2002年12月の記事
2002 12/31 08:05
Category : 日記
12/18 02:42 27.6N 142.8E 33k 4.3M B 小笠原北部(父島近海)(世界版)
12/18 22:56 34.5N 141.2E 66k 4.5M B 関東の南東沖(世界版)
12/19 17:07 25.9N 126.3E 40k M4.2 沖縄本島近海
12/19 13:18 32.6N 130.7E 10k M3.2 熊本県熊本地方
12/19 21:19 40.9N 143.2E 浅い M5.0 青森県東方沖
12/20 01:08 34.0N 135.3E 10k M3.3 和歌山県北部
12/20 01:23 25.1N 125.4E 60k M4.5 宮古島近海
12/20 03:49 34.0N 132.8E 50k M3.9 愛媛県中予地方
12/20 07:19 31.0N 138.3E 397k 4.2M B 日本の伊豆諸島南部(世界版)
12/21 03:03 35.6N 140.1E 80k M3.8 千葉県北西部
12/21 11:38 35.9N 137.6E 10k M3.3 長野県南部
12/21 16:04 32.9N 130.4E 10k M3.4 熊本県有明海
12/22 15:55 29.8N 129.9E 10k M2.7 奄美大島近海
12/22 18:36 35.9N 137.6E 10k M3.1 長野県南部
12/22 22:15 36.8N 139.7E 浅い M2.2 栃木県北部
12/23 05:31 36.2N 140.0E 50k M4.1 茨城県南部/震度3
12/24 07:33 34.3N 139.1E 浅い M3.1 新島・神津島近海
12/25 02:55 38.5N 142.0E 80k M3.8 宮城県沖
12/25 21:09 31.8N 140.3E 71k 4.1M B 伊豆諸島中部(世界版)
12/26 01:31 32.9N 130.9E 10k M2.6 熊本県熊本地方
12/26 04:31 28.8N 129.5E 10k M4.4 奄美大島近海
12/26 09:43 28.8N 129.5E 10k M4.4 奄美大島近海
12/27 07:51 32.5N 130.7E 10k M3.0 熊本県南部の球磨地方
12/28 13:06 28.4N 129.3E 20k M3.7 奄美大島近海
12/28 16:01 33.8N 135.8E 60k M3.0 和歌山県南部
12/28 22:52 33.3N 131.5E 10k M3.0 大分県中部
12/29 00:38 25.3N 123.8E 120k M4.2 石垣島近海
12/29 03:38 28.8N 129.5E 40k M4.7 奄美大島近海
12/29 04:24 42.4N 143.5E 60k M4.1 北海道南部の十勝沖
12/29 18:20 38.4N 139.3E 20k M3.6 新潟県沖
12/30 12:08 35.2N 139.0E 浅い M3.3 神奈川県西部
12/30 16:40 39.3N 140.1E 20k M3.3 秋田県沿岸南部
12/30 19:29 34.1N 132.7E 50k M3.6 広島県安芸灘
12/30 20:21 42.6N 143.5E 60k M3.7 北海道南部の十勝支庁南部
・・・下記データの全て日本時間・・・
12/17 13:32:53 56.88S 25.04W 10.0 6.2M B サウス・サンドウィッチ諸島(修正)
12/18 20:09:20 52.95N 159.52E 74.8 4.8M A カムチャッカ半島東沖
12/20 23:14:41 2.94S 147.67E 33.0 6.3M A パプアニューギニア北部
12/23 22:46:08 16.93N 85.64W 10.0 6.0M A ホンジュラスの北
12/24 12:48:45 47.74N 154.44E 33.0 5.7M A 千島列島
12/24 14:43:09 50.07N 156.03E 88.3 5.5M A 千島列島
12/25 23:04:23 53.79N 159.60E 33.0 4.0M B カムチャッカ半島
現在、当サイトでは、私からの先祖供養に関係する現代仏教の在り方などを批判した内容で、読者よりお叱りのご指摘を頂いたことに始まり、掲示板で暫し、仏教談義が続いているところでした。久しぶりにアクセスされた方はページを間違ったように勘違いされたかもしれません(笑)。
実は、北海道が高校生以下の堕胎件数ワースト1になったということで、女子高生の性の実体と意識について考え、私からの性教育に対する提言?を書くつもりなのでした(笑)。ところが、サイト「関西ナマズ予知研」がレイプされそうになった場合の身の守り方とちょっぴりHなお話、ハァハァ・・についてを更新するということで、「あーーぁ、取られちゃった。。じゃー、またの時にしようっと。。。」(チキショウ!)と考え直して、霊能者の地震予知の話から、ついつい霊能者と先祖供養、ひいては仏教界についての苦言へと話を発展させてしてしまったのでありまーす。因みにナマズ予知研での次は、般若心経だったよ!ヒャヒャヒャ。
『<クローン人間>女児誕生と正式発表 名前は「イブ」
【ハリウッド(米フロリダ州)斗ケ沢秀俊】新興宗教団体「ラエリアン・ムーブメント」(本部・スイス)がクローン人間づくりを目的に設立した「クローンエイド」社のブリジット・ボワセリエ博士は27日、米フロリダ州ハリウッドのホテルで記者会見し、「26日にクローン技術による女児が初めて誕生した」と発表した。女児がクローン人間であることを裏付ける科学的データは公表しなかった。[12月28日12時21分更新] 』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021228-00001015-mai-int
―――――――[毎日新聞]
報道ではラエル教団でのクローン人間問題が浮上。やっぱり、いつかはこういうことになるかなぁ、と見ていました。新興宗教団体として紹介されてはいますが、これはハッキリいって間違い。ここは全くの完全な唯物主義、神霊魂の否定論者に拠るグループです。ただ、紹介に適したカテゴリがないんだね。
今から十数年前に、ここの信徒の一人で書籍も自費出版している方とも議論したことがあります。彼らの主張によれば、人類は聖書でエロヒム(天空より飛来した人々)と呼ばれている異星人によって、実験室でのDNA操作で自分ら(異星人)に似せて制作された。彼らはメッセンジャーを地球に遣わしてきて、それが人類のレベルに合わせて各宗教となった。それがモーゼ、釈迦、マホメット、イエス・キリストなどであった。更に彼らメッセンジャーたちのクローンが彼らの星には在るらしい。
また、羨ましい?ことには彼らの教団では、精神の解放として深いメンバー同志間での乱交パーティ(彼らはエクササイズとか、なんとかいっていたと思う)が開催されている模様。
いろいろ議論を交わしたが、人類は神による創造で生じた生命が進化し、最終的にエロヒム(いわゆる宇宙人などではない)によって魂を肉体に吹き込まれた、という理解にある私から、「では、その異星人は誰のクローンで生じたんだい?」と聞いたところ、彼女は何も答えなかった。その後、何度か手紙は届いたが結局、それで終了した。
クローン人間の作成など、譬え科学技術で可能であるとしてもするべきではない。テクノロジーを扱うのは精神を宿した人類であって、当然、社会生活を営む私たちの倫理上の問題というのがある。テクノロジー上の可能不可能の問題ではない。不自然なクローンは、まだ早過ぎる魂を磁力的に肉体内へと引き付けてしまうことになる。生命の法則に反する行為には必ずしっぺ返しが待っている。
年明けは早々、世界的に大きな被害地震が頻発する印象を持っています。月齢トリガーとしては、来年の1月3日05時23分が新月となっています。注意しましょう。
たぶん、今年の更新はこれが最後?になると思います。
読者の皆様、そして数々のご支援を下さった方々、本当にありがとうございました。良いお年をお迎え下さいませ!
