2003 05/21 00:35
Category : 日記
05/18 23:38 36.7N 142.9E 33k 4.5M B 関東の東沖(世界版)
05/19 01:23 35.9N 137.6E 10k M2.8 長野県南部
05/19 01:49 35.9N 137.6E 10k M2.7 長野県南部
05/19 03:53 35.8N 137.6E 10k M2.5 長野県南部
05/19 07:18 35.9N 137.6E 10k M2.2 長野県南部
05/19 07:41 29.8N 131.8E 33k 4.7M B 南西諸島北東部(世界版)
05/19 14:01 43.9N 149.1E 33k 4.0M B 択捉島南東沖(世界版)
05/19 20:58 35.9N 137.6E 10k M2.7 長野県南部(中部)
05/20 03:19 35.9N 137.6E 10k M2.5 長野県南部(中部)
05/20 04:18 33.8N 133.6E 10k M3.6 高知県中部(四国)
05/20 04:34 35.4N 133.3E 10k M2.5 島根県東部(中国)
05/20 08:31 35.9N 137.6E 10k M2.6 長野県南部
・・・下記データの全て日本時間・・・
05/18 18:43:43 54.07N 160.51E 102.3 4.1M B カムチャッカ半島
05/19 04:36:15 55.48N 161.68E 33.0 4.1M B カムチャッカ半島
05/19 19:43:22 18.03S 178.80W 564.2 6.0M フィジー
05/20 01:27:09 17.46N 105.53W 10.0 6.1M A メキシコ
■■5月18日(日)正午過ぎ観測の該当地震が発生 !!■■
▲05/18 23:38 36.7N 142.9E 33k 4.5M B 関東の東沖(世界版)
『本日、18日の午後12時半頃、砂川市空知太〜滝川市間上空に滞空している地震雲を目撃。たぶん崩れかけの綱状タイプと思われるが、この類としては、最近においては記憶にない規模の長さ。指向方位ラインは、目測としては大凡、南−北ライン。震源はそんなに遠くなく、南方位側ならば小笠原諸島まで。直前型で発生は早く、大抵は24H以内か、遅くても48H以内だと思う。推定規模はM4.5前後だろうか?(観測地/滝川市)』
(2003 05/18 23:21 更新)
――結果考察――
コンパス測定をしていないのでハッキリ特定できないが、震源位置の方位と発生規模、そして発生タイミングなどから、恐らくこの地震が結果でないかと思われる。綱状タイプは発震が早くて結果が明瞭な場合が多いので、検証には非常に適している地震雲であると思う。
昨日、20日の日没間際に見る太陽の赤さは相当なものだった。この後の地震との関係が気になるところ。
次の月齢トリガーは、23日09時31分ピーク時間の下弦半月。
最近は月齢、及び月の満ち欠けと地震との関係について。そのトリガー影響を調べようとしているサイトページが目に付くことが多くなった。何れも大変な作業の上に製作されていて、素晴らしいものが多い。尚、私の個人的な意見としては、地震の発生傾向を調べる上では、「震度」よりも地震の「規模(マグニチュード=M)」に焦点を当てる方が良いと見ている。震度は発生した時の震源の深さや地震計までの距離に影響される。それよりもマグニチュードの方が、大きな地震が発生しやすくなる傾向が明確にしやすくなる筈。それと発生地震数の増加にもトリガー作用の影響は出るものと考える。つまり、月の影響によって発生地震は増え、大きな地震も起きやすくなる傾向が、満月・新月・半月の時にはあるものと考えられる。ただし、結果が実際に顕れるのはピークを過ぎてからであると見ており、ピーク後の1〜2日後に地震が集中しやすいだろう。
18日(日)、砂川市北光公園で開催された「第29回すながわ緑と花の祭典」歌謡ショー(北海道HBCラジオ公開録音=26日20時〜20時30分放送予定)を見てきた。
