2002 04/29 13:34
Category : 日記
04/24 21:47 30.1N 142.4E 33k 4.5M B 伊豆諸島の南東(世界版)
04/26 07:18 34.0N 134.8E 50k M3.6 徳島県紀伊水道
04/26 13:50 27.8N 130.1E 20k M3.4 奄美大島近海
04/26 17:33 28.3N 129.5E 30k M3.0 奄美大島近海
04/26 20:46 43.4N 142.5E 浅い M3.6 北海道中部の上川支庁南部
04/26 20:51 43.4N 142.5E 浅い M3.5 北海道中部の上川支庁南部
04/26 23:00 38.7N 141.0E 10k M2.9 宮城県北部
04/27 05:36 34.7N 135.2E 10k M2.9 兵庫県南東部
04/28 07:45 28.8N 129.6E 50k M3.9 奄美大島近海
04/28 09:32 37.4N 141.8E 40k M3.7 福島県沖
04/28 10:34 34.7N 136.0E 50k M4.3 奈良県地方
04/28 14:01 35.2N 135.6E 10k M2.4 京都府南部
04/28 21:13 35.3N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
04/28 22:23 24.1N 122.7E 30k M5.7 与那国島近海
・・・下記データの全て日本時間・・・
04/24 20:00:00 56.21S 122.11W 10.0 6.2M B 太平洋南東部
04/26 16:15:08 53.64N 160.50E 33.0 5.6M A カムチャッカ半島
04/27 01:06:06 13.11N 144.56E 85.2 7.1M A マリアナ諸島
23日の夕方、旭川市からの帰宅途中、深川市付近から薄っすら幻日現象を確認。日本時間の翌24日夜に太平洋南東部でM6.2が発生している。26日の夜、コリドラスに激しい行動が見られ、その30分後に上川支庁南部で地震。規模こそ小さいが珍しい震源だと思う。ただし、関連については不明。
当サイト掲示板へは謎の地球旅人さんより、5惑星の惑星集合について詳しい情報があった。私がこれを知ったのはつい3月末だったが、5月13日をピークとして水、土、火、金、木星の5惑星、地球を含めた6惑星が直線的な整列状態を形成する。いわゆる「惑星直列」なのだが、本当に直線上に並んでいるわけではなくて、在る程度の範囲を以てバラついていることから天文学上、単に「惑星集合」といっている。国立天文台・広報普及室の説明によれば、このような整列はこの後15年間ほどないらしい。
これら惑星集合と地震については、99年8月のグランドクロスの際には、ギリシャ、トルコ・イズミット、台湾で震災が連続発生。しかもこれらの震源の凡てが日食通過線上とその延長線上にあった。00年5月のスーパー・コンジャンクションと呼ばれた7惑星集合の際は、インドネシアのスラウェシ、スマトラ南部、トルコで震災。地球規模でM6超級が頻発した。今回も当然、警戒されていい。
4月20日未明、北海道上川管内当麻町ではオローラが観測、撮影されている。このことから太陽活動も依然として活発であり、惑星集合との複合トリガーが懸念される。
28日深夜、与那国島近海でM5.7が発生。27日12:00ピーク時間の満月トリガー影響としては、国内は小さなM3級ばかりの発震が目立つ。海外では26日のカムチャッカ半島M5.6、そしてマリアナ諸島のグアム付近で27日未明、M7.1の地震があった。
3日夕方の観測報告で、西空の見事な赤焼け現象が昨年10月10日のものと似ていたとレポートしたが、この時はその関連を疑う地震が13日未明、マリアナ諸島の南でM7.0が発生。今回の場合には、画像では撮影時期を逃し全く異なって見えるが、その僅か15分程度前までは規模こそ下回るものの、かなり酷似する状況があった。果たして今回の場合、23日間も経過しており、赤焼け現象との相関があったといえるのかどうかは不明。しかし、再びこのような赤焼け現象が確認された後にマリアナ諸島付近で大きな地震があるならば、これは重要な徴となると思う。
21日に取りあえず月形町、美唄町と続いたハウスのビニール掛けと稲の種蒔き農作業が終了。月形では田んぼの大白鳥が目立ったが、変わって西美唄の田んぼではマガンの群が凄い。こちらでも同じく稲株や落ちた籾をついばんでいる模様。近くの美唄宮島沼では宮城県伊豆沼などで冬を越したマガンの群がシベリア方面へ帰る途中に立ち寄っており、今年はなんと過去最多の6万5500羽が集まっている。田んぼがこれほどの野鳥の薬園であったとは、これまでホント知らなかった。新聞報道によれば、この後これらのマガンの群は連休明けまでには次の中継地、ロシアのカムチャツカ半島中部を目指すらしい。
各参考サイト
〇参考:国立天文台天文ニュースNo.330
〇参考:宇宙科学研究所/6000年間の全データ
(紀元前3000頃から西暦3000年頃までの約6000年間における6個以上の惑星直列)