また、来年も宜しくお付き合い下さい。感謝!! m(__)m
CRYSTAL
12/18 22:56 34.5N 141.2E 66k 4.5M B 関東の南東沖(世界版)
12/19 17:07 25.9N 126.3E 40k M4.2 沖縄本島近海
12/19 13:18 32.6N 130.7E 10k M3.2 熊本県熊本地方
12/19 21:19 40.9N 143.2E 浅い M5.0 青森県東方沖
12/20 01:08 34.0N 135.3E 10k M3.3 和歌山県北部
12/20 01:23 25.1N 125.4E 60k M4.5 宮古島近海
12/20 03:49 34.0N 132.8E 50k M3.9 愛媛県中予地方
12/20 07:19 31.0N 138.3E 397k 4.2M B 日本の伊豆諸島南部(世界版)
12/21 03:03 35.6N 140.1E 80k M3.8 千葉県北西部
12/21 11:38 35.9N 137.6E 10k M3.3 長野県南部
12/21 16:04 32.9N 130.4E 10k M3.4 熊本県有明海
12/22 15:55 29.8N 129.9E 10k M2.7 奄美大島近海
12/22 18:36 35.9N 137.6E 10k M3.1 長野県南部
12/22 22:15 36.8N 139.7E 浅い M2.2 栃木県北部
12/23 05:31 36.2N 140.0E 50k M4.1 茨城県南部/震度3
12/24 07:33 34.3N 139.1E 浅い M3.1 新島・神津島近海
12/25 02:55 38.5N 142.0E 80k M3.8 宮城県沖
12/25 21:09 31.8N 140.3E 71k 4.1M B 伊豆諸島中部(世界版)
12/26 01:31 32.9N 130.9E 10k M2.6 熊本県熊本地方
12/26 04:31 28.8N 129.5E 10k M4.4 奄美大島近海
12/26 09:43 28.8N 129.5E 10k M4.4 奄美大島近海
12/27 07:51 32.5N 130.7E 10k M3.0 熊本県南部の球磨地方
12/28 13:06 28.4N 129.3E 20k M3.7 奄美大島近海
12/28 16:01 33.8N 135.8E 60k M3.0 和歌山県南部
12/28 22:52 33.3N 131.5E 10k M3.0 大分県中部
12/29 00:38 25.3N 123.8E 120k M4.2 石垣島近海
12/29 03:38 28.8N 129.5E 40k M4.7 奄美大島近海
12/29 04:24 42.4N 143.5E 60k M4.1 北海道南部の十勝沖
12/29 18:20 38.4N 139.3E 20k M3.6 新潟県沖
12/30 12:08 35.2N 139.0E 浅い M3.3 神奈川県西部
12/30 16:40 39.3N 140.1E 20k M3.3 秋田県沿岸南部
12/30 19:29 34.1N 132.7E 50k M3.6 広島県安芸灘
12/30 20:21 42.6N 143.5E 60k M3.7 北海道南部の十勝支庁南部
・・・下記データの全て日本時間・・・
12/17 13:32:53 56.88S 25.04W 10.0 6.2M B サウス・サンドウィッチ諸島(修正)
12/18 20:09:20 52.95N 159.52E 74.8 4.8M A カムチャッカ半島東沖
12/20 23:14:41 2.94S 147.67E 33.0 6.3M A パプアニューギニア北部
12/23 22:46:08 16.93N 85.64W 10.0 6.0M A ホンジュラスの北
12/24 12:48:45 47.74N 154.44E 33.0 5.7M A 千島列島
12/24 14:43:09 50.07N 156.03E 88.3 5.5M A 千島列島
12/25 23:04:23 53.79N 159.60E 33.0 4.0M B カムチャッカ半島
現在、当サイトでは、私からの先祖供養に関係する現代仏教の在り方などを批判した内容で、読者よりお叱りのご指摘を頂いたことに始まり、掲示板で暫し、仏教談義が続いているところでした。久しぶりにアクセスされた方はページを間違ったように勘違いされたかもしれません(笑)。
実は、北海道が高校生以下の堕胎件数ワースト1になったということで、女子高生の性の実体と意識について考え、私からの性教育に対する提言?を書くつもりなのでした(笑)。ところが、サイト「関西ナマズ予知研」がレイプされそうになった場合の身の守り方とちょっぴりHなお話、ハァハァ・・についてを更新するということで、「あーーぁ、取られちゃった。。じゃー、またの時にしようっと。。。」(チキショウ!)と考え直して、霊能者の地震予知の話から、ついつい霊能者と先祖供養、ひいては仏教界についての苦言へと話を発展させてしてしまったのでありまーす。因みにナマズ予知研での次は、般若心経だったよ!ヒャヒャヒャ。
『<クローン人間>女児誕生と正式発表 名前は「イブ」
【ハリウッド(米フロリダ州)斗ケ沢秀俊】新興宗教団体「ラエリアン・ムーブメント」(本部・スイス)がクローン人間づくりを目的に設立した「クローンエイド」社のブリジット・ボワセリエ博士は27日、米フロリダ州ハリウッドのホテルで記者会見し、「26日にクローン技術による女児が初めて誕生した」と発表した。女児がクローン人間であることを裏付ける科学的データは公表しなかった。[12月28日12時21分更新] 』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021228-00001015-mai-int
―――――――[毎日新聞]
報道ではラエル教団でのクローン人間問題が浮上。やっぱり、いつかはこういうことになるかなぁ、と見ていました。新興宗教団体として紹介されてはいますが、これはハッキリいって間違い。ここは全くの完全な唯物主義、神霊魂の否定論者に拠るグループです。ただ、紹介に適したカテゴリがないんだね。
今から十数年前に、ここの信徒の一人で書籍も自費出版している方とも議論したことがあります。彼らの主張によれば、人類は聖書でエロヒム(天空より飛来した人々)と呼ばれている異星人によって、実験室でのDNA操作で自分ら(異星人)に似せて制作された。彼らはメッセンジャーを地球に遣わしてきて、それが人類のレベルに合わせて各宗教となった。それがモーゼ、釈迦、マホメット、イエス・キリストなどであった。更に彼らメッセンジャーたちのクローンが彼らの星には在るらしい。
また、羨ましい?ことには彼らの教団では、精神の解放として深いメンバー同志間での乱交パーティ(彼らはエクササイズとか、なんとかいっていたと思う)が開催されている模様。
いろいろ議論を交わしたが、人類は神による創造で生じた生命が進化し、最終的にエロヒム(いわゆる宇宙人などではない)によって魂を肉体に吹き込まれた、という理解にある私から、「では、その異星人は誰のクローンで生じたんだい?」と聞いたところ、彼女は何も答えなかった。その後、何度か手紙は届いたが結局、それで終了した。
クローン人間の作成など、譬え科学技術で可能であるとしてもするべきではない。テクノロジーを扱うのは精神を宿した人類であって、当然、社会生活を営む私たちの倫理上の問題というのがある。テクノロジー上の可能不可能の問題ではない。不自然なクローンは、まだ早過ぎる魂を磁力的に肉体内へと引き付けてしまうことになる。生命の法則に反する行為には必ずしっぺ返しが待っている。
年明けは早々、世界的に大きな被害地震が頻発する印象を持っています。月齢トリガーとしては、来年の1月3日05時23分が新月となっています。注意しましょう。
たぶん、今年の更新はこれが最後?になると思います。
読者の皆様、そして数々のご支援を下さった方々、本当にありがとうございました。良いお年をお迎え下さいませ!