アニメ「ポケットモンスター」のエンディングテーマだった、江崎とし子「そこに空があるから」は、とても美しい歌で感激した。皆さんも是非、視聴してみて下さい。
05/19 01:23 35.9N 137.6E 10k M2.8 長野県南部
05/19 01:49 35.9N 137.6E 10k M2.7 長野県南部
05/19 03:53 35.8N 137.6E 10k M2.5 長野県南部
05/19 07:18 35.9N 137.6E 10k M2.2 長野県南部
05/19 07:41 29.8N 131.8E 33k 4.7M B 南西諸島北東部(世界版)
05/19 14:01 43.9N 149.1E 33k 4.0M B 択捉島南東沖(世界版)
05/19 20:58 35.9N 137.6E 10k M2.7 長野県南部(中部)
05/20 03:19 35.9N 137.6E 10k M2.5 長野県南部(中部)
05/20 04:18 33.8N 133.6E 10k M3.6 高知県中部(四国)
05/20 04:34 35.4N 133.3E 10k M2.5 島根県東部(中国)
05/20 08:31 35.9N 137.6E 10k M2.6 長野県南部
・・・下記データの全て日本時間・・・
05/18 18:43:43 54.07N 160.51E 102.3 4.1M B カムチャッカ半島
05/19 04:36:15 55.48N 161.68E 33.0 4.1M B カムチャッカ半島
05/19 19:43:22 18.03S 178.80W 564.2 6.0M フィジー
05/20 01:27:09 17.46N 105.53W 10.0 6.1M A メキシコ
■■5月18日(日)正午過ぎ観測の該当地震が発生 !!■■
▲05/18 23:38 36.7N 142.9E 33k 4.5M B 関東の東沖(世界版)
『本日、18日の午後12時半頃、砂川市空知太〜滝川市間上空に滞空している地震雲を目撃。たぶん崩れかけの綱状タイプと思われるが、この類としては、最近においては記憶にない規模の長さ。指向方位ラインは、目測としては大凡、南−北ライン。震源はそんなに遠くなく、南方位側ならば小笠原諸島まで。直前型で発生は早く、大抵は24H以内か、遅くても48H以内だと思う。推定規模はM4.5前後だろうか?(観測地/滝川市)』
(2003 05/18 23:21 更新)
――結果考察――
コンパス測定をしていないのでハッキリ特定できないが、震源位置の方位と発生規模、そして発生タイミングなどから、恐らくこの地震が結果でないかと思われる。綱状タイプは発震が早くて結果が明瞭な場合が多いので、検証には非常に適している地震雲であると思う。
昨日、20日の日没間際に見る太陽の赤さは相当なものだった。この後の地震との関係が気になるところ。
次の月齢トリガーは、23日09時31分ピーク時間の下弦半月。
最近は月齢、及び月の満ち欠けと地震との関係について。そのトリガー影響を調べようとしているサイトページが目に付くことが多くなった。何れも大変な作業の上に製作されていて、素晴らしいものが多い。尚、私の個人的な意見としては、地震の発生傾向を調べる上では、「震度」よりも地震の「規模(マグニチュード=M)」に焦点を当てる方が良いと見ている。震度は発生した時の震源の深さや地震計までの距離に影響される。それよりもマグニチュードの方が、大きな地震が発生しやすくなる傾向が明確にしやすくなる筈。それと発生地震数の増加にもトリガー作用の影響は出るものと考える。つまり、月の影響によって発生地震は増え、大きな地震も起きやすくなる傾向が、満月・新月・半月の時にはあるものと考えられる。ただし、結果が実際に顕れるのはピークを過ぎてからであると見ており、ピーク後の1〜2日後に地震が集中しやすいだろう。
18日(日)、砂川市北光公園で開催された「第29回すながわ緑と花の祭典」歌謡ショー(北海道HBCラジオ公開録音=26日20時〜20時30分放送予定)を見てきた。
アニメ「ポケットモンスター」のエンディングテーマだった、江崎とし子「そこに空があるから」は、とても美しい歌で感激した。皆さんも是非、視聴してみて下さい。