〇参考:超自然・惑星グランドクロスの影響
〇参考:太陽・月・惑星の位置と地震の発生
04/26 07:18 34.0N 134.8E 50k M3.6 徳島県紀伊水道
04/26 13:50 27.8N 130.1E 20k M3.4 奄美大島近海
04/26 17:33 28.3N 129.5E 30k M3.0 奄美大島近海
04/26 20:46 43.4N 142.5E 浅い M3.6 北海道中部の上川支庁南部
04/26 20:51 43.4N 142.5E 浅い M3.5 北海道中部の上川支庁南部
04/26 23:00 38.7N 141.0E 10k M2.9 宮城県北部
04/27 05:36 34.7N 135.2E 10k M2.9 兵庫県南東部
04/28 07:45 28.8N 129.6E 50k M3.9 奄美大島近海
04/28 09:32 37.4N 141.8E 40k M3.7 福島県沖
04/28 10:34 34.7N 136.0E 50k M4.3 奈良県地方
04/28 14:01 35.2N 135.6E 10k M2.4 京都府南部
04/28 21:13 35.3N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
04/28 22:23 24.1N 122.7E 30k M5.7 与那国島近海
・・・下記データの全て日本時間・・・
04/24 20:00:00 56.21S 122.11W 10.0 6.2M B 太平洋南東部
04/26 16:15:08 53.64N 160.50E 33.0 5.6M A カムチャッカ半島
04/27 01:06:06 13.11N 144.56E 85.2 7.1M A マリアナ諸島
23日の夕方、旭川市からの帰宅途中、深川市付近から薄っすら幻日現象を確認。日本時間の翌24日夜に太平洋南東部でM6.2が発生している。26日の夜、コリドラスに激しい行動が見られ、その30分後に上川支庁南部で地震。規模こそ小さいが珍しい震源だと思う。ただし、関連については不明。
当サイト掲示板へは謎の地球旅人さんより、5惑星の惑星集合について詳しい情報があった。私がこれを知ったのはつい3月末だったが、5月13日をピークとして水、土、火、金、木星の5惑星、地球を含めた6惑星が直線的な整列状態を形成する。いわゆる「惑星直列」なのだが、本当に直線上に並んでいるわけではなくて、在る程度の範囲を以てバラついていることから天文学上、単に「惑星集合」といっている。国立天文台・広報普及室の説明によれば、このような整列はこの後15年間ほどないらしい。
これら惑星集合と地震については、99年8月のグランドクロスの際には、ギリシャ、トルコ・イズミット、台湾で震災が連続発生。しかもこれらの震源の凡てが日食通過線上とその延長線上にあった。00年5月のスーパー・コンジャンクションと呼ばれた7惑星集合の際は、インドネシアのスラウェシ、スマトラ南部、トルコで震災。地球規模でM6超級が頻発した。今回も当然、警戒されていい。
4月20日未明、北海道上川管内当麻町ではオローラが観測、撮影されている。このことから太陽活動も依然として活発であり、惑星集合との複合トリガーが懸念される。
28日深夜、与那国島近海でM5.7が発生。27日12:00ピーク時間の満月トリガー影響としては、国内は小さなM3級ばかりの発震が目立つ。海外では26日のカムチャッカ半島M5.6、そしてマリアナ諸島のグアム付近で27日未明、M7.1の地震があった。
3日夕方の観測報告で、西空の見事な赤焼け現象が昨年10月10日のものと似ていたとレポートしたが、この時はその関連を疑う地震が13日未明、マリアナ諸島の南でM7.0が発生。今回の場合には、画像では撮影時期を逃し全く異なって見えるが、その僅か15分程度前までは規模こそ下回るものの、かなり酷似する状況があった。果たして今回の場合、23日間も経過しており、赤焼け現象との相関があったといえるのかどうかは不明。しかし、再びこのような赤焼け現象が確認された後にマリアナ諸島付近で大きな地震があるならば、これは重要な徴となると思う。
21日に取りあえず月形町、美唄町と続いたハウスのビニール掛けと稲の種蒔き農作業が終了。月形では田んぼの大白鳥が目立ったが、変わって西美唄の田んぼではマガンの群が凄い。こちらでも同じく稲株や落ちた籾をついばんでいる模様。近くの美唄宮島沼では宮城県伊豆沼などで冬を越したマガンの群がシベリア方面へ帰る途中に立ち寄っており、今年はなんと過去最多の6万5500羽が集まっている。田んぼがこれほどの野鳥の薬園であったとは、これまでホント知らなかった。新聞報道によれば、この後これらのマガンの群は連休明けまでには次の中継地、ロシアのカムチャツカ半島中部を目指すらしい。
各参考サイト
〇参考:国立天文台天文ニュースNo.330
〇参考:宇宙科学研究所/6000年間の全データ
(紀元前3000頃から西暦3000年頃までの約6000年間における6個以上の惑星直列)
〇参考:超自然・惑星グランドクロスの影響
〇参考:太陽・月・惑星の位置と地震の発生