また、来年も宜しくお付き合い下さい。感謝!! m(__)m
CRYSTAL
2002 12/19 05:06
Category : 日記
12/15 10:13 40.9N 142.0E 50k M3.9 青森県東方沖
12/15 13:37 34.2N 135.2E 10k M2.8 和歌山県北部
12/15 20:31 37.6N 141.7E 80k M4.1 福島県沖
12/17 07:17 33.5N 135.6E 20k M4.1 和歌山県南部
12/18 00:48 40.1N 142.5E 30k M4.6 岩手県沖
12/18 05:12 34.9N 135.4E 10k M3.2 兵庫県南東部
12/18 19:20 34.2N 135.2E 10k M2.9 和歌山県北部
・・・下記データの全て日本時間・・・
12/14 20:15:43 51.47N 160.05E 33.0 4.7M B カムチャッカ半島東沖
12/14 20:39:50 51.49N 160.20E 33.0 4.1M B カムチャッカ半島東沖
12/15 05:10:54 51.74N 160.14E 33.0 4.3M B カムチャッカ半島東沖
12/15 13:08:43 48.68N 154.72E 63.8 4.9M 千島列島
12/17 13:32:53 56.88S 25.04W 10.0 6.3M B サウス・サンドウィッチ諸島
17日にも明瞭な月の光冠現象が見られた。これが地震前兆だというと気象学者に叱られそうだが、しかし見ているとどうも、月に雲が掛かればなるというものではなくて、何か非常に微妙な条件が必要なようだ。掛かる雲の濃度と高度の微妙なサジ加減?という感じはするが、これが震源から吹き出して滞空するエアロゾルの影響に拠るとするならば、非常に面白い見方であるとは思う。これまでの観測と地震との比較では、光冠現象の見られた夜から48H内で北海道近郊、東北、千島列島などでM5以上の地震が発生することが多いように見える。ただ、まだ確信はない。無感地震まで調べなければハッキリしないと思うが、これを調べるには相当な根気が要るだろう・・・。
20日04時10分ピーク時間が満月となっていて、すでに月齢トリガーに突入している。これから地震が発生しやすくなる可能性、注意が必要。15日、千島・カムチャッカ海溝の中央付近にてM6.3もの深発無感が発生している。
前回、霊能者の地震予知の話をしたが、週刊実話のトップ記事『西暦の末尾「3」は――大事件/災害多発――恐怖の大凶』を見たところ、北海道の大地震を予知しているのは、ひょうたん良という霊感占い師。その地震は来年、前半だとのこと。
●●地震雲報告についての矛盾パート2 !!●●
日本の周辺域では、1日平均3〜5個の有感地震が発生しているが、無感を含めた全体では震源(場所)が確認できるものだけで1日、平均300個以上もの地震が発生しているという(HP「日本地震学会」による)。であるから、前々回の更新で述べたように、青森市からの南南西といった曖昧な方位提示では、なかなか結果地震は特定できないことになる。前回、マグニチュードと震度の関係で述べたように、有感となるか無感かはあくまで結果であって、地震雲の結果地震は無感、有感を問わない(但し、規模の大きな地震雲の結果は、当然、有感地震になりやすいとは言える)。
また、地震雲情報でよく見られる気になる点としては、「東方向に地震雲が見られた」などというのがある。ハッキリいうと、放射状雲や震源から吹き出すタイプの震源近郊出現の特定の地震雲以外は、地震雲がどの方面の空に見えたなどは、震源と全然関係がない。中には、「東に見られたら震源は東に在る」と思い込んでいることも多いようだ。もし、その人から見た場合は東であっても、別のところに住む人が同じ雲を見た場合には南に見えたりすることになる。見えた方角に震源があるならばバラバラで、これは完全に矛盾している。見ている人によってアッチコッチの地震と勝ってに結びつけるなら、これはただの思い込みに過ぎない。これらは、地震雲の目撃と地震がたまたま複数回、繰り返し続いて合致した経験に拠っているだけである。
地震雲観測の重要なポイントは、“地震雲自体の示す方位”である(その方位に震源が在る)。見えている方角(あなたから見て)ではない! この誤解は重視しても、決して重要視過ぎることのない肝心かなめの違いだ!!
