2002 09/11 12:42
Category : 日記
09/07 06:57 36.2N 139.3E 90k M4.1 埼玉県北部
09/07 22:33 29.6N 129.8E 40k M3.4 奄美大島近海
09/08 00:11 36.0N 136.6E 10k M3.7 福井県北部の嶺北地方/震度3
09/08 01:45 38.6N 141.2E 10k M3.8 宮城県北部/震度4
09/08 18:10 38.8N 141.1E 10k M3.5 宮城県北部
09/08 19:48 34.3N 139.2E 10k M3.0 新島・神津島近海
09/09 04:09 38.6N 141.2E 10k M4.1 宮城県北部/震度3
09/09 04:32 42.3N 143.0E 60k M3.9 北海道南部の日高支庁東部
09/09 07:12 38.6N 141.1E 10k M2.9 宮城県北部
09/09 08:48 23.2N 125.8E 10k M5.6 石垣島南方沖
09/10 17:54 36.0N 136.6E 10k M3.5 福井県北部の嶺北地方
09/10 19:52 38.7N 141.5E 110k M4.1 宮城県北部
・・・下記データの全て日本時間・・・
09/09 03:44:26 3.24S 142.89E 33.0 7.6M A パプアニューギニア
▲09/08 01:45 38.6N 141.2E 10k M3.8 宮城県北部
[震度が観測された市町村]
震度4
涌谷町
―――――――HP[地震加速度情報の画像ページ]より転載
今朝、午前5時頃、職場から垣間見た空一面に地震性の凄まじい様相。全空を覆う雲の全面に、層状雲的な波打つ様子、南空の一部に見える見事な二分する断層状が確認できた。
たぶん、相当な規模であろうことが伺えるのだが、残念なことに勤務中であった為、とても肝心の断層形状の全景を見ることができず、建物の隙間からその一部を見るのがやっと限界だった。勤務終了の午前8時過ぎの観測に期待したが、どうやらちょうど5時頃がピークであったらしく、その後は見る度に形状は崩れ、8時頃にはほぼ完全に消滅していた。
断層形状の指向方位は、帰宅の最中に記憶に沿って測定したところ、東北東−西南西ライン。大凡、方位角75−255度。疑わしいのは75度方位の国後島方面。目測による記憶を元にしている為、測定精度の誤差は大きいかもしれないが75±10度の範囲内の可能性。たぶん、規模はM5以上はまずあるだろう。M6近いということも十分有り得ると思う。発生は直前型かもしれないが、一週間程度は様子を見る必要がある。
参考として、ひまわりの午前4時の赤外画像は、これと関係があるかもしれない。
kawap氏のサイト画像Upload掲示板では、実に見事な10日撮影の鱗状雲が掲載されている。震源はそう遠くなさそうだが、これも規模が結構、在りそうだ。M5以上でも可笑しくはないと思う。つい見入ってしまう素晴らしい画像だ。
09/07 22:33 29.6N 129.8E 40k M3.4 奄美大島近海
09/08 00:11 36.0N 136.6E 10k M3.7 福井県北部の嶺北地方/震度3
09/08 01:45 38.6N 141.2E 10k M3.8 宮城県北部/震度4
09/08 18:10 38.8N 141.1E 10k M3.5 宮城県北部
09/08 19:48 34.3N 139.2E 10k M3.0 新島・神津島近海
09/09 04:09 38.6N 141.2E 10k M4.1 宮城県北部/震度3
09/09 04:32 42.3N 143.0E 60k M3.9 北海道南部の日高支庁東部
09/09 07:12 38.6N 141.1E 10k M2.9 宮城県北部
09/09 08:48 23.2N 125.8E 10k M5.6 石垣島南方沖
09/10 17:54 36.0N 136.6E 10k M3.5 福井県北部の嶺北地方
09/10 19:52 38.7N 141.5E 110k M4.1 宮城県北部
・・・下記データの全て日本時間・・・
09/09 03:44:26 3.24S 142.89E 33.0 7.6M A パプアニューギニア
▲09/08 01:45 38.6N 141.2E 10k M3.8 宮城県北部
[震度が観測された市町村]
震度4
涌谷町
―――――――HP[地震加速度情報の画像ページ]より転載
今朝、午前5時頃、職場から垣間見た空一面に地震性の凄まじい様相。全空を覆う雲の全面に、層状雲的な波打つ様子、南空の一部に見える見事な二分する断層状が確認できた。
たぶん、相当な規模であろうことが伺えるのだが、残念なことに勤務中であった為、とても肝心の断層形状の全景を見ることができず、建物の隙間からその一部を見るのがやっと限界だった。勤務終了の午前8時過ぎの観測に期待したが、どうやらちょうど5時頃がピークであったらしく、その後は見る度に形状は崩れ、8時頃にはほぼ完全に消滅していた。
断層形状の指向方位は、帰宅の最中に記憶に沿って測定したところ、東北東−西南西ライン。大凡、方位角75−255度。疑わしいのは75度方位の国後島方面。目測による記憶を元にしている為、測定精度の誤差は大きいかもしれないが75±10度の範囲内の可能性。たぶん、規模はM5以上はまずあるだろう。M6近いということも十分有り得ると思う。発生は直前型かもしれないが、一週間程度は様子を見る必要がある。
参考として、ひまわりの午前4時の赤外画像は、これと関係があるかもしれない。
kawap氏のサイト画像Upload掲示板では、実に見事な10日撮影の鱗状雲が掲載されている。震源はそう遠くなさそうだが、これも規模が結構、在りそうだ。M5以上でも可笑しくはないと思う。つい見入ってしまう素晴らしい画像だ。