだ、多くの人間が生きたまま瓦礫に埋もれているようだ。
23日09時31分ピーク時間の半月トリガーに差し掛かったところだったが、以前から繰り返し述べてきたように、惑星整列と日食月食はトリガー影響力が増大し、特に食地域では大地震が発生しやすくなる。今回の地震もほぼ皆既月食帯付近で発生した疑いが濃厚。皆既日食帯付近で発生した99年のトルコ・イズミット、ギリシャ、台湾の連続震災の例と酷似している。どなたか16日皆既月食の月食帯の地図をお持ちの方は、是非、当サイトまで参考画像をお願い致します。ネット検索でも見つけられなかった(トホホ.お小遣いの減少で「天文年間」も購入できない)。
『ちょうど16日(12時36分ピーク時間)の満月トリガーに入る頃で、アメリカ、ヨーロッパ方面では皆既月食。惑星整列は相乗的なトリガー作用が働き、特に食の観測地域はその影響が大きいと思われる。』(2003 05/15 19:20 更新)
20日、21日と続いて、驚くほど深紅に染まった夕日が見られた。撮影したいとは思ったが、社屋から出た時間が日没ギリギリで、全く間に合わなかった。特に20日の夕日が、過去、最高レベルの赤さだったが、この太陽の赤色化は、記憶ではすでに4月に入った頃からズーと続いているから、もうかなりの期間となる。岩瀬氏のサイト掲示板にもたらされた読者からの情報によれば、これはシベリアでの大規模な森林火災が原因であるという。一応、サイト検索にてその記事を懸命に探してみたが、ついに見つけられなかった。情報では「5月に入って、5日頃と10日夕方から11日日中及び今日(22日)」ということだが、間違いなく4月にはすでに見られている。もちろん、これほどの長期の間、赤い夕日が続くのは記憶にない・・・。
『これで、もう丸3日間も続く、赤くてインパクトの強い大きな夕日。この数年来、日没までに帰路に着くということがなかったため、これまで見逃してきたということも有り得るが、ただ、こうも連日というのは、あまり記憶に無い。』(2003 04/02 00:49 更新) 画像1画像2
『10日の夕日もかなり強力で、その赤さと大きさには驚かされた。デジカメ画像(無修正)では、どうも見た目通りではなくてガッカリした。』(2003 04/11 09:13 更新)画像3
当サイト掲示板には岩瀬氏より、地震性伝播異常の報告を頂いている。根室・知床周辺200キロ圏のM4〜6前兆であるとのこと。
05/20 21:53 35.8N 137.6E 10k M2.7 長野県南部
05/20 22:46 35.9N 137.6E 10k M2.4 長野県南部
05/21 00:21 29.8N 129.8E 浅い M2.3 奄美大島近海
05/21 16:59 29.3N 129.3E 20k M3.1 奄美大島近海
05/22 03:32 35.8N 135.8E 浅い M3.6 福井県沖
05/22 07:09 35.7N 137.8E 20k M3.3 長野県南部
05/22 14:25 36.0N 139.9E 40k M3.4 茨城県南部
05/23 03:33 39.8N 141.3E 90k M3.8 岩手県内陸北部
05/23 06:19 35.9N 137.6E 10k M2.7 長野県南部
05/23 09:53 35.9N 137.6E 10k M2.7 長野県南部
・・・下記データの全て日本時間・・・
05/20 01:27:09 17.46N 105.53W 10.0 6.2M A メキシコ(修正済)
05/22 03:44:18 36.88N 3.73E 10.0 6.8M A アルジェリア北部
05/22 13:25:22 53.21N 160.03E 69.9 4.4M A カムチャッカ半島
22日未明(日本時間)にアルジェリアで発生した地震で、死者は少なくとも1000人に達し、負傷者も6700人を超えたという。まだ、多くの人間が生きたまま瓦礫に埋もれているようだ。
23日09時31分ピーク時間の半月トリガーに差し掛かったところだったが、以前から繰り返し述べてきたように、惑星整列と日食月食はトリガー影響力が増大し、特に食地域では大地震が発生しやすくなる。今回の地震もほぼ皆既月食帯付近で発生した疑いが濃厚。皆既日食帯付近で発生した99年のトルコ・イズミット、ギリシャ、台湾の連続震災の例と酷似している。どなたか16日皆既月食の月食帯の地図をお持ちの方は、是非、当サイトまで参考画像をお願い致します。ネット検索でも見つけられなかった(トホホ.お小遣いの減少で「天文年間」も購入できない)。
『ちょうど16日(12時36分ピーク時間)の満月トリガーに入る頃で、アメリカ、ヨーロッパ方面では皆既月食。惑星整列は相乗的なトリガー作用が働き、特に食の観測地域はその影響が大きいと思われる。』(2003 05/15 19:20 更新)
20日、21日と続いて、驚くほど深紅に染まった夕日が見られた。撮影したいとは思ったが、社屋から出た時間が日没ギリギリで、全く間に合わなかった。特に20日の夕日が、過去、最高レベルの赤さだったが、この太陽の赤色化は、記憶ではすでに4月に入った頃からズーと続いているから、もうかなりの期間となる。岩瀬氏のサイト掲示板にもたらされた読者からの情報によれば、これはシベリアでの大規模な森林火災が原因であるという。一応、サイト検索にてその記事を懸命に探してみたが、ついに見つけられなかった。情報では「5月に入って、5日頃と10日夕方から11日日中及び今日(22日)」ということだが、間違いなく4月にはすでに見られている。もちろん、これほどの長期の間、赤い夕日が続くのは記憶にない・・・。
『これで、もう丸3日間も続く、赤くてインパクトの強い大きな夕日。この数年来、日没までに帰路に着くということがなかったため、これまで見逃してきたということも有り得るが、ただ、こうも連日というのは、あまり記憶に無い。』(2003 04/02 00:49 更新) 画像1画像2
『10日の夕日もかなり強力で、その赤さと大きさには驚かされた。デジカメ画像(無修正)では、どうも見た目通りではなくてガッカリした。』(2003 04/11 09:13 更新)画像3
当サイト掲示板には岩瀬氏より、地震性伝播異常の報告を頂いている。根室・知床周辺200キロ圏のM4〜6前兆であるとのこと。