もう一つの誤解は、地震雲が見られたらそこに震源が在ると思い込んでいるもの。これも震源に近いタイプの放射状や吹き出すような種類の場合に限り、たまたま観測地域も揺れることも有り得るが、通常の典型的な地震雲というのは、震源は観測地よりズーと遠いということ。つまり、地震雲の示す指向方位の遙か数百�q、数千�q先の延長方位に在るのだ。しかも、規模大の地震雲ほど、遙か彼方の大震源からの前兆雲である場合が増えてくる。これは地震の規模が大きいほど、前兆エネルギーが強く大きいからに他ならない。地震雲に国内などという限定があろう筈はなく、規模の大きな地震雲ほど当然、海外の外国の大地震という場合が多くなる。
●●疑問? 「先祖供養」を文句に商売する人たち !!●●
ところで霊能者というと、話はすぐに「先祖供養」のことになる。先祖供養の大切さを説かない霊能者はいないし、不運・不幸の原因に祖霊の障りを上げることも常である。しかし、私は「先祖供養」とは何か?ということについては、どうにも疑問?に感じている人間なのである・・・。
よく先祖供養は子孫の義務で、先祖供養をしないから祖霊が成仏していないなどという。これが当たり前で常識のように説かれ納得されている。結果、説明を受けた側も先祖供養を怠った自分を責めて恥じることになる。
が、しかしだ! 生前、お経のおの字も知らなかった人間にありがたーいお経を聞かせて、そんなもの誰が判るかい? TV番組では、祖霊が成仏せずに障りを起こしているのは「祖霊供養をしない」からだ、といって霊能者が相談者を叱りつける感動のシーンが付き物だが、ちょっと待って欲しい! 成仏できないのは本人のせいだろ。理由はどうあれ、地獄・餓鬼・畜生道行きのカルマを積み、死の間際に昇華する意識状態に無かった本人に原因している(判りやすい例で話している)。霊は本人の意識に在った境涯に自ら住むのだ。成仏できないのは、子供や子孫のせいではない。霊能者たちは、日本人の持つ先祖に対する感謝の念という道徳的/美徳心を利用し、これを商売にしているわけだ。
仏教まで、すっかり祖霊崇拝教に成り下がっており、僧侶は葬儀と先祖供養を目的でしか接することがない。彼らも檀家たちの先祖供養によるお布施のお陰で食べているわけだ。しかし、ハッキリいっておくが、元々、仏教に先祖供養は関係がない。成仏とは死人に関係はなく、人間が如何にして仏陀という意識境に達するかについてを生きている人間に教えるものであり、仏陀であるゴータマ・シッダッダが自らの経験に基づいて説いたものである。釈尊が亡き後、信徒の願望を吸収する形で序々に、葬儀・埋葬・祖霊供養を仏教教団が担当していった歴史の経緯がある。日本の仏教界など、いつまでも祖霊信仰を中心にしている限りは時代遅れもいいところで、いずれは崩壊の一途だ。
私は先祖への感謝の念を否定したり、先祖供養をするなといっているのではない。その想いを利用し、商売にしている人たちについての疑問をいっているわけだ。
12/15 13:37 34.2N 135.2E 10k M2.8 和歌山県北部
12/15 20:31 37.6N 141.7E 80k M4.1 福島県沖
12/17 07:17 33.5N 135.6E 20k M4.1 和歌山県南部
12/18 00:48 40.1N 142.5E 30k M4.6 岩手県沖
12/18 05:12 34.9N 135.4E 10k M3.2 兵庫県南東部
12/18 19:20 34.2N 135.2E 10k M2.9 和歌山県北部
・・・下記データの全て日本時間・・・
12/14 20:15:43 51.47N 160.05E 33.0 4.7M B カムチャッカ半島東沖
12/14 20:39:50 51.49N 160.20E 33.0 4.1M B カムチャッカ半島東沖
12/15 05:10:54 51.74N 160.14E 33.0 4.3M B カムチャッカ半島東沖
12/15 13:08:43 48.68N 154.72E 63.8 4.9M 千島列島
12/17 13:32:53 56.88S 25.04W 10.0 6.3M B サウス・サンドウィッチ諸島
17日にも明瞭な月の光冠現象が見られた。これが地震前兆だというと気象学者に叱られそうだが、しかし見ているとどうも、月に雲が掛かればなるというものではなくて、何か非常に微妙な条件が必要なようだ。掛かる雲の濃度と高度の微妙なサジ加減?という感じはするが、これが震源から吹き出して滞空するエアロゾルの影響に拠るとするならば、非常に面白い見方であるとは思う。これまでの観測と地震との比較では、光冠現象の見られた夜から48H内で北海道近郊、東北、千島列島などでM5以上の地震が発生することが多いように見える。ただ、まだ確信はない。無感地震まで調べなければハッキリしないと思うが、これを調べるには相当な根気が要るだろう・・・。
20日04時10分ピーク時間が満月となっていて、すでに月齢トリガーに突入している。これから地震が発生しやすくなる可能性、注意が必要。15日、千島・カムチャッカ海溝の中央付近にてM6.3もの深発無感が発生している。
前回、霊能者の地震予知の話をしたが、週刊実話のトップ記事『西暦の末尾「3」は――大事件/災害多発――恐怖の大凶』を見たところ、北海道の大地震を予知しているのは、ひょうたん良という霊感占い師。その地震は来年、前半だとのこと。
●●地震雲報告についての矛盾パート2 !!●●
日本の周辺域では、1日平均3〜5個の有感地震が発生しているが、無感を含めた全体では震源(場所)が確認できるものだけで1日、平均300個以上もの地震が発生しているという(HP「日本地震学会」による)。であるから、前々回の更新で述べたように、青森市からの南南西といった曖昧な方位提示では、なかなか結果地震は特定できないことになる。前回、マグニチュードと震度の関係で述べたように、有感となるか無感かはあくまで結果であって、地震雲の結果地震は無感、有感を問わない(但し、規模の大きな地震雲の結果は、当然、有感地震になりやすいとは言える)。
また、地震雲情報でよく見られる気になる点としては、「東方向に地震雲が見られた」などというのがある。ハッキリいうと、放射状雲や震源から吹き出すタイプの震源近郊出現の特定の地震雲以外は、地震雲がどの方面の空に見えたなどは、震源と全然関係がない。中には、「東に見られたら震源は東に在る」と思い込んでいることも多いようだ。もし、その人から見た場合は東であっても、別のところに住む人が同じ雲を見た場合には南に見えたりすることになる。見えた方角に震源があるならばバラバラで、これは完全に矛盾している。見ている人によってアッチコッチの地震と勝ってに結びつけるなら、これはただの思い込みに過ぎない。これらは、地震雲の目撃と地震がたまたま複数回、繰り返し続いて合致した経験に拠っているだけである。
地震雲観測の重要なポイントは、“地震雲自体の示す方位”である(その方位に震源が在る)。見えている方角(あなたから見て)ではない! この誤解は重視しても、決して重要視過ぎることのない肝心かなめの違いだ!!
もう一つの誤解は、地震雲が見られたらそこに震源が在ると思い込んでいるもの。これも震源に近いタイプの放射状や吹き出すような種類の場合に限り、たまたま観測地域も揺れることも有り得るが、通常の典型的な地震雲というのは、震源は観測地よりズーと遠いということ。つまり、地震雲の示す指向方位の遙か数百�q、数千�q先の延長方位に在るのだ。しかも、規模大の地震雲ほど、遙か彼方の大震源からの前兆雲である場合が増えてくる。これは地震の規模が大きいほど、前兆エネルギーが強く大きいからに他ならない。地震雲に国内などという限定があろう筈はなく、規模の大きな地震雲ほど当然、海外の外国の大地震という場合が多くなる。
●●疑問? 「先祖供養」を文句に商売する人たち !!●●
ところで霊能者というと、話はすぐに「先祖供養」のことになる。先祖供養の大切さを説かない霊能者はいないし、不運・不幸の原因に祖霊の障りを上げることも常である。しかし、私は「先祖供養」とは何か?ということについては、どうにも疑問?に感じている人間なのである・・・。
よく先祖供養は子孫の義務で、先祖供養をしないから祖霊が成仏していないなどという。これが当たり前で常識のように説かれ納得されている。結果、説明を受けた側も先祖供養を怠った自分を責めて恥じることになる。
が、しかしだ! 生前、お経のおの字も知らなかった人間にありがたーいお経を聞かせて、そんなもの誰が判るかい? TV番組では、祖霊が成仏せずに障りを起こしているのは「祖霊供養をしない」からだ、といって霊能者が相談者を叱りつける感動のシーンが付き物だが、ちょっと待って欲しい! 成仏できないのは本人のせいだろ。理由はどうあれ、地獄・餓鬼・畜生道行きのカルマを積み、死の間際に昇華する意識状態に無かった本人に原因している(判りやすい例で話している)。霊は本人の意識に在った境涯に自ら住むのだ。成仏できないのは、子供や子孫のせいではない。霊能者たちは、日本人の持つ先祖に対する感謝の念という道徳的/美徳心を利用し、これを商売にしているわけだ。
仏教まで、すっかり祖霊崇拝教に成り下がっており、僧侶は葬儀と先祖供養を目的でしか接することがない。彼らも檀家たちの先祖供養によるお布施のお陰で食べているわけだ。しかし、ハッキリいっておくが、元々、仏教に先祖供養は関係がない。成仏とは死人に関係はなく、人間が如何にして仏陀という意識境に達するかについてを生きている人間に教えるものであり、仏陀であるゴータマ・シッダッダが自らの経験に基づいて説いたものである。釈尊が亡き後、信徒の願望を吸収する形で序々に、葬儀・埋葬・祖霊供養を仏教教団が担当していった歴史の経緯がある。日本の仏教界など、いつまでも祖霊信仰を中心にしている限りは時代遅れもいいところで、いずれは崩壊の一途だ。
私は先祖への感謝の念を否定したり、先祖供養をするなといっているのではない。その想いを利用し、商売にしている人たちについての疑問をいっているわけだ。
2002 12/17 03:59
Category : 日記
12/12 05:18 31.6N 140.4E 66k 4.7M A 伊豆諸島中部(世界版)
12/13 19:57 42.3N 143.2E 60k M4.0 北海道南部の十勝支庁南部
12/13 08:59 31.1N 141.0E 33k 4.8M A 伊豆諸島中部(世界版)
12/13 23:25 39.0N 141.0E 10k M3.4 岩手県内陸南部
12/14 04:38 36.8N 141.4E 30k M4.3 茨城県沖
12/14 05:15 36.8N 141.5E 30k M4.4 茨城県沖
12/15 04:04 40.1N 141.4E 10k M3.4 岩手県内陸北部
14日深夜(日本時間)に発生した中国北西部M5.6の地震が、12日観測の帯雲の結果である可能性があると思う。方位精度としては+3.5度程度の誤差、278.5度辺りの震源方位。正直、あまり良いとはいえないが、一応、許容範囲にある。同時に出現していた他の複数帯雲には海域深発らしき特徴が見られたのだが、これは私の誤認であったか、もしくはこれから別に逆方位の根室方面沖で発震するのかもしれない。
地震の恐ろしさは“揺れそのもの”にあるのだから、地震予知においては、できることならもちろん、震度が解るならば一番良い。前回の更新で、私は「震度5弱以上の発生を指摘できるなら」と述べたが、確かに地震雲から震源震度について予測可能な場合はあるには在るが、しかしながら、毎回、判るというものではない(地震雲の震度判断については、岩瀬氏のサイトが詳しくお薦め!)。地震雲から毎回、予測できるものとは、その発生規模(M=マグニチュード)である。地震雲の発生メカニズムは未解明(私は現時点、地殻から生ずる電場に原因があるものと疑っている)だが、地震雲の発現規模はそのまま発生地震の規模(M)と比例関係に在る。その一定の関係を把握すると、規模予測が容易にできるようになる。
そして、知っておくべきは、マグニチュード(M)と震度の関係(これはサイト検索で幾らでもほぼ同じ解説が見つかる)。これは電球に例えた判りやすい説明がよく使われている。地震の規模(マグニチュード)をワット数に置き換えた場合、大きなワット数ほど電球の光は強くなるが、電球から遠ざかると暗くなってしまう。大きな地震でも震源から遠い地点では揺れず、小さな地震でも震源に近ければ揺れる。これは震源の深さにおいても同様で、大きな地震でも深ければ揺れず、小さな地震でも浅ければ揺れるということ。つまり、マグニチュード(M)と震度は全く別の尺度であって、比例関係にはない。但し、場所も深さも全く同一の震源ならば、マグニチュードが大きくなるに従い、震度も比例して強く揺れることになる。
実際、大きな地震が発生しても、震源が深かったり、計測震度計が震源から遠い場合には「無感」扱いとなるものが多い。震度計の設置場所は人間の勝手な都合であり、地震雲から判る震度とは当然、震源震度を意味している。しかしこの事情から、正確な震源震度などは、必ずしも確認できるものではない。ましてや地震雲から毎回、震度を知ることなど殆ど難しく、到底、できるとは思えない。
週刊実話のトップの記事「2003年に大災害」の中で、霊能者による北海道の大地震を予知した霊視が掲載されたという。記事をまだ直接見ていないので詳細は不明だが、スポークスマン的存在のえむびーまん氏によれば、“来年、石狩山地から北見市の範囲”なんだそうだ。
私の知るところでは、石狩山地〜北見市までの間の地域は、殆ど有感地震の無いような地域であり、まともな断層帯の存在すらもハッキリしていない辺り。ただ石狩山地の地下のごく限られた僅かな範囲内では、一部、無感地震の多発地帯がある。大雪山、丸山、十勝岳の道央3火山に囲まれた地域なので、たぶんに火山性地震だ。過去、有感の大きな地震としては、1989年丸山付近での群発地震。最大M4.4が記録されている。
もし、このような場所での霊視予知が成功するならば、これは大変なもの。私はサイキック能力の存在そのものについては肯定派だが、しかし残念ながら、これまで霊視/霊感による地震予知のコレという的中ができる能力者の存在を、私は未だ知らない。
次の月齢トリガーは20日、04時10分ピーク時間が満月となっている。
12/13 19:57 42.3N 143.2E 60k M4.0 北海道南部の十勝支庁南部
12/13 08:59 31.1N 141.0E 33k 4.8M A 伊豆諸島中部(世界版)
12/13 23:25 39.0N 141.0E 10k M3.4 岩手県内陸南部
12/14 04:38 36.8N 141.4E 30k M4.3 茨城県沖
12/14 05:15 36.8N 141.5E 30k M4.4 茨城県沖
12/15 04:04 40.1N 141.4E 10k M3.4 岩手県内陸北部
14日深夜(日本時間)に発生した中国北西部M5.6の地震が、12日観測の帯雲の結果である可能性があると思う。方位精度としては+3.5度程度の誤差、278.5度辺りの震源方位。正直、あまり良いとはいえないが、一応、許容範囲にある。同時に出現していた他の複数帯雲には海域深発らしき特徴が見られたのだが、これは私の誤認であったか、もしくはこれから別に逆方位の根室方面沖で発震するのかもしれない。
地震の恐ろしさは“揺れそのもの”にあるのだから、地震予知においては、できることならもちろん、震度が解るならば一番良い。前回の更新で、私は「震度5弱以上の発生を指摘できるなら」と述べたが、確かに地震雲から震源震度について予測可能な場合はあるには在るが、しかしながら、毎回、判るというものではない(地震雲の震度判断については、岩瀬氏のサイトが詳しくお薦め!)。地震雲から毎回、予測できるものとは、その発生規模(M=マグニチュード)である。地震雲の発生メカニズムは未解明(私は現時点、地殻から生ずる電場に原因があるものと疑っている)だが、地震雲の発現規模はそのまま発生地震の規模(M)と比例関係に在る。その一定の関係を把握すると、規模予測が容易にできるようになる。
そして、知っておくべきは、マグニチュード(M)と震度の関係(これはサイト検索で幾らでもほぼ同じ解説が見つかる)。これは電球に例えた判りやすい説明がよく使われている。地震の規模(マグニチュード)をワット数に置き換えた場合、大きなワット数ほど電球の光は強くなるが、電球から遠ざかると暗くなってしまう。大きな地震でも震源から遠い地点では揺れず、小さな地震でも震源に近ければ揺れる。これは震源の深さにおいても同様で、大きな地震でも深ければ揺れず、小さな地震でも浅ければ揺れるということ。つまり、マグニチュード(M)と震度は全く別の尺度であって、比例関係にはない。但し、場所も深さも全く同一の震源ならば、マグニチュードが大きくなるに従い、震度も比例して強く揺れることになる。
実際、大きな地震が発生しても、震源が深かったり、計測震度計が震源から遠い場合には「無感」扱いとなるものが多い。震度計の設置場所は人間の勝手な都合であり、地震雲から判る震度とは当然、震源震度を意味している。しかしこの事情から、正確な震源震度などは、必ずしも確認できるものではない。ましてや地震雲から毎回、震度を知ることなど殆ど難しく、到底、できるとは思えない。
週刊実話のトップの記事「2003年に大災害」の中で、霊能者による北海道の大地震を予知した霊視が掲載されたという。記事をまだ直接見ていないので詳細は不明だが、スポークスマン的存在のえむびーまん氏によれば、“来年、石狩山地から北見市の範囲”なんだそうだ。
私の知るところでは、石狩山地〜北見市までの間の地域は、殆ど有感地震の無いような地域であり、まともな断層帯の存在すらもハッキリしていない辺り。ただ石狩山地の地下のごく限られた僅かな範囲内では、一部、無感地震の多発地帯がある。大雪山、丸山、十勝岳の道央3火山に囲まれた地域なので、たぶんに火山性地震だ。過去、有感の大きな地震としては、1989年丸山付近での群発地震。最大M4.4が記録されている。
もし、このような場所での霊視予知が成功するならば、これは大変なもの。私はサイキック能力の存在そのものについては肯定派だが、しかし残念ながら、これまで霊視/霊感による地震予知のコレという的中ができる能力者の存在を、私は未だ知らない。
次の月齢トリガーは20日、04時10分ピーク時間が満月となっている。
2002 12/13 15:44
Category : 日記
12/08 02:27 28.4N 130.3E 30k M4.0 奄美大島近海
12/08 17:16 24.3N 123.6E 10k M3.7 西表島付近
12/09 03:34 37.6N 141.7E 80k M4.6 福島県沖
12/09 19:26 28.4N 130.3E 30k M4.2 奄美大島近海
12/09 19:34 28.4N 130.3E 30k M3.6 奄美大島近海
12/09 20:14 38.2N 140.4E 10k M2.8 山形県東部の村山地方
12/10 20:25 42.3N 144.7E 50k M4.9 北海道南東の釧路沖
12/11 06:02 34.3N 141.5E 33k 5.6M A 日本の関東の南東沖(世界版)
12/11 07:49 34.2N 141.6E 33k 4.5M B 日本の関東の南東沖(世界版)
12/11 13:56 24.3N 123.6E 10k M3.8 西表島付近
12/11 20:54 40.2N 142.5E 30k M4.4 岩手県沖
12/12 00:34 34.1N 135.6E 60k M3.4 奈良県地方
12/12 05:18 31.6N 140.4E 66k 4.7M A 伊豆諸島中部(世界版)
12/12 19:57 29.7N 129.9E 10k M2.5 奄美大島近海
12/12 20:33 29.7N 130.1E 10k M2.6 奄美大島近海
・・・下記データの全て日本時間・・・
12/08 03:17:47 46.63N 152.43E 67.4 4.3M A 千島列島
12/10 10:28:33 49.98S 114.04W 10.0 6.0M B 太平洋南東部
12/10 13:27:54 24.07S 179.13E 531.0 6.1M A フィジーの南
12/11 12:49:40 3.75S 135.13E 10.0 6.3M B イリアンジャヤ
12/12 02:54:38 54.44N 160.27E 100.3 4.6M A カムチャッカ半島
12/12 17:30:42 4.71S 153.17E 33.0 6.7M A パプアのニューアイルランド
更新が途絶えて久しく、一部で凍死が囁かれていたわたくしでありましたが、かように元気でございまする。ご心配頂いた皆様方、大変、ありがとうございました。感謝!ペコリ
それにしても、降ってきたわ、この雪、雪、雪!! 銀世界、ホント“北の国から”だわさぁ、あーーぁ.嫌だ.嫌だ。
◆◆12月12日(木)昼、空知支庁・美唄市より観測◆◆
午後12時50分頃、デジカメ不携帯にて画像はないが、久しぶりに見事で典型的な帯状地震雲を観測した。指向方位は東−西、95−275度ライン。根室市方面−ウラジオストク近郊ウスリースク付近方面。職場からの観察で方位測定も満足ではないが、多分、±4度範囲内なら問題ないと思う。特に疑わしいのは、根室半島南東沖など周辺域。ハッキリとはしないがM5前後が疑わしく、推定規模としては一応、M4.8±0.5を予測する。ちょうど半月トリガー中の出現で、このまますぐに発生する可能性もあるが、一応、一週間程度は様子を見たい。震源は恐らく海域で、在る程度深そう。場合によっては無感で終始するかもしれない。
今月の4日(新月)は、オーストラリア南部で皆既日食が見られているが、例によって、惑星整列は地震発生のトリガー作用を増大。特に食の観測方面、オーストラリア周辺域では影響が大きいものと思われる。個人的にはこれら、12/10 10:28:33 6.0M B 太平洋南東部、12/10 13:27:54 6.1M A フィジーの南、12/11 12:49:40 6.3M B イリアンジャヤ、12/12 17:30:42 6.7M A パプアのニューアイルランドなど、頻発するM6級がトリガー影響の地震ではないかと勝手に思い込んでいる。尚、これまで見てきた印象としては、普段の月齢トリガーも合わせ、トリガー地震の結果はたいてい、天象現象のピーク後に現れる。地震は最終結果であるので、当然、トリガーピーク後にそれはやってくる。
12日の観測では地震雲の他に彩雲、夜は月に光冠現象が見られた。ただ、これら全てが観測地震雲の震源に拠るものとは限らない。
12日00時49分が半月トリガーのピーク時間、14日は月の距離が最遠。
●●地震雲観測での方位提示の問題点とは !!●●
“地震雲観測”とは、未だに予知情報を提供できないアカデミズムと公的機関の不備を前に、自らの命に対する自己防衛の手段の為の情報交換として長く継承されてきた、民間人に拠る知恵の伝統なのだ。であるから、この観測法の有用性を認め、情報を必要とする個人が互いに報告内容を交換し合うことで意味を持っているのである。何も地震雲の発生メカニズムについて解明することが目的ではない。
基本的な原則に沿って観測さえすれば、誰にでも容易に地震雲観測の素晴らしさを体験することができ、雲を見ることで、これから発生しようとしている地震の震源についての情報を知ることができるのである。この事実を前にした時、正直いって、まともに自ら考えようともしないで発生メカニズムの理論について、私どもを云々と批判する者共。地震雲観測による素晴らしい結果地震を、ただの偶然の産物として嘲笑する自称科学的を装う奴、2CH掲示板などに巣喰う学生共の姿が“馬鹿タレ”にしか見えない。相手に言うと怒るので、それは止めておこう(笑。
ただ、確かに地震雲観測にとって最も重要であるところの指向方位、震源方位ラインの提示のあり方には問題点は在るだろう。
例えば、青森市からの「南南西」といった場合について考えてみよう。もし青森市からの観測で、南南西に震源が在りそうだと報告した場合、この南南西とは、実際はどの方角を示しているのだろうか? これは画像地図(正距方位図法ではないが、比較して誤差が小さく殆ど問題ない地図を選んで使用している)で示したように、大凡、愛知県磐田市付近の方位にあたっている。結果地震が、この南南西ライン上ピタリで発生すれば良いのだが、測定誤差は必然なので、どうしても許容範囲を見ておく必要がある。
ところが南南西とはいっても、これを「南」との中間〜「南西」との中間までを示すものと考えた場合、その示す範囲とは、「南南西」ジャストを起点にして±11.25度もの角度を持つことになる。実際の地理上においては、南寄りは横浜市付近から〜、南西寄りは和歌山県田辺市付近までを含む。これだけの広範囲な方位地域で発生する地震は相当な発生数であって、この中から如何に、自分が観測した地震雲の結果地震であるとして提示することができるだろうか? 更にはもし測定をミスって、「もっと南側だった」などという場合は、果たしてどうなるだろうか?
これでは偶然の産物と嘲笑されても仕方なくなってしまう・・・。であるから、私は繰り返し、方位角360度による提示を強く薦めているのである。
そして是非、効果的な方位指定にするには、「地名」(地理的な名称)を上げて指定することである。ただの「南南西」では、昨日報告の南南西との違いは示せないからだ。方位ライン上の延長にある市町村名、もしくは半島/岬/湖/湾/灘名を上げて明確にすることで、第三者にすぐ○○市−△△町ラインとして理解でき、観測者と同方位ラインを地図に線引きすることができる。これで相手側は「南南西」とはどこ?などと、悩むことはなくなる。これなら16方位提示の欠陥を補える。ごく簡単なことなのだから、どうか実行して欲しいと切に願う。
尚、国内のどこかどこでもなどは、とても地震雲観測とはいえず問題外。例えば、震度5弱以上の発生を指摘できるというならば、意味も見えてくるとは思うが・・・。
それと地震雲の観測においては、想定M2/M3級などの地震雲は無視し、正直、辞めたようが良いと思う。小さ過ぎの地震ほど当然、発生地震は相乗的に多くなり、結果の特定は難しくなって誤認してしまう。これをやっていると終いには疑似相関を喰らって、地震雲の法則性を見誤る羽目へと陥るだけだろう。
※ 質問や意見が在る場合には直接、当サイト掲示板か、
もしくはメールにてお願い致します!
12/08 17:16 24.3N 123.6E 10k M3.7 西表島付近
12/09 03:34 37.6N 141.7E 80k M4.6 福島県沖
12/09 19:26 28.4N 130.3E 30k M4.2 奄美大島近海
12/09 19:34 28.4N 130.3E 30k M3.6 奄美大島近海
12/09 20:14 38.2N 140.4E 10k M2.8 山形県東部の村山地方
12/10 20:25 42.3N 144.7E 50k M4.9 北海道南東の釧路沖
12/11 06:02 34.3N 141.5E 33k 5.6M A 日本の関東の南東沖(世界版)
12/11 07:49 34.2N 141.6E 33k 4.5M B 日本の関東の南東沖(世界版)
12/11 13:56 24.3N 123.6E 10k M3.8 西表島付近
12/11 20:54 40.2N 142.5E 30k M4.4 岩手県沖
12/12 00:34 34.1N 135.6E 60k M3.4 奈良県地方
12/12 05:18 31.6N 140.4E 66k 4.7M A 伊豆諸島中部(世界版)
12/12 19:57 29.7N 129.9E 10k M2.5 奄美大島近海
12/12 20:33 29.7N 130.1E 10k M2.6 奄美大島近海
・・・下記データの全て日本時間・・・
12/08 03:17:47 46.63N 152.43E 67.4 4.3M A 千島列島
12/10 10:28:33 49.98S 114.04W 10.0 6.0M B 太平洋南東部
12/10 13:27:54 24.07S 179.13E 531.0 6.1M A フィジーの南
12/11 12:49:40 3.75S 135.13E 10.0 6.3M B イリアンジャヤ
12/12 02:54:38 54.44N 160.27E 100.3 4.6M A カムチャッカ半島
12/12 17:30:42 4.71S 153.17E 33.0 6.7M A パプアのニューアイルランド
更新が途絶えて久しく、一部で凍死が囁かれていたわたくしでありましたが、かように元気でございまする。ご心配頂いた皆様方、大変、ありがとうございました。感謝!ペコリ
それにしても、降ってきたわ、この雪、雪、雪!! 銀世界、ホント“北の国から”だわさぁ、あーーぁ.嫌だ.嫌だ。
◆◆12月12日(木)昼、空知支庁・美唄市より観測◆◆
午後12時50分頃、デジカメ不携帯にて画像はないが、久しぶりに見事で典型的な帯状地震雲を観測した。指向方位は東−西、95−275度ライン。根室市方面−ウラジオストク近郊ウスリースク付近方面。職場からの観察で方位測定も満足ではないが、多分、±4度範囲内なら問題ないと思う。特に疑わしいのは、根室半島南東沖など周辺域。ハッキリとはしないがM5前後が疑わしく、推定規模としては一応、M4.8±0.5を予測する。ちょうど半月トリガー中の出現で、このまますぐに発生する可能性もあるが、一応、一週間程度は様子を見たい。震源は恐らく海域で、在る程度深そう。場合によっては無感で終始するかもしれない。
今月の4日(新月)は、オーストラリア南部で皆既日食が見られているが、例によって、惑星整列は地震発生のトリガー作用を増大。特に食の観測方面、オーストラリア周辺域では影響が大きいものと思われる。個人的にはこれら、12/10 10:28:33 6.0M B 太平洋南東部、12/10 13:27:54 6.1M A フィジーの南、12/11 12:49:40 6.3M B イリアンジャヤ、12/12 17:30:42 6.7M A パプアのニューアイルランドなど、頻発するM6級がトリガー影響の地震ではないかと勝手に思い込んでいる。尚、これまで見てきた印象としては、普段の月齢トリガーも合わせ、トリガー地震の結果はたいてい、天象現象のピーク後に現れる。地震は最終結果であるので、当然、トリガーピーク後にそれはやってくる。
12日の観測では地震雲の他に彩雲、夜は月に光冠現象が見られた。ただ、これら全てが観測地震雲の震源に拠るものとは限らない。
12日00時49分が半月トリガーのピーク時間、14日は月の距離が最遠。
●●地震雲観測での方位提示の問題点とは !!●●
“地震雲観測”とは、未だに予知情報を提供できないアカデミズムと公的機関の不備を前に、自らの命に対する自己防衛の手段の為の情報交換として長く継承されてきた、民間人に拠る知恵の伝統なのだ。であるから、この観測法の有用性を認め、情報を必要とする個人が互いに報告内容を交換し合うことで意味を持っているのである。何も地震雲の発生メカニズムについて解明することが目的ではない。
基本的な原則に沿って観測さえすれば、誰にでも容易に地震雲観測の素晴らしさを体験することができ、雲を見ることで、これから発生しようとしている地震の震源についての情報を知ることができるのである。この事実を前にした時、正直いって、まともに自ら考えようともしないで発生メカニズムの理論について、私どもを云々と批判する者共。地震雲観測による素晴らしい結果地震を、ただの偶然の産物として嘲笑する自称科学的を装う奴、2CH掲示板などに巣喰う学生共の姿が“馬鹿タレ”にしか見えない。相手に言うと怒るので、それは止めておこう(笑。
ただ、確かに地震雲観測にとって最も重要であるところの指向方位、震源方位ラインの提示のあり方には問題点は在るだろう。
例えば、青森市からの「南南西」といった場合について考えてみよう。もし青森市からの観測で、南南西に震源が在りそうだと報告した場合、この南南西とは、実際はどの方角を示しているのだろうか? これは画像地図(正距方位図法ではないが、比較して誤差が小さく殆ど問題ない地図を選んで使用している)で示したように、大凡、愛知県磐田市付近の方位にあたっている。結果地震が、この南南西ライン上ピタリで発生すれば良いのだが、測定誤差は必然なので、どうしても許容範囲を見ておく必要がある。
ところが南南西とはいっても、これを「南」との中間〜「南西」との中間までを示すものと考えた場合、その示す範囲とは、「南南西」ジャストを起点にして±11.25度もの角度を持つことになる。実際の地理上においては、南寄りは横浜市付近から〜、南西寄りは和歌山県田辺市付近までを含む。これだけの広範囲な方位地域で発生する地震は相当な発生数であって、この中から如何に、自分が観測した地震雲の結果地震であるとして提示することができるだろうか? 更にはもし測定をミスって、「もっと南側だった」などという場合は、果たしてどうなるだろうか?
これでは偶然の産物と嘲笑されても仕方なくなってしまう・・・。であるから、私は繰り返し、方位角360度による提示を強く薦めているのである。
そして是非、効果的な方位指定にするには、「地名」(地理的な名称)を上げて指定することである。ただの「南南西」では、昨日報告の南南西との違いは示せないからだ。方位ライン上の延長にある市町村名、もしくは半島/岬/湖/湾/灘名を上げて明確にすることで、第三者にすぐ○○市−△△町ラインとして理解でき、観測者と同方位ラインを地図に線引きすることができる。これで相手側は「南南西」とはどこ?などと、悩むことはなくなる。これなら16方位提示の欠陥を補える。ごく簡単なことなのだから、どうか実行して欲しいと切に願う。
尚、国内のどこかどこでもなどは、とても地震雲観測とはいえず問題外。例えば、震度5弱以上の発生を指摘できるというならば、意味も見えてくるとは思うが・・・。
それと地震雲の観測においては、想定M2/M3級などの地震雲は無視し、正直、辞めたようが良いと思う。小さ過ぎの地震ほど当然、発生地震は相乗的に多くなり、結果の特定は難しくなって誤認してしまう。これをやっていると終いには疑似相関を喰らって、地震雲の法則性を見誤る羽目へと陥るだけだろう。
※ 質問や意見が在る場合には直接、当サイト掲示板か、
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2002 12/11 20:10
Category : 日記
11/22 09:57 31.5N 140.3E 67k 4.3M B 伊豆諸島中部(世界版)
11/22 13:24 35.6N 139.0E 10k M3.4 山梨県東部
11/22 16:12 34.8N 137.2E 30k M3.5 愛知県三河湾
11/23 01:49 35.2N 133.4E 10k M2.8 鳥取県西部
11/23 03:27 33.9N 135.6E 30k M3.4 和歌山県北部
11/23 03:31 33.6N 132.2E 60k M3.5 愛媛県伊予灘
11/23 15:44 43.6N 147.8E 33k 4.4M B 北海道東沖(世界版)
11/24 05:14 39.6N 142.1E 50k M4.2 岩手県沖
11/24 14:08 29.2N 130.7E 30k M5.0 奄美大島近海
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11/25 00:08 24.5N 123.8E 浅い M3.4 石垣島近海
11/26 01:20 34.2N 135.4E 10k M2.7 和歌山県北部
11/26 12:23 32.7N 130.8E 10k M3.0 熊本県熊本地方
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12/02 10:43 37.9N 135.9E 353k 4.4M B 日本海(石川県北西沖)(世界版)
12/03 03:29 33.7N 130.0E 10k M3.7 福岡県西方沖
12/03 04:50 44.8N 141.5E 254k 4.2M A 北海道北西沖(世界版)
12/04 08:09 35.9N 137.6E 10k M4.3 長野県南部/震度4
12/04 14:17 41.6N 143.6E 40k M4.9 北海道南部の十勝沖
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12/04 17:25 33.7N 137.1E 353k 3.7M B 愛知県南沖(世界版)
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12/07 22:38 40.6N 142.0E 40k M3.9 青森県東方沖
・・・下記データの全て日本時間・・・
11/21 17:56:21 45.94N 148.88E 130.6 4.7M A 千島列島南部の西沖
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12/02 22:42:13 1.52N 126.17E 33.0 6.0M A モルッカ海北部
▲12/04 08:09 35.9N 137.6E 10k M4.3 長野県南部
[震度が観測された地域] [震度が観測された市町村]
震度4 震度4
長野県南部 三岳村
[震度が観測された観測点]
震度4
三岳村役場
11/22 13:24 35.6N 139.0E 10k M3.4 山梨県東部
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12/07 22:38 40.6N 142.0E 40k M3.9 青森県東方沖
・・・下記データの全て日本時間・・・
11/21 17:56:21 45.94N 148.88E 130.6 4.7M A 千島列島南部の西沖
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[震度が観測された地域] [震度が観測された市町村]
震度4 震度4
長野県南部 三岳村
[震度が観測された観測点]
震度4
三岳村役場